世界一美しい昆虫と称される玉虫。
今年は飛んでるところはしょっちゅう見られたのですが手に取る迄には至らずって感じで来ていました。
今日はたまたま足元に落下した玉虫と出逢え、早速撮影だけさせて貰うことにしました。
玉虫色に例えられ、割りと珍しいと言われてはいますが、当家の天竜川境の木には毎年群れて来ていまして、あえて取らずに今回の様に飛んできて落ちたものだけ撮影をしたり、落ちて死んでしまった物だけはコレクションさせて貰ったりしています。
こうした珍しい昆虫等も地球温暖化等の影響を受けて、生態系に影響が出はじめれは一たまりも無く壊滅的な打撃を受けることになるのでしょう。
後世にこうした自然を残し伝えて行くことが私たちの今しなくてはならない活動ではないかと考えているわけです。
この考え方が世界に広がり、EV-CARの様に経済活動と共に環境活動が拡散されれば良いのにと想いを勝手にはせています。