いかりや爆氏の毒独日記

最近の世相、政治経済について「あれっ?と思うこと」を庶民の目線から述べていきたい。

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あの人の正義、この人の正義・・・安倍首相の靖国参拝、

2013-12-27 19:11:35 | 日記

木綿:

この歳まで生きてきて思うのは、この世には、二種類の人がいて、

①「自分が正しいと思うことでも、他人はまた違う意見を持っている。そういう人とも共存していくのが社会と言うものだ。」と思う人と、

②「自分の言動と違う人は許せない。いかなる手段を使ってでも排斥するべきだ。もちろん誹謗中傷も許される。それこそ言論の自由だ。」と思う人がいるようだ。

①の人と私は意見交換ができるが、②の人とは距離を置く。

今の御代は①の人の考えをよしとする時代と私は教わって育ち、大人になってからは、やはり社会はそうあるべきだと思っている。そういう社会では言論に自ずからルールがあって、意見が違う相手を、意見が違うからと言う理由でもって、誹謗中傷してはならない。

ましてや事実と異なることや一方的な思い込みで非難してはならない。そういうことを大の大人がすれば最悪の場合、訴えられる。まぁ、私なんかも時々過ぎた批判やっちゃうけど、周りが大人なので許してもらってるんだよね。

意見は違いがあっていい。だのに、それが不愉快だからって子供みたいなことをすると、場合によっては咎められるのです。甘えちゃいけませんよね。

いかりや:

木綿さんのご意見ごもっともです。私自身にとっても耳の痛いことでもあります。

「あの人の正義、この人の正義」、

正義は、断固として揺ぎないもののように思えますが、必ずしもそうではないからややこしい。立場、立場によって正邪は入れ替わる。

例えば、安重根をたたえる石碑を、日本の首相伊藤博文殺害現場である中国・ハルビン駅に建立する計画が話題になりましたが、彼は韓国にとって英雄視されています。しかし日本側にとっては、日本の首相を暗殺したテロリストです。

蛇足ですが、昔、取引をしていた韓国の業者のうちの1社は安重根の子孫といわれる人だったが、政治問題にはお互い触れないようにしていた、大人の対応です。

私にとっての正義は、
本ブログは ”政治経済について「あれっ?と思うこと」を庶民の目線から述べていきたい”と表題に掲げました。庶民(普通の人)の目線(立場)から述べていきたいという意味です。

少々、堅苦しい話で恐縮ですが、

この社会のなかで大多数を構成する人は(自分を含めた)普通の人たちであるという基本認識です、これについては誰も異論はないと思います。この普通の人たちの立場が尊重されることが、大筋で(社会)正義ではないだろうか。

さて、安倍首相の靖国参拝についてですが、なんでこの日(12/26)を選んでの参拝なのかよくわかりません。中国にとっては、この日は故毛沢東主席の生誕120年を迎えた日だそうです。まさか、安倍首相が毛沢東の誕生日をご存知だったとは思わないけれど、安倍首相のこの日の参拝は不可解です。

安倍首相にとっては、靖国参拝は「正義そのもの」かもしれませんが、さきの戦争で被害を受けた国にとって、特にA級戦犯を合祀した靖国参拝は、苦々しい出来事であるに違いない・・・安倍首相は、大人の対応ができない、やっぱ幼稚ということだろうか。

安倍首相の談話:

本日、靖国神社に参拝し、国のために戦い、尊い命を犠牲にされた御英霊に対して、哀悼の誠を捧げるとともに、尊崇の念を表し、御霊安らかなれとご冥福をお祈りしました。また、戦争で亡くなられ、靖国神社に合祀されない国内、及び諸外国の人々を慰霊する鎮霊社にも、参拝いたしました。(2013.12.26 12:19産経ニュース)

筆者は靖国参拝に反対する者ではないが、靖国神社に参拝するかどうかは、個人の問題であり、公人・内閣総理大臣安倍晋三としての参拝には賛成できない、政教分離の原則にも反する。

これも以前書いたが、靖国に祀られている英霊は計246万6532柱、そのうち実に213万3915柱(86.5%)が、アメリカとの戦い(太平洋戦争)の犠牲者である。
彼らは「鬼畜米英」を叩き込まれ、「祖国の繁栄と誇り」を夢見て散った若者たちである。

いまだ、当時の敵国アメリカの属国から脱け出せないこの国の首相が「靖国参拝で愛国者ぶるな!」と言いたい。参拝するなら、いまだアメリカの属国から脱け出させないことを英霊にひれ伏して詫びるべきである。

そして、今、この国の現実を見てください。

普通の多くの若者たちが非正規雇用という不安定な生活を強いられ、結婚できない若者が実に多い。由々しき問題である。それが日本の人口減少→日本の衰退につながっている。

彼らが望んだ未来が本当にあるのでしょうか?
http://www.youtube.com/watch?v=I5rgSB1QkFw

そのアメリカからも、安倍首相の靖国参拝に「失望している」と異例の声明がなされた。政権発足から1年を迎えた安倍政権、長持ちするのだろうか。

加茂長:

木綿はん、わても折々やり過ぎがあるかも知れまへん。そんな時は度量の広い皆さん、苦笑して許してやって下はい^^

集団的自衛権、特定秘密保護法、日米地位協定運用の見直し・・・今年も色々ありましたがな。相変わらずわてら、とりわけ若者にとって明るい世情と思われしまへん。

♪メリケンとヤマトの間に 大きな秘密
  戦争の歌を唄ってる 民は知らない

 メリケンとヤマトの間に 大きな秘密
  札束重ねて献上し 数は尽きない

 職を追われた若者よ 未来を変えよう 元気出せ
  お前も大きく吠えろ お前も大きく吠えろ

http://www.youtube.com/watch?v=6J_Ouo-SssA

 

 本日を以って、本年の「毒独日記」は終わります。ご愛読、感謝いたします。来年からは、原則として10日毎と致します。

コメント (5)

国家が抱える情報は誰のものか?自民の特定秘密保護法に対するメディア批判の愚か。

2013-12-25 21:45:47 | 日記

そもそも情報は誰のものか?

官僚のものでもなければ、政権与党のものでもない。民主主義国家においては、国家の情報はすべて国民のものであり、情報開示は大原則である。秘密にした情報といえども最低限~年かのちには必ずすべて公開するのが当たり前、秘密にしたまま「闇に葬ろうとする」自民党の特定秘密保護法は、民主主義の原則に反する。

自民党は、特定秘密保護法に批判的な報道記事に反論する文書をつくり所属の国会議員に配布した。以下、本件に関する12/23日、東京新聞の記事から抜粋要約したものである。

同文書は、「特定秘密保護法に関する誤った新聞報道への反論」との題名でA4判5枚の本文と8枚の別紙からなる。

本文は、法律の問題点を指摘する報道を批判し「急きょ、こうした新聞の誤った報道にまどわされないために反論を作成した」と説明、

別紙は、東京新聞や朝日、毎日新聞の記事の27ヶ所を抜粋し、23本にまとめて反論を掲載。すべての記事の法解釈について「事実に反する」などと否定しているが、根拠は政府側の国会答弁における主張の繰り返し・・・。

報道機関は良心に従い、権力を監視し、問題点があれば、報道し、言論をのべる。野党も追及する。国民もデモなどで声を上げる。民主主義社会では正常な風景である。国民を不安に陥れるのは、秘密保護法そのものである(東京新聞12/23社説)。

法律成立後、内閣支持率が急落したことから、政府・自民党は説明資料の作成や説明会の開催などを検討しているという、例によって例のごとき、自民党にとって不都合なときのタウンミーティング?である。

話は変わるが、
自衛隊から韓国軍への1万発の弾丸供給のニュース。

「武器輸出三原則」に反するが、
政府は、「緊急事態に対応した例外措置」であるというのだが、例外措置を積み重ねることで、なし崩し的にやり過ごすのが自民党のやり方である。小泉政権のときにも、憲法に抵触する恐れのある陸上自衛隊の海外派兵(イラク派遣)は、国会の審議まえにブッシュ大統領に明言した。外圧を利用し、法律をネジじ曲げるのも、自民党的な手練手管の一つである。秘密保護法は危険な法律である。

蛇足:
情報を秘密にするとろくなことにならないことは過去の歴史が示している。
以前にも書いたが、”一市民Tさん”が暴いた検察審査会の架空議決及び数々の疑惑は、最高裁事務総局のおぞましい犯罪行為と言わなければならない。

我々はまさかまさか最高裁が犯罪行為に走るとは夢にも思わなかった。検察審査会の内容を「すべて秘密」にしたことが、最高裁側の犯罪を生む結果を招いた。

本件に関連する小沢裁判も終わった。本件検察審査会の関連情報はすべて開示してもそれほど問題があるとは思えない。何故秘密にしなければならないのか?不都合な真実は隠蔽し続けるのである。多分、この内容はこのまま永遠の「闇」の中に葬り去られることだろう。

一市民T(志岐武彦)さんは、森ゆうこ前参議院議員から訴えられている。「820万円の金銭要求(損害賠償?)と言論活動の制限を求める裁判」を起こしていたことが分かった。

本来なら、最高裁側こそ「一市民T(志岐武彦)氏を名誉毀損で訴えるべきである」。最高裁が一市民T(志岐武彦)氏を名誉毀損で訴えないのは、訴えたくとも訴えることができないからに違いない。検察審査会の内容(架空)がバレることを恐れているからだと言われてもしかたがあるまい。森ゆうこ氏が訴えるのは、見当はずれ、筋違いもいいところである。

コメント (2)

宇都宮氏:多くの市民の方々の応援をいただけるのならば、それに応える覚悟はあります。

2013-12-23 16:54:47 | 日記

宇都宮氏もやる気十分である。

【速報】都知事選、宇都宮健児氏「多くの人々の応援得られたら、それに応える覚悟ある」http://bylines.news.yahoo.co.jp/shivarei/20131222-00030888/

これを絶好の機会と捉えて、小沢「生活の党」が全面的に支援し、「生活の党」の立て直しの起爆剤にして欲しい。小沢さん、都知事選をただ傍観するだけなら「生活の党」の未来はない!宇都宮さんを全面応援してください!

青島幸男→石原慎太郎→猪瀬直樹、大阪でも横山ノック、橋下徹など、タレント知事にろくなのはいなかった。いい加減で都民は目を覚まさなきゃーダメだ!

うわさの候補、下村博文(文科相)、枡添要一、東国原英夫、片山さつき、小池百合子、丸川珠代、滝川クリステルなどがあがっている。

下村氏が自民党推薦で立候補した場合、今、地方選挙の流れは自民推薦候補は次々と破れている。都知事選で自民推薦の下村氏が落選すれば、自民にとってその痛手はあまりに大きい。

知名度という点では、枡添氏のほうが大きい。結局、自民は枡添氏を推すのではなかろうか。枡添氏は自民党批判を繰り返して自民を脱党した、だが、自公の支援なしでは当選はむつかしいだろう。

通りがけ:

「宇都宮けんじも橋下徹も憲法違反職責不履行弁護士だそうで」
 宇都宮氏と同じ法曹資格を持つ裁判官が各地で「選挙は違憲だが選挙結果は有効」という腐った判決を乱発している。

これはどういう意味かというと、薬物を違法に使用して世界新を出してオリンピック100メートル走で金メダルを取ったベンジョンソンのオリンピック出場は違法であり無効だが、ベンが薬物の力で出した世界新記録とその結果手にした金メダルはオリンピックの歴史上有効だと記録されるという意味だ。つまり、この日本の裁判官は完全に頭がおかしい。

・・・裁判官検察官と同じ法曹資格と能力をもち同じ職責を有する宇都宮弁護士がわからなくてどうするのか。知っててこの奇形司法内乱罪裁判官どもを刑事告発しないのなら宇都宮氏も同じ穴の狢であり、橋下徹ポン引き現行犯弁護士とまったく同じ職責不履行憲法99条違反内乱罪GHQスパイ法曹である。

いかりや:

>宇都宮けんじも橋下徹も憲法違反職責不履行弁護士だそうで

宇都宮弁護士をポン引き橋下徹といっしょくたにするな。又、

>裁判官が各地で「選挙は違憲だが選挙結果は有効」という腐った判決を乱発している。・・・つまり、この日本の裁判官は完全に頭がおかしい。

「日本の裁判官の頭がおかしい」ことと宇都宮氏の都知事立候補と関係ずけるのはおかしいぞ。通りがけ氏よ頭の中は大丈夫か?

ネット市民よ、「脱原発」「人にやさしい東京」を掲げる宇都宮氏を一丸となって応援しようぜ。

参考:
★孫崎享氏の視点ー<2013/12/20>★
東京都知事選挙ーマスコミは操作。宇都宮氏はずし。理由は何?
 踊らされずに自ら選択しようー http://blog.goo.ne.jp/ichimurasan2006/e/b5dc3229d7390b99f40d2c862d8c7160

生き生き箕面通信:都知事候補、宇都宮けんじさんの応援を全国的に広げたい
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/e01216eded3a17ed0b1cf4cc58b7cf69

人にやさしい東京をつくる会:わたしたちは宇都宮けんじさんを応援します。http://utsunomiyakenji.com/

コメント (6)

表に出ようと思えばまず左 & 出そうで出ないのがイシハラ竹の子、

2013-12-21 18:57:37 | 日記

明け烏:

物書きの悲劇、

猪瀬知事が辞任したから書くわけではないが、私はこの方を見る度に、終戦から数年後、詩人の長谷川龍生が飲み会の帰りに省線の吊り革につかまりながら谷沢永一に言ったという、

今の時代、表に出ようと思ったらまず左や。こっちは見かけ倒し。人がおらん。直ぐ世の中に出られる。そして名前が売れてきたらゆっくりと重心を右に移してゆく。この手に限るで」との言葉を思い出したものだ。

さらに本田靖春の「我、拗ね者として生涯を閉ず」の中に、猪瀬氏が朝日新聞に元国労書記と紹介されたことに、ぶりぶりと怒って本田靖春氏のところに電話をよこし、
「困るんだよな、朝日は。なんで今頃、こんなことを書くんだろう。まったく」と伝えたことが書いてあり非常に印象に残っている。

猪瀬氏も週刊文春に、

「ニュースの考古学」という新味もなければ鋭さもない、そして明らかに本人が書いたとは思えぬ詰まらないこと極まりない連載を延々と続けて小泉内閣に関係したかと思ったら、最後には東京都知事に登りつめたことは私にとって意外としか言いようがなかった。

ただこちらも動機については「もう書けなくなったのだな」とはっきり分かった。
もっとも私も同じ状態になったら猪瀬氏と同じことを試みるだろうが。

いかりや:

>今の時代、表に出ようと思ったらまず左や

「そういえば西部邁氏もその部類」と言ったら、イノセと同類に扱うなと怒るかも(笑)。
彼は、1959年から東京大学教養学部で自治会委員長を務める。同委員長の選挙のとき、西部はブントのメンバーたちとともに投票用紙を偽造してすり替え、共産党員の候補を落選させた。全学連の中央執行委員も務め、60年安保闘争に参加。1961年3月、左翼過激派と訣別(以上ウィキペディアより)。現在は保守派の重鎮?

投票用紙を偽造するなんざ、相当の悪の素質も・・・、まあいっか若気のいたり、子供の火遊びと思えば(苦笑)。だが、

投票用紙の偽造と言えば、仙谷由人を思い出す。彼も東大時代、全共闘の運動家だった。彼は「小沢vs菅」の民主党の代表選挙のとき官房長官だった、党員・サポーター票の改竄疑惑がもたれた・・・このときの代表選を仕切ったのは仙谷官房長官だ。

このときは、例の疑惑の「株式会社ムサシ」が一枚噛んでいたことが明らかになった。
以前にも書いたが、平成22年分の民主党「政治資金収支報告書」に、同年9月14日に行われた民主党代表選挙を挟んで、(株)ムサシに対して、代表選前に約7千400万円、選挙後に約8千760万円 合計約1億6千万円余りを支払っていることが明記されている。

急旋回する奴に対しては、眉にツバつけてというころ^^。


加茂長:

・と・のお話

 猪瀬問題も一段落したようです。こんな話だったんじゃないでしょうか?
「イノセとイシハラのお話」

♪マスコミが 叩いたの よくある話じゃないか
  世の中変わっていくんだよ マスコミころりと変わるのさ

♪閑なのかい この僕が 雇ってあげてもいいよ
  隠れて稼ぐの簡単さ 政治は儲かる仕事だよ

阿呆くさっ! 気分転換しましょう^^
http://www.youtube.com/watch?v=GlFXY__CYhM


いかりや:

徳州会疑惑の大御所?かって美濃部さんと都知事選を争ったとき、

「60、70の前頭葉の退化した老人が政治をする時代は終わった」とか言うとった。その男が60、70どころか、今八十歳をすぎても政治にしがみついている。

晩節を汚す?

♪出そうで出ないのがイシハラ竹の子→出そうででないのが固くて大きいうんち、途中まで出かかってはいるのですが、検察もやっぱ、疑惑が「大きくて固い汚物」は生みの苦しみつーところとちゃいますやろか。

誰かはやく浣腸してやんなはれ!あまり汚物が固くなってくると、浣腸も入れることが出来ない事があるそうです。

きょうも、神聖にして汚い話でごめんちゃい!

これもわてばかりが悪いわけじゃない、かものちょうすけはんの挑発が?

やっぱ、挑発にのったわてが悪い?^^。 

明け烏:

山崎豊子の慧眼

 左から右へ一挙に転換した人物としてはエネルギー利権に大きく関与した右翼の田中清玄氏も忘れられない名前である。この方はたしか戦前は東京帝大の社会主義運動のリーダーだったのだが治安維持法で逮捕された後、転向し、国粋主義者となったはずである。

戦後は主として石油・電力利権のフィクサーとして暗躍。国鉄利権から排除されたことの報復として下山国鉄総裁暗殺の真の首謀者だと噂されている。

テレビドラマ「不毛地帯」で国際ロビイストの竹中莞爾というのは田中清玄氏がモデルだそうである。(実際、田中氏は「国際エネルギーコンサルタンツ」という石油利権を仲介する研究所を主宰していた)

最近「不毛地帯」の唐沢寿明主演のものを視直したのだが、この石油利権の黒幕の苗字が「竹中」となっていることに魂消て椅子から飛び上がった。種類は違うとはいえ政治がらみの利権を扱って美味しい汁をたっぷり吸うところは利権のゴールドメダリスト、「ケケ中ヘイゾー」とそっくりではないか。山崎豊子さんには未来が見えていたのかもしれない。すごいものだ。

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猪瀬知事の辞任、後任候補には宇都宮健児氏がベスト・・・・、

2013-12-19 19:46:07 | 日記

直近のニュース、”猪瀬氏を捜査へ 贈収賄も視野”(yahoo)、”東京地検捜査へ、5千万円「趣旨」解明が焦点”(読売新聞)。

イノセ氏については、2002年道路公団民営化推進委員のメンバーとして活躍していたころ、この男は胡散臭いと思っていた(当時HPに、このことを書いたことがある)・・・バランス・シートもろくに読めないくせに「幻のB/S」をでっちあげて当時の藤井総裁を辞任に追い込んだ。

今回は、幻?の5千万円の行方をめぐって自身が辞任に追い込まれたのは運命の皮肉?ではなくして、起きるべくして起こした自分自身の不始末だろう。

彼は、学生時代全共闘の新左翼系の闘士として活躍した。そして今回は右翼系の会長と同席して徳州会の徳田会長と面談している。

私は右翼を否定する者ではないが、極左であった男が何故かんたんに180度旋回して右翼の人と仲良くなるのか理解に苦しむ。要するに「カネと名誉」のためなら、節操がなくなるってことか? 名前はイノセでも心はイノセントではなかった。

こんな男が、どうして都知事選で434万票の記録的な票で当選したのか理解に苦しむ、この票数に不正はなかったのだろうかといまさらながら思う。

猪瀬氏の辞任に伴い、早速後任候補が噂されている。

筆者は、昨年の都知事選で大差の二位だったとは言え、宇都宮 健児氏が再挑戦して欲しいと切に願う。今話題に上がっている候補はどれもみなどんぐりの背比べだ。

宇都宮健児、
日本弁護士連合会前会長(2010年 - 2011年度)
 週刊金曜日編集委員
 全国ヤミ金融対策会議代表幹事
 オウム真理教犯罪被害者支援機構理事長
 反貧困ネットワーク代表
 年越し派遣村名誉村長 (以上Wikipedia)

名前経歴、品格に不足はない。

そして、小沢一郎氏が彼を説得して候補者にする。小沢氏が選対委員長となって、率先して街頭演説などに同行し懸命に彼を盛り立てれば当選の可能性が高いと思うがどうだろうか。彼ならば、五輪都市の知事にもふさわしい。

宇都宮氏が当選することで、「生活の党」の知名度高揚につながる。できれば、社民、共産党などの野党の支援を求めればいい。

宇都宮健児氏頑張れ!
http://utsunomiyakenji.com/

蛇足だが、

なんでも民営化すればいいってもんじゃない。民営化とは→企業化だから、企業は利益追求の宿命を負っている。利益追求に走れば、効率化とコスト削減に走らざるを得ない。その結果が、笹子トンネルの天上板崩落事故をもたらしたのだろ?大幅なコストカットが招いた悲劇だ。

なんでも民営化すればいいってもんじゃない。公共性の強い道路公団は民営化にそぐわない、安全(保守点検)を重視し、剰余金が出れば料金を安くして利用者に還元するべき筋のものである。

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ノンフィクション?しがみつく「痴事の椅子」、

2013-12-17 19:45:29 | 日記


加茂長

「ごきぶり100匹」?

徳州会から5000万円を受け取った問題で、都議会で追求されマスコミからは批判を受けて、まさに四面楚歌の状態です。
そんな時新たに、選挙運動費用収支報告書に架空経費を記載した(実際には支払っていない運動員等への報酬や宿泊費約80万円)したことも問題になりそう、とのニュースが流されました(読売新聞配信)。

いかりや:

なぜか、今回はごみうり新聞さんがイノセおろしに懸命のようですね?
都議会の質疑では、寒いシーズンなのにイノセ氏の顔から汗がしたたり落ちていますた。

5千万円の借用書、なんの担保も保証もなし、返済期限もなし、金利もつけずに「貸借」つーのも世間の常識とはずれとんのとちゃいますか?

選挙後の生活が心配だったので借りたツー話、ウソくさい!
だったら選挙に当選して生活安定の目処がついたんやさかい、選挙2,3ヶ月後に返せばよかったんとちゃう?

徳州会の選挙違反事件で騒がれるようになって返した。徳州会の事件がなければネコババ?・・・その見返りに徳州会グループの便宜?本日の東京新聞夕刊はそれに関係する記事が出とります。

貸金庫を借りて5千万を入れたり出したりしていたらしい、わても5千万円の現金を貸金庫に入れたり出したりしてみたいもんだす^^。

誰か、5千万円、いやー1億でもええぞ、担保も保証も、金利もなし、返済期限もなし(ある時払いの催促なし)で貸してくれる人いないかなあ(笑)。

そげなカネどうすっとか? 

アベノミクスやんか、株買ったらいまごろウハウハやでえ!
建設株はこの一年で軒並み2倍から3倍やんか。例えば長谷工なんか、1年前は250~260円じゃった、それがいまは750円になっとる・・・5千万が3倍→1億5千万円か?

そうしたら、5千万に熨しつけて返済、そしていまころ海外セレブ旅行やでー・・・
なーんちゃって、バカこいてごめんちゃい。

明け烏:

本の話で恐縮ですが
 10月に出版された沢木耕太郎著「流星ひとつ」のすさまじさに声を喪う。おそらくここ20年の間に書かれた文芸作品の中で最高の傑作であろう。断言できる。沢木耕太郎の「敗れざるものたち」から「檀」の流れは「流星ひとつ」で大団円を向かえたのである。
本邦も滅亡へのカウントダウンに入ってこのような北極星の如く輝く作品が生み出された。以って瞑すべし。

鼻づまりの声で見苦しい5000万円の掴み金の言い訳をするどこぞの知事が、沢木耕太郎と同じ「ノンフィクション作家」と呼ばれていたことに珍妙な感動を覚える。

いかりや:

いくら鼻づまり声で弁解したところで、痴事の椅子も風前の灯?
都知事辞めたら、ノンフィクション「表(おもて)なし、痴事の椅子」でも書いたら?


加茂長:

「ごきぶり100匹」? 続き

新聞、週刊誌、ネット配信記事などを眺めていたら、目をバチパチさせる癖のある老ゴキブリの呟きが聞こえてきました。ふ~ん、やっぱりそんなことか・・・

<呟き>

猪瀬君と徳州会の間をとりもったのは僕です。なにせ、徳州会には沢山の寄付金を貰った見返りに病院建設の面で便宜を計ったり(昭島市での建設認可)して前理事長ととても仲が良かったのです。

だから、この美味しい関係を猪瀬君にも引き継がせようとしたのです(自分が直接紹介した形をとると将来ヤバいかも知れないので、これも仲良しである○○会の木村さんに仲立ちを頼みました。この辺りは上手く立ち回ったつもり♪)。

徳州会が選挙違反容疑で捜査を受けたために、同会から猪瀬君に金が渡ったことまでばれてしまいました。たかが5000万円の金(それも返却するはめになったのだから、猪瀬君には良いことなし)の授受を問題にされている猪瀬君は、余程運が悪かったんですねえ。僕は勿論「蚊帳の外」。

少し前にアベ君やイシバ君と話をする機会があったんですけど、「猪瀬問題がマスコミで取り上げられるようになってから、秘密保護法を危険視したり、法案の強行採決を批判する記事が出なくなってホッとしているんですよ。その上、徳州会から政敵の亀井さんに金が渡ったことも報道されて、わたしらには都合の良いことばかり、エッヘッへ」ですってさ。

いかりや:

>猪瀬君と徳州会の間をとりもったのは僕です・・・仲をとりもった。

なにせ、

♪ここは東京都、向かいは毒集会
 仲をとりもつ 目 パチパチ男
 アラヨイショ ヨイショ
 ヨイショ ヨイショ ヨイショ

♪ここは東京都、向かいは毒集会
 病院建てましょ カネ生むビルを
 アラヨイショ ヨイショ
 ヨイショ ヨイショ ヨイショ

串本節を汚してごめんちゃい!

♪串本節
 http://14.studio-web.net/~yamahisa/kusimoto.html

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当面の財政健全化に向けた取組等について・・・絵に描いた餅、

2013-12-13 18:10:49 | 日記

財務省が12/9日発表した10月の国際収支速報によると、海外とのモノやサービスの取引状況を示す経常収支は1279億円の赤字だった。

特に貿易収支は1兆0919億円の赤字と、前年より赤字幅が6406億円拡大し、10月としては過去最大、これで16か月連続の赤字となった。

問題は、ドル高円安、ユーロ高円安傾向にあるにも拘わらず、貿易収支の赤字が進んでいることである。経常収支が慢性的な赤字に転落する可能性が高まっているように思う・・・日本経済破綻の序曲の始まり?(苦笑)。

これ以上、経常収支の赤字(特に貿易収支の巨大な赤字)が続くようであれば、日本製品の国際競争力そのものが低下していることを示唆する。

円安を背景にして、日本の株価(日経平均)は1万5千円を越えて、表面的には順調であるかのように見える。だが、企業偏重型のアベノミクスを喜んでいられるのも来年1~2月ころまでではないだろうか。

アベノミクスについて、
 
昨年(H25年)8月8日の閣議で承認された「当面の財政健全化に向けた取組等について-中期財政計画-」の冒頭、次のように述べられている。

Ⅰ基本認識 
 強い経済は、国力の源泉である。強い経済の再生なくして、財政の再建も、日本の将来もない。この基本認識に立って、「三本の矢」により、早期にデフレを脱却し、強い経済を実現していく。相互に補強し合う「三本の矢」を一体化することで生まれる推進力により、民需主導の持続的成長を実現し、

今後10年間(2013年度から2022年度)の平均で、
名目国内総生産(名目GDP)成長率3%程度、
実質国内総生産(実質GDP)成長率2%程度の成長を目指す。

民需主導の持続的な成長を実現するためには、財政健全化を通じて、家計や企業の財政に対する不安を払拭するとともに、より多くの民間貯蓄が民間投資に向かう環境を整備し、個人消費や設備投資の拡大を促すことが不可欠である。

財務省の方針にケチばかりを付けたいわけではないが、今後10年間、「名目GDP3%の経済成長を目指す」というのは「絵に描いた餅」に過ぎない(財務省の本音ではない?)。

仮に3%の経済成長であったとしても、経済成長率よりも金利の利率のほうが高い、
「金利>成長率」であるのが常識であり、これまでの実績値(約1%以上高い)でもある。

しかも国の借金高は、特別会計を別にした一般会計でさえ、債務残高/GDP=2倍よりも大きいので、経済成長下ではすごい勢いで借金が増えていくことは、既述した通りです、国の借金が余りに肥大化しすぎたたからである。最早、基本認識そのものが誤っていると言わざるを得ない。

消費税増税も、予定通り税収が延びるかどうかも疑問である。

総務省の調査資料によれば、世帯(二人世帯)あたりの1ヶ月消費支出はH5年の33.5万円をピークに毎年減り続け、H24年には28.6万円になっている。果たして、消費税増税通りの、税収の増収につながるかどうかも怪しい。

世上では、相変わらず非正規雇用は減少していないし、生活保護受給者も減っていない。雇用情勢は厳しくなるばかりで、日本人労働者の賃金も上昇した話は聞かない。

一方で、最近の円安で物価上昇が顕著になっている。その上に消費税増税の負担の重圧がかかる。円安による物価高で庶民いじめのデフレ解消は、本来のデフレ解消とは言えない。

経済は大企業や富裕層ばかりで成り立っているわけではない。消費税増税で、財政赤字は幾分解消するだろうが、その分庶民にしわ寄せがいく。庶民がこれまで通り黙ってやり過ごすだろうか。

日本経済は二進も三進(にっちもさっち)もいかない状態に追い込まれている。経済対策は根本的に見直さない限り、日本経済の未来は暗い。財務省さんは、今後どのようなごまかしをするのかみものである(笑)。

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「特定秘密保護法案(言論封鎖法案)」衆参可決、危ない地雷源に踏み込んだ!

2013-12-07 15:51:49 | 日記

「特定秘密保護法案」は、昨夜参院も通過した。

今回は、
福井康太大阪大学大学院教授/安冨歩東京大学教授の対談(2013/11/18) :「秘密保護法とアベノミクスは『高度経済成長のニッポン』への固執。どちらも時代錯誤型の愚作だ!」  http://iwj.co.jp/wj/open/archives/112351 について述べる。

先ず冒頭の「アベノミクスは『高度経済成長のニッポン』への固執・・・・」について、

安倍自民党グループは、アベノミクスを「高度経済成長のニッポン」を「夢みている」のかもしれないが、これまで度々指摘しているように「高度経済成長」は『幻想』にすぎないし、断じてあり得ない。

アベノミクスは、
庶民に厳しく、大企業優遇策とその恩恵にあずかる富裕層たちへの政策だから、アメリカ型の格差社会になる・・・社会の底辺に追いやられた人々がテロ化することはあり得るかもしれない。

安倍自民党が夢みる「高度経済成長になったらどうなるか」、国の借金が大膨張してとんでもないことになるだろう・・・。

前回述べたように、表(おもて)の借金は1千兆円程度であるが、特別会計を勘定に入れて推測すれば、国の借金は4千兆円にもなる。高度成長期の金利は5%~7.5%である。高度成長期のような金利になれば、利払い費だけで年間200兆円を超える、それこそハイパーインフレにならざるを得ない。「それでは、ご破算でねがいましては」と、借金を棒引きするつもり?まさか?

安冨氏/福井氏は、

「安倍政権が進める経済政策のアベノミクスも、大胆な金融緩和で強引に、かつての日本の再生を図ろうとするもので、今は円安という追い風で多少成果が見られるが、最終的には『弊害』が膨らむだけ」と主張する。

巨大な財政赤字や年金の崩壊危機などが、その証拠と言える。それなのに安倍首相は、日本に『昔』を取り戻したいと考えている。東京にオリンピックを招致し、リニアモーターカーを整備するという発想は、昭和30年代の日本のそれに重なる」。
 
 安冨氏と福井氏は、「国民の側にも、意識改革が必要」と訴えた。福井氏は「今のような閉塞した日本で、政府が『重要情報』を囲ってしまい、誰も批判ができないようになるのは非常に危ういこと。情報は、積極的に開示されるのが筋で、その上で盛り上がった世論に対し、政府は耳を傾けるべきだ」と述べ、「国民の側にも問題がある。今の日本人の何割かは『面倒なことは考えたくない』と、思考停止に陥ってしまっている」と指摘した。
 
 「今の日本人には、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』に出てくるような、昔の社会の幻想に逃げ込んでいるフシがある」との福井氏の見方に、安冨氏も同意を表明。「だからこそ、(古き良き日本社会の復活を期待させる)安倍政権が誕生したとも言える」とし、「秘密保護法などの時代錯誤の法案が、さほど国民的議論を伴わずに、どんどん成立してしまうとしたら、それは由々しき事態だ」と力を込めた。

「特定秘密保護法案」は、

「特定秘密保護」の範疇が、日米共同のテロ対策や軍事行動だけに限定するものであれば、筆者は望まないが、「日米同盟」がある限りやむを得ない面があると思っている。

だが、今回の法案はアメリカが要求している以上のことを秘密保護法でやろうとしていることが最も危惧するところである。

これは以前にも指摘したが、「その他」の但し書きが30ヵ所以上もあり、福井氏が指摘するように、適用範囲が無限に広がってしまう恐れがある。字句の拡大解釈は自民党の得意技(常套手段)であり、これをやられると「白いものでも黒くなる」のである。大きな「傷」をもつ財務省も最高裁も、そこが本秘密保護法に期待しているのではなかろうか。

そうなると、ジャーナリスト、学者、マスコミたちの言論空間に言論の自主規制→言論封鎖につながる。

しかし、そんなにうまくいくか? ひょっとして危ない地雷源に踏み込んだのとちゃうやろか。

木綿:
男の嫉妬

組織内で失敗する男というのは「男の嫉妬」の怖さに気付いていないからと、昔、上司にいわれたことがある。できる男というのは往々にして周りから嫉妬されてることに気付かない。気付いても無視するともいう。ゆえに何か一つ失敗したとき、誰も助けてくれず、それどころか誰もが自分を非難するのを聞いて、自分はこんなに人徳がなかったのかと驚くらしい。

 官僚たちの素晴らしいのはその「無名性」にあるだろう。これでは嫉妬を買いにくい。2~3年でコロコロ職場を変るのも嫉妬を買いにくくさせる。若いうちに変にニュースになった官僚など、その後が良い人をあまり見聞しないのは官僚の世でも嫉妬が渦巻いてることを暗示してるのだと思う。官僚はその生涯を黒子に撤しなければならない。

 「秘密保護法」を推進するのはそういう環境で暮らす彼らのサガなのだと思う。個人情報保護法もこのライン上にあると思う。自分たちを白日の下にさらすな、とわめいているわけだ。地下室の中から。

 官僚様のお気持ちはよくわかるけど、残念ながら、そういうの長続きしないのですな。というのは、そういう闇の支配が過ぎた国家は滅んじゃうからなんですな(笑)。地下室から出来てきたら街が滅んでたちうのが、この国でもたった70年前にありましたの、もう忘れてるんですかねぇ。懲りないネェ。

いかりや:

エリート官僚はんたちよ、
もう抜き差しならんとこまできてるんとちゃうか?クビ洗って待っときな!

 加茂長:

あてが女将だす

 「秘密漏洩なにするものぞ」、古来この国には逞しい方々がいやはりましたんどすえ^^(女将)

時代は江戸 とある料亭にて。
メリケン国の手先と化した安倍奉行が、浪人どもに当藩の秘密を漏らしてはならぬ、と触れを出したころのお話ですがな・・・

「そこに居るのは藤枝梅安どのではないか?」

「おっ拝一刀どの、あんたは刺客が商売、あっしは表向き医者だが仕掛けが商売、似た者どうしですなあ。ささっ、この鍋を一緒に食べましょうや^^」

「梅安どの、ちょっと声を潜めたほうが良いのではないか。隣でバカ貝を食っている石破代官に聞こえたらテロリストにされるぞ」

「あはっ、バカがバカ貝を喰らうと言えば、石破の野郎でしょう。ベタベタいやらしい声で世のため人のためにならないことをしやがる。あっしが仕掛け損じたら拝どの、後をまかせますぜ」

「存分におやりなさい。梅安どのならし損じることはありますまい。石破と同類で垂れ目の安倍奉行と木っ端役人どもの始末は、拙者におまかせあれ」

これを耳にした安倍奉行、「シンゾウに悪い話だなあ」

いかりや:

アッハッハー! ザブトン10枚だ!

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特定秘密保護法案(言論封鎖法案)成立を心待ちにしているのは、財務省も・・・、

2013-12-05 19:13:18 | 日記

国家機密の漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法案は5日午後、参院国家安全保障特別委員会で自民、公明両党の賛成多数で可決された(毎日新聞ほか)。

この法案の原産地は米国で、アメリカさまご推薦だから、邪めりかの反対がない限り「米国の犬」になりさがった自公が衆参を通過させるのは予定通りです。

石破幹事長のテロ発言・・・黒いものでも白と言うがごとし、

市民のデモについて「単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらない」、
彼は国会周辺の特定秘密保護法案に反対するデモを「テロ行為」と同一視する。

これが自民党が自分たちに都合よく拡大解釈する手口なんです・・・この手法を延長していくと、黒いものも白くなるのです。

デモの語源はもともとデモクラシーではなかったっけ? 
それが石破の頭の中を通過すると、デモクラシーもテロリストに化学変化するのである。

「デモを否定する石破」、

「やっぱ石破の頭はブタの頭だべ、いや石頭だ」、
そげなこと言うたら、とっつかまるぞ!

なんでや? 名誉毀損かいな?
いや、ちゃう。国家秘密をバラしたから・・・とこうなるのです(笑)。

テロはどっちだ? 
こういう国民生活を脅かしかねない問題は、選挙公約(マニフェスト)を掲げて堂々と国民の信を問うべき問題である、だが、自民党(安倍)はずるいから不都合な問題を隠しておいて、選挙を戦いそして勝った。選挙に勝った暁に、懐に隠し持っていたあいくち(七首)を国民に突きつけたようなものだ。

選挙に敗北してすっかり無力化した野党は抵抗力がない、結局国民は声を大きくして叫ぶしかない、それをテロと言う。いったいどっちがテロだ!

安倍政権は、消費税増税、原発推進、 TPP 、秘密保護法・・・やりたいほうだい。
国民の世論を顧みることなく進めている。 野党はなさけないことに、これを止める力はない。

さて、前置きが長くなりましたが、

前回、東京大学安冨歩教授の授業~後期4回目:”日本の未来を誰よりも想っていた石井紘基を忘れないでほしい” によれば、現在の日本政府の借金は、実際のところは約2000兆円くらいになるらしい。

財務省が公表している資料によれば、日本の借金の合計額は、2013年9月末時点で1011.1兆円である。

例えば、H25年度の国家予算総額92兆円のうち、不足分43兆円を国債の発行に依存しているが、消費税増税によって、現状の5%→10%になったとしても、この不足分を国債発行に依存することなしに賄うことは不可能である。

H25年度予算上では、国債費(元金の返済金と金利の合計金額)が22.2兆円となっている。

ところが、財務省のHP「日本の財政を考える」によると、

一般会計歳出総額(25年度92.6兆円)と特別会計(同386.6兆円)の合計から会計間の入り繰りを控除し整理するとH25年度の(予算?)合計金額は223.0兆円、このうち国債費(国の借金の利払いや返済)が83.7兆円になると記載されている。

つまり、表(おもて)の予算(一般会計)では国債費22.2兆円が、(裏の?)特別会計を勘定にいれると83.7兆円になるというのである。何故、22.2兆円→83.7兆円(3.8倍)になるのか、わきゃわからん! 
これから逆算すると、実際の借金は4千兆円くらいになるのだが・・・。

財務省が最も恐れるのは、景気が回復して市場金利が高騰して一気に、借金が大爆発することだろう。

借金の返済のために新たな借金に依存するということは、過去にも述べたが、「サラ金から借りた借金の返済のために又サラ金から借金している状態=サラ金地獄」だから、日本の財政は実質的に破綻していることを意味する

だが、国家の財政状態がサラ金地獄に陥っているにも拘わらず、何事もないかのごとく経過しているのは何故だろうか? 結論から言えば、推測ですが、新たに発行する国債の買い手があるからである、だが、こんなことがいつまで続くことやら。

景気がよくなれば、国債を買うよりも実体経済へ投資の金が回るので、国債の利回りは上がらざるを得ません。例えば、直近(12/4)の国債の応募者利回りは、10年もので0.642%でしかない。仮に景気が回復して市場金利が3~4%になったらどうなりますか?一気に、借金が大爆発します。

だが、アベノミクスは企業優遇策(減税と公共投資、消費税増税による輸出還付金の戻し、さらに円安効果)ですから、現在の株価上昇、また冬のボーナス商戦にみられるように一見景気が回復し始めたかのようにみえる。

だが、企業の新たな設備投資(新規投資)が増えたという話は聞かないし、多少の新規投資があったとしても、大企業はこれまで、しこたま内部留保(利益剰余金)を貯めこんでいるので、市場金利を押し上げるような資金需要は起きないだろう。

一方で、これも既に述べましたが、ここ20年近くにわたって国民から収入を奪った上に消費増税と円安で国民生活をさらに圧迫する政策ですから、国民の需要が増えるわけがない、従って景気がよくなるわけがない。

国民生活を圧迫する円安で輸入物価が高騰、それでデフレ脱却でっか? ブレーキを踏みながらアクセルを踏むという矛盾した政策であるから、もう呆れるしかないのである。

どうして、安倍政権はこんな馬鹿げたごまかしの成長戦略をとるのだろうか?
いつかカタストロフィー(破局)が訪れるのではないだろうか。

日本は今のうちならソフトランディングする術があるにも拘わらず、そういう知恵がないのか胆力がないのかさっぱり訳がわからない。

すべては米国と財務官僚の手の込んだ芝居(危ない橋)で進んでいるような気がする。しかもNHKを始めとすマスコミはアベノミクスを賞賛する。

このような特別会計の実態を暴かれるのを最も恐れているのは財務省だろう・・・、秘密保護法案成立を心待ちにしているのは、内閣官房、外務省、公安、警察などの省庁もさることながら、財務省かもしれない。

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日本の財政:国家の闇帳簿 特別会計について、

2013-12-02 19:35:15 | 日記

日本の国家予算は、国の税収をベースとする一般会計と国債をベースとする特別会計がある、つまり二重帳簿になっている。

H25年度を予算ベースでみると、一般会計 92.6兆円に対して、特別会計は386.6兆円で一般会計の約4.2倍になっている。一般会計予算については、毎年国会の審議と採決を経て決められるが、特別会計は国会議員の審議も採決もなく財務官僚のさじ加減で、闇から闇に葬られている。つまり、表(おもて)の帳簿よりも裏帳簿のほうが4倍以上もでかい、そんなのってありか?と思うところだが、それが現実なのである。

特別会計と石井紘基氏の暗殺について、

7月13日の日記の中で、特別会計(二重帳簿)について次のように書いた。
 
”” 財務省は、痛くもない痒くもない腹を探られるのではなく、痛くもあり痒くもある腹(苦笑)を探られたら財務省は致命傷を負うことになる。そうでなければ、石井紘基氏をあんなにも狼狽した方法であっさり殺害はしないだろう、もっとスマートな抹殺の方法があったはずである。

いずれにしても、真実は闇から闇に葬られた。石井紘基氏は気の毒だった。これはアメリカも一枚噛んでいるかもしれない、しかし、いずれはこの膿は出さなければならないと思うのだが・・・。
 
特別会計とは、はっきり言えば二重帳簿でしょう?「闇帳簿」みたいなものじゃないですか。素人はいうまでもなく玄人でさえもブラックホールのような「伏魔殿」の「闇」の中味を理解しようとしても、理解できないだろう。財務官僚は官僚の中の官僚と言われていますが、権力の中の権力を握っている、やりたい放題を許しているニッポンです。
 
 以前にも述べましたが、強力な政権(例えば小沢政権)ができて会計の専門家集団(公認会計士数十名)が弁護士らとチームを組んで手分けして取り組まなければ真相解明は無理だろう。
 
 財務省にとっては、軽い神輿(政権)が都合がいいに決まっている、超軽いアベノミクス総理、そしてボンクラ財務大臣であれば尚都合がいい・・・例えば、最近の財務大臣は漢字もろくに読めないアソウさんとか、その前は何も財務のことなどわからない菅ちゃんとか、消費税アップしか唱えない能無しドジョウ氏が財務大臣じゃった、更にその前は財務省言いなりの財務省出身のフジイとかいうボケ老人が大臣じゃった。””

小沢氏の政治的抹殺については、

極めて用意周到に計画されたものであるが、上手の手から犯行の手口はバレたというところではなかろうか。まさか一市民が最高裁の犯行の手口の一部始終を暴くとは思わなかったに違いない。だが何故、最高裁は、何ら瑕疵のなかった小沢氏をこれほどまでに、計画的に政治的抹殺をしなければならなかったのか、背後で最高裁と財務省はつながっているのだろうか。

上記を踏まえて、
岩上安身氏の IWJ (Independent Web Journal )に登場した次のYUTUBEを視聴してみてください(1h43mと長いけれど最後まで視聴してください)。

”2013/11/27 【文化】東京大学安冨歩教授の授業~後期4回目 ゲスト石井ターニャさん ”
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/113657#more-113657

これについての筆者の感想は、次回にいたします。

参考:

財務省にとって超軽い神輿(政権)が都合がいいに決まっている・・・
2013-07-13
http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/d/20130713

根腐れを起こしている法の番人たちの組織犯罪?
2012-06-06
http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/d/20120606

財務省と検察・最高裁の権威が音を立てて崩れる日が迫っている、
2012-06-08
http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/d/20120608

財務省解体が必要:財務省の不都合な真実を暴く、
2012-06-13
http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/d/20120613

ああ、この国の役人たちはもうにっちもさっちもいかないほどに綱紀が乱れているんだなと・・・、
2013-11-21
http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/d/20131121

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