IDEONのひとりごと

「Dreamers Again」管理人IDEONが綴る愛馬たちと一喜一憂の日々、その他思うこと感じること。

「坊の岬沖海戦」から 再び~その2

2007年07月01日 | ゲーム
さて、まずは傷ついた艦の修理……のはずが、米艦隊がいきなり日本近海に攻め込んできた。おい!いきなりかよ……って訳で、とりあえず空母のいる艦隊を出撃させ、空母以外を退却させて航空機による遠距離攻撃に賭ける。トラック沖とマレー沖の航空機も呼び戻しておいて良かった。米艦隊は空の日本近海の航空基地を艦砲射撃で破壊するつもりだったようだが、そうは問屋が卸しません。戦艦7空母2を含む18隻を撃沈して勝利する。

修復した艦隊を率いて最初に狙うのは英領南シナ海、ここはいかにも辺境の英艦隊しかいないので、使える艦船をもって攻略、英米にとってはたいして重要ではないかもしれないが日本にとっては死活問題。日本近海~沖縄沖~南シナ海~マレー沖と補給線がつながることで、ようやく戦う目処がたつ。(これはゲーム、陸軍は関係ないからね)。この間、もぬけの空のトラック沖を失うが、まぁ、仕方がない。

6月、修復した艦隊を総動員してレイテ沖に進攻する。軽い気持ちで獲りにいったのだが……待ち受けていたのは大艦隊。良く考えてみたらこの時点での情報レベルが段違いなので、レイテ進攻は当然のように読まれているのである。前作同様戦場マップには3艦隊までしか送り込めないが、今作では出撃している艦隊が全滅又は退却してマップ上からいなくなった時、同一海域にいる艦隊を無制限に増援として送り込めるようになったのだ。だからと言って引く訳には行かない。出撃させた虎の子の戦艦「大和」「長門」「榛名」を全て沈められてしまうが、空母5を含む5艦隊43隻を撃沈しレイテ沖の決戦に勝利する。

沖縄沖で3艦隊、日本近海で1艦隊、レイテ沖で5艦隊をほぼ壊滅させたので、いくら国力のある米でもそうそう太平洋に展開しているとおも思えず、日本近海にいた艦隊で小笠原沖を攻略、戦艦1空母1を含む11隻を撃沈して勝利する。しかし次のターンに攻め込まれたのであっさり放棄。翌7月、艦隊を整えてあらためて攻め込み、戦艦4空母4を含む37隻を撃沈した。(喜)

喜んで油断していたら……マラッカ海峡を出た英東洋艦隊がマレー沖に進攻、戦艦1含む4隻を撃沈するも艦隊不在では勝負にならない。翌月、沖縄沖で活躍した空母艦隊を投入、守備艦隊26隻を撃沈してマレー沖を奪回する。続いて英東洋艦隊にはしばらく大人しくしてもらおうと、打撃を与えるべくセレベス海へ攻め込んで守備艦隊11隻を撃沈する。

英東洋艦隊を黙らせながらも2つある空母艦隊(航空戦艦2、空母6)を対英守備にまわし、9月からはいよいよ米太平洋艦隊との決戦に入る。資源の乏しい日本で戦艦や空母を量産することもままならず、重巡洋艦と新たにゲームに加わった揚陸艦ばかりで艦隊を編成した。揚陸艦は鈍足で対艦・対空攻撃力のないが、敵航空基地には有効だ。一方、新造重巡洋艦は対夜間戦闘機用に主砲の数を減らして甲板の装甲を厚くし魚雷に頼る。対艦は重巡洋艦(不足は残存駆逐艦等で補う)、対航空基地は揚陸艦と役割分担する。

 9月 パラオ沖 戦艦15空母6含む48隻撃沈
10月 マリアナ沖 空母8含む33隻撃沈
    トラック沖 戦艦1空母1含む33隻撃沈
11月 中部太平洋 空母6含む23隻撃沈
    ミッドウェイ沖 戦艦10含む24隻撃沈

ここまで来ると日本の情報力も向上している。ハワイ沖に1艦隊しかいないじゃん。ワナかもしれないけど……12月、一気に突入!ワナじゃないじゃん。空母4含む14隻撃沈。リメンバー・パールハーバー。「米に兵なし」。余勢を駆ってからっぽのアメリカ西海岸まで攻略、翌1946年の正月を迎える。

ここまで来たらもう負ける要素はないね。
続きは単なる記録になってしまいそうだけれど、気が向いたら(いや、ネタがなくなったら)書こうかね。 

ちなみに同盟国ドイツはバルト海から出ることもできないけれど、英艦隊をクギ付けにしてくれているんだから、よくやってくれていると思うよ。
コメント
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