一国の国産拠点 一国オート からのお知らせです。

横浜のバイクショップ 一国オート からのお知らせを発信しますので、お見逃し無くよろしくお願いします。

バイクで釣りにいく。。。

2019年07月30日 | つぶやき

 

 

 

先日、、、お買い上げいただき、、、納車が終わったこちらのバイクですが、、、

 

 

 

 

ビジネス用に開発されたタフなバイクです。。。

 

 

ヤマハ ギア。。。

 

 

 

 

ギア、、、

 

 

街でよく見かけるのは、、、新聞屋さんやピザなどファーストフードの宅配の方が業務で颯爽と走っているのを良く見ます。。。

 

 

 

 

 

ですが、、、今回買っていただいたオーナー様は、、、

 

 

お仕事で使う為ではなく、、、

 

 

 

 

レジャーに使う為に、、、

 

 

このガッチリ、、、タフなギアをお選びくださいました。。。

 

 

 

 

 

 

前には大きなバスケット、、、

 

 

 

 

後ろにはフラットな大型キャリア。。。

 

 

 

 

双方ともオプション品ですが、、、

 

 

この2点の装着で、、、

 

 

レジャー、、、

 

 

そうです、、、フィッシング、、、釣りに行くために、、、ギヤを選んだそうです。。。

 

 

クーラーボックスや釣りの為の用具をたくさん運べますからねええ。。。

 

 

 

 

 

ギヤ、、、メーカー価格は¥226800-(税込み)です。。。

 

 

普通の50ccスクーターよりは5、6、7、万円高額ですが、、、

 

 

大荷物を運ぶ!

 

 

大荷物を運んでもヘコタレナイ車体!!

 

 

という、、、バイクの性能をオーナー様は重視し、、、お買い上げいただきました。。。

 

 

 

 

 

釣りに使うには最適なバイクでは。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

当店の所在地ですが、、、

 

 

大昔ですと、、、東海道の生麦の宿。。。

 

 

と呼ばれた場所です。。。

 

 

当店のすぐ裏に東海道が通っていて、、、今も魚屋さんや釣り船屋さんがあります。。。

 

 

鶴見川が東京湾に流れ込む、、、

 

 

生麦、、、漁師町だったんでしょうね。

 

 

 

 

 

海が近いですから、、、釣りを楽しむには良い場所ですね。。。

 

 

大黒埠頭には海釣り公園もありますし、、、

 

 

当店のお隣の駅 JR鶴見小野 から南へ進むと、、、ふれーゆ とい温泉施設があり、、、そのふれーゆの裏手の、、、岸壁で、、、

 

 

 

 

つばさ橋を見ながら、、、釣りを楽しむ事も出来ます。。。

 

 

 

 

 

 

最近の情報だと、、、

 

 

 

 

当店の裏の鶴見川護岸で、、、

 

 

 

 

良型の黒鯛があがっている???

 

 

 

 

という、、、当店常連さんからの情報も!!!

 

 

 

 

洪水対策で整備されている護岸から、、、

 

 

そーーーーーっと、、、覗き込んだら、、、

 

 

 

 

 

その常連さん、、、黒鯛と目があってしまい、、、

 

 

お互いにびっくりした!!!と。。。

 

 

そして実際にその方は数枚のクロをあげている、、、そうです。。。

 

 

 

 

 

 

秋になればハゼ釣りで賑わう護岸でもあります。。。

 

 

 

 

 

 

鶴見周辺の釣りポイントへ行くには、、、バイクが機動力があり適しているのかも。。。

 

 

バイクだと良い釣りが出来るでしょう。。。

 

 

 

 

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エンジンのキットの組み込み。。。

2019年07月27日 | よんみに

 

 

 

今日の作業は、、、

 

 

 

 

 

 

エンジンのキットの組み込みなんですが、、、

 

 

ヘッドカバーが取れない~~~

 

 

 

 

ので、、、

 

 

 

 

エンジンを降ろしてしまいました。。。

 

 

特殊なバイクなんですねええ???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分解の前に、、、

 

 

 

 

フライホイールのTは合わせてあるのに、、、

 

 

なんだか?ちょっと??ずれてませんか???

 

 

と、、、こんな観察をしながら、、、分解を進めていきます。。。

 

 

 

 

このボルト、、、やっと騙しながら取れました。。。

 

 

 

 

シリンダーにサビた痕あり、、、長期放置された事があるのかな。。。

 

 

 

 

シリンダーとかは捨てちゃうんで、、、問題なしです。。。

 

 

 

 

 

 

 

ガスケットをキレイに剥がす為に、、、スタッドボルトを抜いて作業をしています。。。

 

 

ピストンピンのクリップも入れやすいですからね。。。

 

 

ピストンリングの合い口を決めたら、、、テープで固定しておくと、、、作業の途中で位置が狂うことが無いので、、、いつもこんなやり方をしています。。。

 

 

 

 

今回入れるキットは、、、ヨシムラさんのキットです。。。

 

 

 

 

カムチェーンも強化タイプに交換いたしましたよ。。。

 

 

 

 

メッキのシリンダーを、、、

 

 

 

 

慎重に、、、

 

 

 

 

組み付けました。。。

 

 

 

 

今日はここまで。。。時間切れ。。。

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

明日は、、、

 

 

鈴鹿の8耐決勝ですねええ。。。

 

 

今日のキット組み込みの製造元のヨシムラさんは、、、

 

 

どうでしょうかね。。。

 

 

12号車ヨシムラさん、、、

 

 

あとは、、、

 

 

76号車豊田さんとこのD;REXチームも、、、がんばってください。。。

 

 

楽しみです。。。

 

 

 

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バイクの潤い。。。

2019年07月27日 | オーナー様へのアドバイス

 

 

当ブログ記事で、、、

 

 

6/25  数えきれないほど、、、点点。。。

6/28  数え切れないほどの、、、点点、、、どうすればいいかな。。。

 

 

というのを書きましたが、、、

 

 

フロントフォークやブレーキの部品の致命的な部分に、、、

 

 

 

 

点点、、、のサビによる損傷が、、、

 

 

 

 

という内容で、、、

 

 

どうしたら?良いのかなあ???

 

 

というところで終わっていました。。。

 

 

 

 

 

そして、、、その回答のひとつになるのかな???

 

 

7/22 潤いが大事です。。。

 

 

を書きました。。。

 

 

 

 

 

バイク全体がビショビショに濡れているところに、、、

 

 

 

 

 

満遍なく、、、

 

 

 

 

保護艶出し剤を、、、

 

 

 

 

 

たっぷりとかけて、、、

 

 

バイクのすべての部分に染み込ませるように、、、

 

 

そして、、、そのまま放置して、、、乾燥し、、、

 

 

余分な保護艶出し剤を拭き取る。。。

 

 

この様なボディメンエナンスをしています。。。

 

 

という記事でした。。。

 

 

 

 

 

 

 

保護艶出し剤、、、

 

 

通常の当店の使い方は、、、

 

 

 

 

そのままボディにスプレーして、、、そのままキレイなウエスで拭き取り、、、ボディの艶を出します。。。

 

 

液体ワックスと同じ使い方ですね。。。

 

 

それを、、、

 

 

洗車が終わった濡れたままのボディ各部にスプレーをすると、、、

 

 

どうなると思います???

 

 

 

 

例えば、、、

 

 

ブレーキキャリパーのピストンの部分とかの裏の部分にも、、、

 

 

 

 

保護艶出し剤が回り込み、、、染み込んでくれます。。。

 

 

洗車後に濡れているから裏まで回り込みますが、、、乾燥しているところにスプレーしても裏までは簡単には染み込まないですからね。。。

 

 

この様な使い方を、、、時折、、、していると、、、

 

 

 

 

この様な点点にはならないのかな、、、

 

 

というのが、、、自分のバイクでの、、、今までの体験です。。。

 

 

この使い方が絶対に良いという、、、方法ではないのかもしれませんが、、、こんなやり方もありますよ、、、という、、、

 

 

バイクへの潤いのあたえ方、、、です。。。

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

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CYGNUS-X Monster Energy Yamaha MotoGP Edition 発売!!!!!!

2019年07月25日 | 新製品

 

 

7/25、、、

 

 

本日リリース、、、

 

 

 

 

 

CYGNUS-X Monster Energy Yamaha MotoGP Edition

 

 

 

 MotoGP マシン YZF-M1 を再現した CYGNUS-X Monster Energy Yamaha MotoGP Edition が発売になります。

 

 

 

 

ノーマルのCYGNUS-X とは違い、、、レーシングなカラーは、、、

 

 

 

ヤマハファクトリーのYZR-M1 Monster Energy Yamaha MotoGP と見間違うほど、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特別なエンブレム、ゴールドのパーツで、、、さらにMotoGP マシンをイメージしてしまいます。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CYGNUS-X Monster Energy Yamaha MotoGP Edition

 

メーカー希望小売価格

340,200円 [消費税8%含む]
                 (本体価格 315,000円)

 

 

 発売日:2019年9月10日

 

 

 

 

CYGNUS-X Monster Energy Yamaha MotoGP Edition 

 

 

1,300台の台数限定発売になります!

 

 

 

 

 

CYGNUS-X Monster Energy Yamaha MotoGP Edition

 

 

当店さっそくヤマハに先行の予約をいたしました!!!

 

 

全国で1300台の限定ですので、、、たぶん、、、当店には1台?2台?くらいしか入庫しない???と思います。。。

 

 

 

 

この特別な CYGNUS-X Monster Energy Yamaha MotoGP Edition 、、、欲しい、、、って思ったら、、、

 

 

即、、、予約してください。。。

 

 

お待ちいたします。。。

 

 

 

↓ ヤマハhp、CYGNUS-X Monster Energy Yamaha MotoGP Editionのページです。

https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/cygnus-x/monster-energy/

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

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潤いが大事です。。。

2019年07月22日 | バイクのお話し

 

 

 

潤い、、、

 

 

女性の方だと、、、お化粧品でお肌に潤いをあたえたりし、、、お肌の若さを保ったりするのでしょうが、、、(すみません、老メカまったく女性のお化粧の事は解らなくって、そしてなんにも今までそんな事したこと無いがなので、、、)

 

 

 

 

 

 

 

 

バイクのブログなので、、、バイクの潤いについてを少し、、、

 

 

 

 

 

 

バイクの外側の見えている部分ですが、、、

 

 

素材は鉄・アルミなどなどの金属やプラスチックやゴムなど、、、いろんな材料でバイクって作られています。。。

 

 

表面の処理も、、、ペイントされていたりメッキやアルマイトやコーティングとかいろんな処理がされていますね。。。

 

 

バイク、、、愛車をいつまでも新車と同じに見える様に保ちたいとこころに思ってはいるのですが、、、徐々に、、、いつの間にか、、、色艶が衰えてしまいます。。。

 

 

そんな衰えも仕方がないと言っちゃえばそれまでなのですけど、、、

 

 

みすぼらしくなってしまうのも、、、気分も落ち込んでしまいます。。。

 

 

金属部分はサビも浮いてきて、、、取り返しがつかないことにも、、、

 

 

 

 

 

なのでシコシコ磨いてキレイにするのですが、、、

 

 

 

 

 

当店、、、この様なやり方をしています。。。

 

 

 

 

 

 

 

汚れを落とす為に、、、

 

 

 

 

柔らかい布に中性洗剤をたっぷり付けて、、、洗車します。。。

 

 

 

 

アワアワが気持ちいいんです。。。

 

 

 

 

水道水で流し、、、汚れが落ちたら、、、

 

 

 

 

水分を拭きと、、、

 

 

いやいや、、、拭き取りません。。。

 

 

 

 

 

 

拭き取らずに、、、

 

 

バイク全体に水道水が行き渡るようにジャバジャバさらにかけて、、、

 

 

バイクが水気が残っている状態で、、、

 

 

 

 

バイク全体に、、、

 

 

 

 

保護艶出し剤をたっぷりとスプレーします。。。

 

 

 

 

バイク全体にです。。。ムラにならないように。。。

 

 

 

 

スクーターの塗装がされていないパネルにも、、、

 

 

 

 

ホイールやブレーキ、、、全体にです。。。

 

 

 

 

 

保護艶出し剤が最初にかけてあった水道水と混じりあい、、、バイクの隅々まて行き渡るようにスプレーが終わりましたら、、、

 

 

 

 

そのまま放置、乾燥させます。。。

 

 

 

 

 

 お天気が良ければ、、、数時間で水分は乾きます。。。

 

 

 

 

水分が抜けた状態はというと、、、

 

 

 

 

保護艶出し剤がバイク全体に残っていて、、、

 

 

 

 

バイク全体がベトベトとした状態になります。。。

 

 

 

 

ベトベトのままでは乗れませんので、、、

 

 

 

 

タオルで拭き取ります。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャン!!!

 

 

完成です。。。

 

 

 

 

バイク全体の艶がアップしました。。。

 

 

 

 

白く退色しがちな、、、

 

 

塗装がされていないプラスチックパネルも、、、

 

 

 

 

黒くなりました。。。

 

 

 

 

 

 

バイクの潤いでした。。。

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

いつの頃からか???この様な艶出しをするようになりました。。。

 

 

注意点としては、、、その後の走行で、、、タイヤが滑りやすい、ブレーキが甘い、、、などが起こる可能性がありますので、、、タイヤ表面やブレーキディスクの脱脂をしていただき、安全走行の為の作動確認を。。。

 

 

 

 

  

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タイヤについて勉強しています。。。4

2019年07月19日 | バイクのお話し

 

 

 

タイヤについて勉強しています。。。

 

 

 

 

 

タイヤ、、、

 

 

例えば、、、

 

 

点検を怠って使用を続けていると、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えばこのタイヤの場合ですが、、、

 

 

使用限度、、、ウェアインジケーター(スリップサイン)の0.8mmを超えて使い続け、、、

 

 

 

 

磨耗が進んでしまいました。。。

 

 

 

 

空気圧不足もあったのか、、、

 

 

 

 

偏摩耗も進み、、、断面形状がカクカクとした形状になってしまっています。。。

 

 

このタイヤでは、、、安全なコーナーリング、ブレーキングをする事が出来ないと思います。。。

 

 

真っ直ぐに走るのも大変だと思います。。。

 

 

濡れた路面では危険でもありますね。。。

 

 

ハンドリングにも癖が出て、、、楽しくもないと思いますよ。。。

 

 

バイクなので、、、楽しくないと。。。

 

 

 

 

 

タイヤの銘柄は違いますが、、、新品のタイヤではこの様に、、、

 

 

 

 

キレイな楕円形の断面形状、十分な溝の深さがあります。。。

 

 

使い続けていると、、、いつの間にか磨耗が進みますので、、、点検は重要ですね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 前回の記事でも、、、

 

 

ヤマハとスズキの、、、大きな排気量の取扱説明書には、、、

 

 

 

 

 

この様なお勧めの溝深さを掲載している車種がありましたが、、、磨耗が進むと著しくタイヤの性能が低下いたします。。。

 

 

ウェアインジケーターが現れると、、、残り溝が0.8mmで、、、交換の時期です。。。

 

 

ですので、、、安全走行の為には、、、前1.6mm、後2.0mm、、、というような早めのタイヤ交換が望ましいですね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

タイヤのお勉強、、、摩耗だけが点検項目ではありません。。。

 

 

空気圧や異物、亀裂、経年劣化、紫外線やオゾンによる劣化などなどもありますが、、、

 

 

今回は磨耗についてのお勉強をいたしました。。。

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

 

今回、、、老メカがタイヤについて調べ始めたのは、、、キッカケになったタイヤ交換が数件続いたことがありました。。。

 

 

 

 

 

こちらのタイヤ交換のバイクは、、、↓ 、、、

 

 

 

 

 

新品のタイヤと使い古したタイヤ、、、比べてみて下さい。。。

 

 

 

 

タイヤの断面形状の違いが一目で解りますね。。。

 

 

すり減っているタイヤは、、、平らな四輪車用のタイヤの様に形状が変化しています。。。通常、公道での使用ですと、真ん中が減るのが早いですので。。。

 

 

この中央部が平らなタイヤで、、、カーブを曲がる為にバイクをバンクさせると、、、

 

 

解りますよね、接地面積が小さくなってしまうのが。。。

 

 

このタイヤのバイクですが、、、運転をしていてタイヤが滑り出すのを感じたのが2回!!!、、、オーナー様はその様に言っていました。。。

 

 

そしてその2回目にはスリップダウンをしてしまって、、、バイクのボデイには大きな傷が残っていました。。。

 

 

大きな事故や大怪我はいたしませんでしたが、、、ショックは大きいですね。。。

 

 

タイヤは交換の時期を迎えているのは、、、解っていた、、、そうです。。。

 

 

今更ですが、、、もう少し早く交換をしていれば。。。です。。。

 

 

 

 

 

 

 

こちらのタイヤ交換のオーナー様は、、、

 

 

 

 

ガソリンスタンドのスタッフさんに、、、タイヤが減ってますよ、、、と、教えていただいたので、、、当店に来店しました。。。

 

 

中央部はまったく残り溝がなくなっています。。。

 

 

ご自分が乗るバイクですので、、、乗る前に、、、チラッと、、、見ていただくだけでも、、、お分かりになると思います。。。

 

 

そのチラッと見るのが、、、点検、、、そのものですので。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらのタイヤ交換ですが、、、

 

 

 

 

パンクしました、、、と、、、入店。。。

 

 

 

 

 

ここまで使うこと無いですよね。。。と言うほどのタイヤですね。。。

 

 

パンクして突然走行不能になること事態が危険でもあるし、、、その時に追突などもあるかもしれませんね。。。

 

 

転倒し事故に発展する事も十分に考えられます。。。

 

 

まったく無関係な方を巻き添えにでもしたら、、、

 

 

実際にあなたの周りを走っているバイクやクルマのタイヤが、、、この様なタイヤで走行しているかも知れない。。。と思うと、、、、ゾッとしますよね、、、

 

 

この様に穴が開くまですり減ったタイヤの交換って、、、当店でも、、、少なくない件数の交換が、、、あります。。。

 

 

 

 

 

タイヤの点検の重要性について、、、意識が低い方も、、、極少数いらっしゃるようで、、、当店に、例えば、、、オイル交換などでの来店時にアドバイスとして、、、タイヤがそろそろ交換の時期ですよ、、、などお伝えもするのですが、、、聞き入れていただければ、、、と思うのですが。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

タイヤ、、、使えば減ってきます。。。

 

 

減ったタイヤで走っていても、、、良い事って、、無いと思います、、、

 

 

タイヤの点検と、、、適時の交換を、、、していただく事を、、、お勧めいたします。。。

 

 

 

 

 

タイヤのお勉強でした。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

    

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タイヤについて勉強しています。。。3。

2019年07月15日 | バイクのお話し

 

 

 

タイヤの勉強の為に、、、もう少し調べています。。。

 

 

 

 

 

 

バイクを新車で購入いたしますと、、、

 

 

取扱説明書(オーナーズマニュアル)と点検記録簿(メンテナンスノート)という冊子がもれなく付属されています。。。

 

 

 

 

取扱説明書には、、、もちろんバイクの取り扱いについてが、、、すべて記載されているのと、、、点検、整備についての内容も書かれています。。。

 

 

その中には タイヤ についての点検方法や注意事項も書かれています。。。

 

 

 

 

 

 

ホンダ、ヤマハ、スズキの各メーカーhpからバイクの取扱説明書が閲覧が出来ます。。。

 

 

なので、、、色んなバイクの取扱説明書を、、、ちょっと覗いてみました。。。

 

 

 

 

 

 

ホンダでは、、、

 

 

 

 

 

 

 

50ccスクーターから大型車まで ↑ の様な点検や警告が書かれていました。。。(一部の車種の閲覧で、全車種を調べたのではありませんので、参考程度に見てください。詳しくはご自分のバイクの取扱説明書を確認して下さい。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマハは???

 

 

50ccは、、、

 

 

 

 

ヤマハの50ccのジョグとビーノは、、、現在はホンダにて製造されていますので、ホンダの取扱説明書と内容は同じですね。。。

 

 

 

 

125ccクラス、、、

 

 

N-MAX125、アクシスZ、シグナスⅩなどの取扱説明書には、、、

 

 

 

 

 

この様に書いてあり、、、

 

 

 ↑ の要点を拡大すると、、、

 

 

 

 

 

0.8mmのウェアインジケーターがあらわれたら、タイヤ交換、、、

一般的に溝の深さが1.6mmになったら交換をおすすめします。。。

 

 

と、書いてありますね。。。

 

 

 

 

 

125cc以上の大きなヤマハのバイクでは、、、

 

 

 

 

 

この様に書いてあり、、、

 

 

↑ の要点を拡大すると、、、

 

 

 

 

0.8mmのウェアインジケーターがあらわれたら、タイヤ交換、、、

一般的に溝の深さが前輪1.6mm、後輪2.0mm以下になったら交換をおすすめします。。。

 

 

と、書いてありますね。。。

 

 

 

 

 

 

スズキは、、、

 

 

 50cc~125cc、原付二種までのクラスは、、、

 

 

 

この様に書いてあり、、、

 

 

↑ アドバイスの部分を拡大すると、、、

 

 

 

 

コーナーリングや操縦安定性などの安全走行のために、、、溝の深さは前後輪ともに1.6mm以上が望ましいです。。。

 

 

 

 

 

 スズキ 大型

 

 

 

 

 

 

↑ アドバイスの部分を拡大すると、、、

 

 

 

 

コーナーリングや操縦安定性などの安全走行のために、、、溝の深さは前輪1.6mm後輪2.0mm以上が望ましいです。。。

 

 

 

 

 

 

3メーカー、、、この様な内容でした。。。

 

 

 

 

 

(すべてのバイクの取扱説明書を閲覧し、確認していませんので、オーナー様はお手持ちの取扱説明書で今一度確認願います。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

 

各メーカー、、、書き方は違いはありますが、、、タイヤの点検の内容に違いはありません。。。

 

 

ヤマハとスズキは、、、さらに要点やアドバイスとして、、、安全走行のためのお勧めの交換時期、溝深さの提案をしています。。。

 

 

タイヤとしての安全性能が維持できる溝の深さ、、、それ以上磨耗が進むと、、、タイヤとしての性能低下が進み、、、ウェアインジケーターが現れた時には限界、、、という解釈だと思います。。。

 

 

 

 

 

  

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ロングツーリングの季節です。。。

2019年07月13日 | つぶやき

 

 

 

本日の作業、、、

 

 

 

 

エンジンオイルの交換です。。。

 

 

 

 

 

こちらのオーナー様ですが、、、普段はあまり乗ることが無く、、、ツーリングにのみ使っているのですが、、、

 

 

毎年、、、この位の月日にオイル交換の為に入庫いたします。。。

 

 

何故???

 

 

毎年のロングツーリング、、、8月の北海道に行く為のバイクの準備の為に、、、です。。。

 

 

今年は大洗のフェリーが往復でゲットできました!!! と、、、今からワクワクのオーナー様との楽しい会話が、、、今年も出来ました。。。

 

 

 

 

 

ツーリングの季節です。。。

 

 

バイクの整備、点検は大丈夫ですか???

 

 

どうぞ、、、お声掛け下さい。。。

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

昨日、、、こちらのバイクですが、、、お預かりいたしました。。。

 

 

 

 

そのバイクですが、、、

 

 

オーナー様が、、、ここのところ歳なのかなあ? 低速走行やUターンの時とかに ふらつくんだ 、、、

 

 

と、、、お悩みでした。。。

 

 

 

 

そして本日ちょっとそのバイクを点検した所、、、

 

 

前後ともタイヤは交換の時期し達していまして、、、

 

 

 

 

 

さらにタイヤの空気圧を計ってみると、、、

 

 

前、1.1kg

後ろ、1.7kg

 

 

という内圧でした。。。

 

 

このバイクですが、、、メーカーの指定空気圧が、、、

 

 

 

 

 

前、2.0kg

後ろ、2.8kg(1人乗り2.5kg)

 

 

です。。。

 

 

 

 

 

車重のあるこちらのバイク、、、

 

 

整備状態で、、、低速時のハンドリングは非常に重くなり、自由がまったく利かなくなってしまう事もあります。。。

 

 

空気圧の補充点検をし、標準の空気圧にするだけでも、、、ハンドリングは良い方向になると思います。。。

 

 

さらにタイヤも交換をすれば、、、ベストなハンドリングに戻れます。。。

 

 

 

 

 

これは歳のせいではありません。。。

 

 

バイクは正直ですよ。。。

 

 

 

 

 

というアドバイスをオーナー様にしたのですが、、、

 

 

それを感じられなくなってしまったのが、、、歳、、、と言っていました。。。

 

 

 

 

 

う~~~~~んん、、、

 

 

 

 

 

点検・整備はお任せ下さい。。。

 

 

 

  

 

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4連キャブ、、、バキュームで同調を取ります。。。

2019年07月11日 | えりみねーたーきゅうひゃく

 

 

4連キャブ、、、

 

 

 

 

 

オーバーホールが完成しましたので、、、

 

 

 

 

 

 

 

エンジンにセットいたします。。。

 

 

エンジンとエアークリーナーの間に潜り込ませるのですが、、、

 

 

 

 

いつやっても、、、狭くてやり難いですねええ。。。

 

 

 

 

 

取り付けが出来ましたら、、、

 

 

 

 

お決まりの 同調 を取ります。。。

 

 

4個のキャブレターが4個とも同じ働きをしてくれないと、、、

 

 

不調の原因になりますからねええ。。。

 

 

 

 

おッ、、、良い具合です。。。

 

 

アイドリングも安定しています。。。

 

 

CO、HCも計ってみましたが。。。まったく問題ない値でした。。。

 

 

CO、、、1.0%、、、低いくらいでした。。。

 

 

 

 

 

これでやっと、、、

 

 

 

 

車検に持ち込めます。。。

 

 

 

 

お待たせです、、、

 

 

もう少しで出来上がります。。。

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

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4連キャブ、、、油面調整。。。

2019年07月09日 | えりみねーたーきゅうひゃく

 

 

 

キャブレター、、、

 

 

 

 

まだまだキャブレター車のバイクの入庫ってありますねええ。。。

 

 

 

 

このバイクの場合は、、、

 

 

 

 

ガソリンタンク内にサビ色の水が小量確認されましたので、、、

 

 

 

 

キャブレター下部よりガソリンを抜いたところ、、、

 

 

 

 

サビ色の水と、、、細かい赤いサビの粉が出てきました。。。

 

 

タンクから廻ってきてしまったんですねええ。。。

 

 

 

 

分解して、、、お掃除をしました。。。

 

 

 

 

 

 

 

ガソリンタンクは何年?10年近く前?にコーティングをしましたが、、、

 

 

一部コーティングが剥がれがありましたので、、、さらに修正し、、、

 

 

 

 

 

 

キャブレターですが、、、

 

 

 

 

フロートバルブを今回交換しましたので、、、

 

 

フロート高をちょうど良く調整して組み付けましたが、、、

 

 

 

 

汲み上げて油面を測ると、、、

 

 

あらあら、、、ちょっと高めですねええ。。。

 

 

 

 

ですので、、、

 

 

フロートのリップでフロート高の調整を、、、

 

 

 

 

4個もありますので、、、チャンバーを開けるのも、、、ネジがたくさんありますので、、、メンドイのですが、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、、、この様な作業を3回ほど繰り返して、、、

 

 

 

 

やっと、、、

 

 

 

 

納得のいく油面になりました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

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タイヤについて勉強しています。。。2。

2019年07月08日 | バイクのお話し

 

 

 

7/4の記事でタイヤの事を、、、国内バイクタイヤメーカー ブリヂストンさんとダンロップさん、IRCさん のhpで勉強をいたしましたが、、、

 

 

ブリヂストンさんのhpでは、、、

 

1車両の車重を支える

2駆動力、制動力を伝える

3方向を転換・維持

4路面からの衝撃を和らげる

 

4大基本機能を果たすためのタイヤ構造とは弾力性のある空気の容器(空気入りタイヤ)である必要があります。

 

 

この様に、、、タイヤは、、、空気入りタイヤである必要があります。  と書いてありました。。。

 

 

空気入りタイヤ以外で、、、空気入りタイヤ以上の、、、バイク用の走行装置って、、、ソリ?キャタピラ?、、、などその他の装置ではまだまだ空気入りタイヤの性能を超えられる物が無いから、、、空気入りタイヤが現在も使われているんですね。。。

 

 

 

 

 

 

 

空気入りタイヤ、、、安全に快適にバイクを走らせるには、、、どうしたらよいのでしょうか。。。

 

 

そのあたりの事も前回の記事の中、各メーカーさんのhp記事に書いてありましたね。。。

 

 

そこのところをまとめると、、、

 

 

 

 

〇 二輪車用タイヤの交換時期については、一概に期間や走行距離などで規定できるものではありません。

常に、いまのタイヤの状態を知ることがもっとも大切なことです。

 

 

〇 道路運送車両法で定められている残り溝の最低溝深さが 0.8mmに達したらタイヤを交換いたしましょう。

残0.8mmの判定方法はスリップサインがタイヤ表面に現れます。この状態が使用限度になります。

磨耗が進行したタイヤの使用は、濡れた路面で滑りやすく、運動性能が低下しますのでたいへん危険です。道路交通法第62条、整備不良にもなります。

 

 

〇 クラック(ひび)や外傷がある場合は、タイヤの交換を検討されることをお勧めします。

タイヤ内部のコード層に達していると思われる場合は新品タイヤに交換しましょう。

 

 

摩耗、クラック、キズ、、、要チェック項目ですね。。。

 

 

 

 

 

普段の保守としては、、、

 

 

〇 適正な空気圧を維持する事でタイヤ本来の性能を最大限に活かし、車両の性能を最大限に発揮することが出来ます。

タイヤは走行しなくても少しずつ空気が抜けていき、空気圧は低下していきます。

空気圧に過不足があるとタイヤが損傷したり、事故につながる恐れがあります。

最低でも月に一度は空気圧を確認する事をお勧めいたします。

 

 

空気圧の点検が重要なのですね。。。

 

 

 

 

。。。

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

  

 

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呼吸困難なのか。。。  長距離に出よう。。。

2019年07月07日 | 今日の作業

 

 

 

7/6、、、今日の作業、、、

 

 

 

 

 

数日前に、、、エンジンが止まり、かからなくなってしまい、、、スパークプラグを交換して、、、エンジンがまたかかるようになったので、、、お帰りになったバイクが、、、

 

 

 

 

 

本日また同じ症状になり、、、

 

 

オーナー様がバイクを押して、、、

 

 

再来店になりました。。。

 

 

 

 

 

そして、、、また、、、

 

 

 

 

スパークプラグを交換したら、、、エンジンは復活したのですが、、、

 

 

数日前に交換をしたスパークプラグは、、、燃えていなくて、、、ガソリンが付着していましたので、、、

 

 

違う原因がありそうですね???

 

 

スパークプラグ自体が原因の場合もありますが、、、他に原因があり、スパークプラグが死んでしまう事もあります。。。

 

 

 

 

 

 

 

この手の故障の見つけ方としては、、、

 

 

点検、、、整備、、、修理の順番として、、、基本から始めないと、、、進みませんので、、、

 

 

エアークリーナーの点検から始めます。。。

 

 

 

 

 

オーナー様に今までの点検履歴を訪ねると、、、

 

 

エンジンオイルは時折交換はしているけど、、、エアークリーナーの点検はしてません。。。と。。。

 

 

スパークプラグやエアークリーナーの点検、交換を今までされていない、、、という事は、、、今までまったく整備がされていない可能性が???

 

 

 

 

 

蓋を開けると、、、

 

 

 

 

今まで点検や交換をしていないという事なので、、、

 

 

 

 

予想通りの汚れ具合でした。。。

 

 

 

 

 

取扱説明書には、、、『定期的に点検し、汚れや破れがあるときは交換してください。ただし、ほこりの多い場所や湿気の多い場所を走行する機会が多い場合は、より短い期間で交換してください。』、、、と書いてあり、、、

 

 

定期的に点検とは、、、12ヶ月点検(シビアコンディション車は6ヶ月ごと)時に汚れなどを目視点検をする事で、、、汚れや破れなどが認められたら、、、交換をしましょう。。。と言う事です。。。

 

 

また、、、このバイクのサービスマニュアルを紐解くと、、、交換時期20000km、、、になっていました。。。

 

 

 

 

 

このバイクですが、、、現在メーター距離は、、、60000kmオーバー、、、

 

 

 

 

 

 

 

ここまで汚れているエアークリーナーって、、、今まで見たことが無い、、、と言って良いほどの汚れ方です。。。

 

 

原因は汚れによる 呼吸困難、、、窒息 、、、が原因かな。。。

 

 

 

 

 

説明書通りに点検をしていれば防げる事なのでしょうが、、、

 

 

点検不足、、、使いすぎ、、、は、、、

 

 

良い事なんてありませんね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

このバイクは、、、

 

 

 

 

大きかったです。。。

 

 

で、、、

 

 

さらに、、、

 

 

 

 

うっわ~

 

 

フル装備で納車です。。。

 

 

オートクラッチ、、、クルーズコントロール、、、電動ウインドシールド、、、

 

 

1300ccもありますので、、、高速クルージングが得意なバイクです。。。

 

 

夏休みのお出かけは、、、長距離フェリーには乗らず、、、ひたすら北上???

 

 

そんな走り方がお似合いです。。。

 

 

 

 

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タイヤについて勉強しています。。。

2019年07月04日 | バイクのお話し

 

 

 

バイクの基本要素で、、、

 

 

走る、曲る、止まる、、、という言葉を聞いた事があると思いますが、、、

 

 

走る、曲る、、、は、エンジンパワーが大きく、、、操縦性が良い車体、、、

 

 

止まる、、、ブレーキは高性能なタイプが、、、

 

 

などなどを連想してしまいがちですが、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はバイクの走る、曲る、止まる、、、

 

 

の、すべてに直結する大事な部品、、、

 

 

 

 

 

タイヤ  の事をちょっと考えてみたいです。。。

 

 

 

 

 

 

 

老メカ、まだまだ知らないことがたくさんあります。。。

 

 

バイクのタイヤについてもお客様に正確なアドバイスが出来るように、、、いろいろ調べて、、、勉強したいと思います。。。

 

 

インターネットで簡単に情報が得られる時代です。。。オーナー様も愛車のタイヤについて、、、勉強していただけたら、、、もっと楽しく安全なバイクとの生活が築けると思いますよ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

各バイクメーカーさんやタイヤメーカーさんのhpをいろいろと見ていましたが、、、

 

 

やはりタイヤメーカーさんのhpが参考になりますね。。。

 

 

その中で、、、ブリヂストンさんとダンロップさん、IRCさんのhpの情報を読んでみました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 ブリヂストンさんのhpにタイヤの役割というページがあります。。。

 

 

 

 ↓ ブリヂストンさんのhpのタイヤの役割のページです。。。

 https://www.bridgestone.co.jp/products/tire/mc/howto/role.html

 

 

こちらを開くと、、、

 

 

 

タイヤの役割

 タイヤに求められる「4大基本機能」をご存知ですか?      

タイヤがなければ、バイクは走れません。ほとんど例外なくバイクにはタイヤが必要です。 そんなタイヤのこと、あなたはどれくらいご存知でしょうか。 そもそも、なぜタイヤは存在するのか。そして、そのタイヤはどのようなものであるか。その役割をあらためてご説明いたします。
タイヤには 「車両を支える」「駆動力、制動力を伝える」「方向を転換・維持する」「路面からの衝撃を和らげる」という4大基本機能を備えていることが必要です。この4つの基本機能を備えているものが「弾力性のある空気の容器」であり、みなさんもご存知の空気入りタイヤとなっています。

 

 

1車両の車重を支える
車体や乗員、荷物などの重量を支えます。おもにタイヤの中の空気の量と圧力を使って車両の重量を支えています。なので、適正な内圧を守ることが重要なのです。
2駆動力、制動力を伝える
車両が進んだり、止まったりするために、エンジンやブレーキの力を路面に伝えます。おもにゴムの摩擦力が使われています。急発進や急制動でタイヤの限界を超えると、ホイールスピンやスリップを起こし、危険です。
3方向を転換・維持
車両をライダーが行きたい方向に曲げたり、直進を維持したりします。主にゴムの摩擦力と弾性力、タイヤ構造の剛性が使われています。曲がる速度が高すぎたりすると、タイヤの限界を超えて自分の行きたい方向に曲がることができずに危険ですので、速度は控えめにしましょう。
4路面からの衝撃を和らげる
いわゆる「乗り心地」性能で、路面の凹凸によって発生する衝撃を緩和します。主にタイヤの中の空気の量と圧力、ゴムの弾性、タイヤ構造の弾性が使われています。なので、空気圧は高すぎず、低すぎず、適正に維持しましょう。

4大基本機能を果たすためのタイヤ構造とは弾力性のある空気の容器(空気入りタイヤ)である必要があります。

 

この様に書いてありました。。。

 

 

 

 

 

 

 

タイヤのお仕事って、、、大変な役目をしているんですね。。。

 

 

 

 

 

 

でもタイヤって、、、

 

 

走れば摩耗するし、、、ゴムで出来ているので、、、寿命もありますよね。。。

 

 

使いっぱなしでは、、、性能も低下しますよね。。。

 

 

 

そのあたりの事も各タイヤメーカーさんのhpに掲載がされています。。。

 

 

 

 

 

 

 では、、、ブリヂストンさんは、、、

 

 

↓ ブリヂストンさんのhpの、、、タイヤの交換時期と日常点検のページです。。。

https://www.bridgestone.co.jp/products/tire/mc/special/knowledge/post-10.html

 

 

こちらのページを開くと、、、

 

 

 

二輪車用タイヤの交換時期については、一概に期間や走行距離などで規定できるものではありません。

 常に、いまのタイヤの状態を知ることがもっとも大切なことです。

 

 

 

 

1) 摩耗

タイヤが摩耗して溝が減ったら交換しましょう。

上の図に示したスリップサインがタイヤ表面に現れたら、残りの溝の深さが0.8㎜(道路運送車両法に定められている最低溝深さ)に達したことを示しています。

スリップサインが表面に現れる前に新品タイヤに交換をお願いいたします。


2) タイヤの傷

タイヤのトレッド面やサイドウォールにタイヤ内部構造のコードに達している外傷、ゴム割れがあるタイヤは、タイヤ損傷発生につながる恐れがあるので、継続使用せず、交換を推奨します。

 よくわからない場合は継続使用についてタイヤ販売店などにご相談ください。

 

 

 

タイヤの日常点検
 
タイヤはバイクの安全走行にとって重要な役割を担っています。
 
 一方、タイヤの使用期限については、タイヤの使用方法や使用環境により異なるため、一概に何年とは言えません。
加えて、タイヤは様々な材料からできたゴム製品であり、ゴムの特性が継時変化するのに伴い、タイヤの特性も変化します。
 
その特性の変化はそれぞれの環境条件・保管条件および使用方法(荷重・速度・空気圧)など様々な条件に左右されますので、タイヤの交換時期は時間の経過と相関しているわけではなく、予想することは困難です。
そのため、上述のスリップサインがタイヤ表面に現れていないか、タイヤに傷や損傷はないかなどについて、日常の点検が重要となります。
 
従って、お客様による日常点検に加え、継続使用に適しているかどうか、定期的に専門知識を持ったタイヤ販売店等での点検を受けられることを推奨いたします。

 

この様に書いてありました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 ↓ こちらはダンロップさんのhpの タイヤの基礎知識 安全に使用頂くために のページです。。。

 
 
こちらのページでは、、、
 
 
 
 
 
 
 
 タイヤ外観の点検
 
 
タイヤの摩耗について
 
 

タイヤの性能は摩耗によって低下していきます。 タイヤの摩耗具合を確認する基準として、二輪自動車用タイヤにはトレッド全周4 ヵ所または6ヵ所、溝の中に底から0.8mm 盛り上がった「スリップサイン」が有ります。その位置はタイヤのサイド部の▲マークによって示されています。 摩耗が進行し、スリップサインとトレッド面が同じ高さになったときがタイヤの使用限界となります。この状態から更にタイヤを使用する事は大変危険であり、更に法律で規制されています。

 

 

 

 

 写真はスリップサインが露出してから更に走行した物です。摩耗により溝がなくなると特に雨天等、滑りやすくなり大変危険です。また、更に摩耗が進み、赤丸印のようにトレッドの下の構造が露出した状態で走行を続けると最悪の場合走行中のバーストなど、重大事故に直結するトラブルにつながる場合が有ります。 定期的にタイヤ外観を点検して頂き、スリップサインが出ていたり、異物が刺さっている等何らかの異変が有った場合は直ちに使用を止め、販売店までご相談ください。

 

 

 

 タイヤのクラック

 

 

 サイドウォールに入るクラック

 

 溝底に入るクラック

 

 タイヤはゴム製品の為、経年により劣化していきます。 タイヤを交換してから時間が経つと、写真のようにクラック(ひび)が入る事が有ります。軽微であればこのようなクラックが直接悪影響を及ぼすことは有りませんが、経年劣化の一つの目安として、クラックを発見されたらタイヤの交換を検討されることをお勧め致します。なお、クラックがタイヤ内部のコード層(糸/ワイヤー)まで達していると思われる場合は直ちに使用をやめ、新品タイヤに交換してください。

 

 

 

 

 タイヤ内圧の点検

 

 

 車両標準空気圧について
 
二輪自動車には車種ごとに空気圧が設定されており、適正な空気圧を維持する事でタイヤ本来の性能を最大限に活かし、車両の性能を最大限に発揮することが出来ます。タイヤは走行しなくても少しずつ空気が抜けていき、空気圧は低下していきます。最低でも月に一度は空気圧を確認する事をお勧めいたします。

 

 車両標準空気圧の見方

車両標準空気圧はほとんどの場合、スイングアーム、又はチェーンガードに表示されています(黄色の丸印)。 また、車両のオーナーズマニュアルにも記載されています。不明の場合は販売店までお問合せ下さい。 ※車種によって表示場所が異なりますので、ご使用の車両でご確認ください。

 

  低内圧走行によるトラブル

 不適切な空気圧で走行すると偏摩耗等のトラブルが発生する恐れがあります。 低内圧での走行を続けるとその他トレッドゴムの剥離やバーストなど、重大なトラブルにつながる場合がございます。 空気圧は常に適正に保ってご使用ください。

 

 偏摩耗

 タイヤ表面が均一に摩耗せず、凸凹状の摩耗が発生する場合が有ります。 ハンドリングの悪化や走行中のタイヤからの振動の発生原因にもなります。

 

 

 この様に書いてありました。。。

 

 

 

 

 

 

  ↓ こちらはIRCさんのhpの モーターサイクル用タイヤ使用上の注意 のページです。。。

 https://ircmoto.jp/support/caution/

このページの  4.走行前点検に関するご注意  という所を読みますと、、、

 

 

 警告

 タイヤの空気圧は、走行前の冷えている時に車両指定空気圧に調節してください。空気圧に過不足があるとタイヤが損傷したり、事故につながる恐れがあります。

空気圧は自然に低下していきます。乗車前に指定空気圧以下になっていないか点検してください。

嵌合後のタイヤとリムを車両に取りつけ、タイヤを回転させて車体と接触しないことを確認してください。

タイヤに亀裂、または、釘、金属片、ガラスなどが刺さっていたり、溝に石その他異物を噛み込んでいないか確認してください。異物を発見したときは、すべて取り除いてください。

 

 危険

タイヤコードに達している外傷・ゴムの割れのあるタイヤは使用しないでください。タイヤの残り溝深さが0.8㎜以下になると、主溝にスリップサインが 表れます(スリップサインの表示箇所はタイヤサイドウォール部の円周上にあり、4または6箇所△印の目印があります)。スリップサインの露出したタイヤは道路交通法第62条に違反となるばかりでなく、濡れた路面で滑りやすく、運動性能が低下するなど危険です。速やかに新しいタイヤに交換してください。

 この様に書いてありました。。。

 

この様にタイヤについての 警告や危険 が書いてありました。。。

 

 

 

↓ IRCさんのhpの よくあるタイヤトラブル と言うページを開くと、、、

 https://ircmoto.jp/support/tire-faq/

 

現象 “タイヤサイドウォール部およびトレッド部のクラック”

原因

●経年劣化

●シリコンを含むタイヤ光沢剤、強い薬品、ケミカル用品等の付着

 →老化防止剤の動きを妨げ、タイヤ劣化を助長します(写真A)。

●直射日光(紫外線)の当たる所、室外機の近くなどオゾンの発生する所での保管

→紫外線やオゾンはタイヤの劣化を促進します(写真A)。

●低圧走行によるたわみ

→低圧走行ではサイドウォールのゴムに常に負担がかかり、クラックを生じさせることがあります(写真B)。

 

お願い

タイヤの空気圧は自然に低下します。車両メーカーの指定空気圧以下にならないよう、乗車前に空気圧の確認をしてください。

 この様に書いてありました。。。

 

 

写真Aは、、、まあ仕方が無いのかもしれませんが、、、

 

 

写真Bのクラックは、、、超低圧で使用しているとこの様になっちゃうんですね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

うーーーーん、、、

 

 

 

タイヤにはいろいろな役目があるんですね。。。

 

 

 

ブリヂストンさんのhpの タイヤに求められる「4大基本機能」、、、

 

 

これを維持する為には、、、今、タイヤがどの様な状態なのかを知る事!!!

 

 

だそうです。。。

 

 

そして、、、どうだったのか???どうしたら良いのか???

 

 

そこに答えがあるんですね。。。

 

 

安全、快適な走行が。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

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ホンダのお得なキャンペーンがふたつ、、、始まりました。。。

2019年07月01日 | お知らせ

 

 

 

もう、、、7月になってしまいましたね。。。早ッ。。。

 

 

2019年も折り返しの日7/1です。。。

 

 

 

 

 

7/1、、、本日より、、、

 

 

ホンダのお得なキャンペーンが、、、ふたつも、、、始まりました。。。

 

 

 

 

 

ひとつ目は、、、

 

 

 

 

 

始めよう! 原二生活!! 1.9%クレジット 。。。

 

 

ホンダの原付二種、、、上記の対象車を、、、クレジット契約にてお買い上げの際の金利がお得になります。。。

 

 

実質年率 1.9% ! にてお買い上げいただけます。。。

 

 

 

 

上記の様に、、、所要資金や回数などに制約もありますが、、、原付二種のご購入には十分な内容だと思います。。。

 

 

例えばですが、、、ホンダの原付二種をご購入で、、、所要資金(クレジットの借り入れ金額)が ¥300000-、、、を分割でお支払いの場合、、、

 

 

¥300000-  24回  1.9%

月々 ¥12700-

分割手数料  ¥5970-

 

 

にてご購入が出来ます。。

 

 

このシュミレーションは¥300000-を2年間の分割で支払った場合、、、分割手数料¥5970-で借りられる、、、という例になります。。。

 

 

↓ こちらで簡単にシュミレーションが出来ます。ジャックスhp、ローンシュミレーションのページです。

https://ecredit.jaccs.co.jp/Service?_TRANID=JXGA010020_01M&subindex=1&affiliatestoretype=0

 

 

実質年率 1.9%、、、これはお得です!!!

 

 

消費税の増税も予定されています。。。

 

 

この機会に是非ホンダの原付二種バイクをお買い求め下さい。。。

 

 

キャンペーン期間は7/1から9/30までになります。。。

 

 

お待ちいたします。。。

 

 

 

 

 

 

 

もうひとつのホンダのキャンペーンは、、、

 

 

ホンダ 夏のスクーターズフェア2019

 

 

 

 

ホンダの原付一種、二種をお買い上げいただくと、、、

 

 

1年間の盗難補償をプレゼント。。。

 

 

小額で2年間に延長できるプランもあります。。。

 

 

キャンペーン期間は、、、7/1~9/30になります。。。

 

 

対象機種は、、、

 

 

 

 

こちらになります。。。

 

 

 

 

 

バイクの盗難、、、以前と比較すると、、、件数は減少していると聞きますが、、、まったく盗難が発生していないのではありません。。。

 

 

万が一、、、の為の盗難補償が、、、プレゼントになりますので、、、これはこれで貰っておけば、、、良いのかな、、、と。。。

 

 

バイク選びの際のひとつのポイントになると思いますので、、、ホンダの原付一種、二種をよろしくお願いします。。。

 

 

 

 

 

 

 

ホンダのお得なキャンペーンのお知らせでした。。。

 

 

 

↓ ホンダhpより、、、

 

 

始めよう! 原二生活!! 1.9%クレジット 

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ホンダ 夏のスクーターズフェア2019

https://www.honda.co.jp/HMJ/campaign/scootersfair/

 

 

こちらで確認下さい。。。

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

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