以前にも書きましたが、2歳馬たちはノーザンファームの出来がいいと睨んで、ノーザンの馬ばっかりがっつり6頭も出資しました。(笑)
◎プライドマウンテン>
(NF早来)馬体重:468kg 周回コース1600mを普通キャンターで乗られた後、坂路コース(800m)1本をハロン15秒ペースで駆け上がっています。徐々に真面目な姿勢で調教に取り組むようになってきており、動きに柔らかさが出てきました。また馬体重も468kgと少しずつ増えてきて、筋肉質な馬体に成長しています。今後もこの調子でしっかりと鍛えていきます。6/27
◎フェルミオン>
(NF空港)馬体重:406kg 周回ダートコースでハロン20秒程度のキャンター2500mを行っています。この中間もダートコース主体の調教を行い、馬に高い負荷をかけていることで体力がかなりついてきた印象です。課題の精神面は以前よりだいぶ落ち着いてきたようで変にテンションが上がることは少なくなりましたが、未だに物見が激しく常歩時にもう少し集中して欲しいなと思うことがあります。しかし、キャンターに行くと先頭でもしっかりと走れるようになるなど、少しずつではありますが着実な成長の跡を見ることができます。本馬の場合、精神的に追い詰めていくことはマイナスにしかならないので、常に馬の気持ちにゆとりを持たせながら調教を進めていきます。6/30
◎トゥリオンファーレ>
(NF空港)馬体重:473kg 周回ダートコースでハロン20秒程度のキャンター2500mの後、屋内坂路でハロン15~16秒のキャンター1本を基調に、週2日は屋内坂路のみでハロン15~16秒のキャンター2本を行っています。コースでの調教後は毎日常歩運動を1時間行っていることもあり、皮下脂肪も確実に減少し、見た目にもいい引き締まりが出てきました。丹念に調教を重ねることで地力も相当ついてきており、毎日のハロン15秒も軽々とこなすようになってきたので、月に2~3回は勾配のきつい早来牧場の屋内坂路を登坂することも検討しています。今後は今秋のデビューを目指し、様々な環境下で調教を行ったり、色々な工夫を施した上でしっかりとした馬体を造っていきたいと思います。6/30
◎リーチコンセンサス>
(グリーンW) 周回と坂路でハロン17~18秒のキャンター調整。「乗り込んでいくうちに気性的にキツイところが出てくるようになってきましたね。普段は大人しいのですが、細かいことを教えている時に反抗するような面を見せます。一見マイナスにとられがちですが、我々は走る馬特有の気の強さ、芯の通った気性と捉えています。ただし、これ以上キツくなって人と馬とのリズムが合わなくなるのは得策とは言えませんので、そのあたりは課題点として取り組んでいかなければいけませんね」(GW担当者)6/24
◎エスプリヌーヴォー>
(NF空港) 馬体重:479kg 屋外直線坂路でハロン18秒のキャンター2本を基調に、週2日は周回ダートコースでハロン20秒のキャンター2500mを行っています。これまではダートコースで基礎体力をつけることに主眼を置いてきましたがだいぶ底上げがなされたので、最近は直線坂路で気持ちの前向きさを引き出しているところです。現状のハロン18秒では少し乗り役が抑えているような状態なので今後のペースアップにも難なく対応できるでしょう。ただし、時にキャンターのリズムが崩れるなど、正しい走りを会得していないところもあるので、今後の乗り込みの中で矯正していきたいと思います。馬体重は増加していますが、筋肉ががっちりついてきているところを見るとほぼ成長分と見ていいでしょう。なお、本馬は6月25日に行われた第2回産地馬体検査を受検しました。6/30
◎ティフィン>
(函館競馬場) 26日にゲート試験を受け、無事合格。「函館に移動してからは、うるさいところも見せずおとなしくゲート練習をこなしていたようですし、特に問題なく合格したと報告を受けました。今後はデビューに向けて速い時計を出していきますが、今のところ4週目の芝1200m戦を目指していきます」(松元師)7月12日の函館競馬(2歳新馬・芝1200m)に藤岡佑騎手で出走予定。6/26
プライドマウンテンは見た感じではまだ馬体に芯が入っていない感じだったので、15秒ペースを始めたことに少々驚いていますが、プロが進めているのですから大丈夫だと信じます。フェルミオンは気性面にやや難があるようで、思ったほど調教が進まないのが納得できました。トゥリオンファーレは空港の馬なのですが、秋田先生が「まだ早い、こっちに持って来い」と言っている姿が目に浮かびます(笑)。リーチコンセンサスも相当良さそうですね。留めてるの、誰だぁ(笑)。今が正に成長期という感じのエスプリヌーヴォー、今夏にじっくり力をつけてもらいましょう。うちの一番星を狙うティフィン、デビューの週には新聞紙面をにぎわせてくれることでしょう。
◎プライドマウンテン>
(NF早来)馬体重:468kg 周回コース1600mを普通キャンターで乗られた後、坂路コース(800m)1本をハロン15秒ペースで駆け上がっています。徐々に真面目な姿勢で調教に取り組むようになってきており、動きに柔らかさが出てきました。また馬体重も468kgと少しずつ増えてきて、筋肉質な馬体に成長しています。今後もこの調子でしっかりと鍛えていきます。6/27
◎フェルミオン>
(NF空港)馬体重:406kg 周回ダートコースでハロン20秒程度のキャンター2500mを行っています。この中間もダートコース主体の調教を行い、馬に高い負荷をかけていることで体力がかなりついてきた印象です。課題の精神面は以前よりだいぶ落ち着いてきたようで変にテンションが上がることは少なくなりましたが、未だに物見が激しく常歩時にもう少し集中して欲しいなと思うことがあります。しかし、キャンターに行くと先頭でもしっかりと走れるようになるなど、少しずつではありますが着実な成長の跡を見ることができます。本馬の場合、精神的に追い詰めていくことはマイナスにしかならないので、常に馬の気持ちにゆとりを持たせながら調教を進めていきます。6/30
◎トゥリオンファーレ>
(NF空港)馬体重:473kg 周回ダートコースでハロン20秒程度のキャンター2500mの後、屋内坂路でハロン15~16秒のキャンター1本を基調に、週2日は屋内坂路のみでハロン15~16秒のキャンター2本を行っています。コースでの調教後は毎日常歩運動を1時間行っていることもあり、皮下脂肪も確実に減少し、見た目にもいい引き締まりが出てきました。丹念に調教を重ねることで地力も相当ついてきており、毎日のハロン15秒も軽々とこなすようになってきたので、月に2~3回は勾配のきつい早来牧場の屋内坂路を登坂することも検討しています。今後は今秋のデビューを目指し、様々な環境下で調教を行ったり、色々な工夫を施した上でしっかりとした馬体を造っていきたいと思います。6/30
◎リーチコンセンサス>
(グリーンW) 周回と坂路でハロン17~18秒のキャンター調整。「乗り込んでいくうちに気性的にキツイところが出てくるようになってきましたね。普段は大人しいのですが、細かいことを教えている時に反抗するような面を見せます。一見マイナスにとられがちですが、我々は走る馬特有の気の強さ、芯の通った気性と捉えています。ただし、これ以上キツくなって人と馬とのリズムが合わなくなるのは得策とは言えませんので、そのあたりは課題点として取り組んでいかなければいけませんね」(GW担当者)6/24
◎エスプリヌーヴォー>
(NF空港) 馬体重:479kg 屋外直線坂路でハロン18秒のキャンター2本を基調に、週2日は周回ダートコースでハロン20秒のキャンター2500mを行っています。これまではダートコースで基礎体力をつけることに主眼を置いてきましたがだいぶ底上げがなされたので、最近は直線坂路で気持ちの前向きさを引き出しているところです。現状のハロン18秒では少し乗り役が抑えているような状態なので今後のペースアップにも難なく対応できるでしょう。ただし、時にキャンターのリズムが崩れるなど、正しい走りを会得していないところもあるので、今後の乗り込みの中で矯正していきたいと思います。馬体重は増加していますが、筋肉ががっちりついてきているところを見るとほぼ成長分と見ていいでしょう。なお、本馬は6月25日に行われた第2回産地馬体検査を受検しました。6/30
◎ティフィン>
(函館競馬場) 26日にゲート試験を受け、無事合格。「函館に移動してからは、うるさいところも見せずおとなしくゲート練習をこなしていたようですし、特に問題なく合格したと報告を受けました。今後はデビューに向けて速い時計を出していきますが、今のところ4週目の芝1200m戦を目指していきます」(松元師)7月12日の函館競馬(2歳新馬・芝1200m)に藤岡佑騎手で出走予定。6/26
プライドマウンテンは見た感じではまだ馬体に芯が入っていない感じだったので、15秒ペースを始めたことに少々驚いていますが、プロが進めているのですから大丈夫だと信じます。フェルミオンは気性面にやや難があるようで、思ったほど調教が進まないのが納得できました。トゥリオンファーレは空港の馬なのですが、秋田先生が「まだ早い、こっちに持って来い」と言っている姿が目に浮かびます(笑)。リーチコンセンサスも相当良さそうですね。留めてるの、誰だぁ(笑)。今が正に成長期という感じのエスプリヌーヴォー、今夏にじっくり力をつけてもらいましょう。うちの一番星を狙うティフィン、デビューの週には新聞紙面をにぎわせてくれることでしょう。
平田先生は来てなかったので、グリーンウッドの人に聞いてみましたよ。
そしたら「すごいいいですよ!ほんとに、お世辞抜きで!」って言ってくれました。
厩舎長がリーチコンセンサスちゃんに出資してるのでとっても大事にされてるらしく、
それでも来月くらいには入厩できるって言ってました♪
待ち遠しいです!
私もパーティーの最大の楽しみは、プロである
関係者の話を色々と聴けることだと思っているのですが、
パーティーを満喫できたようで何よりです。(^^)
グリーンウッドの厩舎長が出資しているんですね!
クラブのコメントからも、能力の高さと期待の大きさが
伝わってくるのですが、心強い裏づけが伝わってきて
嬉しいです。
来春は、リーチコンセンサスで桜花賞へ行きたいですね。(^^)