一国の国産拠点 一国オート からのお知らせです。

横浜のバイクショップ 一国オート からのお知らせを発信しますので、お見逃し無くよろしくお願いします。

営業最終日です。

2015年12月30日 | バイク

 

 

12月29日

 

 

 

 

営業最終日です。

 

 

 

 

今日は掃除に専念して、、、って思っていたのですが、やっぱり、、、

 

 

 

 

 

タイヤ交換と、、、オイル交換のお客様がご来店です。

 

ベルトの交換のお客様までいらっしゃいましたが、さすがに対応はできませんでした。すみません、来年お願いします。

 

 

 

 

 

 

 

時間がちょっと空いたので、、、窓を拭いていたら、、、

 

来年に届くと思って注文しておいた部品が、、、宅急便で届きまして、、、お客様に連絡をしたら、、、すぐにバイクを持ち込んで、、、

 

今年、交換をするって事のようです。来年じゃなくて。

 

 

 

 

なので今年最後の工具を使って、、、チューンアップのお仕事です。

 

 

 

 

レッグシールドを外して、

 

 

ノーマルエアークリーナーボックスを外します。

 

 

 

で、ノーマルエアークリーナーボックスはゴミ箱に捨てちゃいました。

 

 

 

そして、

 

 

宅急便で届いたスペシャルなエアークリーナーボックスを、、、

 

 

 

取り付けました。

 

そして、、、レッグシールドを元に戻して、、、

 

 

今日のチューンアップ作業は終わりです。

 

 

 

 

このエアークリーナーボックスにする事で、吸入効率が上がりトルクアップするんだそうです。

 

オーナー様はお正月に走り回って、チューンアップを体感する事でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

静かにお掃除をしたかった老メカでしたが、最後まで工具を持ってお仕事をした営業最終日でした。

 

 

 

 

 

当店ご利用のお客様には大変お世話になりました。

 

新年は1月8日よりの営業になりますが、本年同様にお引き立てのほど、宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

毎年の事ですが、、、

 

閉店後に、、、

 

もう少しお仕事を、、、

 

 

店内の床のペンキが痛んでますので、、、

 

 

ペンキ塗りを。

 

毎年の老メカイシダの最後のお仕事でした。

 

 

 

 

年末年始のご案内です。

 

 

当店、一国オート販売は、

 

12月30日から1月7日までお休みをいただきます。

休業期間中はたいへんご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

新年は1月8日より営業いたしますので、ご来店をこころよりお待ち申し上げます。

 

一国オート販売

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今年もカウントダウン、もうちょっと。

2015年12月29日 | バイク

 

 

12月28日

 

 

 

 

さすがに28日にもなると、ご来店のお客様も少なくなりました。

 

でもでも、、、今日もバッテリーのトラブルで引き取り出動のお仕事がありました。

 

 

引き上げて、、、充電系の点検をして、、、やっぱりバッテリーが。。。

 

冬、本番です。

 

今日の寒さは今年一番ですかね。

 

そんな中のバッテリートラブル、早めの交換が宜しいかと思います。

 

こちらのスクーターですが、、、アイドリングストップ機能が付いてはいるのですが、頻繁にアイドリングストップをしていると、バッテリーには宜しくないようです。

 

渋滞や信号待ちでのアイドリングストップは、、、オフにしておいたほうが良さそうですね。

 

 

 

 

 

いつもとなりで作業をしている後輩メカですが、、、

 

 

 

エンジンは載せ換えまで出来たのですが、、、時間切れ!今年は完成まで出来ませんでした。

 

やっぱり時間がかかりますねえ。

 

というよりも、他の車両に時間を取られてしまいます。

 

自分も含めて、、、どうしても。。。

 

 

このような整備はじっくりとやりたいんですけどね。

 

 

 

 

 

 

老メカの担当の車両の引渡しは、、、昨日で最後の新車の納車が終わりました。

 

 

こちらは、ハーレーもお乗りになっているお客様の通勤用になります。

 

通勤用ですので夜も走りますので、今回は、、、LEDヘッドライトを組み込みました。

 

同じ機種の中古車もありましたので、明るさの比較をしてみました。

 

 

 

ノーマルのH4のロービームです。

 

ノーマルのH4のハイビームです。

 

 

 こちらはLEDヘッドライトのロービームです。

 

 こちらはLEDヘッドライトのハイビームです。

 

 

ノーマルハロゲンH4のライトは比べちゃうとやっぱり暗いですね。

 

LED、強烈です!

 

 

 

在庫していますので、ご来店お問い合わせください。

 

車種によっては取り付けが出来ないのもありますので。

 

 

 

 

 

 

もーーーーー、掃除を始めるぞ!

 

今年は工具を持たないぞ。

 

っていう意気込みでしたが、、、やっぱりオイル交換とタイヤ交換のお客様がご来店くださいまして、、、

 

工具を使ってしまいました。(嬉しいんですよ)

 

でもでもさすがにお掃除もしないと新年が迎えられませんので、空いた時間に店内の掃除を開始です。

 

 

 

 

店内のバイクを磨いて。。。

 

 

ガラスも拭き始めました。

 

 

 

 

そのガラスの横に、

 

 

鋭い眼光!!!

 

 

 

 

 

本格的なフロントサス!!!

 

ブレーキも強烈です。

 

 

 

 

 

 

ラジアルタイヤはもちろんです。

 

 

 

 

 

 

もはやスクーターではありませんね。

 

 

 

 

 

新年の納車待ち車両になります。

 

これッ、いいですね。

 

楽しそう。

 

 

 

 

 

来年も楽しいメカ生活がおくれそうです。

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

年末年始のご案内です。

 

 

当店、一国オート販売は、

 

12月30日から1月7日までお休みをいただきます。

休業期間中はたいへんご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

新年は1月8日より営業いたしますので、ご来店をこころよりお待ち申し上げます。

 

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ラストスパート。

2015年12月28日 | メンテナンス

 

 

さあ、、、ラストスパート、、、

 

昨日もこんな書き出しだったはずなんだけど、、、

 

スパートはしているのですけど、、、お客様もみなさんお休みなので、オイル交換やタイヤ交換での来店のバイクが多くて、、、年末のお掃除がまったく出来ていません。

 

これはこれでうれしい事なのですが。

 

 

 

 

やっぱり冬ですねえ。

 

寒くなると弱くなるバイクの部品があります。

 

 

昨日、お客様よりお電話をいただき  「これからツーリングに出ようと思っているんだけど、バッテリーが上がってエンジンがかからない!」

 

ご近所の方でしたので、至急スペアバッテリー(中古ですが)を持参して交換、ツーリングには間に合いました。

 

新品のバッテリーをあいにく在庫を切らしてしまったので、当店にあった元気のいいバッテリーでその場はしのぎましたが、本日新品が入荷いたしましたので、さっそく交換いたしました。

 

このバッテリーですが、、、新車の時のバッテリーで、、、2011.7.1 の日付があります。

 

4年半、まあ持ったほうですね。

 

 

 

 

 

バッテリー、、、寒い冬には100%の性能を発揮できません。

 

たまにしか乗らないバイクでは、バッテリーの寿命も早くきます。

 

普通、バッテリーの寿命は2~3年と言われていますので、エンジンがかからない!などのトラブルが起こらないように早めに交換しておきましょう。

 

車検のあるバイクでは、車検ごとに交換が理想です。

 

 

 

 

 

 

 

 

この時期、オイル交換の来店もたくさんあります。

 

気持ちとしては、、、汚れたオイルは交換して、新しいオイルで年を越して! ですね。

 

今日老メカが担当したのはこのバイクです。

 

 

30数年もカタチを変えずに生きている人気バイクです。

 

 

 

 

それではオイルの交換を、、、

 

 

フレームがオイルタンクになっていますので、ダウンチューブの下側にドレンボルトがあります。

 

このボルトを外すと、、、

 

 

勢い良くオイルが排出されます。

 

そして、、、オイルの出が弱まってくると、、、

 

 

フレームにかかってしまい、オイルで汚れてしまいますので、ガムテープを5cmくらい切ってドレンボルトのすぐ下に貼って、、、オイル交換をいたします。

 

このガムテープがいい仕事をしてくれますので、フレームの清掃をしなくて済んじゃいます。

 

こんな事を30数年もやっている老メカです。

 

 

 

 

新しいオイルは、、、

 

 

ガソリンタンクの前側に給油口があり、ここから入れるのですが、、、

 

この外したキャップのパッキンが、、、

 

 

未だにコルクが使われているのを発見しました。

 

キャブレターからフューエルインジェクションになって、現代に生き残っているのに、、、ここはコルクのままなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

このバイクの今日のメニューはオイル交換だけじゃなくて、、、ETCも取付けを。

 

アンテナとインジケーターランプは、、、

 

 

スピードメーター下に取り付けです。

 

アンテナなんて不細工なパーツを、、、カスタム車なのでもっとカッコよく、もっと隠したいのですが、このあたりが限界かな。。。

 

料金所ゲートが開かないと危険ですので、、、良しといたしましょう。

 

 

 

 

 

今日も1日、終わりました。

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 やっと年末の掃除をはじめました。

 

 

夜、閉店後に店の外側のガラスの掃除。

 

毎年の事ですが、、、新年にガラスが汚れていては、恥ずかしいですので。

 

ガラス拭きの助っ人は、、、

 

 

ワコーズ、バリアスコートです。

 

これを使うとキレイで簡単にガラス拭きができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

年末年始のご案内です。

 

 

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老メカの今日のお仕事。

2015年12月27日 | バイク

 

 

 

さあ、ラストスパートです。

 

 

 

もう日にちがありません。

 

 

 

終わらせないと。。。

 

 

 

今年最後の重整備をやっつけます。

 

 

重整備って言っても、、、リコール作業なんですけど。

 

 

 

 

 

正確に言うと 改善対策 になりますが、改善対策とかサービスキャンペーンとか言われても良くわかりませんよね。

 

なのでリコールって呼んでしまいますが、この様なメーカーの無償修理はレベルにより3段階に分かれていて、、、

 

 

 

◎ リコール

自動車の構造、装置又は性能が自動車の安全上、公害防止上の規定(道路運送車両の保安基準)に適応しなくなるおそれがある状態、又は適応していない状態で、原因が設計又は製作の過程にある場合に、その旨を国土交通省に届け出て自動車を回収し無料で修理する制度。

 

◎ 改善対策

自動車等の構造、装置又は性能が基準不適合状態ではないが、安全上又は公害防止上放置できなくなるおそれがある又は放置できないと判断される状態で、原因が設計又は製作の過程にある場合に、その旨を国土交通省に届け出て自動車を回収し無料で修理する制度。

 

◎ サービスキャンペーン

リコールまたは改善対策に該当しない場合であり、商品性や品質の改善のためにメーカーが無料で行う自動車の修理。国土交通省の通達に基づく制度。

 

 

 

という三つに分類されるのですが、、、

 

バイクにお乗りのお客様にとってはどれでも同じにしか聞こえなくて、、、自分たちメカだって同様です。

 

なので、この様な回収作業が発生すると、、、リコール って言ってしまうんですよ。

 

 

 

 

 

もう台数をこなして来ましたので、作業時間も早くなってきました。

 

 

 

燃焼室のカーボン、、、溜まっています。

 

 

それを薬剤と根気で落として。。。

 

 

バルブも外してお掃除しますので、これが手間なんですよ。

 

 

 

 

バイクのピストンを見るのも、今年はこれで最後です。(年が明けてまたすぐに見る事になるのですけど。。。)

 

きょうは、メーカーの標準作業時間 4.2時間 に近い時間で終わりました。

 

馴れとは恐ろしいものです。

 

 

 

 

 

今年も終わりが近いので、納車の準備、整備も終わりに近づいています。

 

で、朝一番に来店くださったお客様は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴリラをお買い上げいただいた 小さなお客様 です。

 

これからパパの特訓を受けて、立派なライダーに成長する事でしょう。

 

彼のバイク人生の第一号のバイクが ゴリラ になりました。

 

 

 

お正月休みには、、、相模川の河川敷に練習に行くと思いますので、一国のオフロード常連様でお時間がある方は、走り初め などいかがでしょうか?

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

 

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2016モデルの発表が、、、

2015年12月26日 | バイク

 

 

おッ、2016年モデルのこのバイクが発表になっていました!

 

 

きれいな色使いデス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あッ、写真を間違えました。

 

これではありませんが、、、これは逆立ちしても買えません。

 

住宅ローンと同じ金額なんてとても。。。

 

なので老メカはエントリーすらできませんでした。

 

気持ちは買いたいのですけどね。

 

RC213V-S、イギリスでお客様に納車が始まったようです。。。うらやましい。。。

 

この模様は、、、↓ ホンダのhpでご覧下さい。

 

http://www.honda.co.jp/news/2015/2151225.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、本題の2016年モデルのこのバイクが、、、

 

新色が追加になりました!

 

 

 

 

 

 

 

セロー250、息の長いモデルになりましたね。

 

2015年モデルでは、、、オレンジ色をちりばめた30周年記念モデルが受注期間限定で発売されましたが、2016年のモデルではオレンジ のボディカラーが新色でデビューしました。

 

 

 

 

 

 

 

今までセロー250といえば、、、

 

 

 

こちらのグリーンが長年 セローーーーっていうイメージの色でしたが、、、

 

新色のオレンジも鮮やかでキレイな色ですね。

 

ホイールのアルマイトがオレンジなのも効いています。

 

 

 

 

 

 

 

セロー250、どこまでも連れて行ってくれそうな頼もしい相棒になってくれるオフロードバイクです。

 

オフロードバイクって見た目からの印象は、、、背が高くて乗りにくそう、、、タイヤが滑りそう、、、って思われがちですが、実際に乗ってみていただくと、素直な性格で乗りやすいバイクなんですよ。

 

当店のお客様の中には、、、オフロードで楽しんでいるお客様はもちろんですが、通勤にお使いのお客様もたくさんいらっしゃいます。

 

乗車姿勢もリラックスして乗れますので、どのような使い方にも対応できます。

 

なので、毎日の通勤から長距離ツーリングまでオフロードバイク1台で出来てしまいます。

 

その中でも セロー250 は人気のあるバイクですので、お勧めです。

 

 

 

 

 

 

 

 

純正アクセサリー4点を新車時から装着した ツーリングセロー も旅に出たくなる!刺激の強いモデルですね。

 

 

 

 

新年直前に発表された 2016年セロー250 ゆっくり過ごすお正月の初夢に出てくるのでは。

 

初夢に出てきてしまった時には、迷わず買ってしまってください。

 

2016年はオフロードで遊びましょう。

 

 

 

 

 

↓ ヤマハ セロー250 のhpです。

http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/sportsbike/serow/

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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来年に持ち越しそうです。

2015年12月25日 | メンテナンス

 

 

うーーーん、終わらない。

 

今年も、あと、、5日しか営業日がありません。

 

例年なら12月に入れば少しずつ仕事の合間に店内の掃除が始まり、、、今頃はフロアのペンキ塗りをしている頃なのですが。。。

 

今年はまだなにもやっていません。

 

 

 

 

 

 

 

今、製作しているバイクを今年中に完成させたかったのだが、、、この調子では今年は手を付けられないで終わってしまいそうです。

 

 

部品は揃っていて、取り付けもそこそこ出来ているんですが、、、

 

 

 

ワイヤーハーネスを造る段階で、、、忙しくなってしまって、、、それでもって年末の忙しも。。。

 

そんな事で、、、倉庫に入れてしまったら、出せなくなってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

今日はゴリラの整備を、、、1日中、、、

 

 

このゴリラ、中古車整備を始めてはいたのですが、中途半端でまた倉庫に入れてしまったのですが、、、

 

 

 

 

小さなお客様に見初められて、、、

 

 

急遽、納車の準備になりました。

 

 

 

各部の分解、点検をして、、、

 

 

部品をピックアップ。

 

 

 

 

そして、部品が届きました!

 

 

そして今日はこのゴリラを完成させたい! と思って、がんばっていたのですが。。。

 

 

 

 

いやいや、、、終わりませんでした。

 

でも、年内に納車をしたいので、、、もうちょっと、がんばって。

 

お正月のお休みには、川原のコースで小さなお客様がバイクデビュー!練習するので、きっちり組み上げないと。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで忙しいのは、、、原因は、、、各メーカーからのリコール作業が自分たちメカの足を引っ張っている???

 

まだ今年も1台、ヤマハトリートのエンジンバラシのリコール作業を預かっていて、これをやらなければお正月が自分には来ません。

 

 

 

 

ゆっくりとメインハーネスを造る仕事がしたいんだけど。。。

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

 

年末年始のご案内です。

 

 

当店、一国オート販売は、

 

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一国オート販売

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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アクセサリーの取り付け。グリップヒーター、、、番外編。。

2015年12月23日 | メンテナンス

 

 

グリップヒーターの取り付けですが、、、続いています。

 

 

 

 

お仕事ですので、、、お客様のご要望には副えるように、自分たちメカはガンバルのですが。。。

 

 

 

 

グリップヒーター、、、

 

 

 

 

よく取り付けているのは、、、

 

 

このタイプの純正グリップヒーターを取り付けていますが。

 

 

 

 

稀に、、、純正以外のグリップヒーターの取り付けをする事があります。

 

が、、、

 

純正以外のグリップヒーター、この場では 社外グリップヒーター と呼びますね。

 

社外グリップヒーターですが、、、取り付けをあまりしたことが無い、、、ハジメテ取り付けをする、、、製品もあります。

 

 

 

 

 

 

社外グリップヒーターの中には、、、取り付け工数が多くかかるタイプの物もあり、、、

 

 

 

 

 

この社外グリップヒーターの場合は、、、電源を取るのに、

 

 

車体の後部にあるバッテリーまで、プラスマイナスの配線を取り回さなければならなくて、、、

 

その為にボデーカバーやメットインボックスなどの外装部品を脱着して、配線の取り回しをします。

 

 

 

 

 

 

 

純正グリップヒーターの場合は、、、

 

 

このバイクの場合は、ハンドルの部分のカバーを外すだけで、すべての作業が完了!となります。

 

電源もこの中から取れますので、取り付け工数が少なくてすみますね。

 

取り付け工数が多ければ、お客様の負担が多くなるのはもちろんですが、取り付けが複雑になりますし、時間もかかります。

 

そして、、、

 

 

純正グリップヒーターとは違い、温度調整は無くて、オン・オフのみのスイッチだったりいたします。

 

スイッチの取り付けも、空いている平面に両面テープで貼り付ける、、、あまり高級感がありませんね。

 

 

 

 

 

 

この社外グリップヒーターはキットのお値段は安い?かもしれませんが、取り付けてのトータルの評価は、、、

 

これを読んでいる皆様にお任せいたします。

 

 

 

 

老メカイシダはお勧めしない?商品でした。

 

という社外グリップヒーター、、、〇イトナ製のグリップヒーターでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうひとつ、、、番外編です。

 

いつも隣で作業をしている後輩メカイトウですが、、、

 

 

 

 

なにやら?グリップヒーターの内部を削り始めました。

 

 

 

どうしたのか?を聞くと、、、

 

 

 

 

 

 

グリップヒーターの内径が小さくて、ハンドルに装着が出来ないと言っています。。。

 

 

入れようとチカラを込めても入っていきません。

 

 

22.2㎜のハンドルに22.0㎜の内径のグリップヒーター、、、入る訳がありません。

 

ですので、、、削り始めた、、、んだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

このグリップヒーターですが、今回初めて取り付ける 社外グリップヒーター になります。

 

新製品とか、、、メカとしての興味をそそられる?んですが、、、

 

で、その製品が良い物であれば、、、まあ、それが当たり前で、、、ごく普通に取り付けして、引き渡しになります。

 

でも、普通に取り付けが出来ない、、、非常事態が発生した時に、自分たちメカは、、、いろんな判断をして、先に進むのですが、今回は、、、内径を削って取り付けが出来るように加工する という選択をイトウはしました。

 

本来は製品の不良だと思うのですが、返品や交換、、、もちろんこの選択もありですが、作業がストップして、後日にまた取り付けになります。

 

それより、、、内径を削る加工、、、かなりの時間がかかりますが、実際にサンドペーパーで時間をかけて削っていましたが、今日取り付けが完了して納車が出来る!ので、イトウはそんな選択をしました。

 

 

 

 

削る作業は成功、

 

 

なんとか作業が完了しました。

 

 

 

 

 

 

 

今回の製品の不良、自分たちには予想も出来ない事態でしたが、取り付け時間が超過するって事は取り付け工数を変更しなければならないんですが、、、

 

マイリマシタ。

 

 

 

 

 

 

 

もうこの社外グリップヒーターは今後注文する事は無いでしょう。

 

グリップヒーターの取り付け失敗編、エ〇デュ〇ンスの製品でした。

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

この様ないろんな経験?から、メカは成長?するんだけど、良い製品、良い体験で成長したいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は水曜日ですので、定休日になります。

 

 

 

 

 

 

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ホンダのリコール情報。

2015年12月22日 | リコール、無償修理の情報

 

 

昨日はスズキのリコール情報をお届けいたしましたが、今日はホンダの情報です。

 

 

 

 

 

ホンダ  CBR250R、フォルツァSi のリコール

 

 

不具合箇所

スターターマグネチックスイッチ

 

改善の内容

スターターマグネチックスイッチを点検し、良品に交換します。また、ヒューズカプラーを点検し、溶損している場合は、ワイヤーハーネスを新品に交換します。

 

対象号機の確認は、、、↓ こちらで。

http://recallsearch4.honda.co.jp/sqs/r201/R20101.do?fn=link.disp

 

詳しくはホンダのhpで確認をお願いします。 ↓

http://www.honda.co.jp/recall/151217_2283.html

 

 

 

 

 

ホンダ VT1300CR のリコール

 

 

不具合箇所

スターターマグネチックスイッチ

 

改善の内容

スターターマグネチックスイッチを点検し、良品に交換します。また、ヒューズカプラーを点検し、溶損している場合は、ワイヤーハーネスを新品に交換します。

 

対象号機の確認は、、、↓ こちらで。

http://recallsearch4.honda.co.jp/sqs/r201/R20101.do?fn=link.disp

 

詳しくはホンダのhpで確認をお願いします。 ↓

http://www.honda.co.jp/recall/151217_3727.html

 

 

 

 

 

 

ホンダ  シャドウファントム、シャドウ のリコール

 

 

不具合箇所

転倒時にエンジンを停止させる装置(バンクアングルセンサー)

 

改善の内容

バンクアングルセンサーハーネスの固定方法を変更するとともに、バンクアングルセンサーを対策品と交換します。また、ABS非装着車はジョイントコネクターの取り付け位置も変更します。

 

対象号機の確認は、、、↓ こちらで。

http://recallsearch4.honda.co.jp/sqs/r201/R20101.do?fn=link.disp

 

詳しくはホンダのhpで確認をお願いします。 ↓

http://www.honda.co.jp/recall/151217_3726.html

 

 

 

 

 

 

 

 各メーカー、年末の、、、押し迫っている時期だというのに、、、大変です。

でも、アフターサービスできっちりと直してもらえて、心配なく走れるようになるのですのですから、とても良い事ですね。

正規に国内販売されているバイクと、、、まったく同じなのに並行輸入で日本に入って来ていて、日本の道路を走っているバイク、、、たとえば、、、台湾で生産しているシグ*スXなどの並行輸入のバイクはリコールなどの対象にはならずに、不具合や不安を抱えて走っているバイクもあるでしょう。

そんなリスクを乗っているお客様は知っているのか?あるいは知らずに乗っているのか?

 

事故や故障を未然に防ぐための処置ですので、、、メカとしては、、、どうなのかな?って思う部分ですね。

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スズキのリコール情報。

2015年12月21日 | リコール、無償修理の情報

   

 

最近の老メカイシダのお仕事ですが、、、年末だというのに、、、リコールなどの作業が多くて、、、忙しく、、、バタバタとしています。

 

リコールなどの対象のバイクにお乗りの当店のお客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、ご来店よろしくお願いいたします。

 

11月10日にヤマハ シグナスX と アクシストリート の改善対策が発表されて、連日作業をしている一国メカですが、、、追い討ちをかけるように、、、スズキ、ホンダのリコール、サービスキャンペーンが発表になりました。

 

ですので、本日のブログ内容は、、、最近に発表になったリコール、改善対策、サービスキャンペーンの情報をお届けいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スズキ  アドレス110のリコールについて

 

 

前照灯において、電球の製造工程が不適切なため、電球内のフィラメントに異材が使用され、フィラメントの剛性が低いものがあります。

 

対象車両は前照灯の電球を良品と交換します。

 

 

対象号機の確認は、、、↓ こちらで。

http://www.suzuki-recall.jp/search/search.php

 

詳しくはスズキのhpで確認お願いします。 ↓

http://www.suzuki.co.jp/about/recall/2015/1217a/index.html

 

 

 

 

 

 

スズキ  アドレスV50/レッツ4/レッツ5のサービスキャンペーンについて

 

 

不具合の内容

エンジンの暖機が不十分な状態での走行を繰り返した場合、カーボンが燃焼室周辺に堆積することがあります。

 

改善の内容

当該不具合事象が発生した車両は、ファンカウリングカバーを追加し、エンジン清浄剤を燃料タンクに注入します。また、Vベルトを耐熱性向上品に交換します。

 

対象号機の確認は、、、↓ こちらで。

http://www.suzuki-recall.jp/search/search.php

詳しくはスズキのhpで確認お願いします。 ↓

http://www.suzuki.co.jp/about/recall/2015/1210/index.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スズキ  スカイウェイブ(250/650)、グラディウス400、V-ストローム650、GSR750、バンディット1250のリコールについて

 

 

 

不具合箇所

原動機において、タペットの熱処理及びシリンダヘッドの組付工程が不適切なものがあります。

 

改善内容

全車両、タペットクリアランスを点検し、クリアランスが規定値を超えているものは、タペット及びカムシャフトを対策品に交換します。

 

対象号機の確認は、、、↓ こちらで。

http://www.suzuki-recall.jp/search/search.php

詳しくはスズキのhpで確認お願いします。 ↓

http://www.suzuki.co.jp/about/recall/2015/1217b/index.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スズキ  V-ストローム1000のリコールについて

 

 

 

不具合箇所

1、始動装置において、イグニッションスイッチリード線とワイヤーハーネスを接続するカプラの構造が不適切なため

2、ワイヤーハーネスの配索設計が不適切なため

3、バッテリーのアース端子の固定位置が不適切なため

 

全車両に対して以下(1)、(2)、(3)の改善措置を行います。

1、全車両、カプラに防水カバーを追加するとともに、カプラ端子部を点検し、腐食を確認した場合は、イグニッションスイッチリード線とワイヤーハーネス一式を交換します。

2、全車両、ワイヤーハーネスを点検し、配索を適切な位置に変更するとともに、被覆に摩耗を確認した場合は、補修またはワイヤーハーネス一式を新品に交換します。

3、全車両、アース端子を正規な位置に固定するとともに、外装チューブを耐熱性向上品に交換します。

 

対象号機の確認は、、、↓ こちらで。

http://www.suzuki-recall.jp/search/search.php

 

詳しくはスズキのhpで確認お願いします。 ↓

http://www.suzuki.co.jp/about/recall/2015/1217c/index.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

今日の記事はスズキの情報になりましたが、明日はホンダの情報をお届けいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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老メカの書きたい放題、続いています。

2015年12月20日 | メンテナンス

 

 

12月14日の記事のパンク修理で、、、もう一つ自分のバイクならこうする!よ。。。という部分があります。

 

 

 

 

実際にパンクしたら、、、修理をしますよね。

 

自分、オフローダーですので林道の山の奥でパンクする事もありました。

 

そんな時には、、、レッカーを呼んで運んでいただいた、、、

 

なんて事は一度もしたことはありません。

 

携帯は繋がらないし、麓まで数十キロも歩くなんて出来ません。

 

なので自分でパンク修理です。

 

 

 

 

 

そんな時に修理をするのにやりやすいバイク、やりにくいバイクってあると思うんですね。

 

でもやりにくいバイクもほんのちょっとの工夫でやりやすくなったりします。

 

で、今回のこの修理車で感じてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

ここです。

 

 

 

 

よく山の中などでパンク修理やチューブ交換をしている光景を見ますが、、、

 

パンク修理やチューブ交換の仕方、する時ってどうやってしますか?

 

今回は前輪のパンクでしたので、前輪の事で話しを進めますが、、、

 

前輪を車体から外して、、、ホイールを地面に置いて、タイヤをメクッてチューブを引っ張り出して修理!

 

間違いではありません、この方法もアリだと思いますが、、、

 

老メカの場合、前輪を車体から外さずに修理した方がやりやすい?かな。

 

 

 

 

 

 

 

まず、ホイールは車体から外さずに、タイヤをメクッてチューブを引っ張り出して、、、

 

パンク個所を点検して、修理が可能であれば修理をする。

 

あるいは、初めからチューブを交換するほうが時間短縮の場合も。 

 

 

 

このバイクでしたら、、、

 

 

シャフトを抜いてこの隙間からチューブを入れかえてやれば簡単に交換が出来ます。

 

 

そしてチューブを戻します。

 

 

この様にホイールが車体に付いている方が作業がしやすい場合もあります。

 

無駄にブレーキを外したりしないで済みますので、工具も少なくて済みます。

 

林道ではサバイバルですので。

 

 

 

 

 

この車両の場合は一つ工夫をすると更に作業性がアップいたします。

 

 

アクスルシャフトの抜ける方向を見てください。

 

左のナットを外して右にシャフトが抜けますよね。

 

これを反対にする事で、、、シャフトを全部抜かないで、ほんの数センチ抜くだけで

 

 

この隙間を作ることが出来ます。

 

ということは、、、反対側のブレーキを全く触らずに済むって事です。

 

新車時からの方向が右に抜ける方向ですので、それを逆にする人はいないのかもしれませんが、パンクの修理の時には時間や工具を省く事が出来ます。

 

 

 

 

 

 

こんな事を思いながらの今回の修理でした。

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

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アクセサリーの取り付け。 グリップヒーター。

2015年12月19日 | メンテナンス

 

 

 

 

アクセサリーの取り付け。

 

 

グリップヒーターの取り付けは、、、今が旬!、、、今がピーク!ですね。

 

 

 

 

 

S社の250ccロードモデルに取り付けの依頼なのですが、、、純正のキットが出ていないのですが、、、大丈夫!取り付けできるでしょう!って事で頼まれました。

 

 

下調べは入念にして、、、取り付けが出来る!って確信までして、、、注文して、、、

 

 

でも、、、予期せぬ事って起きるんですね。。。

 

 

 

 

 

 

注文して用意したグリップヒーターキットは、、、H社の250ccスクーターに純正指定されているキットを、、、

 

 

コントローラーの取り付けが、マスターシリンダーのクランプに付くのでかっこよく仕上がるのでコレにしました。

 

 

 

 

実際に取り付け作業をいたします。

 

 

左はノーマルグリップを取り外して、、、古いボンドをキレイにはがして、、、

 

 

 

接着剤で取り付けです。

 

 

 

 

グリップの取り付けに使う接着剤ですが、、、なかなか良い製品がありませんが、今は、、、もう10数年?使っている******製が相性が良くて、ばっちりくっ付いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

次は右グリップを取り付けます。

 

右のグリップは下調べでは、、、

 

 

この写真の様にグリップラバーがずれない様にスロットルパイプに回り止めのリブやストッパーがあります。

 

コレを、、、

 

 

ヤスリやサンダーで削り落として、ツルツルの円筒に仕上げます。

 

 

 

 

そして、、、グリップヒーターを接着剤で取り付けを、、、

 

 

 

 

 

しようとして、加工したスロットルパイプに入れたら、、、

 

 

 

 

こんな事が起こっていいのでしょうか。。。

 

 

 

 

なんとグリップの内径とスロットルパイプの外径、、、あまりにも違いがあり、スポスポで接着が出来ませんでした。

 

 

 

 

下調べでは、、、S社の用品担当に聞いたところ、、、スロットルパイプのリブを削って取り付けをするみたいですよ。。。と、言っていたので、ちょっと手間ですがお客様の要望にはお答えしないと、、、

 

 

そんな事で、作業をしていましたが、まさか!の展開になりました。

 

 

この時はちょっと本気モードになっていて、写真がありませんが、、、

 

 

 

 

 

ガラクタ箱をひっくり返して、スロットルパイプを探して、、、

 

 

使えそうなのがありましたので、無事装着いたしました。

 

 

 

 

 

 

普通は、、、ほとんどのスロットルパイプの外径は、、、同じ?って思っているのですが、、、今までの経験では。。。

 

 

 

 

 

こんな事もあるんだなあ、、、っていうグリップヒーターの取り付けでした。

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

純正で取り付ける車種用に販売されているキットは、なんにも苦労なく取り付けが出来ますが、純正が無いバイクにも工夫して取り付けるのが、自分たちメカのお仕事ですが、、、今回のグリップヒーター取り付けは想定外、予想がまったく出来ませんでした。

 

でもでも、出来てよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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老メカの書きたい放題、つづきです。

2015年12月18日 | メンテナンス

 

 

12月14日に書いた記事の内容ですが、、、パンク修理中になんでこんな事わ思ったのかというと、、、

 

 

この修理をしていた車両に履いていたタイヤが標準サイズより太い3.00-21が装着されていたのがひとつ、ふたつ目が、、、

 

タイヤの中から出てきたチューブが異様に太く見えたから、です。

 

異様に?とは、、、ふやけてノビテいたのかもしれませんが?見た目ぶよぶよに見えますよね。

 

このパンクですがチューブを交換しましたので、新品のチューブと比較すると、、、

 

 

もう、、、ぜんぜん、、、太さが違って見えます。

 

手で触った感触も分厚く感じるし、重いように思えます。

 

このあたりの事は以前から知ってはいたのですが、メーカーの違いでこんな差があるんですよ。

 

新品のチューブはダンロップ製、出てきたチューブはブリジストン製です。

 

ヘビーチューブなどではなく、同じノーマルのチューブです。

 

 

 

 

 

老メカイシダ、バイクを乗っていた全盛期には年間走行距離が5万キロオーバー走っていました。

 

ほとんどがオフロードバイクでの走行で、タイヤもオフロードタイプです。

 

タイヤ交換は、、、パワーのあるバイクだと早いと3000㎞?

 

ですので、年間?セットのタイヤを使ったのか?

 

銘柄もいろいろ使いましたが、最後には使うタイヤは1種類に決まってしまいましたね。

 

持ちがよくて、、、お値段も手ごろな、、、ミシュラン T63 、これしかありませんでした。

 

T63、ブロックの配列を見るとリアは横に流れやすかったりしますが、これも味として解って走れば楽しいものです。

 

 

 

 

ミシュランT63、今回のチューブの話しと何が関係あるのかというと、、、

 

タイヤの重量が軽いんですよ。

 

フロントタイヤは特に操安性に影響しますので、すぐに感じ取ることが出来ます。

 

そんな軽いタイヤに組み合わせるチューブもやっぱり軽くないといけません。

 

そのチューブが、、、ダンロップ製。

 

チューブのメーカーはブリジストン、ダンロップ、IRC、、、他にもあるでしょうが、手に入りやすいメーカーとしてはこの3社です。

 

この中で一番軽いのがダンロップです。

 

タイヤは今まで使ったのをいろいろ重さを量りましたよ。

 

その中でもT63がダントツに軽かったです。

 

チューブも、、、手に持っただけで違いが判ります。

 

よく、、、バネ下荷重の軽減が、、、などという記事を読むと思いますが、、、オフロード車でも敏感に感じ取る事が出来ます。

 

仮に、、、チューブをヘビーチューブに組み替えただけで走るのが楽しくなくなってしまうほど、違いがすぐにでますよ。

 

 

 

 

今回のこの車両を見て、タイヤは1サイズアップ、タイヤも重そう、チューブも重い。

 

軽快なハンドリングとは逆行しているチョイスです。

 

 

 

 

 

そんなことをお思う老メカでした。

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

 

 

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LED ヘッドライト のキットが届きました。

2015年12月15日 | メンテナンス

 

 

 

 

モンキーのヘッドライトは、、、

 

明るくなるのか???

 

 

 

 

 

2015,12 つい先日、発売になった  LED のキットをさっそく入手しました!

 

モンキーのヘッドライトのバルブは、、、PH7 というタイプで、、、以前からこのメーカーのLEDのキットはありましたが、、、さらに改良を加えてリニューアル、パワーアップ、新発売になったそうです。

 

その新型LEDキットをさっそくモンキーに取り付けて試してみます。

 

 

 

 

 

その前に、、、

 

ノーマルの電球で撮影です。

 

ロービームです。

 

こちらはハイビーム。

 

撮影は自分のスマホでしました。

 

ノーマルのヘッドライトは 12V30W/30W 全体に暗いかな。

 

 

 

 

 

では取り付けをいたします。

 

 

箱の中の主要な部品です。

 

この放熱用のリボンが大きいですね。

 

このリボンがライトケースに収まれば???

 

 

 

 

ノーマルの電球を外して、、、LEDバルブをスプリングを挟んでレンズの取り付け部に、、、

 

 

 

 

LEDバルブの後ろにリボンをビス止めします。

 

 

ケースに取り付けが出来ました。

 

放熱のリボンも問題なく入りました。

 

 

 

 

今回はLEDキットの性能テストですので、簡易的に取り付けです。

 

 

本付けの場合は、手のひらにある黒いユニットをどこかに取り付けなければいけませんが、、、

 

今日はそこまでいたしません。

 

 

 

 

さっそくエンジン始動です。

 

 

うひゃー、、、見た目がモンキーとは思えません。

 

6500Kだそうです。

 

 

 

 

 

こちらロービーム。

 

 

ハイビームになります。

 

明るいですね。

 

これなら合格でしょう。

 

 

 

 

 

ロービーム。

LED と ノーマル

 

 

ハイビーム

LED と ノーマル

 

違いますね。

 

これなら安心して走れますね。

 

 

 

 

 

壁に当てると。。。

 

ロービーム。

 

ハイビームです。

 

 

配光も良さそうです。

 

 

 

 

 

2001年型 モンキー、キャブ車に取り付けての明るさテストでした。

 

 

 今回使用したのは サインハウス さんの製品になります。

http://www.bolt.co.jp/news/news_ledribbon_hs1_hxp7015w.asp

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

モンキーのキャブ車のヘッドライトの電源は、、、エンジンからの発電をそのまま使っている 交流 になります。

PH7 の電球、、、CRM250RのヘッドライトもPH7だったかな。。。

 

メーカーの説明では、、、

PH7型は、、、交流点灯車、直流点灯車のどちらにも対応できるLEDコントローラーを採用していますので、弊社で未確認の車種でも取付クリアランスがあれば同じバルブタイプを採用している車両には搭載が可能になる可能性があります。

 

最後に可能性があります!ってなっていますねえ。。。

 

XR650R、USマスク&CRM250レンズ 仕様のライトにもいけそう?かな。

 

(非公式確認情報ではCRM250Rへの取り付け点灯をしたそうです)

 

 

  

 

 

 

 本日は第3火曜日なのでお休みをいただいています。

明日も水曜日ですので、2日間続けてのお休みになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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老メカの書きたい放題。

2015年12月14日 | メンテナンス



久しぶりにオフロードな話題でも。。。





今日のお仕事で、、、オフロードバイクのフロントタイヤのパンク修理をしていて思ったことです。




パンクってオフロード、林道でする事ってありますよね?



空気圧?見たことも無いです。。。なんて方のパンクはだいたいがチューブがタイヤ内部でシワクチャになって折れ曲がり、切れてしまって、、、そんなパンクをしてしまいますね。



これは整備不良によるパンクです。



そうではなくて、、、ダートに突入、、、その前にタイヤの空気圧を調整して。。。



こんな林道ライダーの方でしたら解ると思いますが、、、



林道などのダートは、、、たとえば250ccクラスのオフロードバイクの標準空気圧は フロント1.5kg/cm リア1.75kg/cm ですよね。



でもダートに入ったらこの空気圧ではうまく走れないと思います。(うまい人はうまく走るのでしょうが、物に頼る標準以下の自分には出来ません)



ではどうするのかというと???



タイヤの空気圧を最適な値に調整をするのです。



自分の場合は、、、






この2台が主力戦闘機でしたが、林道走行では   0.8km/cm   にしていました。



タイヤの銘柄でも違いが出ますが、とりあえずこの空気圧にして走っていました。



車両メーカーの標準空気圧では、、、ダートではタイヤが跳ねてしまって、、、接地感が無く、、、いきなりぶっ飛んでしまう事もあります。



ですので、空気圧は低くしていましたが、、、この辺の考え方は個々に違いがあると思いますが。。。



個々の違いとは、、、パンクをする率が高くなるので、空気圧は落とさない。とか。



ダート走行後に空気圧を戻すのが面倒だから。とか。



いろいろな考え方があると思うんですが、タイヤ、車体に対して最適な空気圧ってあるはずです。ダートでは。



で、最適な空気圧に調整が出来て、ダートで気持ちよい走りが出来た時には、、、林道ツーリングに来て良かった!って思う瞬間だったりいたします。



その最適な空気圧を自分の実走で感じ取ったのが0.8kg/cmなんです。



自分、モトクロスバイクも数台所有して乗り継いでいましたが、モトクロッサーの場合はとりあえず   0.7kg/cm   でした。


モトクロッサーは空気圧もチューニングにひとつですので、もっと低く!の場合もあります。


公道用とMX用ではタイヤも違いますしね。








0.8、、、パンクするんじゃないの???



って言うのが頭に付きまとうよね。



もちろんパンクした事ありますよ。林道のど真ん中で。



東北の長い林道の真ん中で、フロントパンク。



空気を抜くと、、、タイヤは潰れますので、激しく岩なんかにヒットすると、タイヤはリムに当たってしまい、中に入っているチューブが切れてしまうパンク、リム打ちっていうんだけど、、、こんなパンクの仕方もあります。



運が悪いと、、、かな。



リズムよくアクセル開け気味で走っていれば、リム打ちは防げるよね。



でも、まあ、たまには、ね。





これは北海道の林道 阿寒湖の西にある 39線沢林道 で5寸釘を拾ってのパンクです。



img159.jpg



山の中なのに釘なんか、、、



あったんです。



IMG_20151213_193759




この時はパンクの位置が解っていたので、その部分だけタイヤをめくってチューブを出してパッチで修理しました。



運が悪いっていえばそうなんですが、、、



でもこのぐらいはやれないと、帰還出来ませんので、やんないとね。











⇑ いつも持っていた工具です。



そんなにいい工具は、、、無いですね。



車載工具も混じっていますね。



カッパとパンクが出来る、チューブが交換できるくらいしか持っていませんね。









とは言っても、、、そんなにはパンクなんてしません。



それよりも楽しく走れるようにセッティングして、、、それがうまく出来て走れた時は最高の喜びを感じる事が出来るはずです。








バイクは楽しいよね。








そんな事を思わせてくれた今日の作業でした。




1449996656581

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日もアクセサリーの取り付けです。

2015年12月13日 | メンテナンス

 

 

今日、、、アクセサリーの取り付けるバイクは、、、

 

 

 

こちらです。

 

 

 

クロスカブです。

 

 

 

少し前ですが、、、交換してあった〇AKEGAWA製のハンドルバーが、ほんのちょっと倒れて曲がってしまったので、強度抜群のレンサルのアルミバーに交換をいたしました。

 

 

レンサル、、、オフロードバイクには定番ですね。

 

 

でもクロスカブにちょうど合う曲がりが無くって、、、カタログを見て、比べて、、やっと、、使えそうなのがありました。

 

 

そして取り付けをいたしましたが、、、

 

 

 

 

 

 

 

今日はさらにこんなパーツを取り付けました。

 

 

 

 

やっぱりオフロードバイクで定番! 林道に行くんだったら絶対に装備したい! パーツです。

 

 

ハンドガード。

 

 

転倒の際にはライダーの手を守り、、、グリップやレバーの損傷を防ぐ。。。

 

 

険しい獣道に入ってしまったら、ブッシュをものともせずに突き進む。。。

 

 

コレ無しでは林道には行きたくありませんね。

 

 

 

 

 

 

さっそく取り付けです。

 

 

レンサルのハンドルバーに交換した時に、グリップエンドはオープンにしてありましたので、簡単、、、て言えば簡単に取り付けが出来るんですが、、、

 

 

 

 

クロスカブって、、、ブレーキレバーが、、、長い、、、んです。

 

 

ですので、、、

 

 

 

 

あれっ、、、って感じ???

 

 

 

予想はしていましたが、、、予想通りでした。

 

 

この予想は事前にお客様には伝えてありまして、、、

 

 

 

 

 

 

すんなりと付かないパーツって、、、いつもいつも当たり前のようにあり、それを組み合わせて仕上げていき、満足いく自分のバイクにしていくのですが。。。

 

 

 

 

 

普通のオフロードバイクでしたら、ショートレバーというものが発売されていて、ブレーキやクラッチレバーをショートにして、

 

 

2本指または1本の指で操作をいたします。

 

 

 

 

2本または1本の指で操作をすると、、、残りの3本または4本の指はグリップをしっかりと握ることが出来てハンドル操作が出来ますので、オフロードでは重要な操作方法になります。

 

 

4本指でブレーキやクラッチの操作をするって事は、、、グリップから手を離しているのと同じ事になります、オフロードでは。

 

 

教習所では絶対に教えてくれない操作法ですね。

 

 

 

 

 

 

で、レバーがノーマルの長いレバーですと、、、ジャマなんですね。

 

 

なのでショートレバーに交換するのですが、、、

 

 

このクロスカブのショートレバーをネットでありそうなメーカーを探したのですが、、、ありませんでした。

 

 

でもハンドガードは付けますので、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

切っちゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

でも切りっぱなしではかっこ悪いので、、、

 

 

魔法をかけて!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成!

 

 

 

 

 

今日のお仕事でした。

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

この魔法のレバーは、、、

 

 

 

老メカのバイクでしか使っていないレバーでしたが、、、

 

 

 

今日は特別に。。。

 

 

 

造り方は、、、

 

 

 

下請けの魔法使いさんに頼むのですが、、、

 

 

 

魔法使いさんって、デザイナーになったり、マジシャンになったり、調律士になったり、ドクターになったり、、、忙しくて。。。

 

 

 

ラストオーダーかもしれません。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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