トッペイ:
生活保護は公共料金や医療費もタダだし免税あり年金も半額払ったことになるし、非正規で働くよりいい生活がおくれるのです。
ほんとに困窮している人は役所は追い返し、声の大きい人間ややくざなどがもらっているケースが多いようです。
貧困ビジネスの温床にもなっているし、制度の改正が望ましいと思います。
いっそのこと、国で失業者対策のため病気などで働けない人は別にして生保受給者のために仕事を作ったらどうでしょう。
清掃、保安、建築、IT、事務、経理その他いくらでもあると思います。
財源は議員歳費のカット、公務員の給料3割カットで出てくると思います。
国自らワークシェアリングを実行すれば完全雇用が達成され不正受給も減ると思います。
がよほどの剛腕でないと実行は難しい。
やはり小沢さんの出番か。
いかりや:
トッペイさん指摘のように、「制度の改正が望ましいと思います」。
何よりも先ず、役立たずの議員たちの大幅な議員歳費のカットが必須、次いで公務員の給料3割カット、特に高給取りで反社会的な存在となっている検察や最高裁職員は5割くらいカットして庶民の痛みを分かち合ってもらおうではないか。消費税増税はそれから考えても遅くない。
生活保護受給者に対して、生活保護費を公的機関が「丸抱えする」現在の制度には
問題が多すぎるのは事実です。先ずパートや非正規でもなんでもいいから働いてもらう、不足する部分を保護費で補ってやる。それでも働く場所がみつからない場合、「清掃、保安、建築、IT、事務、経理、その他」など公共事業で仕事をさせる。
生活保護「丸抱え」は、モラルの崩壊を招く。生活保護費を受給しながら、パチンコしたり、隠れてアルバイトしながら貯金をしたり、優雅な?生活をしている不届きものがいると聞きます。
一方、パートや非正規で働いても収入が少なく、子供や老人を抱えていたり、身体障害のある兄弟・姉妹を抱えて生活がなりたたないで自殺に追い込まれるケースもある。
制度の改正もさることながら、1人のケースワーカーが80人の受給者を担当するなど(なかには一人のケースワーカーが140人というケースも)、マンパワーが不足しており、現行の制度では受給者の細かな対応はできない。
木綿:
経済、
次の手順で進めたらいいんと違いますか。途中でバレないように一気にやることが必要ですけど。
①まず、一ドル80円ぐらいで、オーストラリア・ニュージーランド・カリフォリニアの農地を国の金で購入しまくる。日本人の消費する米・麦・肉・大豆など基本食材の70%を供給できるくらいの広さでいいな。
②それが済んだら、日本の農地を国が買い取る提案をする。でもって、海外の国営農場とコストが一致するところまで大規模経営にする。50歳以上の農民は退職勧奨(笑)
③購入資金及び退職した農民への補償の為に、政府は大量に国債を発行し、日銀は日銀券を刷りまくる。1ドル120円くらいになるまで。
できねえかな(笑)。
いかりや:
グッドアイデアかも(笑)、でも
>できねえかな(笑)。
できないでしょうね(苦笑)。
現在の 日本の食料自給率 カロリーベース:39% (平成22年度、農水省概算値)
農業就業人口 260万人 (実数は平成23年 158万人、ピークは昭和35年の1,454万人)。平均年令は65.9歳、260万人のうち61%は65歳以上。食料自給率が39%なんて国は日本くらい、農業人口が激減して総人口の2%しかないのは、異常を通り越して異様なのだが、ノー天気な日本人はそんな感覚はない。
グルメ嗜好にうつつをぬかす日本人に食料の危機意識は全くありません。
昨年、まさか予想もしなかった東日本大震災が発生した、その結果突然湧いてきた危機感からか、思い出したように猫も杓子(マスメディア)も「絆」と言う言葉が流行りだした。世界的な異常気象変動(乾燥)で食料危機が発生した場合、いざという時アメリカその他の国が食料を適正価格で輸出してくれるだろうか。アメリカとは「強い絆」で結ばれているから大丈夫だろうか(笑)。
私は「自分の国は自分で守る」が大原則だと思っている。言うまでもなく、食料は人間の生命の維持に欠くことのできないものです。そのため、食料安保の立場から先進諸外国同様に、転ばぬ先の杖、70%程度の食料自給率は確保しておくべきだと思っている。
ニュースでは大きく報じられていませんが、昨夜(5/31)遅くのNHKニュースによれば、食料安全保障の担当閣僚会議が31日、ロシア中央部の都市・カザンで開かれました。この中で鹿野農林水産大臣は「去年の東日本大震災で国民1人1人への食料の安定供給が最大の責務だと痛感した」と述べ、自国で食料を賄うことの重要性を強調し、農産物の性急な貿易自由化に反対する立場を訴えました。
農林水産省は「将来にわたって良質な食料が合理的な価格で安定的に供給される必要がある」と、食料安全保障の立場から取り組んでいると言いますが、食料自給率が一向に改善する兆しはみられません。
日本の農業就業者の高齢化が進み農業人口が激減してしまった。今や専業農家は絶滅危惧種になりつつある。食料自給率がこんなに低くなったのも、日本の農業を採算に合わなくしてしまったからです。過去に何度も記述しましたが、その主たる原因は「円高」によるものです。
日本の農業は完全機械化が難しいだけに人手がかかる、逆にいえば農業で飯が食えるようにすれば、農業人口が増えて多くの失業者を吸収することが出来る、理想的な失業対策になるはずだが・・・。
参考:
食料自給率40%と愚かな新自由主義信奉者 2009-07-13
http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/d/20090713
食料自給率低下と為替レートという化け物 2009-07-15
http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/d/20090715
食料自給率について 2009-07-10
http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/d/20090710
蛇足:
通りがけ:
平成の「民のかまど」
日本人じゃない外国人からはがっつり税をいただく。
日本人はすべての税を8年間免除。
これが豊葦原瑞穂の国の由緒正しい平成の民のかまどですね。
仁徳天皇の治世事績と同じく平成のすべての貧困問題が解決するでしょう。
いかりや:
もろともにあわれと思へ司(つかさ)人 豊葦原瑞穂の国ぞ恋しき (笑)
通りがけさん、ごめんね!これでもいろいろ悩んだ(笑)。
補足、蛇足、胴長短足、二足三足、二人三脚、百足・・・
うーん、馬の足は思いつかんかった、結局蛇足になっちゃった。
サウイフモノニワタシハナリタイ(爆)
それから何年もして「首なし事件」を取っ掛かりにして弁護士の正木ひろし氏の著作を10冊前後読んだ。とくに全部は目を通せなかったが東条英機を堂々と批判した私家雑誌「近きより」や「八海事件」、「丸正事件」を扱った著作に感銘を受けた。
首なし事件をモデルにした「首」という映画を視たのは、中野だかの小さな映画館で30歳に近くなっていたころだったと思う。小林圭樹ふんする正木ひろし氏が、爺さん役の男と雪の舞う中を茨城に墓を掘り起こして、首を切断しにゆくところがクライマックスで寒気を覚えるようであった。また首をバケツに入れて列車の中で(経済)警察から尋問を受ける場面では胸がどきどきして、目を塞ぎたくなったものである。
わずかな用があって、この映画を再度視てみたいのだが、DVDなどは販売されていないようである。どなたかご存知の方がおられればご教示願いたい。
「原発のゆくえ」(腐れオヤジの独り言さま)へのコメント
>>http://sacredplaces.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-643d.html
政府の言う「安全」は厚労省が311の直後に年1ミリシーベルト以下から年200ミリシーベルト以下へ引き上げた放射能「外部」被曝総量許容基準限度内なら「安全」という意味である。つまり現在外部被曝線量の合計が年200ミリシーベルト以下であれば厚労省がデータに基づいて計算して安全だと結論したのだから「安全」というのが政府の公式決定である。
外部被曝と内部被曝の区別もできていないこともさりながら、そのデータを処理する厚労省官僚の小学校算数レベル基礎的計算能力ときたら目を覆うほどひどいものである(※脚注参照)。
この厚労省官僚が計算した厚労省のデータはすべて世界中から犯罪的に間違えたデータとして棄却されることになる。
そしてその低能厚労省官僚が捏造したデータを元に間違った放射能「安全」を宣言した日本野田政府は、結果的に放射能を全世界に拡散する世界テロ政策を選んだことになり、全世界から宣戦布告されることを覚悟しなければならない。
世界平和を作る気高い志を抱く日本人は直ちに低能に輪をかけた低能野田政府を、国際無差別放射能テロリストとして逮捕投獄し全原発を緊急廃炉し福一を緊急に石棺桶化しなければならない。
※参照
新小児科医のつぶやき
2012-06-02 厚労省の予防接種統計の一部に誤りがあります
>>http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20120602
「海外派遣自衛隊は直ちに全軍一発の銃弾も撃たず全武器を捨ててロシア軍に頼んで日本へ帰国せよ。」
関東で6月1日地震があったようですが、私が今最も危惧しているのはユダ金の次なる攻撃です。
私がユダ金ならエコノミックヒットマン政府と在日米軍治外法権ジャッカルを二つとも配置済みとはいえ地震兵器やHAARPが世間に知られてきた日本国内への攻撃ではなく、日本人の目がいま全然向いていない南スーダンやシリアの自衛隊に攻撃をかけて否応なく日本を戦争犯罪国家に仕立て上げるという戦術をとるでしょう。
それがいちばん危惧されます。そうなったとき日本が一番頼れるのはロシアです。なんとかそうなる前にロシア軍が海外の自衛隊をそれとなくユダ金から守ってくれないか。神頼み、プーチンさん頼みの心境です。
「地位協定 破棄と福一 石棺桶化 字余り」
小沢一郎は最も危険な敵陣を正面から突破しようとする偉大な政治家である。これだけは如何なるネガティブキャンペインに冒されても絶対に私は忘れない。最後に私事ではあるが明日からはまた入院である。―合掌。
あの日の審査員の一人が言ったという「こんな日になっちゃたねえ」という台詞がどうにも嘘くさいという話は以前にもこのブログに投稿させていただいたことがある。
さらに先日から私が不信を高めているのは、審査員の交通費・日当等の受領印がすべて三文判だったという点で、いくら平均年齢が三十数歳だからといっても50代以上の人もいるはず。こういった人が、いやしくも国家権力からの指定を受けた際に三文判を持って出かけるのがどうにも腑に落ちないのだ。新しく買ってゆくのならいざ知らず、使っていた三文判を上着のポケットに入れていくのは余程の無神経者以外は控えるのではないか。上着が汚れる可能性がある。やはりケース付の三点セットで注文したもののうちから認印を持ってゆくなり、人によっては実印を持参する気持ちになるものと思われる。それくらい国家機関の呼び出しには重々しさがあるものなのだ。
イカサマをやろうとするとどうしても人間の性に反するこういったポカが出るのはこれまた人の性で、頭の良い秀才ほど慌てるとこういうミスをするのは、周囲でも偶に目にする。-合掌。
でもって男というのは、文字通り「田んぼの力」で農業従事者のことを表しているらしいです。インドでいうスードラでんな。
じゃあ「士」は何かといえば、エレクトした男性器の象形文字だというじゃありませんか。
すると、そもそもは、男性一般=士、農業労働者=男、指導者・管理者=夫、という使い分けが、かつてはあったということなのでしょう。夫もたくさん増えてくると、その一段偉いのは「大夫」になると。
男ちゅうのはツライ仕事なわけで、無理やり縛り付けておかないと、ほっとけば、農業従事者がいなくなるのは、自然の流れというものなかもしれません。
そしてその十人の中でも、研究なり勉強をして(当然、官僚からの一次情報が必要不可欠)、ある程度の政策を頭に描いているのは、小沢一郎ただ一人だと勝手に推理して断言したい。
もう残された時間は僅かだ。小沢一郎総理大臣の誕生を祈るのみである。