IDEONのひとりごと

「Dreamers Again」管理人IDEONが綴る愛馬たちと一喜一憂の日々、その他思うこと感じること。

今ごろかよ(^^;

2006年03月01日 | その他スポーツ
トリノ五輪総括(日本人選手)ということで……

◎最も感動したのは>
 女子カーリング、カナダ戦です。小野寺・小野寺・小野寺という感じで、
 10エンドのうち、半分くらいは日本のスキップ、小野寺歩選手の
 スーパーショットがエンドの行方を左右、興奮したね。
 作戦を話合うときの寄り添うような格好で、眼差しが真剣な
 小野寺・林両選手のツーショットも絵になっていたね。

◎最も良かったことは>
 女子フィギュア、荒川選手の金メダル。色々な意味でよかったね。
 正に「虎の子」だった。フィギュアが終わるまで、トリノ五輪の
 メダルがドーナツみたいなでっかいのだって知らなかったし。

◎最も頑張ったのは>
 みんな頑張ったんだけどね。結果が結びついたという点では、
 女子スピードスケートの岡崎選手。今回の五輪、いやレースまでの
 過程を考えると、本当に凄いね。

◎最も残念だったのは>
 男子スピードスケートの加藤選手、日本人の中で最もメダルに
 近い選手だと思っていただけに残念。1/100秒を競う競技だけに、
 ちょっとしたことでも響いたね。4年後のリベンジに期待。

◎おいおい>
 スキージャンプ、原田選手の失格。本人もコーチもしっかり
 しろよって感じだったね。補欠にまわっていた選手も気の毒だ。

◎1986年のマリリン>
 ……っていう歌があったけど、女子カーリングの本橋選手は
 1986年生まれのマリリンだった。若っ……ていうか
 年をとったよな、私が。(^^;
 実際、リザーブだったマリリンのセカンド昇格もカーリング人気に
 拍車をかけたのは間違いないので、密かに陰のMVPです。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 株価メモ | トップ | 今週の出走予定 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (IDEON)
2006-03-04 00:23:28
勝負の世界は一発勝負ですから、厳しいですね。そのたった1回の舞台の為に、全てを結晶して挑む、取り返しややり直しは利かない。五輪も競馬も、通じるところがありますね。

ディープインパクトとSecretariatを並べて話すのは、ちょっと違う感じがしますね。

競馬は人生の縮図、速く走ることのみを追求しているという点でとてもわかり易いですが、人間もある方向を目指したら、理屈としては同じだと思います。
返信する
祝荒川選手 (ビヴァリー)
2006-03-03 22:49:47
時代変わってきて嬉しいです。自分が納得できるコーチにつく、好きだからこの曲に変える、見せたいから点にならなくてもイナバウアーいれる、この三点につきる。

日本人もやっと、matureな美しき人を愛せるようになったのかな?いやいや彼女が金メダル取ったからかな?

実は最初に彼女がこんな風にオリンピックを戦いたいと三人で語った時、この人が勝つなと思いました。自分の信じるところを表現すれば、結果はついてくるといいきったし、しっかりした表情と目が鋭かったから・・・サラブレッドも同じ、言葉がいえないだけで。信念と努力とあらゆる可能性と

綿密な計算と、それを見せない技術的能力

勝利とは簡単ではないが、ありとあらゆる努力を惜しまなかったものは美しい!

この前ディープインパクトがSecretariatに似てるとGCいっていたが違うね!

アメリカで見たり読んだりした限り違うね。

大体もっと堂々としている!!!

すみません馬に話がそれました。人間も馬も極めたら同じかも?
返信する

コメントを投稿

その他スポーツ」カテゴリの最新記事