与えられたテーマに関しての質疑だったんだろうとは思いますが、なかなか的を得た物だと思います。自分達の未来を考え、しっかりと着眼点を見据えての質問ばかりです。
町長の答弁の方がたどたどしいものが有ったかのように感じるものも有ります。
中にははぐらかしとも取れるような内容にも感じられたり…
このこども議会の思惑は、受けとパフォーマンス狙いのように感じますが、子供達の質問を見直しその純真な気持ちを利用するのではなく真摯に受け止め、本当にこの子達の未来のためにと受け答えてあげられたら町は良くなると思うんですけどねぇ～
私は町政に対する不信感しか残っていない様な偏った見方が当然とした気持ちが自身の大半となったしまい、ある意味冷静さを失って、冷めた心からしか町政を見ることしか出来なく成って居ます。我々が手掛けている環境活動とは、単にマスターベーション的な物ではなく自然環境を特にターゲットにした活動としてきています。
当たり前の事ですが、自然って人工的では無いだけになかなか作り出すわけにいかないもので、それだけに時間が掛かり多くの賛同共有者が居なくてはなし得ないものだと感じています。
行政主導でとまでは言いませんがある意味においてはサポートだけにとどまらす、牽引役等のリーダーシップも必要なのでは無いかと考えます。小中学生の子供達の議会体験と言う表面だけに終わらせず、大人たちでは気付かない視点を汲み取ってその真相を理解し対処する取り組みが欲しいものだと感じました。