いかりや爆氏の毒独日記

最近の世相、政治経済について「あれっ?と思うこと」を庶民の目線から述べていきたい。

検察捜査に対する庶民の怒り

2010-01-31 20:34:07 | 日記

 駅のキオスクで売られていた日刊ゲンダイ2月1日号を買って読みました。
「石川反撃」恐れる検察 と言う「大見出し」、検察捜査と大マスコミに庶民怒る

 さわりの部分を紹介します。”” 稀代の悪人小沢幹事長を懲らしめれば、世間が拍手喝采してくれると思っていたら、予想外にも、国民世論は検察とマスコミに「怒り」と「不信」が渦まいている。朝日新聞投書欄には、なんと月曜から金曜まで、毎日、検察と犬マスコミに対する批判が掲載された。大新聞・テレビが、これでもかと検察のリークを垂れ流して「小沢=悪」というイメージを植えつけよとしているのに、それでも「国民は違う!」と声を上げている。しかも年齢は20代から80代までと幅広い。職業も主婦、サラリーマン、会社役員とあらゆる層に及んでいる。””

 ””さすがに、小沢批判を強めている朝日新聞も、読者の声を握りつぶせなかったのだろう。
「週間朝日」が「検察の狂気」というタイトルで検察批判の特集記事を組んだら「完売」だったと言う。ブログやツイッターでは、検察と大手メディアに対する抗議があふれている。””

”” 検察とマスコミ批判をしている本紙(日刊ゲンダイ)にも、賛同の電話とハガキが殺到。””

 本日の東京新聞には、社会部長・佐藤敦氏の「リーク批判」に答えてと題した弁解?文を掲載している。
 小沢一郎幹事長秘書らが逮捕された政治資金規制法違反事件をめぐり、これまでにないほどの報道への批判や疑問の声が続いています。「検察からのリークによって、小沢氏に不利な一方的な報道がなされているのではないか」というものです。わざわざ社会部長が長文の弁解文を書かねばならないほど、読者からの批判がある事態になっていることを意味します。

 一つのやま場は、1月15日に逮捕された石川知祐衆議院議員の拘留期限が2月4日に切れることである。

憲法50条は国会議員の逮捕について次の通りである。

両議院の議員は法律の定める場合を除いては、国会の会期中は逮捕されず、会期前に逮捕された議員は、その議院の要求があれば、会期中これを釈放しなければならない。

 石川議員を、検察が逮捕拘留を延長することは、法律上は困難とみられる。別件で再逮捕ということもあり得ますが、会期中の逮捕は国会の許諾が必要。はてさて検察はどのような奇策があるのだろうか。

 日刊ゲンダイによれば、民主党は「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」は2月4日と9日に勉強会を開き、今国会中の「全面可視化法案」成立を目指す」という4日には法務省の”可視化研究会”から経過を聞く。9日には、検察批判の急先鋒、新党大地の鈴木宗男議員を講師に迎えての勉強会だが、そこに石川を呼ぶ案が浮上している。

 「追いつめる側の検察」が「追いつめられている」のではないかと思われるのが興味深い。


鳩山首相の施政方針演説と、岡田外務大臣、菅財務大臣の演説を聞いて

2010-01-30 15:51:47 | 日記

 昨日(29日)は午後1時から鳩山首相の施政方針演説と、岡田外務大臣、菅財務大臣の演説をすべて聞いた。すべて聞いたとういうより聞き流したのだが・・・。

 鳩山首相の演説のなかで美辞麗句?ガンジーの慰霊碑に刻まれた「七つの社会的大罪」(七つのうちの六っつ)をあげています。
「理念なき政治」、 「労働なき富」、 「良心なき快楽」、 「人格なき教育」、 「道徳なき商業」、 「人間性なき科学」 

「理念なき政治」、「労働なき富」は当然としても、彼の発言になんとなく重みというか毒気が感じられないのは何故だろうか。
 自民政権のアメリカ型の「効率と利益を最優先する市場原理主義がもたらした惨禍」をもっと具体的に取りあげて、鳩山政権は「だからこうするんだ」という踏み込んだ発言になっていない。

 七つの言葉のうち「労働なき富」とは、世界の経済を危うくさせた「金融資本主義」のことを指しているのだろう。しかし、彼の演説のなかには、金(マネー)で金(マネー)を売り買いする金融取引の危うさと、それが何らの社会的経済的貢献をももたらしていないことへの言及がない。また金融取引に対して何らかの規制をかけるという踏み込んだ発言もなし。

 世界的金融危機は、最近は世界的経済危機と呼び名を変えてごまかしている。金融取引に長けた欧米の金融業界は、金融危機が強調されることで「金融取引」が規制されることを避けるための擬態だろう。金融デリバティブ商品と言えば、いかにも具体的な商品であるかのように擬態しているが、中身をはがせば、所詮「金」で「金」を売買する取引でしかなかった。

 金融資本主義、つまり「金」で「金」を売り買いする取引で、日本円は世界の通貨の中で「円」の独歩高を招いた。世界のなかで、日本の経済が一番疲弊しているにもかかわらず、円の独歩高とはこれ如何?

 世界的金融危機の破綻といえば、参加したものすべてが損したかのごとく印象を与えているが、たとえ99%の人がギャンブルで損したとしても、残りの1%が99%の損した分を手にしていることを誰も言わない。以前にも言及したが、資本主義の会計原則によるバランスシート(貸借対照表)は左側(資産の部)と右側(負債および資本の部)は必ずイクオールである。資本主義の世界はおおまかには、ゼロサム構造になっている。誰かが損をすれば誰かが得する世界である。日本が円高によって損した分、推測だが数百兆円が外国の金融機関へ渡ったものと思われる。

 蛇足だが、日本がこの円高をチャンスと捕らえて、将来の危機に備えて国家戦略として金(ゴールド)買い付けて備蓄することだと思うが、それだけの器量は菅財務相にも仙谷国家戦略相にもなさそうである。

 我々は日常生活するうえで、あらゆる商品に5%の消費税を払わされている。現在の「金」で「金」を売買する取引をそのまま容認するのであれば、せめて0.01%程度の取引税を課すなどのなんらかの社会へ還元する方策を検討してしかるべきと思うが、いまのところそういう発想もみられない。

 アメリカ型の市場原理主義は「道徳なき商業」をはびこらせた。儲けさえすればいい、効率最優先して労働者をまるで部品や在庫品のごとく扱った。結果として卵を産む鶏を虐待したために、鶏は卵を産まなくなってその災難は自分たちの身に降りかかっていることに経営者たちもようやく気づいたのかどうか・・・。


特捜部、小沢氏の再聴取、見送りへ

2010-01-28 21:04:32 | 日記

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる収支報告書虚偽記載事件で、東京地検特捜部は27日までに、小沢氏に対する2回目の事情聴取を見送る方針を固めたもよう

ここにきて、検察にとって不都合な情報が次々と浮上している。

週間朝日は検察のリーク情報を認める・・・植草氏のブログより。
その影響かどうか、急速に「関係者によれば」という検察のリーク情報がなくなり、さすがに検察も世論誘導が困難になったのだろうか。

マスコミの論調も、風向きが変わってきている。

サンプロ田原総一郎氏も検察批判へ傾斜。元NHK報道記者でジャーナリストの池上彰氏は、自民よりの御用評論家的発言が目立っていたが、ここにきて小沢氏の政治と金をめぐる検察の捜査は無理筋であると解説している。

田中角栄元首相のロッキード事件で、いっせいを風靡した立花隆氏の小沢氏の「政治と金」批判も、論拠が薄く逆に批判されている。

検察大物(逢坂貞夫・元大阪高検検事長)が、09年3月、大久保秘書が起訴された直後に社外取締役として西松建設に天下っていたと暴露されている・・・・日刊ゲンダイ、1月28日、掲示板阿修羅より。

服役していた三井環元大阪高検公安部長(65)が今月18日、満期で静岡刑務所を出所した。出所後検察の裏金問題を暴露して、検察批判を展開している。

逮捕拘留されている小沢氏の元秘書石川知裕議員の安田弁護士らから、千葉景子法務大臣、検事総長、東京高等検察庁検事長、東京地方検察庁検事正宛に公正な取調べを確保し、自白強要を防止するため取調べの全可視化などを要望する「申込書」が提出されている。

さーて、検察は今後どう出るのだろうか。それとも、検察は鳩山内閣の支持率低下を実現したことで、所期の目的は達成したので、秘書の虚偽記載を無理やりでっちあげて終わりにするのだろうか。

 


「政治資金規正法の虚偽記載」というが・・・

2010-01-27 19:52:29 | 日記

 私が愛読している文芸評論家・山崎行太郎の政治ブログ「毒蛇山荘日記」に 『立花隆の犯罪を告発せよ。』と題して小沢氏の政治と金問題について冒頭次のような文章ではじめている。

””世間では、田中角栄を潰したのは立花隆の『田中角栄研究』(文藝春秋,1974)だということになっているらしいが、実際は田中角栄を潰したのはアメリカであり、意識的か無意識的かは別として、結果的にそのアメリカの手先として華々しく立ち回ったのが立花隆であった、ということは事情通の間では、今や常識であろうが、したがって今回の「小沢事件」でも、早速、立花隆が、小沢批判の急先鋒として登場してきたのもその前歴からして必然的だろうと思うのだが、しかし、おそらく今回の「小沢事件」では、田中角栄の時ほど上手くは行かないだろう。むしろ、この「小沢事件」での立花隆の振る舞いによって、立花隆は、反国家的ジャーナリストとしての本質を露呈することになり、結果的に立花隆の「思想犯罪」は暴露されることになるだろう。””

 そもそも、政権与党にあったわけでもない政治家を、「政治と金」問題で犯罪に仕立て上げること自体が理屈にあわない。「政治と金」は企業もしくは何らかの利害関係者が政治を司る者に「金品の類を贈って」、何らかのお願い(請託)してその見返りを受けるところに犯罪が発生する。

 立花隆氏ともあろう人が、『田中角栄研究』と同様な二匹目のドジョウ的発想で、小沢氏の「政治と金」を睨んでいたとすれば、お粗末の限りというしかない。
 小沢氏の秘書らの逮捕容疑にしても、「政治資金規正法の虚偽記載」というが、何をどのように虚偽の記載をしたのか、政権与党にあったわけでもないのに何故に「虚偽記載」しなければならなかったのか、まことにわかりにくい。これまで政権与党にあった自民議員の場合でさえ、虚偽記載は微罪として扱われ逮捕されたという話は聞いたことがない。

 今回の「真実を求める会」の告発にしても、『秘書らの政治資金規正法違反容疑(虚偽記載)』の共犯者にあたるとして小沢氏を東京地検に告発したということらしいが、いかにも取ってつけたような告発である。
 
 マスコミ(大手新聞およびTV局)は総じて小沢氏を非難する側に立ち、一方ブログを中心としたグループは、検察を非難する側に立っているものが多い。
 立花隆氏が『田中角栄研究』を発表した頃と時代背景も異なり、一般の人たちがインターネットを通じて容易に詳しい情報を入手することが可能な時代である。立花隆氏がいくらその道の権威者?であるといえども、彼の「金権政治家」批判は、それなりの根拠と合理的な筋書きがない限り一般の人を納得させることはできない。気の毒ながら彼も、もうお終いのような気がする。


東京地検特捜部とは何者?

2010-01-26 18:40:00 | 日記

明け烏:
 かつて東京地検特捜部に河合信太郎という鬼検事がいた。現在の東京地検の方向を定めたといわれる人物で、取調べの峻烈なこと当時の自民党の実力者・大野伴睦を特捜部に呼んだ際には、余りの追求の厳しさに大野伴睦が涙を流して机に突っ伏したという話である。

 造船疑獄などを手がけ、育成を受けた部下たちによってロッキード・スキャンダルが日本でだけ事件になったという伝説の検事・正義の体現者であったとされている。
しかし忘れてはならないことがある。河合信太郎氏の裏の情報源がK玉誉士夫を中心とした右翼系暴力団だったというのは知る人ぞ知る。そしてK玉誉士夫がロッキード社の秘密代理人であり、CIAをバックに暗躍していた事実も表に出てきている。米国と東京地検特捜部はずっと以前から繋がっていたのだ

 さてこのK玉誉士夫は、「下山国鉄総裁暗殺事件」の真犯人を知る民同(組合右派)のKという男が真相を暴露しそうになると今回の「真実を求める会」よろしく、このKを恐喝で告発し事件が明らかにされるのを未然に潰している(実行の真犯人はキャノン機関の№2であるビクター松井と大陸系右翼の殺し屋Sという男である)。やけに今回の小沢一郎氏のケースと似ているのは偶然だけではあるまい。

 私学出身であったため検察№4で退官した河合信太郎氏は、その後、ヤメ検弁護士として辣腕をふるい、暴力団の組長の顧問弁護士として組長とハワイ旅行に出かけて問題となったことがあった。溜息の出るような話である。

いかりや:
 キャノン機関とは、随分古い話ですね。1951年作家・鹿地亘氏を長期間にわたり拉致監禁してアメリカのスパイになることを強要したことで有名になりました。
いかがわしいGHQの諜報機関です。いまの検察特捜部は、そのいかがわしい流れを営々としてくんでいるのでしょうか。特捜部のやり方をみると、日本の国益のために存在するのではなく、まるでアメリカのJ・CIAですね。彼らが傲慢な捜査ができるのもバックに米CIAが控えているからではないでしょうか(こんなことを書くとやばいのかな?)。

 田中角栄首相が訴状に乗せられたロッキード事件の裁判を一度も欠かさず傍聴したという小沢幹事長は、単に彼の政治家としての恩師に報いるためだけではなかったと思う。
 彼は裁判を通じて、ロッキード事件が田中角栄追い落としのために仕組まれたものであることを学んだはずである・・・彼はそのことをおくびにも出さないが、日本の政治はアメリカによって歪められていることを悟ったにちがいない。彼は、日米の対等な関係を主張し日本駐留米軍は「第7艦隊で十分」発言やインド洋海上自衛隊洋上給油撤退などこれまでの自民党にはなかった主張が目立ちます。

 小泉ー竹中の従米路線はひどかった、ブッシュのイラク戦争を支えただけではない。格差社会を生み貧乏人を大量に発生させた、この国の国益に反することばかりしか生まなかった。しかし、結果として自民党が野党に転落する羽目に陥り、次回参院選次第によっては自民党は壊滅的な崩壊を招くかもしれない。

 だからこそ、米CIAの命をうけた?代理人は、小沢氏の民主党が次回参院選で磐石なものとなることを必死に防ごうとしているかにみえる。そうでなければ、マスコミをこれほどまでに巻き込んだ世論誘導が行われるはずがない。馬鹿なマスコミも小沢氏批判に終始し、検察という巨大権力に対する検証や批判がまるでない。参院選まで小沢問題をひきずり、彼の選挙戦力を削ぐことにやっきになっている?

 小沢氏問題をそこまで言うのは深読みのし過ぎかな(苦笑)。ともあれ、小沢氏が次回参院選挙では、社民党、国民新党、新党大地、新党日本とも共闘を組むことを既に表明していることにも彼の並々ならぬものを感ずる

 昨年12月に、東京・永田町の衆院議員会館にある小沢一郎民主党幹事長の事務所に銃弾(警視庁が鑑定した結果、ライフル銃の実弾だった)が送られ 警視庁によると、実弾の入っていた封筒は消印が東京23区内で、脅迫文はなく、指紋も検出されなかった・・・用心深さがうかがえる。

 今月18日にも民主党本部とテレビ朝日に銃弾のような物が入った封筒が届いたが、拳銃の実弾の可能性が高いという。消印はいずれも岡山県内で、それぞれ小沢幹事長や報道機関にあてた文書が同封されていたという。

 小沢幹事長の身の安全まで心配しなければならないとは・・・。


「真実を求める」なら、小沢氏の金問題よりも、もっと重要な問題がいろいろある

2010-01-25 19:02:17 | 日記


いかりや:
小沢幹事長の事情聴取、何もボロは出なかったつーか、ボロはなかった。

ゴミジャーナリストはさぞかしがっかりしたことやろ、次はどのように小沢さんのダーティ・イメージづくりに励むのでしょうか。

政治家の金をほじくり出して喜ぶ社会のゴミジャーナリストとマスゴミども・・・国の政策に基づく無駄な金の膨大さには関心を示さない。

新型インフルエンザを煽り立てタミフルの副作用で亡くなった方は浮かばれない。当時枡添厚生大臣は9900万件の輸入ワクチンを確保などと言っていましたが、輸入ワクチンは殆ど使われないまま余ってしまった、その費用たるや何十億~何百億でしょう?

Drジョー:
とりわけ、米国のしかけた戦争への協力による莫大な失費を考えると腹立たしい限りです。インフルエンザ対策でも税金の無駄遣い、ワクチン輸入に要した費用は1126だそうです。

検察は何とかして「悪質な政治資金規正法違反」という話にもっていきたくて仕方がないようです。仰るとおり、たたけば埃だらけに違いない自民党議員はお目こぼしにあずかってきました。

やっぱり検察は米国の走狗に成り下がっているのではないでしょうか同国からの自主独立を目指す政治家が標的にされる事例が多いですね。

いかりや:
そうですね、ギャングの親玉のために必死に貢ぐ哀れな子分ニッポン。 
ワクチン輸入に要した費用1126億円ですか、すごい金額ですね。このときの厚生大臣は枡添氏、世論調査では彼はいま首相に最も相応しい人の人気ナンバー・ワンだって、この無駄な行政もナンバー・ワンなはずやと思うけれど・・・・。

マスゴミは小沢さんの金問題の追及に血道をあげていますが、自民の政策の失敗によるけたはずれな巨費については、まったく知らんふりしています。

昨日(23日)の小沢幹事長の記者会見では、謎の?市民団体、「真実を求める会」が小沢氏を告発したことが明らかになっていました。
この告発いまさら何のための告発か、ようわからしまへん。検察応援団でしょうか。

Drジョー:
何とも奇異な話です。23日の任意聴取に関しては当初、犯罪の被疑者としてではなく、参考人として聴取を受ける予定である旨、報道されていました。それが・・・

検察にとってまことに都合の良いことに、21日になって小沢氏への告発があったために、「参考人聴取」が「被疑者聴取」に変わり、検察は被疑者の供述調書を入手することが出来たわけです。

仮に、今後この供述調書と「針の先でついたほどの」異なる事実が明らかになった場合でも、検察は小沢氏の犯意を裏付ける証拠として使うことでしょう。

この市民団体がいかにも怪し気、当事者たちが名乗り出ない限り、検察と結託した「即席でっち上げグループ」ではないかとの疑いを強く持たざるを得ません。

告発のタイミング・内容が、偶然にしては余りに検察にとって都合が良すぎるので、当方はできレースを疑っております。

菅谷さんの無罪を立証するための裁判に関してすら、検察は「当時の検察の判断はやむを得なかった」などと、反省するどころか言い訳しとります。

自分の非は絶対に認めない検察、「反省だけならサルでもできる」、さらに国民の目をごまかそうとして姑息・拙劣な手段を使う、サルにも劣る集団であることを自ら立証しとるようなもんでしょう。

明け烏:
この市民団体、米国某情報機関の操る某宗教団体(候補は2つある)の関係者ではないでしょうか。特に、いつぞや書いた私が引っかかりそうになる石原さ○みの宗教団体だと印象的にもピッタリです。

余談になりますが、植草一秀先生を嵌めた「京急事件」での女子高校生に扮した女もこの関係者か、某情報機関がらみの右翼系暴力組織の手配した女だと推測しています(婦人警官だったという説が強いのですが)。
元来、警察と右翼暴力団は存外近い。「産学一体」ならぬ「警暴一体」のジョイントオペレーションだったのではないでしょうか

Drジョー:
この「市民団体」と称するグループ、
検察と結託していたことを疑っております。告発の内容・タイミング共に、余りにも検察にとって都合が良すぎますから。

明け烏さんが仰るように、米国某情報機関が絡んでいても何ら不思議はないように思います。この国の検察は、過去にも米国にとって都合の悪い人物を摘発してきた経緯があることをいかりや爆さんが指摘しておられます(1月20日の記事)。

真似して言いますならば、「検米一体」?

いかりや:
小沢氏を告発した謎の市民団体、「真実を求める会」だって?名称がすばらしいですね

「真実を求める会」なら、うやむやになっている「内閣官房機密費持ち出しの真実」を追究するべきです。
 政権交代が確実になった直後の昨年9月1日に内閣官房報償費(機密費)2億5千万円が国庫から引き出された問題で、機密費を目的外で使用したとして、大阪の弁護士らが 背任か詐欺の疑いがあるとして、当時の官房長官河村建夫氏に対し告発状を東京地検特捜部に提出した。

 選挙に破れ事実上役目を終えた内閣官房が通常の月の2・5倍にあたる2億5千万円の機密費をあわてて持ち出すとは、国民の血税を持ち逃げとちゃいますか。こちらの方がよほど悪質であり、まともな告発でしょ?
 マスゴミどもは、このいかがわしい機密費持ち出しについても、なんらの追求はしてこなかった。「真実を求める会」の人たちよ、大阪の弁護士さんに習って機密費持ち逃げ?の真実を告発したらどないや!


いったい小沢氏告発の市民団体とは・・・

2010-01-24 20:14:52 | 日記

 昨日の記者会見で小沢幹事長は「わたしへの告発があり、被告発人として話を聞くという話がありました。そのときに黙秘する権利がありますということも伺いました。わたしは、一切黙秘権を行使していないし、調書については、2通署名しました」と述べている。

告発人とはいったい誰?
 小沢氏を告発したのは行政書士や元新聞記者による東京都内の「真実を求める会」という市民団体だという。
 『民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入事件で、市民団体が21日、小沢氏と秘書らが政治資金規正法違反容疑(虚偽記載)にあたるとして、東京地検に告発状を提出した』という。

 検察は市民団体からの告発がある前から小沢氏への事情聴取を要請をしていたはずである。ここにきて市民団体の告発が出たので、とってつけたように小沢氏は被告発人に仕立て上げられた感は否めない。

 小沢氏が事情聴取に応ずることがわかっていながら、しかも小沢氏の3人の秘書を逮捕拘留し、小沢氏の関連する事務所や鹿島や水谷建設など徹底的に「ガサ入れ」しているこの機におよんで、なんでいまさら検察に援護射撃する必要があるのだろうか。彼らの告発があろうがなかろうが、検察のやることは変わらない、何故屋上屋を重ねるような告発が必要なのか理解に苦しむ。

 推測にすぎないが、検察は最後の姑息な逃げの手を打ったのではないだろうか。これだけ大掛かりな捜査をしながら、帳簿上の誤記載ていどの微罪にしかならなかったら、検察は大恥をさらけだすことになる。
 これから参院選まで、長い道のりを意識しながら、検察は決して独断と偏見で突っ走っているわけではない、一般市民からの告発(協力?)もあったので一生懸命にやっているのだという印象をふりまきたいのだろうか。検察得意の世論誘導に強力な助っ人ができた?まさかできレースということはないだろうな

いったいこの市民団体は何の目的で告発したのだろうか。
 市民団体が告発するなら、検察の裏金問題の方がはるかに深刻な問題であり、向ける矛先が違うのではないかと思うのは私だけだろうか

 


小沢氏の記者会見

2010-01-23 22:21:17 | 日記

 本日小沢幹事長の事情聴取が行われ、小沢氏は20時15分より記者会見、要旨次の通り。

不正なお金は一切もらっていない、一部は建設会社からのウラ献金であるかの報道がなされているが、事実無根。

隠し立てすることもないので、地検の質問には知っていることはすべて答えた

土地購入の原資は個人の金を陸山会に貸し付けたもの、明細は以下の通り。

4億円の原資については、自宅土地の売買などをした税引き後に残った2億円を積み立てておいた銀行口座から89年11月に引き出した2億円、
97年12月に銀行の家族名義の口座から引き出した3億円、
2002年4月、家族名義の口座から引き出した6千万円を事務所の金庫に保管していた。

04年10月にはこの金庫に4億数千万円残っており、うち4億円を陸山会に貸し付けた。
「不正な裏金など一切もらっておりません」などと報道の指摘を否定した。

 そもそも、小沢氏はいったい何の罪が問われているのか?さっぱりわからない。政治資金規正法の何が問われているのか。
 当初は世田谷の土地購入に関連して「四億円の虚偽記載?記載漏れ?」が問われ、虚偽でも記載漏れでもないことが明らかになると、四億円の出どころ問題、四億円のうち「三億円の原資」が貯金からだということが明らかになると、今度は残りの一億円の原資はどこから?

 などと問題点が次々変わりその一億円の中に、「水谷建設」からの献金があるのではないかという問題になり、その証拠をつかむために鹿島や水谷建設を「ガサ入れ」した。具体的な嫌疑を明確にしないまま逃げも隠れもしない秘書ら3人を逮捕拘留し、その上で小沢氏の事情聴取となった。

 上記した嫌疑を問おうとするなら、これまで政権与党だった自民党側政治家こそまず問われるべきである。検察は「法の下の平等」という基本的な認識も欠如しているお粗末集団である。

 小沢氏は、当たり前のことながら、政権与党にいたわけでもないので、職務権限(贈収賄)を問うわけにいかない。
 いったい検察は小沢氏の何を問おうとしているのだろうか。私の推測だが、結局検察は小沢氏を犯罪に追い込むだけの罪状はみつからず、微罪を見つけ出してずるずると長引かせ、「小沢氏のダーティ・イメージをでっちあげ」て終わりということになりはしないだろうか。
 検察の目的も、当初から決定的な証拠は勿論、疑惑そのものも確たるものはなかった。探ればきっと何かぼろが出るに違いないというアホな見込み捜査だったに違いない。

 TVや新聞は小沢氏の今回の事情聴取と記者会見に満足せず、次はどのようにしてダーティなイメージを垂れ流すつもりだろうか。


もうひとつの薬害?新型ワクチン大量輸入と痴犬

2010-01-22 17:07:09 | 日記

Drジョー:
「新型ワクチン、0歳児にも…全国民が接種対象に」
と題する記事(21日、読売新聞配信)を目にして唖然としました。

記事には、『厚生労働省は、新型インフルエンザワクチンの接種を、0歳児に対しても認めることに決めた。これですべての国民がワクチンを受けられることになった。』と記載されています。

これまでの流れを振り返ってみましょう。

昨年流行し始めた新型インフルエンザウイルスは、当初から弱毒性と報告されていました。

一方厚労省は、強毒化する可能性もあるなどと国民の不安をあおり、副作用の強い抗インフルエンザ薬タミフルの投与によって、成人のみならず小児に対しても呼吸状態悪化などの薬害をもたらしました。

http://www.npojip.org/sokuho/090825.html

同時に、インフルエンザワクチンの過剰なまでの備蓄を製薬メーカーに対して要求したものです。ワクチンが多かれ少なかれ副作用を伴う薬剤であることは常識化しています。

インフルエンザの流行が下火になって国産ワクチンの接種を受ける人が減り、余剰が出るようになってくると・・・

まずは、ワクチン接種の必要がない健康成人を接種対象にして新たな薬害の芽を拡げ、ここに至って0歳児までも薬害の対象にしたものと言えましょう。

従来、0歳児は免疫がつきにくいことを理由としてワクチン接種の対象からはずされていたものです。

抗インフルエンザ薬及びワクチンの過剰投与で利益を得るのは言うまでもなく製薬会社、厚労省は国民の健康よりも製薬会社の利益を優先しているかのごとく見受けられます。

厚労省の発表を、十分に検証することもなくそのまま垂れ流しているマスコミも批判されるべきでしょう。

L/Tさん:
確かに必要のないものを輸入しようとしたのは先見性が無かったと思います。

例によって陰謀論もありますが、
インフルエンザ騒動の誇張疑惑
http://www.tanakanews.com/100112flu.htm

でも、実際に早め早めに手を打った結果、間違ったという側面もあるので、これを次回の教訓にすれば良いのかなと思います。

いかりや:
大騒ぎして新型インフルエンザ・ワクチンを輸入したものの、大量のワクチンが余ったため?格好がつかなくなって、ゼロ歳児にまで半強制的に使用させようとしているのとちゃいますか。
さもなければ、どこかの国の要請をうけてワクチンを輸入、余ったワクチンどうしよう・・・・背後に何かありそうな、いやな臭いがしますなあ。

Drジョー:
>どこかの国の要請をうけてワクチンを輸入、余ったワクチンどうしよう・・・・背後に何かありそうな、いやな臭いがしますなあ。

スーパーでは売れ残った食品の大安売り、
厚労省は余ったワクチンの大安売り?
この国の医療業界は、ますます信用なりまへん

長妻厚労大臣はん、なんぼ医療の素人や言うても厚生官僚の言いなりはあきまへんでえ。きっちりチェックしなはれ。

もうひとつの薬害:お漏らし病

Drジョー:

検察はやっぱり犬察、情報のお漏らし(守秘義務違反)しとるとしか考えようがありません

検察のこのしつこさ、裏に旧政権勢力やそれと利害を共有する某国闇組織からの圧力がかかっている可能性まで考えてしまいます
こちらはもっと大きい薬害、被害が広がったらと考えるとほんま、あーこわでおます

いかりや:

犬察がお漏らし病ですか?それはいけませんね。

犬察は尿犬査しなくちゃいけません。お漏らし病には、最近便利な紙オムツがあります。最近の紙オムツは性能がよく履き心地もよく、外に漏れることもないそうです。痴犬はそげな紙オムツははきたがらないそうです

どげな紙オムツかって? 商品名は「ゼンカシカ」・・・取り調べの全過程を録音・録画する可視化法案だそうです。

このオムツをはかせれば、犬察は守皮義務性能がよいので皮膚を傷めることもない、つまり彼らのえげつないお漏らしを防げるそうです

お漏らし病には、「チケン・トクソーブ」つー飲み薬もあるそうですが、副作用が激しく非常に痴犬いや危険です。♂犬は劣情をもよおし、やたらと獲物に噛み付く・・・・イチローさんは噛み付かれて困惑しています・・・痴犬は狂犬病みたいだす、おそろしかー!

 


検察VS小沢:地検特捜部は死に物狂いの生き残りをかけて

2010-01-20 16:56:05 | 日記

 明け烏:
 最近、右翼の街宣車をよく見かける。そもそも右翼とマスコミは金が出なければ絶対に動かないから何処からか資金が提供されているはずである
 戦前、三国同盟の締結や日米開戦を迫って海軍省に押し寄せた右翼の資金源は阿片の密売でしこたま儲けた陸軍の機密費だったことは周知の事実。また新聞社の人間たちにも盛んに饗応が行われたと聞く。

いかりや:
 戦前暗躍した児玉機関なるものもその筋のものでしょう。旧海軍の秘密資産を管理していた児玉機関が終戦後それらの資産をもって上海から引き上げた。
 一方、戦後GHQは旧日本軍が保有?していた隠匿物資の摘発と管理のために、地検に特捜部を設け、隠匿退蔵物資事件捜査部としてスタートしたとされている
 地検特捜部はその生い立ちからして、アメリカ色の強い影響をうけていることを思わせる。特捜部のエリートは在米日本大使館の一等書記官経験者が多いことや、月に一回検察とCIAは情報交換しているとも言われている

 従って、反米色の強い政治家もしくは、アメリカにとって不都合な政治家が、狙われている。その典型が田中角栄元首相をはじめとする「経世会(旧田中派)」グループからの逮捕者ばかりであることからも伺える。

明け烏:
 
郵政民営化選挙のときに某国の保険業界から例の広告会社経由で5,000億円ともいわれる資金が入ったとされる。これではマスコミ関係者の羽振りが良くも成るのも道理。某新聞社の論説委員である岸井格成(仮名)などは(接待)ゴルフ漬けで、真っ黒に日焼けしてテレビに映っていた。
 では、今回の金は何処から出ているのだろう?おそらく米国某情報機関をバックにした宗教団体あたりからか。してみるとイカサマの壷を売った金ということになるが、何とも傍迷惑な話である。

いかりや:
 5000億円もの金?がマスコミ関係者に流れた?一般人には信じがたいことです。
しかし、ありえない事ではないと思っています。過去の日記にも書きましたが、財務省は2003年(イラク戦争開始の年)から翌年の3月までに狂ったように円売りドル買い介入(表向きは外国為替平衡操作の実施)し、その額は35兆円にもなります。

 平成21年度の日本の税収は36兆円そこそこに落ち込むことが予想されており、日本の一年分の税収に近い金が国会の審議も経ずに為替操作のために使われた。財務省はその金(ドル)の具体的な使途の説明はなく推測するしかありませんが、米国のイラク戦争支援のためだったものと思われる。35兆円に比べれば、かの国からみれば5千億円なんかたいしたことはない?どうせ出所は日本からだから・・・それ以上の見返りがあれば?

 NHKはじめマスゴミは、小沢幹事長の4、5億の金をあたかも不正な金であるかのように必死に宣伝しまくっている。国民はそれに踊らされる、その効あって?鳩山内閣の支持率が急落している・・・背後でほくそ笑んでいる奴は誰だろうか。

蛇足;NHKは放送法第三条の「政治的に公平であること」、「報道は事実をまげないですること」に反しているのでは?と思う今日このごろです。

明け烏:
小沢夫人 、
小沢一郎幹事長が週末に東京地検の事情聴取に応ずるという報を聞いて一抹の不安を覚えた方は多かろうと思う。私も同じである。しかし最新のニュースで夫人の小沢和子氏が同道して地検で聴取を受けるという。妙に安堵したのは、こちらがおかしいのか?

いかりや:
 へー!小沢夫人が同行ですか。そりゃー最高の味方ですね。

 男は人にもよりますが、意外といざとなると腰がぬけるんですよ。その点、女の方がくそ度胸はあるんです。その力(くそ度胸)の源泉は、昨日のコメントで書きましたでしょ?
「なにしろ女性は子供を生むことができる偉大なる存在です、いくら男が威張ったところで男は子供を生めない。人類は皆お母さんから生まれました」。あの小さな穴(産道)から巨大な生命が生まれる。わては、想像しただけでも悶絶しそうになるんです。「女は偉大也」ですよ

明け烏:
 
もう10年以上前になるが「週刊新潮」の見開きに長男の防衛大学卒業式だか海上自衛隊任官式だったか小沢夫妻がそろって出席している写真があった。記事を書いた編集者が「小沢夫人、迫力がありますなあ~」などと書いていたが、私もその貫禄に圧倒される思いがした。若い頃は、さぞやと思わせながら発するオーラが写真からも伝わってきたのである。これでは小沢一郎が「政界一の恐妻家」と言われるのも無理からぬところで、尻に敷かれているという噂にも納得がいった。

 人間には威厳と格というものがある。小沢夫人の威風堂々とした相貌には、木っ端役人では圧倒されるに違いない。安心しているときではないが、顔を真正面に向けて物怖じすることなく地検に入ってゆく夫人の後から身をすくめた小沢一郎氏がちょこちょこ歩いてゆく姿を想像すると、なんとなく微笑ましい。

いかりや:
 へーっ!小沢夫人はそんなにオーラがあるんですか?オーラは小沢夫人のことは全然知りませんでした。オーラ夫人は表舞台に姿を現すこともなく、隠然として父ちゃんを支え続けた
。多分、以下に述べるような事態を小沢夫人は百も承知でしょう。でなければ、そのようなオーラは発生しないと思うがどうだろうか。

 小沢氏は、田中角栄元首相のロッキード裁判には、毎回欠かさず出席していた。彼はロッキード事件の経緯を熟知しており、その背後にCIAが暗躍していたことにも気づいたのではなかろうか。一方、マスコミはそれまで「庶民宰相」、「今太閤」と田中を持ち上げてきた。だが田中元首相の逮捕以降マスコミは、手のひらを返したように田中批判に転じた。以後、マスゴミどもは「政治と政策」などそっちのけ、「政治と金」問題ばかりをクローズアップするようになった。日本人のクリーン嗜好を知った米サイドと特捜部は、自分たちに不都合な政治家を「追い落とす道具」として利用し、日本の政治を操る。

 このようなことから、小沢氏が簡単に政治資金問題で足をひっぱられるようなヘマはやらないはずである。それとともに、日本の政治がアメリカに操られている実態にも気がついたはずである。一方、彼は日本の政治構造には、自民党に代わりうる健全野党の存在が欠如していることに気づいたはずである。以後彼は自民を離脱し、さ迷えること十数年、試行錯誤を繰り返してやっと、こうして自民に代わる民主党が育った。民主党が確固たるものになれば、日本の政治を歪めている官僚改革(無論、検察の改革も含めて)も可能になるはずである。

 地検特捜部は、表向きは正義の味方面して悪徳政治家を退治するかのように装う。しかし、今回ばかりは、自分たちの存亡を賭けた死に物狂いの戦いに挑んでいるのかもしれない。そうでもない限り、マスゴミに嘘の情報をリークして世論誘導を計り、確たる容疑もないのに、逃げも隠れもしない三人もの小沢秘書を逮捕するわけがない。

 多くの国民が、問題を『単なる政治と金問題』に矮小化するのではなく、日本国の独立が懸かっているという自覚を持って欲しいと願う。


官僚腐敗、検察は悪臭を放っている

2010-01-19 09:48:23 | 日記


 鳩山首相は、検察との対決姿勢を強める小沢氏と16日に会談した際、首相が「闘って下さい」と述べたことが問題になっている。鳩山首相は、翌日「戦ってください」と伝えた発言に関して「検察批判ではない」と釈明した。

 先の選挙で因縁対決と言われた片山さつき氏を撃破し、民主党の刺客(?)候補を破って当選を果たしたあの城内実氏のブログをみていたら、「鳩山総理あなたは行政府の長ですよ!」と題して、鳩山首相を厳しく批判しています。

彼の批判するところは、
””「(検察と)闘って下さい」という総理の発言に唖然とした。鳩山総理の憲法意識の低さは目に余る。
 日本は議院内閣制である。いい悪いは別として、立法府、行政府、司法府の三権分立が憲法でうたわれている。にもかかわらず、行政府の長が部下である行政府の一機関の決定に対して擁護することなく、立法府の最大与党のナンバー2(小沢氏)の立場を重視するのであれば、行政府の長の役割を放棄したことになる。””

 彼の言わんとするところは理解する。しかし今の検察は形式論や筋論が、まかり通るほどまともではないところに問題がある。彼らは、司法の独立という立場を利用して、怪しげな国策捜査で時の政権をも左右する傲慢な権力集団になりさがっている。彼らを擁護するに値する機関になっていない、城内氏の批判はあまりに杓子定規に過ぎないだろうか。今の検察官僚は傲慢なだけではない、悪臭を放つほどに腐敗している。腐敗し、傲慢な検察に対して「なーなー主義」でいいわけがない

 昨日(18日)、元大阪高検の三井環氏が刑期を終えて静岡刑務所を出所しました。
彼は2002年4月22日、テレビ朝日「ザ・スクープ」のキャスター鳥越俊太郎からのインタビューを収録する予定だった。そのインタビューの内容は検察の裏金告発だったとされている、彼はインタビュー直前に大阪高検特捜部によって逮捕された。
 植草事件をみてみるがいい、検察は白いものでも黒にする。どうみても警察ー検察ー裁判官らのぐるとしか思えない痴漢でっち上げ事件じゃないですか。彼が上告しようとしても最高裁は門前払いをした。

 腐敗しているのは、勿論検察だけではありません。
ご存知の通り、膨大な年金記録問題は厚生官僚たちのあまりにひどすぎる杜撰な管理体制:基礎年金番号に統合・整理されていない記録がなんと約5000万件、いわゆる「宙に浮いた年金記録事件である。

 官僚の天下り先は4500団体、2万5千人が天下っている。
 私は民主党を妄信しているわけではありません。国民の生活を守ると言いながら確たるビジョンもなく、財政均衡や財政規律など財源問題になると、将来の消費税アップを臭わせるなど頼りない。又、小沢氏を百パーセント支持しているわけでもない、彼の提案している外国人参政権問題は、一日本人として賛成しかねる。
 しかし、民主党の掲げる官僚改革だけは、なんとしてもやり遂げて欲しいと願っている。
 紆余曲折はあったにしても、戦後60数年自民党主導の政権が続きました。長期政権は必ず腐敗します。その腐敗の極みが、小泉ー竹中氏らの郵政民営化であり、大義なきイラク戦争への加担です。その腐敗した政権を陰で支えたのは、検察を含めた官僚たちです。

 今回の一連の小沢氏の政治と金問題に対し、マスゴミが執拗な小沢批判を繰り返している。
 17、18日に行われた共同通信の世論調査によれば、内閣支持率は41.5%、不支持は44%だったという。昨年の8月30日の衆院選結果は、戦後始めて国民が主体的に政権を交代させた。垢にまみれた自民党政権をなんらの総括もなしに復活させてはならないと思っているが・・・この国のマスゴミは官僚たち以上に腐っている。


検察は踊らされている?それとも焦っているのだろうか?

2010-01-17 17:37:42 | 日記

いかりや:
 東京地検は、小沢一郎民主党幹事長の政治資金問題(資金管理団体の土地購入を巡る事件)、元秘書の石川知裕衆院議員ら3人を逮捕した。逮捕と言っても、現行犯のような具体的な事件で逮捕したわけではない。新聞やTVで大々的に報道されているわりには、逮捕容疑がきわめて曖昧模糊としている。

 政治資金収支報告書の虚偽記載がいまのところ「逮捕容疑」らしいが、小沢氏は当時政権与党であったわけではない、当然職務権限があるわけもない。職務権限があった上での虚偽記載なら、意図的な金隠しを疑われてもある程度やむをえない。だが、単なる献金であれば、隠す必要もなければ意図的な虚偽記載をする必要もない。家宅捜査した上に逃げも隠れもしない人を逮捕するって、これが法の番人たちのやることだろうか?

Drジョー:
犬察の暴走行為(微罪=政治資金規制法違反での、狂性捜査と石川議員らの逮捕)と、犬察のリーク情報なのか憶測なのかはっきりしない、マスコミの妙ちくりんな記事を見て唖然としとりました。

似非エリートの犬察は、正義面して政治家の金にまつわる疑惑?を追求したら国民の賛意が得られるとでも勘違いしとるのとちゃいますか。

いかりや:
 犬察の狂性捜査でっか?狂犬病に噛まれた人は気の毒です。最近は犬察に対して国民の目は疑い深くなっている。ブログや、政治掲示板では圧倒的に小沢擁護の声が多い。

2007年政治献金総額 自民:総額224億円Vs 民主:総額40億円
経団連加盟企業の関係の企業献金 自民:29億1000万円Vs 民主:8000万円

 政治献金は圧倒的に自民が多い。自民はスルーしておいて、鳩山首相の母親からの献金問題にまで、こんどは小沢幹事長関係の虚偽記載? 法のもとにおける平等原則に反していないだろうか。

 検察は自ら墓穴を掘っているのとちゃうやろか。煙のないところに、ひそかに火をつけている、それをマスゴミが面白おかしく煽り立てる。検察は放火犯まがいのことまでやっているような気がしてならない。馬鹿な検察は焦っている?
それとも、検察は背後から操られているのだろうか。

Drジョー:
 言い出すとキリがおまへん。いかりやさんがブログに書かれた以下の記述に大いに賛同したことをお伝えしておきます。

 『政治と金はつきもの、政治家に限らず人は誰しも清廉潔白では生きられない。政治家の金をめぐる問題は、大局的見地からみれば、重箱の隅をつつくようなもの。それよりも大切なものがあります、政治家の4億や5億の話ではありません。桁違いにデカイ政治問題に目をむけるべきです。』

いかりや:
 例えば、国民一世帯あたりの年収は、1994年のピーク時より2007年で、108万円減少、全世帯数に換算すれば約52兆円も減った勘定になります。国民を貧乏に追い込んだのは誰かを徹底的に追求すべきです。私に言わせれば、4億や5億の金は重箱の隅にもならない、マスコミはゴミにもならないことに大騒ぎしています。

 


日本航空、小沢氏の政治資金問題、記者は顔色で記事を書く?

2010-01-15 18:48:44 | 日記

いかりや
日本航空法的整理?ということで、株はストップ安、個人投資家はお気の毒です。
話変わりますが、
北アイルランド首相、60歳妻が19歳と不倫妻の不倫スキャンダルで6週間の休職だってさ。60歳妻は、血迷ったのか、それとも本気で恋仲?それにしても元気がいい、おばちゃんだなす。

Drジョー:
あたしゃ腐れ株を保有していなくて良かったです^^
当方も株では損をしていますが、もっと損をしている人がいると思うと少しは気がやすまります。人間って「そん」なものでござんすよね・・・(笑)
>それにしても元気がいい、おばちゃんだなす。
わてなんか筋トレしてるのに、そんな元気はあらしまへん。
もっと自分を鍛えねば(笑)

いかりや:
僕の友人はJAL株もっていました、2年くらい前だったと思いますが、利が乗っているうちにはやく売ったほうがいいとアドバイスしたけれど、もち続けてこの始末。保有株数はたいしたことないと、このまま保有し続けると強がりをいっています。

>当方も株では損をしていますが、もっと損をしている人がいると思うと少しは気がやすまります。人間って「そん」なものでござんすよね・

はい、わてかてえらそうなこと言えまへん。「もっと損している人」のグループだす、皆様どうぞ安心して損してくんなまし(笑)。

>>それにしても元気がいい、おばちゃんだなす。
>わてなんか筋トレしてるのに、そんな元気はあらしまへん。
>もっと自分を鍛えねば(笑)

わてなんかおへその下のほうの筋力アップもだめやし、株で金力アップもならず、「人生は金や筋力ばかりやおまへん」と強がりしとります。

Drジョー:
 昨日集まった前所属会社のOBは、いずれも60-61才の同世代で大いに話しがはずみました^^

やや暗い話題としては、殆どの参加者が若者の就職難を「身につまされる話」と受け取っていたようです。それぞれ、子供や知人の現状を見て実感しているようでした。
老若男女が、先行きに希望を持てる社会がベストであることは言うまでもありません。そのためにも時の政治を監視し、例え「蟷螂の斧」であっても言葉を発し続けることが大切と思いました。

小沢氏関連のマスゴミ記事は相変わらず阿呆みたいな内容が目につきます。検察のリーク情報に基づいてでしょうが、
・・・と見ている模様だ
・・・説明したとされる
・・・と見られる
等々、断定的な表現を避けた説得力のない記事の羅列で情けないもんだす。

いかりや:
「見ている模様だ」、「説明したとされる」、「とみられる」という曖昧表現や憶測記事がやたらと多くなったのには、理由があります。情報源が検察だとすれば、検察の守秘義務が問題化するおそれがあります。法律を最大限遵守しなければならない検察が法律を自ら犯していたということが明らかになれば大問題になります。そのため、記者がこのような記事を掲載する際の責任逃れの無責任発言(記事)です。

 先日の日曜日のTV朝日のサンプロで、岸井成格氏(毎日記者)が「捜査当局の顔色をみて記事を書く」というとんでもない発言をして物議をかもしていました。
 田原氏が小沢氏の政治資金問題に関連して「関係者の話が随分出ているようだが・・・」これについて同番組に出演していた原口総務相が「検察側のリークは守秘義務に反する」という趣旨の発言したところ、

岸井氏が「記者は独自の取材と調査によってウラを取り、捜査当局に質問をぶっつけて捜査当局者の顔色をみて記事を書いている」と発言。
彼は「検察のリークをかばった」つもりだったのだろうが、占い師じゃあるまいし、顔色の良し悪しで記事を書くというのだから、開いた口がふさがらない
 そもそも最近の記者は、ウラをとることさえろくにやっていないじゃないか。先日も小沢氏の4億円が政治資金報告書不記載問題を厳しく批判していたが、実際には4億円借り入れたことが政治資金報告書にちゃんと記載してあることが判明した。こんな簡単なことさえもウラを取っていないのだから、岸井氏の「独自の調査とウラ取り」発言も信用ならない。

 ついでに言わしてもらうなら、この男岸井氏は小泉ー竹中の郵政選挙のときは、小泉ー竹中の似非改革の賛成論者だった。最近はほんまにジャーナリストも堕落のきわみだなす。

Drジョー:
小沢氏にしても、鳩ぽっぽ首相にしても法律的観点での落ち度(政治資金報告書の記載漏れなど)がないとは言い切れませんが、仮にあったとしても微罪、わては気になりまへん。

いかりや:
 まったく同感です。日本人は政治家にクリーンさを求めすぎる。政治家は、小沢氏に限らず自民党古参議員は、たたけば汚れたホコリがいっぱいとちゃいますか。
 政治と金はつきもの、政治家に限らず人は誰しも清廉潔白では生きられない。政治家の金をめぐる問題は、大局的見地からみれば、重箱の隅をつつくようなもの。それよりも大切なものがあります、政治家の4億や5億の話ではありません。桁違いにデカイ政治問題に目をむけるべきです。

 日本経済がここまで落ちぶれたのはなぜか?大量のワーキング・プアーをつくりだした責任はどこにあるのか。自民党の政治はどこが間違っていたのかを分析、検証して、しかる後に今後かくあるべしのビジョンと具体的政策を打ち出すことにこそ意義があり、重要だと思う。
 それにしても、検察の小沢氏に対するしつこさとマスゴミの徹底した小沢引きずり落としのゴミ報道はいったい何なんだろう? 背後にアメリカ筋(CIA? イルミナティ)が暗躍しているつーことはないだろうなあ?


厳冬よ、来たれ!:地球温暖化とCO2問題の胡散臭さ

2010-01-13 21:33:03 | 日記

 
明け烏(旧kenkensyaさん)
 何でもフロリダで霜が降り、北極の氷も昨年の2倍になって白熊たちも大喜びだという話である。欣快に堪えない。「温暖化」とやらは何処へ行ってしまったのやら。

いかりや:
 明け烏さん、喜んでください。日本列島でも、昨夜来、日本海側中心に雪が降っています。鹿児島や宮崎で雪が降り、寒冷化のはじまりでしょうか(笑)。

明け烏:
 私が地球温暖化と二酸化炭素との関係に大いに疑問を持ち始めたのは、20年ほど前、「環境問題のどこが間違っているか」という本を読んでからである。
 子供たちが学校から命じられたと言っては牛乳パックの裏のビニールを剥がすという愚にもつかぬことをしていた時代であった。頑固親父であるから、当然こういう行為を禁じたが子供たちが持っていかないと叱られると、泣きべそをかいていたので仕方なく許した。こういう事を義務(または宿題のように)としてやらす教師に大層呆れたものだった。

いかりや:
 地球温暖化と環境問題?牛乳パックの裏のビニールを剥がす? 近頃の教師たちは、狂っているんです。教師が環境問題に関心をもつのはいい。しかし、最近の大学生のなかには、小学生時代に、きっちり身に付けるべき九九ができない学生や、割り算分数も理解できない学生が多いと聞いて驚きます。教師たちは自分たちの本分を間違えている。

 地球温暖化と二酸化炭素排出量の関係は科学的根拠は乏しい。これがいかりやの非科学的結論(苦笑)です。理由は、「排出量取引」、「排出権取引」、「排出枠取引」、「排出許可証取引」、「排出証取引」などと、何がなんでも商売のネタ、金儲けの材料にするのが欧米流市場原理主義者たちのやり口だから・・・胡散臭い、そしてすぐそれに乗せられるが日本人の人の好さというか、あほなところです。はとぽっぽ首相の25%CO2削減案もその類ですね。
 アメリカの場合は、当時のゴア副大統領の「不都合な真実」が急に(意図的?)脚光を浴びてから、急速に二酸化炭素排出と環境問題が重視されることとなった。

明け烏:
 世間が、更に2年ほど前、何とか言う学者の書いた本と読むと、地球は二酸化炭素の増加とは無関係に寒冷化に向かっているという。最後の章にあった「地球が寒冷化に向かっているということは10年以内に自明となる」文句を読むと、そこに著者の並々ならぬ自信を強く感じた。

簡 単に「エコ」という言葉に洗脳される人間は、その性、極めて頑迷である。しかしいくら物分りの悪い彼らでも3年間厳冬が続けば、「地球温暖化」のいかがわしさに気付くに違いない。反対に来年、暖冬を迎えると「温暖化の過程での異常気象」などと言われてコロリと再洗脳されてしまう。私は来年も寒い冬になることを強く祈念している。

いかりや:
 私は、二酸化炭素の排出量と温暖化という図式で考えることそのものが胡散臭いと思っています。
2年や3年レベルの話ではなく、もっと長期に考えるべき問題かと思う。
たとえば、考古学の調査では、グリーンランド南部やアイスランドなどで家畜の骨や農場跡が発掘され、農耕・牧畜(牛、羊、豚)で生活できたなという説もあるし、日本では青森の三内丸山遺跡は、縄文時代の大規模な集落跡で、長期間にわたって定住生活が営まれていました。この時代は現在よりも温暖だったという説があります。

 地球の温暖寒冷化は、二酸化炭素の排出量に関係なく、地球の磁場の強弱や宇宙線の飛来量が関係しているという説もあります。

 Drジョー:
近年の科学雑誌では「地球温暖化論」と「地球寒冷化論」の両論が公表されているようですので、温暖化論一辺倒に傾いている世情に警鐘を鳴らす意義はあると考えます。

現在の科学知識では、地球的規模の気象変動に関する将来予測は不可能でしょう。

例えば、太古からの氷河期の出現周期や過去数年の地上の気温変動などからの推測にどれだけの意味があるのか、疑問に思わざるを得ません

当方は、温暖化あるいは寒冷化のどちらの論にも組する訳ではありませんが、温暖化論が当然のようにまかりとおっていますので、あえて疑問を呈している論説を添付します。

「地球温暖化は本当か」
*読みづらいですので、流し読みで十分と思います。

http://homepage3.nifty.com/mhayasi/tubo-1.htm

いかりや:
 都市部の気温上昇は、人間が排出する冷暖房などの熱排出が関係していることははっきりしていますが、地球規模でみると温暖化と二酸化炭素排出量を結びつける科学的に立証されていないようですね。
地球は過去に、寒・暖を繰り返しており、科学的にその原因が究明されているわけでもない。そうかと言ってこの地球環境を汚していいわけがない、なるべく緑資源は保存したいものです。


 


世間話あれこれ

2010-01-11 20:26:15 | 日記

いかりや:
時事通信の調査によれば、””日本の未来、8割の若者が「暗い」と思っているそうです。””

理由としては「景気が悪くなる一方で、年金問題などの解決のめどが立たない」や「政権交代でも、特に大きな変化がない」などの声が寄せられた。

一方、自分の未来については「明るい」が8.9%、「どちらかといえば明るい」も51.4%を占め、全体の6割が楽観的な見通しを示した。

理由として挙げられたのは、「これから何でもでき、可能性がいっぱいある」「明確な目標がある」などだった。

日本の未来は暗いと思いつつ、自分の未来は6割が明るいと思っているのは、ご都合主義の若者らしい。

それにしても、明るい話は少ないんとちゃいますか。

自民議員、相次ぐ自民離れが起きています、これなんかは明るい話のほうでしょうか。

長谷川大紋参院議員茨城 (66)が執行部の運営を批判する形で離党届を提出、田村耕太郎氏鳥取県(46)が離党を、吉村剛太郎参院議員暮れの30日、福岡市で記者会見し、同日付で離党届を提出したことを・・・

今度は小泉チルドレンの一人山梨の小野氏が 12日にも党本部に離党届を出す予定だ。「小泉チルドレン」と呼ばれることについても「この際、卒業させて頂きたい」と「卒業宣言」したんだって。

相変わらず、マスゴミは、小沢幹事長の政治資金問題ですべったころんだと低レベルのどたばた談義をやっています。
マスゴミは小沢氏4億円政治資金報告者不記載問題を激しく非難ていましたが、実際にはを4億円借り入れた事を政治資金報告書にちゃんと記載してあるということが判明した。
ゴミどもは、裏づけとなる根拠も確認せずに人を非難する。

わてらみたいな素人でさえ、他人を批判したり批評するときは、一応その根拠を確認しながらやっているのに、こいつらは検察の垂れ流しを歪曲して裏づけもとらずに面白おかしく報道している

Drジョー:
やはり、そんなことでしたか!

政治、医療、司法関連その他もろもろ、マスコミの発表や世間の風評のいい加減さを示す出来事が多いですね。
不肖やつがれも、裏づけなき考察を記載しないように注意しています。検察を始め官公庁のリーク情報に基づくニュースなんぞは裏読みしてかかる癖がついてしまいました。
ほんと、読む気もおこらないような記事・発言が多いですね。まさか、自公政治で甘い汁をすった某国諜報機関がこの期におよんで暗躍しているわけじゃないでしょうね。

ともあれ、自民党は分裂・崩壊の道を進んでいるようですので、気にするほどのこともありますまい^^