㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

二日続けてのアスレチックに

2012年09月10日 | 日記


日曜日にも結局アスレチックに行く事に成りました。



昼食がてら出掛けて、土曜日の逆の順番で公園を回る事に成りました。



次男坊は前日に一通りやって居るので、今日はお兄ちゃんに自慢しながらつれ回すのかと思いきや、そこはさすがにお兄ちゃん、俺はあれだとか
これだとか言って、次男坊が始めて居ても追い越す状態で運動神経の良さをフルに発揮して居ました。



次男坊もその辺はすぐに分かる様で、ただ負けじとついて行くのに徹して居るようでした。



途中からは親に矛先が向けられ、腰を痛めておっかなびっくり動いているお母さんと、腰痛で恐る恐る動いているお父さんに一緒にやろうよぉーって…
お母さんは腰が痛くて動けんから、お父さんが写真を撮ってやるから順番にやってみな!
そう言って子供達が次々と遊具を変えて行くのについて行くのがやっとの状態で撮影でのお付き合いしてきました。



日曜は土曜と違って家族連れがなん組も来ており、遊具の順番待ち状態の所も有る状態。
よその家族を見て居ると、お父さんやお母さんが一緒に成って遊んでいる。
腰痛の差が有るのはさておいて見て居ると、お父さん若い! どう見ても私より15歳~20歳位は若いんです…



これは多少は無理が有るなぁ~ってつくづく感じてしまいました。
考えて見れば、私とお兄ちゃんとの歳の差が44で、次男坊とが48違うんですから無理もないか…



私は常に子供たちの成人期と自分の老後を重ねて見るようにしています。だって、次男坊が20歳の時私は68歳なんですよ。
しかも私には腰痛という持病が有るんですから面倒を掛ける事は目に見えている訳です。



出来れば面倒を掛けたくないってのが正直な所で、私の腰痛には手術が必要だと医師に言われて居るのですが、家族の色んなしがらみが一掃でき
落ち着いて療養が出来る環境が整ったら検討に入ろうかと思って居ます。



手術入院に3ヶ月、リハビリに3ヶ月、しかも5年毎に4回の手術が必要と言われて居るので…



出来れば切らずにごまかして行けるんならって思いながら、痛みに耐える毎日を送って居ると言うわけです。



子供達が元気にアスレチックの遊具を乗ったり渡ったり、飛んで回る姿を見て幸せを感じる様な歳に成ってしまった、もはや完全なお爺さんですなぁ~。

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