つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

三宅ヨシロウさんのこと

2008年03月17日 | 友人
               三宅ヨシロウさん

三宅ヨシロウさんは高知県室戸市の出身です。
県内一の進学校である土佐中・土佐高で過ごした。
文武両道で、学力も優れていた。そして野球部に所属していた。
野球の練習をしていると近くの土佐女子高校の女学生が沢山グランドに見物に来て「とても人気があってもてたものです」と語る。

東京国際大学(旧国際商科大学)の第一期生として入学。
早速、野球部の創部のため部員集めに奔走する。
今は硬式野球部のOB会長として、古葉竹識監督率いる野球部の活動を支援して見守っている。
在学中は、特に徳永哲男教授のゼミナールに所属して「商法学」を学んでいた。
卒業後は、子供の頃からの志望であった不動産会社に就職して、今は独立して不動産業会社を経営している。

三宅ヨシロウさんはいつも細かいことにこだわらずおおらかに構えている人です。
大学の同窓会の会長職を長年務めてきた。
組織を運営する手腕は優れており、同窓生や大学関係者も高くから評価されていた。
会長になっても公私混同することはなく対応して組織拡大に尽力していた。
現在は、同窓会の相談役役員として会長をサポートしている。

三宅ヨシロウさんは、勉強家であり幅広い知識と智恵をもっている。
新聞は日本経済新聞、スポーツ紙を愛読している。
政治、経済、スポーツ、競馬、芸能、時事問題の情報にも長けている。

そんな三宅ヨシロウさんもインターネットには少し弱いようだ。
時代の流れに乗り遅れないように最近パソコンに向って勉強をしている。
酒は麦焼酎を好み、煙草は40本を吸う愛煙家。
体重、体形は学生時代当時から変わっていない。
何しろ努力家な人です。

(3月17日記 池内和彦)
コメント
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