㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

庭掃除

2013年12月21日 | 日記


空っ風に運ばれて、枯れ葉がいっぱい庭に貯まってしまいます。
周りにフェンスが有るために何処かに飛んでいくと言うことも無く、ほって置けばどんどん貯まって大変な量に成ってしまうものです。



毎年2回程家族みんなで大騒ぎしながら枯れ葉掃除を行うんですが、今年は今日で3回目と成る枯れ葉掃除を行いました。
回数が多いってのも有るのですが、今年は葉っぱの落ちるのが空っ風が吹くのより幾分速かった様に思います。
その為風で飛んでくる葉っぱの量も少な目に感じ、掃除自体が割りと楽に感じます。
そのうえ今年は細かく分けた形になり、今日が多分今年最後と成るかと思うんですが3回目の掃除に成りました。



枯れ葉を取り除いた庭は枯れ芝では有るものの綺麗に見えます。
思えば芝が青々していた頃が懐かしく思えます。

頂きました。

2013年12月20日 | 日記

今週は忘年会三昧状態でして、今日だけは予定から外れて空いておりました。
すると今夜の予定は空いとらんかなって友人からのお誘いが有りまして、お付き合いをしようかとも考えましたが、今週の唯一の休肝日で子供たちとの夕食が出来る機会を優先することにしましてゴメンなさいとさせて頂きました。
そんな理由で今日は家族全員揃っての久し振りの食卓を囲むことが出来たわけです。



そして約1週間続いた忘年会の有る席で、たまたま知ってる程度のワインのうんちくを酔った勢いで口にしたら有る大先輩から、いまちゃはほとんど酒が飲めんのにそんなにワインに詳しいとは驚いたし結構飲んでるじゃ無いかってビックリされちゃいました。
そしたら何と、その大先輩は何人かでワインを仕入れて副業にしているんだとか、その仕入れたワインがブドウの出来が良かった2005年もので、何と4000本に及ぶとか。
ユーロの安いときに買ったので今に成るとこれは儲かったかと思いきや、施設の投資費用とか維持経費で今のユーロ高での差益はほとんどチャラだとかと聞きました。



そんな副業的な物もあるんだなんて勉強として聞いていたら、それだけ詳しかったら1本届けるから味見してみてくれって話に成って自宅までわざわざ届けて頂いた訳なんです。
こうなると勿体無くて開けられんなんて言えないし…
明日のホームパーティーの席で開けさせて頂こうかと考えているわけです。



今年はこの師走に入ってからワインボトルをたくさん開けたなぁー…
私が一人で飲んだ訳ではありませんが、絡んだだけでも14本は…
明日が楽しみです。

新年への準備

2013年12月19日 | 日記

自宅玄関先に置かれた門松、以前とは違い近年はちょっと小振りな物を設置しています。
昨日からの雪で今朝は辺り一面真っ白に成っていましたが、割りと気温が高めで直ぐにシャーベット状に成って溶けて行きました。



来年こそは何事においても良い年になりますように祈願していきたいと思います。

本格的な雪降りか…

2013年12月18日 | 日記
今日は朝から雨模様の天気だったのですが、夕方に掛けては雪に成ったり雨に成ったりしていました。
飯田市内に行く用事があって4時過ぎに出たのですが、高森より飯田の方が雪っぽくて、草むらは雪で真っ白く見えていました。



今夜の冷え込みがどの程度かで明朝の積雪が決まるとかで、現在の予報は30センチ積もるんだとか。
一足早いX'mas寒波と成るのでしょうか。



いずれにしても今年初の積雪となれば慣れていないドライバー達がノロノロ運転に成ることで渋滞が発生したり事故が起きたり…
時間に余裕を持って明日はスタートしたいものです。

レギュラーガソリンの値段

2013年12月15日 | 日記
今日午後からは飯田市内へとお買い物に半日出ることと致しました。
実は子供たちの冬服が小さくなって来てしまい着るものの余裕が無くなって来ているとの事でしたのであんなものとこんなものを買い足してやろうと出掛けたわけです。



この辺りの田舎では買い物と言えばアピタとかイオンとか、おおかたそんなところに落ち着く物でしょう。
昨年はどの店で何を買ったからって奥さんに言われ、じゃあ今年はそれのサイズアップ感覚でとお店と購入品を頭に入れて出掛けたんです。
所が、子供服売り場が無茶苦茶小さいんです。まるで余り物はこれだけしか有りませんよって言わんとばかりに。
仕方無く2軒目に向かうことにしましたがここも同様で、選ぶ以前に欲しいものが無い状態でした。
それではと、スポーツショップに足を伸ばすことにしたのですがこちらには全くスペースすら有りませんでした。
更にもう一軒回ってみて、そのものズバリは無かったもののこれならと思えるものを見つけ購入をしました。
こんなことならと2軒目によった所へまた戻り、最悪何処にもなかったらこれかなってめぼしを付けておいたものの購入に舞い戻ることに成りました。



いやぁ~子供服って難しいです。セーターなんて何処にも置いてないし、種類はとにかく少ない!これはどうとかあればどうだって聞くと、これはクラスのだれだれが全く同じもの来てきているとか、あれば誰それと同じだとか。
同じじゃ嫌だとは言わないものの服にイメージがついてしまっており、この服だと誰それを思い出してしまうから…
そう言われるとあまり無理押しも出来ないし、かといって他の選択肢はとっても希少な状況だし、困ったもんだと頭を抱える始末でした。



そんな状態で半日市内をぐるぐるウロウロしていたのですが気になったのか店頭表示されているレギュラーガソリン価格なんです。
この地域の組合に入っているからこれ以上は下げられなく成ってしまったと言うセルフ店のレギュラーガソリン価格が158円/L、セルフでは無いお店のレギュラーガソリン価格が160円/Lと言うのがこの近場の化価格となっているんです。
所が市内をウロウロしている間に目に入った店頭価格はけたたましく違っているのです。
最安値は147円/で、すぐ近くのスタンドとは11円/L違うんです。
ここまで違うと、なんたら割引とか言うのを使ってもこの差は埋まらないのではないかと思われるわけです。
仮に50L入れるとして一度の給油で550円もの差額が生まれるわけですから大きな違いが出るわけです。




とにかくこの地方はガソリン単価のとっても高い地域で、ってのはよく耳にする事で、この地方では当たり前の話に成っております。



そんな地域でレギュラーガソリン価格が11円/Lも差額が開いているとは驚きです。

天気が良いので庭の枯れ葉掃除を

2013年12月15日 | 日記
昨日の雪の影響も無く、暖かそうな日差しが差しているもんですから毎年恒例の枯れ葉掃除第2段を試みる事に致しました。



外に出てみるとやっぱりさぶい!
日差しは暖かなんですが空っ風がピューピュー吹いておりまして、体感温度は5度以下って感じでしょうか。
初めは風で飛ばない杉の葉を拾えるだけで良いからって始めたんですがやりだせば結局は…
子供たちも竹箕を持って歩き回って掃除を始めたものの、気が付けば竹ぼうきを持ち出して本格的に掃除をしているではないですか。
結局端から綺麗に完璧を目指した枯れ葉掃除をし始める結果になってしまいました。



庭のほとんどの枯れ葉が無くなり始めた頃、風が強く吹き始めて来まして、川から吹き上げる風もあいまって庭じゅうに枯れ葉を撒き散らし…
杉の木からは枯れ葉や杉玉がバラバラとひっきりなしに落ちてきて、暫く休んで様子を見ていると、掃除を始める前の状態にほぼ戻ったのではないかと思われるくらいまでに…
取り合えず家族みんなで恒例の枯れ葉掃除と言うイベントの第2段を行えたのかなぁ~って感じで本日は諦めました。
年末までの天気の良い、風の無い日に予定が無ければ第3段としてやることに成るのかどうか…

雪降り

2013年12月14日 | 日記
昨日からほぼずっと雪が舞い続けて居るんです。
気温がまだまだ暖かいのか、積もる様な事はなく直ぐに溶けてしまっているようでは有りますが見るからに寒そうで冬を感じてしまいます。
空を見上げてもどんよりとした灰色の雲におおわれており暖かな日差しのない冬の空って感じです。
今夜、このまま降り続いたら明日の朝には白く成っているのではないかと心配してしまいます。



冬タイヤに替えたりの準備はしてあるものの、やはり雪道は気持ちの良いものではありませんからねぇ~。
子供たちはどうせ降るんなら腰くらいまで積もってくれれば良いのになんてお気楽に言ってますけど、この地方でそこまで積もるようだと大変な事に成ってしまうはずです。



いよいよ今年も終わると言う季節感を、雪が舞っている様子の中に感じられる様に成ってきています。
余すところ後半月で今年も終了と成るんですねぇ~…

暖缶くんの燃料調合で豊丘工場の暖房を

2013年12月13日 | 日記




昨日暖缶くん1号を豊丘工場の暖房器具として使うべく試運転をしてみました。
持続燃焼してくれればこれは良い暖房器具として使えるぞって事で昨日のブログに成ったわけです。



燃料ホッパーに豊丘工場のノコくず粉を約半分ほど投入し、そこに廃プラペレット燃料を1/4程度混入、これを種火用の燃料としてノコくず粉の助燃材にするのである。
今朝は昨日の灰を取り除き新たに火つけを行って持続燃焼出来るのかを確認。約2時間の持続燃焼を確認して社員に説明して受け渡ししてきました。



暖缶くんから出る温風が高い位置から出るので、そのまま送風すると顔辺りの高さに風が行き、そのまま上空に行ってしまう。
顔への風は苦に成るし温風が上に上がってしまったのでは勿体無いって事でフレキシブルアルミダクトを用意して温風吹き出し口を床面迄下ろして作業者の足元に向けてみた。
評価は上々、温風の届く所だけでなく周辺温度も多少上がっているようで、けっこうだなぁーとか良いなぁーこれ!なんて声も…



燃料の補給時に埃が舞い上がる問題が有りますが、これらも含めて暖缶くん2号を完成化して行って燃料も含めたビジネスモデル迄にまとめ上げて行ければと思います。

暖缶くん1号、活躍中!

2013年12月12日 | 日記


当社豊丘工場にて暖缶くん1号を工場の暖房器具として使って見ることにしました。
豊丘工場で出ている廃材はノコくずばかりなので完全な粉なんですがこれが暖缶くんのシステムとは上手く合っていないので持続燃焼し続けない状態でした。



そもそも暖缶くん1号の燃料は、当社本社工場から出る廃材チップを基本にして考えられて居ました。
これはノコくずの粉だけでなく1センチのスクリーンを通った破砕くずが混ざったものだったのです。
持続燃焼の基本としてはノコくず等の細かな粉は、炉内に入ったとたん空気中で発火して燃え上がるのを基本として居ます。
そして1センチ程度までの破砕くずは炉内で直ぐには燃え尽きず、炉の底を転がって溜まりながら種火と成って燃えていく事を想定してあるんです。
このコンビネーションを有効にするためのシステムが炉の構造とエアーの送り込みのノウハウに成っており、暖缶くんの基本と成っているわけです。



今回の燃料はその基本と違って、全てがノコくずの粉ばかりと成っているので種火が無くなると火が消えてしまい持続燃焼し続けないわけです。
種火となる角材でも時折入れ続けて燃やそうかなんて話も聞こえて来たので、本日午後から様子を確認すべく、豊丘工場にて暖缶くんの燃焼試験を行いました。



初めはノコくずだけのノーマル燃料で燃やして見ましたが、やはり種火の有る内だけ燃えてるだけで持続燃焼し続けない状態でした。
種火に成るような物が自動的に追加されなくては持続燃焼はしないわけだから、何かをノコくずの粉に混ぜた燃料を作らなくてはいけないわけだ。



ふと思い出したのが、同じ豊丘村伴野工場団地組合の方から、これを燃やすストーブを作れないかと課題として頂いたサンプルの廃プラペレットの燃料である。
この廃プラペレットと当社のノコくず粉の燃料を混ぜたら基本設計の本社の燃料のような理屈が作り出せないだろうかと言うものです。



先ずは暖缶くんの炉内に廃プラペレットを一握り放り込んで燃やしてみる。それなりに時間を掛けながら燃えていくのが確認された。
これが上手くノコくず粉と混ざって自動的に送り出されて来たら完璧なんだけど…なんて思ったのですがやってみるしかないかと燃料タンクに両方を放り込むことにしました。
暫くは不安げに炉内を覗いたり燃料タンクを覗いたりして様子を見ていました。するとこれがなかなか上手く燃えてくれているんです。
一番心配したのがタンクからの押し出しスクリューに詰まらないかと言う点だったのです。
実は廃プラペレットの長さがバラバラで、大きな物と小さな物は大きさに倍以上の差があると言う物です。
所がやってみると全く問題なく綺麗に送り込んで行ってくれ、炉内には上手く混合された燃料が投入されているようでした。
ただ、燃料の送り込み量が微妙で、少な過ぎれば消えてしまうし多すぎれば中に溜まってしまうと言う現象がおきてしまいます。
これをインバーターで調整してベストな量にしなくてはいけないわけですが、そう簡単に行きそうもないのでこれは後日何度か挑戦するなかで探しだして行こうと考えてます。



上手く燃えてる最中はなかなかの暖房効率で、工場内の女の子達の所へ温風が行くように設置してみたのですが評価は上々でした。
つまり持続燃焼し続けてくれれば暖房器具として十分使い道は有ると言うことで、この燃料を燃やすのであればこう言ったミキシングが必要で、暖缶くん自体も細かな調整やらが必要なんだと…



明日もう一度調整しに出向いて実際に暖房器具として使って見ることにしています。
そしてその上で暖缶くん2号機が同様に持続燃焼してくれるかを実証していけたらと考えているわけです。
そう言えば暖缶くん2号機は夏に修繕に出向いたっきりで帰ってきておらんなぁ~…

今日は雪降り

2013年12月12日 | 日記

朝から白いものがヒラヒラハラハラと舞落ちて居ます。
積もる様な振り方では無いのと、気温がそこまで凍みて居ないので溶けてしまっています。
午後には上がる予報ではありますが、冬って天気に感じます。



見るからにさぶい!



会社のトラック、スタッドレスタイヤに替えるの忘れてた!