㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

季節感溢れるお裾分けに天竜川本流の鮎をいただきました。

2013年08月06日 | 日記

今年もまた子供達は、子供釣り教室に参加したいと言うので申込書を持ってイマムラ釣具に夕方よってきました。



私は最近、竿を出す機会もほとんど無いので、近況報告や釣り仲間の人達と懐かしさも有って話し込んだりしてきました。



そんな中、釣れたぞ~って帰ってきた釣り人が居まして、結構良型が出たんだって聞いて釣果を見に行きました。
すると、24センチだって言う綺麗な幅のある鮎が何匹も泳いでいました。



うぅ~…久し振りに見るなぁ~って思いながら見ていると、今年は面白い釣りが出来るから竿出さにぁ~って言われ
うんうん、出来ることなら竿出してぇーなぁ~ってマジ思いました。
でも数年準備もしてないので、竿を出すとなると仕掛けから道具、着るものから全てを出して確認から始めなくては…
今年は無理っぽいから何とか来年からでもリスタートしたいものだって思いながら話を聞いていました。



何でもこの釣果は午前中入れ掛かり状態でポンポン掛かったとのことで、午後からは駄目だったとか。
それでもこれだけの良型が十何本もって良いなぁ~って…



釣具屋さんを後にする頃、良かったら持ってく?って言われて、良いの?
そんなわけで大半をお裾分けにいただいて来ることに成りました。
子供達も大好きな鮎、塩焼きで頂けそうです。
今年のお初物と成ります。



喜んで頂いて帰宅しようと堤防道路を走ってくると、まだ川の中に胸まで入って竿を出してる人が見えたり
瀬の中で竿を出してる人がいたりと6時に成ろうと言うのにまだ竿を出してると言うことは釣れているんだなぁ~って
横目に見ながら帰って来ました。



今夜はすでにおかずが用意されていたので鮎の塩焼きは明日のおかずに成りましたが楽しみです。
川が良くって私も竿を出してる頃は、周りに魚を配ったものですが、今ではこうして貰わないと食べる機会が無いなんて…
今シーズンの終わり掛けには転がし釣りでもして自前の釣果で鮎を頂いてみたいものだと思いますが…



天竜川本流で鮎が釣れなくなって10年近くに成りますが、今年は放流場所を狭くして試験的な試みでの放流が
良いようで、周りで釣れると大騒ぎ状態に成って居るんです。



うぅ~! 私も竿を出したく成っちゃったよぉ~!

採り遅れた白ゴーヤ、今朝はオレンジ色に成って来てました。

2013年08月06日 | 日記


まだまだ大きく成るんじゃないのかなぁ~
昨日はそう言って取らなかった白ゴーヤ、今朝見ると1/3位がオレンジ色に成って来ていました。
食べられないとかじゃ無いので採れば良いんですが、なんせたくさんのゴーヤが続々と育っているものですから…



これは種取りに回そう!
お兄ちゃんの一言で決定と成りました。



次男坊は、こないだのミニゴーヤ、種が一杯とれたけどこれはデカイからもっと一杯の種が取れるんじゃないの?っと
お父さんも最初はそう思って楽しみにして居たんだけど、出来て見たら結局同じ数しか出来んかったよ。
そう言うと次男坊、ふーん、数は決まってるって言うことか。とつまらなさそうに…



テラスの1ヶ所だけで20~30のゴーヤが出来ていますので、家全体では百は下らないかと思われます。
駐車場脇の緑のカーテンにも幾つも実が付いているのが確認出来るように成ってきました。
はしごを掛けて取らないと届くようなもんじゃ無い高さだよなぁ~、こりゃ大変だぞ!
お兄ちゃんに上がって採って貰わんと成らんなぁ~って言えば次男坊も、僕も上がりたい!
目的はともかく、手段には興味津々な子供たちに任せようかと思います。