IDEONのひとりごと

「Dreamers Again」管理人IDEONが綴る愛馬たちと一喜一憂の日々、その他思うこと感じること。

2018年度募集馬【第1次募集】競走用馬ファンド出資申込結果のお知らせ

2018年06月30日 | 愛馬・クラブ馬
希望順 馬番 馬名 当選
1 162 トゥーピーの17 ○

最終的に、実馬を見る前段階の本命馬に落ち着きました。
実馬を見ると、あっちへふらふら、こっちへふらふらでしたけど。(笑)

実のところ、ノーザンファームYearling空港の牡馬を1時間15分で
一気に見てまわるのはかなり忙しいです。今年は他にモルガナイトの17、
リビングプルーフの17、ハワイアンウインドの17、サングレアルの17、
アンブロワーズの17、マンデラの17と全部で7頭も見ることになったので、
本当に忙しかったですね。
逆にノーザンファームYearling遠浅の牝馬は、候補馬がいなかったので、
ヒマだったのですが、シーズアタイガーの17に魅かれて・・・余計なものを
見てしまったという感じです。(笑)
もっと言うと、追分ファームリリーバレーなんかは、入会していないGⅠの馬が
ほとんどということもあり、牧場の充実ぶりを目の当たりにしながらも
残念ながら注視して見た馬は1頭もいませんでした。
社台ファーム関東1頭、関西2頭、早来ファーム1頭はいずれも候補が牡馬で、
じっくり見ることができ、逆に牝馬の時間をモグモグタイムやトイレ休憩に
充てることができたんですけど、そんなペースで進行してしまったかこそ、
ノーザンファームYearling空港の牡馬の慌ただしさに面食らって
しまいました。

何が言いたいかというと、多くを語れるほどトゥーピーの17を見ていません。
確認したのは雄大な馬体に逞しい胸前の深さ、しっかりとした前脚の踏み込みと
後脚の送り、当歳時からの成長過程といったところぐらいです。
活躍している兄たちがクラブ募集馬でなかったこともあり、1歳時の比較は
できませんが、血統的には父がダイワメジャーになったことで、馬格を
補えていますし、母は高齢ですが体質的にも丈夫な感じですので、早い段階
からの活躍を期待したいと思います。音無先生の預託馬は過去6頭いるのですが、
重賞勝ち馬を含めて重賞4着以内が3頭、未勝利馬が3頭と大きく明暗をわけて
いますので、前者のグループに入ってくれることを願います。
コメント (2)
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