IDEONのひとりごと

「Dreamers Again」管理人IDEONが綴る愛馬たちと一喜一憂の日々、その他思うこと感じること。

キャロ馬年代別ベスト5

2007年07月20日 | 愛馬・クラブ馬
馬名 性 生年 厩舎 父 母 母父 馬主 生産者 総賞金(万円)
【2000年産】
トリリオンカット牡[西]音無秀孝 Swain Sabeline Caerleon DellRidgeFarmLLC 14,470.6
ホップスコッチ牡[東]萩原清 カリスタグローリ ハミングチェリー イブンベイ 富川牧場 2,205.0
オーケストラピットセ[東]手塚貴久 シングスピール St. Rajas St. Jovite John R. Ga... 1,682.0
マッドゲイルセ[西]角居勝彦 GoneWest WeekendMadness ダンスオブライフ Skara GlenStables 1,511.2
ボートシャフターセ[西]安田隆行 フレンチデピュティ SpilledBeans Secretariat DennisA.Drazin 1,460.0
【2001年産】
ハットトリック牡[西]角居勝彦 サンデーサイレンス トリッキーコード LostCode 追分F 23,159.0
エンシェントヒル牝[西]松元茂樹 エンドスウィープ アズテックヒル ProudTruth ノーザンF 13,845.3
ドルチェリモーネ牝[西]松田博資 サンデーサイレンス レモンスフレII Salse 白老F 5,783.1
ミラクルレイザー牝[東]上原博之 エルコンドルパサー ジェイズミラクル フジキセキ ノーザンF 4,544.9
ラヴァーズナット牝[東]加藤征弘 ダンスインザダーク イージーラヴァー Alwasmi 社台F 4,025.5
【2002年産】
ディアデラノビア牝[西]角居勝彦 サンデーサイレンス ポトリザリス Potrillazo ノーザンF 26,852.6
シーザリオ牝[西]角居勝彦 スペシャルウィーク キロフプリミエール Sadler'sWells ノーザンF 22,829.6
ペニーホイッスル牝[東]松山康久 サンデーサイレンス ラークホイッスル SilverDeputy 白老F 10,379.8
フィフティーワナーセ[西]安田隆行 FusaichiPegasus Heraklia Irish River Mr.&Mrs 8,230.1
ダンディズム牡[西]藤原英昭 フジキセキ ビワプランサー ブライアンズタイム ノーザンF 6,125.0
【2003年産】
アロンダイト牡[西]石坂正 エルコンドルパサー キャサリーンパー Riverman ノーザンF 18,069.9
ブルーメンブラット牝[西]石坂正 アドマイヤベガ マイワイルドフラワー Topsider ノーザンF 9,272.7
インテレット牡[東]萩原清 アドマイヤベガ ボンヌシャンス リアルシャダイ ノーザンF 5,738.0
フォルテピアノ牝[西]橋口弘次郎 フレンチデピュティ キョウエイフォルテ ノーザンテースト ノーザンF 3,160.0
レッドスプレンダー牡[東]小島太 サクラバクシンオー ルビーベイビー ハウスバスター ノーザンF 2,888.2
【2004年産】
プラテアード牡[東]藤沢和雄 SilverDeputy ササファイヤー SaintBallado ノーザンF 3,052.1
アルヴィス牝[西]角居勝彦 Mr.Greeley Extraterrestral StormBird WinStarFarmLLC 2,383.7
クルサード牡[西]角居勝彦 ダンスインザダーク ポトリザリス Potrillazo ノーザンF 1,786.4
ニードルポイント牡[東]奥平雅士 フジキセキ ヒシシルバーメイド Silver Deputy 社台F 1,200.0
ティルフィング牡[西]大根田裕 タニノギムレット ハリウッドレビュー ノーザンテースト ノーザンF 1,030.0

これから募集を迎えるにあたり、何か傾向が掴めるかと思ってリニューアル後から並べて見たのですが……とりあえずキーンランド組以外はほとんど戦力外だった初年度は参考外ですね(笑)。という訳で、残る4年間計20頭で考えると……

◎牡馬10頭、牝馬10頭>
牝馬の方が募集頭数が多いとはいえ、価格帯や他クラブとの比較から考えるとかなり牝馬の健闘が目立ちます。そんな訳で、牡馬狙いの私もキャロは牝馬アリです。

◎関西13頭、関東7頭>
募集頭数がほぼ同数であることを考えると、やはり倍近い活躍馬を送り出している関西馬を重視せざるを得ません。中でも5頭をノミネートした角居厩舎は人気でも外せません。ただ、関東馬だからという理由だけで切ってしまった馬たちが結構活躍しています。関東馬でも気に入れば積極的に狙いに行きます。

◎ノーザン13頭、社台2頭、追分1頭、白老2頭、マル外2頭>
ノーザンFの生産馬が多いのは当然なのですが、社台RHでもグリーンFでもなくキャロにまわって来た数少ない社台F産の安馬が健闘しているのは驚きました。他では他牧場から勝ってきた内国産馬は全滅です。こちらは期待された高馬も結構いるんですけど……要注意です。

☆番外編>
募集時あるいはそれ以前に欠陥やアクシデントのあった馬が意外に活躍しています。五体満足ならセレクトセールかサンデーR行きだった条件付き素質馬は、リスクはありますが大丈夫と判断したら狙って見る手はあります。キャロならではですが。

まぁ、これらはあくまで今までの傾向ですから、あくまで迷った時の参考程度に留めて置くことにしますけどね。出資の段階になったら、全然違う馬を選んでいたりして。(笑)

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