今日は今月から月2回の会議を行って行く事に成った初めての2回目の会議でした。
先月迄は、月1回をベースに行って来たのですが、昨年元気作り支援金と言う
補助金を受けた事業を間に合わせるのがやっとこさの状態に成ってしまい、
小型バイオマスストーブ『暖缶くん』の試作機の製造中心に成ってしまいました。
そして気が付けば、いつしかいつものメンバー数人しか参加していない現状に
成ってしまっていたのを反省して、今年は月2回の会議を企画して、より多くの
方達が参加しやすい状態を作ろうと仕切り直ししてリスタートした物です。
1つの会議ではハード面中心に進めるビジネスモデルのBグループ。
そしてもう1つの会議は環境活動を中心に進めて行く勉強会。まさにエコチームの
Eグループとして、興味の有る方に参加してもらい、より広く広めて行ければと。
ビジネスモデルチームは、暖缶くんの改良点の洗い出しから改造を進めて行き
今年の冬迄に市販化タイプの完成迄を目標に進めて行く。
エコチームは、燃料に付いて勉強をするため、二酸化炭素と炭素の学習とか
里山整備事業から自然環境活動を考えたり。食料自給率から身の回りの現実に
問題提起した考え方を学んだり。多方面からの切り口で座学中心にした
参加しやすい、有る意味広報活動の場の様な形が出来たらと考えて居ます。
いずれにしても来年のビジネスモデル始動に向けた準備を年内位にはまとめあげ
更なる活動の場を広げて行けるステップに成ればと考えて居ます。
今日は(株)セラネットシステムの島田社長に講師、パネラーを依頼して
表面上の環境活動と自然環境活動の違いとか、二酸化炭素と炭素の区分けによる
目的と手段の違いが環境を考えた時に大きく違う事などを中心に語り合い
彼が今まさに取り組んでいる、飯田市の庁舎建設によって樹齢200年以上の
黒松の伐採計画阻止問題も取り上げる中での勉強会を行いました。
生物学の教授が黒松の挿し木で、黒松の命は引き継がれるから伐採しても
問題無いと紙面に掲載された事なども話題に登り、同じ事を人間に例えれば、
子供が居れば親は殺しても良いのかなども話された。
200年以上の樹齢はまさに貴重で、人間に例えれば7~8代以上の間を
生きて来た事に成る。切らずに残すだけでなく、シンボル的な活用法を考えると
夢は膨らんで行くし、夢に共感してくれる人達からの支援金を設定すれば
費用面でも無駄遣いとの指摘にも対応出来るはずである。
そんな1本の黒松の話や温暖化によって、果樹農家で取れる物が変わりつつ
有る実態迄を織り混ぜながら、いろんな事例からも自然環境とはなんぞやを
再認識して見る事の出来た会議が行えました。
先月迄は、月1回をベースに行って来たのですが、昨年元気作り支援金と言う
補助金を受けた事業を間に合わせるのがやっとこさの状態に成ってしまい、
小型バイオマスストーブ『暖缶くん』の試作機の製造中心に成ってしまいました。
そして気が付けば、いつしかいつものメンバー数人しか参加していない現状に
成ってしまっていたのを反省して、今年は月2回の会議を企画して、より多くの
方達が参加しやすい状態を作ろうと仕切り直ししてリスタートした物です。
1つの会議ではハード面中心に進めるビジネスモデルのBグループ。
そしてもう1つの会議は環境活動を中心に進めて行く勉強会。まさにエコチームの
Eグループとして、興味の有る方に参加してもらい、より広く広めて行ければと。
ビジネスモデルチームは、暖缶くんの改良点の洗い出しから改造を進めて行き
今年の冬迄に市販化タイプの完成迄を目標に進めて行く。
エコチームは、燃料に付いて勉強をするため、二酸化炭素と炭素の学習とか
里山整備事業から自然環境活動を考えたり。食料自給率から身の回りの現実に
問題提起した考え方を学んだり。多方面からの切り口で座学中心にした
参加しやすい、有る意味広報活動の場の様な形が出来たらと考えて居ます。
いずれにしても来年のビジネスモデル始動に向けた準備を年内位にはまとめあげ
更なる活動の場を広げて行けるステップに成ればと考えて居ます。
今日は(株)セラネットシステムの島田社長に講師、パネラーを依頼して
表面上の環境活動と自然環境活動の違いとか、二酸化炭素と炭素の区分けによる
目的と手段の違いが環境を考えた時に大きく違う事などを中心に語り合い
彼が今まさに取り組んでいる、飯田市の庁舎建設によって樹齢200年以上の
黒松の伐採計画阻止問題も取り上げる中での勉強会を行いました。
生物学の教授が黒松の挿し木で、黒松の命は引き継がれるから伐採しても
問題無いと紙面に掲載された事なども話題に登り、同じ事を人間に例えれば、
子供が居れば親は殺しても良いのかなども話された。
200年以上の樹齢はまさに貴重で、人間に例えれば7~8代以上の間を
生きて来た事に成る。切らずに残すだけでなく、シンボル的な活用法を考えると
夢は膨らんで行くし、夢に共感してくれる人達からの支援金を設定すれば
費用面でも無駄遣いとの指摘にも対応出来るはずである。
そんな1本の黒松の話や温暖化によって、果樹農家で取れる物が変わりつつ
有る実態迄を織り混ぜながら、いろんな事例からも自然環境とはなんぞやを
再認識して見る事の出来た会議が行えました。