㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

高森北小、授業参観と群市連合音楽会の発表会

2013年11月02日 | 日記

昨日、子供たちの授業参観日と成っておりまして、午後から半日行って来ました。



今回は何やら全校共に道徳の授業を参観するとの事で、お兄ちゃんの6年生のクラスでは父兄も参加した授業を行うんだとの事でした。



学校に着くまで私が次男坊の参観をすると言うことで決まっていたのですが、6年生の教室に行った事が無いことがわかり、ならばお兄ちゃんのクラスを参観しようじゃないかと急きょ変更と成ったわけです。



授業では与えられたテーマをどう判断するかって内容で、そう思うから全くそう思わない迄を4段階に分けて何処に位置するか、それはなぜかって意見を聞いて自分の思いと違う意見を聞いてどう思うか、それが同級生ならとか親だったらとかを体験させ学ばせようと言ったものだった。
私もお兄ちゃんの判断が予想と違う事が1/5程有ったのでちょっとびっくり、先生に指名されなぜそう思うかを答えて居ましたが成長したもんだと感心しながら見ていました。



私も1度指名され考えをのべたのですが、私が判断した位置は誰も来ないのではと思ったのですが2~3名だったかと思います。
私は何故かを指名されたので、判断基準が示されてない中で決めるので底辺となる状況から説明をし、長くなるので多少かつあいしながら意見をのべました。
それは言ってみれば私の意見を子供たちに大雑把に説明するための意見であったのですが、他を支持するお母さんがたから一摘まみの部分をつままれて全否定される場面が有りました。
でもこれって自分の判断を意見として話すことが主旨で有り、人の意見を比較したり捩じ伏せる類いのものではないかと思うのです。
まっ、おうおうにそうした意見が出やすいのも世の常では有りますが…
そんなことが過去にあり、以来学校では口をきかんようにしてきていたのですが…



授業参観が終わると体育館に場所を移して、来週開催される群市連合音楽会の発表会が開催されました。
今年は6年生だけでの参加なので1クラス、23名程だけである。
人数の多い学校の声量にはどうしても負けてしまうのですが、それでも少人数で力一杯挑んでいる姿は感動手なものに感じられるものです。
本番でも気後れせずに頑張れ!

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