第１弾 皐月賞

いよいよクラシック三冠レースの第１弾「皐月賞」ウィークが来た。
とはいえ、皐月賞どころか、ダービーと菊花賞を含めても
愛馬たちの成績は散々だからね。特に意識している訳ではないけれど、
負けが続くほど、プレッシャーがかかってくるのかな？

【過去成績】
1999年　皐月賞　タイキヘラクレス　１１着
2004年　菊花賞　トゥルーリーズン　１７着
2005年　皐月賞　ペールギュント　　　６着
2005年　ダービー　ペールギュント　　１５着
2006年　皐月賞　インテレット　　　　８着
2006年　菊花賞　インテレット　　　　６着
2007年　ダービー　プラテアード　　　１８着

気がつけば今年で５年連続になるんだね。今年はキャプテントゥーレで
挑戦するけれど、うちのはあくまで挑戦者、気楽に楽しませてもらおう。

恐るべし「藤澤－山本」ライン

藤澤厩舎＆山本英俊氏の３歳馬たち、凄いですね！

レッドシューターが青葉賞→ダービー
クリスタルウイングがプリンシパルＳ→ダービー

カジノドライヴ、スパークキャンドル、
シャンパンスコールの３頭がアメリカ遠征。

ただただ、恐れ入ります。

提督の決断【弱小ドイツ軍】②

激しい抵抗に遭うも、予定通り３月中にジブラルタル海峡を攻略、
完全に英国主力艦隊を欧州から追い出すと共に、バルト海から
イタリア近海までの補給線を確保、これで資金と資源の確保が少々楽になる。

勢いに乗って４月にはアイルランド沖とシェトランド沖を続けて攻略した。
５月にノルウェー沖を攻略して、イタリア近海以西の欧州を統一した。

ようやく攻勢に出られるところだが、ここから北米方面に向かうか、
マダガスカルに後退した英国を狙うかになる。迷わず北米方面を選択した。

６月にアメリカ東海岸とカナリア沖、７月にバミューダ沖、
８月にはメキシコ湾とカリブ海を攻略した。

祝！金本２０００本、新井１０００本

やっと出ました、（年下だけど）アニキの１本。
心から、おめでとうございます。
あと１本まで来てからの足踏みは、日本記録だそうですね。（笑）
４０歳にして走行守揃った不動の４番打者は、次は２５００本を
目指すとのことで、これからも頑張ってくれるはずです。
勿論、数字的にも素晴らしい選手なのですが、数字に表れない
部分でも、今さら私が語る必要などない素晴らしい選手ですね。

その金本選手を追ってタイガースへやって来た新井選手。
昨年まではたいして知らない選手でしたので、あまり関心も
なかったのですが、移籍時の記者会見を見て、是非欲しい選手、
頑張って欲しい選手だと思うようになりました。
こちらも、おめでとうございます。タイガースの選手として、
あと１０００本は打って欲しいですね。

提督の決断【弱小ドイツ軍】①

日、独、英、米、どの国で世界中を敵に回してもゲームとしては丁度いい。
一番難易度が高いのは、日米開戦直前のドイツだろうか？

という訳で、日米開戦直前１９４２年１２月のドイツで始めた。
パールハーバーへ向かうはずの日本がアメリカと共にドイツに宣戦布告。
戦力の整った日米が共に敵にまわるのはなかなか面白い。

最初の目標は、孤立する地中海方面軍を救出すること。三カ国が相手では
悠長なことを言ってられないので、１２月中にデンマーク沖、
１月にドーバー海峡、２月にスペイン沖を攻略。

孤立する紅海を米軍に奪われ、攻め取ったデンマーク沖やドーバー海峡、
西地中海に対する波状攻撃にはなんとか耐える。

３月中にジブラルタル海峡を攻め落として、最低限の補給線を
確保したいが、さて、どうなるでしょう？

今週も出走予定はありません

という訳で、来週は３週間分のエネルギーを注ぎたいと思います。

１頭ずつでも

ヴァイスハイト：明日帰厩予定
ピアレスベル：来週入厩予定

厩舎に来るからといって、すぐに出走出来る訳ではありませんが、
うちは弱小チームですので、１頭ずつでも入ってくれるのは有難いです。

現実はなかなか厳しいですが、年初に掲げた目標のひとつ、
年間１００戦に向けて、各馬とも頑張って欲しいです。

キャロ３歳馬トリオ

３歳馬５頭のうちキャロ馬が３頭で、しかもその３頭が共に未出走。（＾＾；

年末に骨折したエアリアルショットは１日３０分のアエロホース。
今月中には馬場入りできるとして、デビューは早くても夏、
未勝利戦で除外ラッシュとの戦いになりそうだなぁ。

グリーンウッドに移動して１ケ月半のピアレスベルは、ようやく
コメントに「入厩」の文字が出たけれど、とりあえずはゲート試験
までという感じで、やはりデビューは夏競馬になりそうだ。
大物感がありそうなので、未勝利戦がなくなるまでに１つ勝てれば
楽しみだけど、姉や叔父が出戻り馬という晩成血統だからなぁ……。

南半球産のボタニカルアートは体質が弱いのが誤算。
他の３歳馬より生まれも遅いので、これから改善されることを願う。
一度はデビュー目前まで行った馬なので、順調に進められれば……
といっても、やはり夏競馬だなぁ。


結局のところ、順調にいったとしてもデビューは３頭とも夏競馬で、
除外を掻い潜って出走できたとして、優先権をとれる順位をキープ
しながら、時間と戦いながら勝ち抜けを狙うことになりそうだ。
４月の時点でこんなことでは、厳しいなぁ。

一歩前進

腱鞘炎で戦線離脱していたタイキヴァルトが島上牧場から
グリーンウッドへ、ようやく復帰への第一歩だ。

キャプテントゥーレ以外は総崩れ状態の３歳陣だけに、
復帰が待たれるが、大まかな目処としては６月後半の阪神開催。
番組表を見ようとしたら……まだ手元になかった。（＾＾；

とはいえ、ようやく一歩前進。
この馬は旧タイキ末期の馬で、牧場時代はロクな調教を施されず、
ようやく入厩して途上段階でデビューして２着惜敗。

グリーンウッドでしっかり調教を積んでくれば、
今からうちの「夏の上がり馬」候補ナンバーワンである。

ステラマドリッドの孫

競馬っていうのは、常に先々を見ていないといけないスポーツです。
今年の２歳馬は、出資時点からギャンブル性が高いと思っていた
プライドマウンテンが握っていますので、常に一族の動向には注目しています。
中でも偉大な祖母ステラマドリッドの血が孫の代になっても活躍馬を
排出できるという目論見は、果たして当たっているのでしょうか？

現在、日本に居る後継繁殖は５頭で、うちヴィアラクティアは現役ですので、
残る４頭が対象になります。４頭の１歳以上の繁殖記録は以下の通りです。

1987　ステラマドリッド
　1995　アイルドフランス
　　2004　牝スターアイル（父ロックオブブジブラルタル）１０戦２勝☆
　　2006　牡プライドマウンテン（父アグネスタキオン）
　　2007　牡（父フジキセキ）
　1996　エアラグドール
　　2001　牝エアジンクス（父スペシャルウィーク）３戦０勝
　　2002　牡アサクササンジャ（父エルコンドルパサー）１０戦１勝
　　2003　不受胎（エルコンドルパサー）
　　2004　死亡　牡（父スペシャルウィーク）
　　2005　牡ビーチパトロール（父フレンチデピュティ）５戦２勝☆
　　2006　牡ラムタムタガー（父ダンスインザダーク）
　　2007　牡（父ゼンノロブロイ）
　1998　ダイヤモンドビコー
　　2005　牝ウインプラチナム（父ゼンノエルシド）２戦０勝☆
　　2006　死亡　牡（父シンボリクリスエス）
　　2007　牝（父クロフネ）
　2000　ステラマリス
　　2004　不受胎（ティンバーカントリー）
　　2005　牝ステラダルク（父エイシンプレストン）６戦０勝☆
　　2006　死産（シンボリクリスエス）
　　2007　牡（トワイニング）

う～ん、こんなはずでは……、競争成績のある馬だけを見ても
全６頭のうち２勝馬２頭、１勝馬１頭、未勝利馬３頭です。
幸いなのは、うち４頭が現役馬だということでしょう？

特質すべきというほどでもないのかもしれませんが、２勝を挙げている
スターアイルとビーチパトロールの２頭とも、１勝目を挙げるまでは
モタついていたのですが、未勝利→５００万下を連勝しているという点で、
これからの飛躍が期待できるのではないでしょうか。

そう考えると３歳のウインプラチナムとステラダルクは共に新馬戦が
潜在能力で人気になって３着（２戦目は人気で凡走）という似たような
結果から、放牧明けの成長ぶりに注目してみたいところです。

プライドマウンテンにしても一昨日のブログの通り、まだまだという
感じですし、同期のラムタムタガーもデビューは遅くなりそうです。

どうやら晩成型の馬が多そうですので、結論付けてしまうのは早計で、
むしろこれから飛躍する馬たちが現れるのではないでしょうか？

社台、サンデー、ウイン、グリーンと様々なクラブ所属馬がいる点でも
血統的に注目に値するステラマドリッドの孫たちだと思います。

打倒讀賣

野球場へ行って、タイガースファンの着ているユニフォーム
（風のシャツ）を見ると、タイガースの選手名や背番号の他に、
「打倒讀賣」って書いてあるものが、多く目につきます。

タイガースが勝つのは楽しいし、讀賣が負けるのも楽しい。
なので直接対決で讀賣を負かすのはとても楽しい。
「打倒讀賣」って書いてあるのもうなずけます。（笑）

札束打線が目覚めたら、かならず浮上してくるはずなので、
叩ける時に叩いておきたいですね。明日、もう一丁！（願）

ところで「打倒讀賣」って書いてあるのは
タイガースファンのだけなのでしょうか？

２歳馬たち

◎プライドマウンテン＞
2008/4/4 ＮＦ早来 周回コース1800mをハロン18秒くらいのキャンターで乗り込んでいます。気候が穏やかになって体調はよくなっており、馬体を上手く使って走れています。しかし、前の馬が蹴り上げた砂が顔に当たると嫌がっているので、そこを我慢できるように慣らしていきます。気持ちに波があるので、騎乗者がコントロールして調教を進めます。3月時点の測尺では、体高161cm、胸囲175cm、管囲20cmで、現在の馬体重は457kgです。なお、4/24(木)に行なわれる産地馬体検査を受検する予定です。

◎フェルミオン＞
（ＮＦ空港）馬体重：402kg 現在は周回ダートコースでダク８００ｍ、ハロン２０秒程度のキャンター２５００ｍを基調に、週２回は屋内坂路に入り、ハロン１７秒のキャンター２本を行っています。まだ精神面に幼さが見られ、気の小さいところやテンションの上がり易い面が残りますが、走り自体は確実に進化しており、柔らか味のある、全身を目一杯に使ったキャンターをするようになりました。また調教中の集中力も高まっており、坂路では最後まで気を抜かずに駆け上がることができています。力強い脚取りは卓越した乗り味を演出しており、折り合いを欠くところもなく、とても御し易くなってきました。今後も丹念に乗り進め、心身ともに成長を促がしていきたいと思います。 3/28

◎トゥリオンファーレ＞
（ＮＦ空港）馬体重：474kg 第一回産地馬体検査受検。この中間は時計を求めることより、基礎体力の充実に主眼を置いた調整を行っています。現在は前月より若干のペースアップを図り、屋内坂路でハロン１７秒のキャンター２本を行っています。坂路を駆け上がる際の手応えには十分な余裕が感じられ、安定感の中に素軽さを見て取ることができます。年明けは馬体に幼さが見られましたが、最近では背もグンと伸びて、一段と身体を大きく見せるようになってきました。とはいっても競走馬として大きすぎず小さすぎず、理想的な体型に変貌してきました。全体のバランス面も秀でていることからトラブルとも無縁で、その走り、脚捌きには惚れ惚れするものがあります。体調面も高い次元で推移していることから、今後も調教負荷を徐々に上げ、更に磨きをかけていくことにします。 3/28

◎リーチコンセンサス＞
（ＮＦ早来）馬体重：439kg 第一回産地馬体検査受検。この中間も健康状態はすこぶるよく、しっかりとした調教を行えています。現在は徐々にペースアップを図っており、屋内周回コースでダクとハロン２０秒程度のキャンター１８００ｍの後、屋内坂路でハロン１７秒のキャンター１本を行い、週１日は登坂ペースをハロン１５秒まで上げています。速めのキャンターを取り入れてしばらく経ちますが、涼しい顔でこなしており、父の産駒ならではのパワフルなフットワークが目に付くようになってきました。特に速目を行った時の動きは秀逸で実戦でどれだけ動いてくれるかワクワクさせられるほどです、馬体も順当に引き締まりを見せており、元からバランスのよい馬体に更に磨きがかかってきた印象です。 3/28

◎エスプリヌーヴォー＞
（ＮＦ空港）馬体重：457kg この中間、両飛節に疲れからくると思われる腫れが出たため、１週間程度ウォーキングマシンにペースを落とした時期もありましたが、程度は軽く、最低限の休養で済みました。現在は調教ペースを戻している最中ですが、周回ダートコースでダク８００ｍ、ハロン２０～２２秒程度のキャンター２０００ｍを行っています。休養を挟んだ割に馬体の緩みは見られず、ダートでしっかりとした負荷がかかっていることで無駄肉が取れてきた印象を受けます。丁度疲れが来るタイミングですし、タイプ的にも夏場から使っていくような馬ではないので、しばらくの間は急がすことなく、フラットなコースで調教を進めていく予定です。ここ最近は徐々にキ甲が抜けてきているように馬体は成長期を迎えた感があります。 3/28


第１回産地馬体検査を受けるのは３頭。プライドマウンテンはなんとなく少しホッとさせてくれる雰囲気でやや上昇。フェルミオンに早期デビューを期待したいけど、早そうな雰囲気は伝わってこない。トゥリオンファーレとリーチコンセンサスは順調で相変らずの好感触。エスプリヌーヴォーの早期デビューは消えた。

今週の出走予定はありません

予定通りタイキジリオンが２度目の除外権利をもらったので、
今週の出走予定はありません。京葉Ｓへ向かいます。
希望していたダート短距離のハンデ戦、楽しみです。

タイキのＤＶＤ

会報と一緒に届きました。
最初はなかなか映像が出てこなくて不良品か？と思いました。（笑）
ＨＰ見たら告知されていたので、クラブにメールせずに済みました。

他クラブが募集時期にパンフと一緒に配るＤＶＤも良いですが、
タイキの場合はこの時期までほとんど売れ残っていますので、
今のタイミングで配ってくれる方が嬉しいですね。

どの牧場も、映像はだいたい１ケ月くらい前のものですので、
早くて１５－１５、それ以外の馬はだいたい１７秒ペースと
いったところでした。ただ、ビクトリー以外の牧場は、
調教場の造りのせいもあってキャンター時に下半身がよく見えないので、
私には良い馬なのかどうか、全くわかりませんでした。（＾＾；

注目していたのはプレゼント馬３頭だったのですが、上記理由で
一番知りたかったホワイトトルネード06はよくわかりませんでした。
パツィエンザ06は、想像していたよりも良かったです。
ビオクトリーにいる中では仕上がりも早い方でした。

で、改めてタイキの募集状況を確認したのですが、全部で１０００口
くらいは売れている感じです。１人＝１口とも思えないので、
仮に平均２口として５００人くらいは出資している会員がいるのでしょうか？
そうなるとキャンペーンは１５０口ですから、私が応募したとしても
まわってこない計算です。（自分が出資することを全く想定していない＾＾；）

あっ……でも、祥ちゃんちのリバフ06は全く人気が
ないだろうから、これならチャンスがあるかもしれないなぁ。（笑）
いやでも、タダより高いものはないって教訓、忘れてはいかん。

あと、全然関係ないけれどもＤＶＤ見て思ったこと、
どこでもいいから、牧場へ行きたいなぁ。

始動

すでに遅い……って言われても仕方ないんですが、
昨年のセレクトセールの結果を産駒連名簿に書きくわえました。

これで少しは傾向がつかめるのだろうか？（笑）

ま、ボチボチいきますかね。