子供科学教室に次男坊が

昨日、飯田美術博物館で開催されている子供科学教室に次男坊が参加させてもらいました。
前回はソーラーカーを作ろう！ってテーマだったのですが、今回は天体望遠鏡を作ろう！
申し込みをして、応募者多数の場合は抽選だったかと思うのですが、毎回参加出来てます。
確かお兄ちゃんの時もそうだった様に記憶していますが、対象が小学校高学年だったので
お兄ちゃんと次男坊が一緒に参加すると言うわけにはいかなかったと記憶しています。
お兄ちゃんも次男坊もそうなのですが、親元から離れて自分なりの行動を取ると言う、とても
良い機会であり、特に今回は参加者の中に次男坊の知り合いが一人も居ないと言う状態でした。
次男坊は参加を嫌がるかと思いきや、全く関係無い様子で、それじゃあ行ってくるって…
たくましく成ったものだと感心ばかりしています。

珍種の鉢植え

こちらの鉢植えはとても珍しい種類となっています。
こうした光景は滅多に見られず、直ぐに移動してしまうからです。
この鉢植えには水をやってはいけません。小魚を与える程度がちょうど良いかと思います。

デンマーク,カクタス

自宅を作った頃からの住人と成っている花だそうです。私は全く知りませんでしたが…
毎年何とか花を付けてくれていて、株分けを続けながら今に至って居るとの事です。

花自体は小振りの花と成っていますが、色使いが艶やかで存在感が有るものです。
この他の鉢の物は、白系の部分が少し多かったりと多少差が出ています。
花の少ない時期に咲く花はとても貴重さを感じる物で、思い入れが有ればなおさらです。

自宅の紅葉は、やまぼうし

庭のやまぼうしの木なんですが、ここに来て一気に紅葉が進んだように感じます。

芝生の刈り込みを行って庭全体を綺麗に掃除をしたのですが、瞬く間に落葉してしまいます。

私は真っ赤や黄色く紅葉した葉っぱも綺麗で好きなんですが、何処と無く緑が残った様な
中途半端に紅葉した葉っぱが混ざった様な、そんなコントラストの状態が大好きです。

この状態の葉っぱを日の光に透かせて見ると、何とも幻想的な色使いを感じます。
人工的にはなかなか演出出来ないのではないかと思うんですよ。

自然界の成せる技が1年間の中でほんの一瞬だけしか見られないと言う貴重さ。
意識のある人にしか見せてくれないものに、更に貴重さを感じるのは私だけでしょうか…