IDEONのひとりごと

「Dreamers Again」管理人IDEONが綴る愛馬たちと一喜一憂の日々、その他思うこと感じること。

調教師引退時期

2018年04月30日 | 愛馬・クラブ馬
今年の年明け早々に、角居先生が3年後に引退することを表明して大きな話題と
なりました。3年後に引退するということは、1歳世代すなわち今年の募集馬たちが、
角居先生の元で迎えることができる3歳クラシック最後の世代ということになります。

そしてそれは、言い換えれば今年の募集馬は4歳2月末で角居厩舎から転厩を
余儀なくされるということを意味します。角居先生とクラシックを……いやせめて、
2着までしかないので、重賞を勝ちたいです。

ところで、他の先生たちにも目を向けると、なかなか厳しい現実が迫っています。
JRAの定年は70歳で、2月末に一斉に引退します。今年の2月は、
1947年4月2日生~1948年4月1日生の方々が定年となりました。

【調教師の先生と引退まで(  )内は愛馬の勝ち星順位と代表馬】
角居勝彦 1964年 3月28日生 引退まであと3年(4位:イグアス)

石坂 正 1950年12月24日生 引退まであと3年(9位:アダムスピーク)
藤澤和雄 1951年 9月22日生 引退まであと4年(1位:タイキシャトル)
安田隆行 1953年 3月 5日生 引退まであと5年(2位:フィフティーワナー)
音無秀隆 1954年 6月10日生 引退まであと6年(3位:リアファル)


ちなみに上位10名のうち既に3名の先生は引退していますので、音無先生が
引退すると残りるのは森先生と土田先生だけということになります。

預託厩舎の世代交代の波に、私はついて行けるのでしょうか?

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