㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

伐採後の後処理用に細分化作業が

2020年02月01日 | 日記

ツツジは40年程密集状態で育った為、重なり部分が葉っぱの無い状態に成っているものが多い。
割に下の方まで葉が繁っているものは移植対象として残して置くことにしました。


切り株を見ると、1本の木ではなくて、何本もの幹が集まって1本の木として成り立っている様子。


切り倒した後処理で、結局枝の部分と葉っぱの部分を切り分けないと上手く処理できない事が判明しました。
昨日丸1日と今日の午前中は、ナタをブン回して切り分けることに。


区分けされた物をコンテナに積み分けて軽トラダンプに積み込んで移動。
ここまでがなかなか時間が掛かるものでして、今日は夕方に掛けて15本を切り増す迄で終了。
ここまで3日間で40本が伐採出来て、後処理が20本分残っていると言った状況。
結局は1日10本程度のペースだと言うわけだ。
っとすると、単純計算で25日は掛かる訳で、丸1ヶ月これだけに掛ける時間が必要だと言うわけだ。



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