
1枚目の写真は、東側の川向かいの山の様子で、下側に写って居るのは柿の木です。
柿の木は、葉が完全に落ち、実も収穫され、新芽が空に向かって伸びて居ます。
山の木々は、赤茶けるものや黄色く成るもの、緑のままで居るものが色合いを強く
空は秋晴れと言うのか、真っ青に白い雲がとても美しく見えています。
庭のこぶしの木は、朱色の実を落とし、緑一色だった葉っぱを全て黄色く変え
遠目にはまるで銀杏の木の様にも見えます。下にはブルーベリーの葉が真っ赤に
成って、こぶしの黄色をより一層際立たせて居る様にも見えてます。
川沿いに有るこならの木は、場所によって緑だったり黄色であったり茶色く
成っていたりと1本の木の中で、山の紅葉を表現しているかの様にも見えてます。
これからの1ヶ月位で、これらの葉が全て落葉して完全な冬支度に成って行き
その落とした葉が、庭のフェンス脇に吹き溜まり、年末の掃除でまとめると
軽トラックに2~3杯は優に超える量が毎年集まります。
こんなに毎年溜まるんなら、なんかに使えんかなぁ~なんて、貧乏性の性格が
ついつい顔を覗かせ、燃料にとか、堆肥にとか・・・・結局は捨てるんですがね。
この枯れ葉の我が家の現在の利用法は、掃除の途中で子供達を枯れ葉に
埋もれさせて、頭っから撒き散らして遊ぶって言うのが年中行事と成って居ます。
これが結構ストレス発散にもってこいの遊びに成るんですよ。