地域内カーボンニュートラルシステムの構築を目指して

先週16日の松川町の大石農園さんに小型バイオマスストーブ『暖缶くん』の
試験運転設置をさせて頂いた時の記事が中日新聞と、南信州新聞、信州日報の
３紙にその記事が掲載されました。



今朝は大石農園さんから電話が入ったので、もしやトラブって駄目だったのかと
一瞬ヒヤッとしましたが、聞いて見ると、まだ冷え込みが無いから
今のところはまだ火を付けて居ないと聞いて一安心しました。



彼からは、新聞に大きく乗って居たなぁ～、何件か電話もらったもんで
コンビニに新聞買いに行って来たんなぁ～っと嬉しそうな電話だったので
こちらもとても嬉しく思いました。



今年はトラブル可能性のある箇所の改良を加え、自信を持って販売出来る
商品に迄持って行けたらと思います。



色々な果樹農園さんの要望に応えられるタイプに改良し、完成品として
売り出し、環境対策と農家の経営体質改善と共に地域内における
カーボンニュートラルのシステム完成にまとめて行けたらと思います。