一国の国産拠点 一国オート からのお知らせです。

横浜のバイクショップ 一国オート からのお知らせを発信しますので、お見逃し無くよろしくお願いします。

レア~な中古車。。。もう1台。。。

2020年08月29日 | バイク

 

 

レア~な中古車。。。

 

 

もう1台は、、、

 

 

2007モデル TT-R125LWです。。。

 

 

 

 

ストックは海外向けのTT-R125LWで、、、そして遥々日本に輸入された個体になります。。。

 

 

 

 

その当時、、、当店に届いた時には公道の走行が出来ない、、、クローズドのオフロードバイクという状態でしたが、、、

 

 

正規に公道を走れるように、、、

 

 

 

 

保安部品を取り付け、、、

 

 

 

 

正規に公道を走行出来るように、、、

 

 

 

 

標識も取得いたしました。。。

 

 

 

 

元々はクローズドのバイクですから、、、灯火の発電もありませんので、、、

 

 

発電コイルも交換し、、、

 

 

 

 

その発電された電気をきちんと使えるようにもいたしました。。。

 

 

 

 

まだこの仕様に変更してからの走行距離は 885Km 。。。

 

 

 

 

メインハーネスの作り変えや、、、保安部品のパーツ選択、取り付けなど、、、1台のバイクを仕上げるのって大変ですねええ。。。

 

 

 

 

ヘッドライトも十分に使用が出来る 明るいレンズ を選んだり、、、それぞれのパーツとしては十分良い製品を使用して組み上げました。。。

 

 

この時に同時オプション作業として、、、

 

 

 

 

ハンドルバーを強度の高い、、、そしてライディングのし易い、、、アルミのバーに変更。。。

 

 

 

 

リムもストックは鉄リムですが、、、

 

 

 

 

軽量なアルミリムに前後変更。。。

 

 

この時にスポークも新品に入れ替えました。。。

 

 

 

 

タイヤも公道走行用に交換しました。。。

 

 

 

 

元々がオフロード走行用に設定された二次減速比なので公道には適さず、、、

 

 

 

 

最適なファイナルに前後スプロケットを変更しています。。。

 

 

などなど、、、いろいろと手を入れた部分は多々あり、、、

 

 

 

 

エンジンはストックですがふけ上がり良く、、、

 

 

 

 

どこでも楽しく走れるバイクに仕上がりました。。。

 

 

 

 

ですが、、、オーナー様、、、

 

 

新しいバイクに浮気? してしまい、、、泣く泣く手放す決断をし、、、

 

 

 

 

現在は当店の店頭にて新しいオーナー様み巡り合う為に、、、佇んでいます。。。

 

 

 

 

 

 

レア~な中古車の紹介でした。。。

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

以前はオフロードコースで走り回っていたこのTT-Rを、、、どこでも走れるようにと、、、改良しました。。。

 

 

今までの整備などは新車時より老メカがずっとお世話させていただき、、、

 

 

と、、、思い入れのあるバイクですが、、、

 

 

どなたかこれからも末永く受け継いでいただきたく思っています。。。

 

 

 

 

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レア~な中古車。。。

2020年08月23日 | バイク

 

 

 

レア~なバイクが入庫しました。。。

 

 

 

 

当店 一国 は、、、

 

 

けっして、、、古~いバイクやマニアックなバイクの専門店ではありません。。。

 

 

極、、、どこにでもある普通~のバイク屋さんなのですが、、、

 

 

 

 

 

 

このバイク、、、ちょっと欲しくなっちゃたりしません???

 

 

 

 

空冷の2ストエンジン。。。

 

 

 

 

もちろんガソリンを飲み込ませる装置はキャブレターです。。。

 

 

 

 

今のバイクにはもう、、、

 

 

 

 

この様な造形のマフラーは見る事が出来まえせんねえええ。。。

 

 

 

 

エンジンとの取り付けは、、、

 

 

 

嵌っている部分をスプリングで外れないようにしてあるだけです。。。

 

 

 

 

振動対策なんでしょうね。。。

 

 

 

 

 

 

 

リアの足回りも当時としては飛躍的!な性能アップをした、、、

 

 

 

 

リンク式モノクロスサス。。。

 

 

 

 

フロントはディスクブレーキですが、、、

 

 

 

 

リアブレーキの構造は、、、

 

 

 

 

ドリブンスプロケットの取付側にブレーキドラムが、、、

 

 

このあたりの構造も今のバイクには見る事が出来ないですね。。。

 

 

メンテナンス時のスピードアップの為なのかな。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうでしょうか??? ヤマハ IT200 1985?6?年くらいのモデルなのかな???

 

 

当時の逆輸入のレア~なバイクです。。。

 

 

古すぎて良くわからないです。。。

 

 

でも楽しそうなバイクでしょ。。。

 

 

現在は店内に展示中で、、、販売中ですので、、、ご興味おありでしたら、、、ご来店ください。。。

 

 

 

 

 

もう1台は、、、

 

 

 

 

 

つづきます。。。

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

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お祝いにバイク、、、どうですか。。。

2018年03月13日 | バイク

 

 

暖かくなって来ました。。。

 

 

春が来ました。

 

 

 

 

 

 

バイクも各種、、、色とりどり、、、

 

 

暖かさとともに新車の入庫も頻繁で、、、

 

 

 

 

スズキ レッツ ディープマゼンタ、、、春にピッタリなカラーです。。。

 

 

鮮やかなお色です。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 春とともに、、、当店にも、、、ご来店のお客様やメールや電話でのお問い合わせも、、、暖かさが増すのに合わせて、、、多くなってきています。。。

 

 

そのお問い合わせの中に、、、お祝いにバイクを、、、

 

 

という内容の商談も数件ありまして。。。

 

 

 

 

 

 

で、、、今日の、、、ブログの記事は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

バイクを入学や就職のお祝いに、、、

 

 

どうですか?

 

 

お誕生日のお祝いに、、、

 

 

頑張っている自分のお祝いにも。。。

 

 

どうでしょうか。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

バイクをお祝いにいただいてしまったら、、、

 

 

こんな嬉しい事、、、人生でもめったにありません。。。

 

 

ぜったいに嬉しいに、、、決まってます。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、、、50㏄の中には、、、

 

 

 

 

こんなに可愛らしいバイクもたくさん。。。

 

 

この中央のクラシカルなお色、、、プコブルーのジョルノ、、、も女性に人気のバイクです。。。

 

 

美しい女性のお客様に乗っていただきたいバイクで、、、

 

 

お祝いにピッタリの1台です。。。

 

 

 

 

 

 

 

お祝いにピッタリな、、、各種バイク、スクーターを当店ではお取り扱いしています。。。

 

 

ご相談いただければ、、、お祝いにピッタリなバイクが見つかると思います。。。

 

 

お問い合わせお待ちいたします。。。

 

 

 

 

 

 

お祝いにバイク。。。

 

 

でした。。。

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

こちらのバイクは、、、本日納車になるのですが、、、

 

 

 

 

 

GSX-S1000F

 

 

 

 

こちらもお祝いのバイクになります。。。

 

 

 

 

 

お誕生日のお祝いで、、、1000ccのバイクをいただく。。。

 

 

バイク乗りにとって最良のお誕生日になるでしょう。。。

 

 

おめでとうございます。。。

 

 

 

 

 

 

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バイク、、、過去、現在、未来。

2017年03月27日 | バイク

 

 

 

モーターサイクルショーが開催されていたここ数日で、、、

 

 

バイク関係のいろんなニュースが聞こえて来ましたね。

 

 

大きな反響があったのは、、、

 

 

モンキーの生産終了の発表でした。。。

 

 

モンキー、、、

 

 

 

 

 

初代のモンキーは   1961モデルZ100 や 1963モデルCZ100  というモデルだったそうです。

 

 

そして、、、

 

 

 

 

1967モデルZ50M、、、が市販車として登場して、、、今年で50年。。。

 

 

で、、、先月28日に、、、1967モデルZ50Mのカラーリングを踏襲した、、、2017モデルモンキー50周年アニバーサリーが発売になりました。

 

 

 

 

今、注文を頂くと、、、7月くらいの納車かな。。。

 

 

予約受付中です。。。

 

 

↓ 下の写真は、、、

 

 

 

 

モーターサイクルショーのニュースの写真をいただきましたが、、、

 

 

2017モデルモンキー50周年アニバーサリー(白/赤のカラーリング)のとなりには、、、クロームの限定車?が一緒に飾ってあります。

 

 

ホンダモーターサイクルジャパンの加藤千明社長が3月24日に東京モーターサイクルショー2017のブース内で開いたプレスカンファレンスで、、、

 



加藤社長は「モンキーは初代『モンキー Z50M』を1967年に発売して以来、今年で50周年を迎える。愛らしいデザインや定評あるエンジンなどで半世紀にわたり皆様からご支持を頂いたモンキーも、『モンキー・50周年アニバーサリー』と『モンキー・50周年スペシャル』をもって、残念ながら生産を終了する予定」と述べたんだそうです。

 

↓ 情報をいただいたレスポンスさんのページです。

http://response.jp/article/2017/03/24/292550.html

 

 

写真のクロームのモンキーは、、、モンキー・50周年スペシャルというモデルのようですね。。。

 

 

こちらはまだ正式に発表がされていませんが、、、発売予定のようですので、、、買っておいたほうが良さそう。。。

 

 

モンキー、、、生産は9月までのようですので、、、生産台数には限りがありますよ。。。

 

 

 

 

 

ホンダの名機、、、横型エンジンはもう今年で消えてしまうんですね。。。

 

 

たぶんリトルカブも同じ運命なのでしょう。。。

 

 

 

 

 

もうひとつのホンダの名機、、、縦型エンジンは、、、

 

 

 

 

 

 

こちらも歴史は古くて、、、1971モデルCB50や1976モデルXE50などに使われていて、、、

 

 

今のモデルだと、、、

 

 

 

 

エイプが現在も販売中ですが、、、ファイナルエディジョンなどの発表も無く、、、静かに消えてしまうのか。。。

 

 

ガソリンエンジンの楽しい小さなバイクが買えるのも今年、、、というかあと数ヶ月なのかもしれませんね。。。

 

 

お問合せ、予約、、、お気軽に。。。

 

 

 

 

 

 

悲しい話題だけではありません。。。

 

 

未来的には、、、バイクは電気で走るようになるんでしょうか。。。

 

 

 

 

 

インディアンやハーレーダビッドソンも開発中だし、、、

 

 

モーターサイクルショーでは、無限が、、、

 

 

 

 

http://response.jp/article/2017/03/24/292564.html

 

 

電動モトクロッサーを発表。。。

 

 

 

 

 

電動バイクよりも、、、さらに先を進んでいるシステムが、、、

 

 

燃料電池搭載車です。。。

 

 

 

 

 

 

 

バーグマンフューエルセル。。。

 

 

フューエルセル、、、って、、、

 

 

水素と酸素を化学反応させて電気をつくる「燃料電池」を搭載し、モーターで走行するシステムです。。。

 

 

燃料として搭載するのは水素で、、、その水素と空気中の酸素で発電が出来ちゃうんだそうです。

 

 

子供の頃、学校の科学の実験で、、、水の電気分解の実験をした事があるでしょう。。。

 

 

水 H2O を電気で分解すると、、、水素と酸素を取り出すことが出来ますが、、、このまったく逆の事をすると、、、電気を取り出すことが出来ます。。。

 

 

で、取り出した電気で、モーターで、走行をするシステムです。。。

 

 

マフラー、、、排気ガスが出ないのでマフラーがあるのか解りませんが、、、排出するのは水が出るだけなんだそうです。。。

 

 

⇓ ホンダさんンフューエルセルの説明ページです。

http://www.honda.co.jp/tech/auto/CLARITY/

 

 

 

そんなバーグマンフューエルセルがナンバープレートを取得して、、、公道を走り始めました。。。

 

 

⇓ スズキのニュースリリースです。

 

http://www.suzuki.co.jp/release/d/2016/0321/

 

 

4輪車ではトヨタやホンダが

 

 

 

 

市販を始めていますが、、、バイクの世界でも、、、燃料電池で走る時代に突入するのですかね。。。

 

 

 

 

 

 

人間が生きている環境を良くする為には、、、当然、必然の環境対策がバイクにも迫ってきて、、、

 

 

早くから4輪では厳しかった環境対策に、、、やっとバイクも追いつて、、、

 

 

バイクも時代が変わろうとしています。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、、、ガソリンエンジンのバイクが良いなあ、、、って思っているのですが、、、

 

 

どうなっていくんですかね、未来のバイクは。。。

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

 

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車台番号のサビ、気をつけよう。

2017年03月19日 | バイク

 

 

 

バイク、、、

 

 

新車の時は、、、もちろん100%が新品で、、、まったく気にする部分など無い! のが新車ですが。。。

 

 

新車を乗り出して、、、1年、2年、、、5年、、、、、、10年、、、もっと、、、、、、

 

 

と、時が経って、、、新車だったバイクが、、、徐々にではありますが、、、劣化してきます。。。

 

 

バイクが走る部分で言うと、、、タイヤなどゴム部品は、、、硬化して、、、ヒビが入って、、、

 

 

液体部品は、、、ブレーキフルード、エンジン冷却のクーラント、エンジンオイルなども、、、性能が低下します。

 

 

樹脂部品、、、外装などに多く用いられていますが、、、やっぱり時と共に、、、硬化したり、ひび割れたり、艶が落ちたり、変色したり、、、やれてみすぼらしくなってしまいます。。。

 

 

バイクの部品の多くは金属で出来ていて、、、その金属部品も、、、走れば減ってしまう部品もありますが、、、時と共に酸化し腐食、、、サビ、、、てしまう部品もあります。

 

 

そんなやれてしまったゴムや液体の部品、金属の部品も定期的に点検&交換で性能を新品に戻すことも出来ます、、、

 

 

が、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

バイクの多くの部分の金属のサビは、、、日ごろからお手入れをしていただき、酸化、、、サビから守ってもらえればそれほど劣化する事はありません。。。

 

 

でもサビが進んでしまうと、、、もちろん交換して新品に戻すことが出来ますが、、、たくさんの部品の交換は費用を考えると、、、??? になってしまいます。。。

 

 

サビからバイクを守るのは、、、保管や手入れで違いが出てきますが、、、サビが進んで機能、性能を維持できなくなってしまう、走れなくなってしまうまで発展すると、、、もう、、、廃車に???

 

 

 

 

 

でもそこまで進んでいなくても、、、気を付けてください、、、こんな事も起きる事があるんです。。。

 

 

 

 

 

 

 

スポーツバイクの場合は、、、

 

 

 

 

フレームの首の部分に、、、

 

 

 

 

車台番号が刻印されています。。。

 

 

 

 

 

スクーターですと、、、外装がプラスチック部品で覆われていて、、、

 

 

 

 

この様に、、、ふたを外すと、、、刻印がされていたり、、、

 

 

 

 

下の方や裏を覗くと、、、車台番号が刻印がされています。。。

 

 

 

 

 

 

 

バイクの骨格=フレームにアルファベットや数字で車台番号が刻印がされているのですが、、、

 

 

メーカーでは、、、フレームの製作工程の組み立て、溶接や塗装などすべてが出来上がってから車台番号の刻印をしますので、、、

 

 

刻印した部分はサビ易い場合があり、、、年月が経つと、、、サビが早く回ってしまう事もあります。。。

 

 

 

 

こちらも、、、徐々にサビが進行しています。。。

 

 

 

 

 

車台番号とは、、、

車台番号は個別の車両に1つずつ与えられる番号で、自動車の場合は道路運送車両法より打刻が義務付けられている。自動車の場合はメーカーあるいは運輸支局等以外は打刻してはならないことが道路運送車両法に定められていて、打刻の様式も国土交通省に届け出なければならない。移植や改竄(かいざん)は道路運送車両法違反として処罰される。

 (車台番号、、、フレームナンバーや車体番号と呼ぶ事もありますが、すべて同じです。)

 

 

 

 

 

サビはいつの間にか忍び寄り、、、腐食が進行して、、、

 

 

フレームが錆びてしまって、、、車台番号もサビ、、、いつしか判別が不可能になってしまう事も、、、あります。。。

 

 

 

 

 

 

 

また、クラッチワイヤーなどで擦れ、塗装が剥がれてサビたり、、、ワイヤーで擦れて削れて見えなくなったりする事もあります。。。

 

 

すべて、、、手入れ次第、、、保管次第ですけど。。。

 

 

 

 

 

機種によっては、、、

 

 

 

 

車台番号を守るために保護シートを貼っているバイクも一部ありますが、、、

 

 

 

 

 

 

 

 とにかく、、、車台番号がサビてしまって、判別不能になってしまっては、、、一大事です。

 

 

人間でいうと、、、マイナンバーを忘れてしまった、、、記憶喪失で自分が解らない、、、という事になります。

 

 

 

 

 

バイク店勤務の老メカ、、、車台番号の確認は、、、日常茶飯のごとく、見ています。

 

 

バイクの登録業務の為に、、、車台番号を確認。。。

 

 

修理受付で、、、確認。。。

 

 

部品の発注の為に、、、確認。。。

 

 

保険加入で、、、確認。。。

 

 

新車や中古車入庫で、、、確認。。。

 

 

バイク店のすべての業務が車台番号から始まる、、、と言っても良い位、車台番号は必要なんです。

 

 

 

 

 

ところが、、、

 

 

 

 

サビが、、、腐食が、、、MAXまで達してしまうと、、、車台番号が、、、読めません!

 

 

表面のサビを削り取って読もうとしても、、、文字は判別が付かず、、、

 

 

更に削り込んで地金が出るほど削っても、、、読めない。。。

 

 

ここまで酷い事になっていなくても、、、車台番号の一文字でも判別が出来なくても、、、ダメなんです。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

というバイクに、、、1年に数台、、、出くわす事があります。。。バイク屋さんですので。。。

 

 

 

 

 

 

 

車台番号、、、とにかく、、、バイクにとっては、、、大事な番号になります。

 

 

書類やナンバープレートが付いていても、、、そのバイクが本当に書類の車台番号と合っているのか???を確認する事が出来るのが 車台番号 になります。

 

 

そんな大事な車台番号が消えてしまうと、、、判らなくなってしまうと、、、

 

 

例えば、、、そのバイクの売買が出来ない、、、事があります。。。

 

 

バイク店の業務で見れば、、、販売が出来ない、販売が出来ないので買い取りや下取りが出来ない、業者バイクオークションなどの流通に回す事が出来ない、、、など様々な部分に支障が出ます。。。

 

 

お客様、オーナー様は、、、買い取りや下取りを拒否される、車検が受けられない、各種保険加入が出来ない、、、事になったりも。。。

 

 

要するにそのバイクの 譲渡 や 継続使用 が出来なくなってしまう事になる???かも。。。

 

 

 

 

 

という、、、大事な車台番号ですので、、、サビて見えなくなってしまわぬ様にバイクを気にかけていただき、使っていただきたいです。。。

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

土や砂利の駐輪だと、、、バイクの保管場所には厳しかったり、、、します。

 

屋内保管がベストですが、、、なかなかそうもいかないのが現状ですね。。。

 

どうしよう?バイクがサビないようにするには、、、

 

それは、、、お手入れやちょっとした気遣いでサビは防げるます。

 

ボデーカバーをかけて保管するのも効果的ですし、、、

 

防錆の為にワックスがけなど潤いを与えていただくと、、、違いがでます。

 

防錆の為の塗料や油分を塗るとかも効果的。。。

 

 

 

 

老メカがたまに、、、お客様のバイクにするのが、、、

 

 

 

 

マスキングをして(しなくてもいいけど)

 

 

 

 

タッチアップのクリアペイントを軽くひと塗りしたり、、、する事も。。。

(道路運送車両法では、、、塗まつしてはならないと書いてありますので、塗りつぶして車台番号が解らなくなるほどの行為は厳禁です)

 

 

 

 

 

サビ、、、気をつけましょう。。。

 

 

 

 

 

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キャブレターのバイクの整備も最近は少ないですが、、、

2017年03月07日 | バイク

 

 

 

キャブレターのお仕事です。

 

 

 

 

1年以上も放置してしまうと、、、

 

 

 

 

キャブレターも正常に機能しなくなり、、、ガソリンが勢い良く漏れてしまったりいたします。

 

 

 

 

キャブレター内部のフロート関係の動きが悪くなってしまった様ですので、、、

 

 

取り外して、、、

 

 

 

 

オーバーホールする事になりました。。。

 

 

 

 

 

 

 

フロートチャンバーを開けると、、、

 

 

チャンバー下部には緑色に変色したガソリンが、、、

 

 

フロートは固着して外すのが困難な状態で、、、

 

 

ジェットの通路も詰まっていました。。。

 

 

 

 

 

 

 

なので、、、全部外せる所は外して、、、キレイにいたします。。。

 

 

特殊な液体に漬けて、、、汚れを落として、、、その後キレイに洗浄、、、エアーガンで通路もお掃除して。。。

 

 

 

 

 

で、、、その間に、、、部品を取り寄せて、、、

 

 

 

 

今回はジェットは交換いたしません。

 

 

フロートバルブとパッキン類、、、フェール、バキュームのホース、、、そしてインレットマニホールドを。。。

 

 

 

 

インレットマニホールドですが、、、ヒビが入ってきていますので、交換いたします。

 

 

このヒビは、、、その後はクラックへと育ってしまいますので。。。

 

 

 

 

 

 

キャブレター本体とジェット類は、、、

 

 

 

 

キレイにないましたので、、、

 

 

 

 

組み付けていきます。

 

 

 

 

このキャブレターは、、、まわりに付属品が多く付いています。。。

 

 

キャブヒーターは全部で3個も、、、1個が30ワットと書いてありましたので、、、作動時は90ワットの消費電力です。。。

 

 

スロットルポジションセンサーも、、、

 

 

キャブの下部にはフェールカットソレノイドバルブもあります。。。

 

 

 

 

取り付けて完成です。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近のバイクはほとんどがフューエルインジェクションシステムで燃料の供給をしていて、、、

 

 

キャブレターのバイクはもう、、、絶滅危惧種になっていまね。。。

 

 

排出ガスの規制が厳しくなって、、、それに対応する為にはフューエルインジェクションシステムでコントロールするしか、、、仕方が無いのかもしれませんが、、、

 

 

このバイクの場合は、、、

 

 

マフラーには触媒が入っていて、、、

 

 

排気ガスをマフラー内で燃やす為に二次空気を入れてやったり、、、

 

 

スロットルポジションセンサーは汚い排気ガスが出にくい点火時期にする為に、、、

 

 

フェールカットソレノイドバルブは、、、減速時などガソリンが必要ない時に作動させて供給を遮断し、、、排気ガスをキレイにしています。。。

 

 

などなど、、、いろいろと対策して規制をクリアしていました。

 

 

 

 

 

が、、、キャブレターのバイクは、、、もうクリア出来ないか???

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

バイクの排出ガス規制は、、、

 

 

1998.10.1  平成10年規制が初めて導入されました。。。

 

 

この時の規制で、、、2サイクルのバイクはほとんどが絶滅してしまいました。。。

 

 

小さなスクーターは2サイクルエンジンでしたが、、、規制をクリア出来ないので4サイクルエンジンに移行しました。。。

 

 

例えば、、、H社のバイクだと、、、2サイクルエンジンのバイクは、、、

 

CRM250AR   1998

ライブディオ 2001

 

が、最終モデルで、、、生産終了になりました。

 

 

そして規制をクリアして登場したのが、、、50ccスクーターだと、、、

 

TODAY  2002

 

50ccスクーターも4サイクルに。。。

 

 

2006.10.1  平成18年規制に移行します。

 

TODAY FI  2007

 

 

この規制に対応する為にTODAYもフューエルインジェクションシステムになってしまいました。。。 

 

 

2016.10.1  平成28年規制に移行しました。

 

 

この28年規制に合わせて、、、昨今は新型車が発表になったり、、、規制がクリアできない旧型車は生産終了になったり、、、しています。

 

 

  

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2サイクルのバイク。

2017年03月04日 | バイク

 

 

 

 

年代物のバイクが、、、

 

 

 

 

何年前のバイクなのか???

 

 

 

 

老メカにもよく解りません。。。

 

 

 

 

老メカの年代は、、、CB750やZ2が発売された、、、そんな時代に青春していましたので、、、でも、、、近いのかな???

 

 

 

 

2サイクルツインの90cc、、、

 

 

 

 

オリジナルに近い、、、いやこのカタチが原型なのか。。。

 

 

 

 

サビは、、、多々ありますが、、、

 

 

 

 

まだまだ現役です。。。

 

 

 

 

フロントブレーキには、、、ブレーキスイッチが! はじめから付いていません。。。

 

 

リアのみスイッチが、、、

 

 

おおらか、緩やかな時代です。

 

 

 

 

タンクも塗りなおしていないのかな、、、でもキレイです。。。

 

 

 

 

小気味良く吹け上がります。。。

 

 

 

 

空冷でシンプルなエンジンです。。。

 

 

 

 

このケムリに、、、好きなオジサマが涙を流す???

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。。。

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

今の時代だと、、、公害車なんて言われそうですが、、、好きな方には、、、もう、、、タマリマセン。。。

 

 

ケムリの出るバイクも少なくなって来ましたけど、、、

 

 

これから、、、夜な夜な整備をしたり、、、磨いたり、、、楽しい苦しい時間が、、、待っています。

 

 

大事にしてください。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

↓ ヤマハ 展示コレクションのページからいただきました。

 

 

https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/collection/0004.html

 

 

https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/collection/hs1/

1968年 HS1

展示コレクションの情報

(1968年/市販車)

 

流麗なスタイリングやカラーリングを特徴として20歳前後の若者に向けて発売されたスポーツモデル。AT90(1965年発売)をベースに、オートルーブシステム、ツイン・キャブレターを装備した2気筒エンジンに排気効率を高める5ポートシステムを採用。さらにスポーティなリターン式5段変速機、125ccモデルと同等の強靭なダイヤモンドフレームを組み合わせ、クラストップの軽量な車体でパワフルな走りを実現した。

  • 全長 × 全幅 × 全高: 1,800mm × 675mm × 1,010mm
  • 車両重量: 89kg
  • エンジン型式: 空冷, 2ストローク, 並列2気筒, 89cm³
  • 最高出力: 7.7kW(10.5PS)/ 8,000r/min
  • 最大トルク: 5.9N・m(0.6kgf・m)/ 7,500r/min
  • 販売価格(当時): ¥87,000

※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて販売当時のものです。

 

 

   

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V-STAR250、、、ビラーゴ250、、、

2017年03月03日 | バイク

 

 

 

3月1日発信した当ブログの中で、、、

 

 

アメリカヤマハで販売されている、、、

 

 

 

V-STAR250 ですが、、、

 

 

当店の取引先である (株) アイビーエス 様 (バイクの輸入、逆輸入専門商社) に入荷している! との情報が。。。

 

 

カナダ仕様、色は、、、ホワイト、レッド が日本に入荷しています。

 

 

 

 

新車でビラーゴ250(V-STAR250)に乗れるなんて、、、

 

 

最後のチャンスかもしれません。。。

 

 

ご興味がある方は、、、お問い合わせを。。。

 

 

 

 

 

その他にも、、、

 

フルパワー車やリミッター無しのバイク、日本未発売のバイク、、、変わったところでは、、、2サイクルのバイクなどなど、、、

 

いろんなバイクを輸入しています。 アイビーエス様は。

 

 

 

 

 

 

 

即、お取り寄せいたします!

 

 

 

 

↓ アイビーエス様のお取り扱い車一覧になります。(goobikeのページに飛びます)

http://www.goobike.com/shop/client_8201269/showroom.html

 

 

気になるバイクがありましたら、、、お問い合わせを!

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

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世界のバイク。。。

2017年03月01日 | バイク

 

 

 

お仕事がバイク屋さんなので、、、新しい情報を得るのにネットのバイク系のニュースを閲覧する事があります。

 

 

そんなネットニュースのひとつに、、、

 

 

ヤマハ発動機、FZ25 をインド市場に投入…ハイエンドストリートモデル

 

 

 

 

というニュースを見ました。。。

 

 

250ccの新型、、、

日本にはないバイクだなあ。。。

 

 

など、、、感じながら、、、

 

 

インドでは年間1800万台のバイクが販売されている、、、世界最大規模、、、

100~150ccが約6割を占める、、、んだそうデス。。。

 

 

すごい! 台数の販売台数ですねえ。

 

 

 

 

 

 

 

インドは人口が、、、12.9億人

世界2位です。

 

 

1位は中国で13.7億人。

 

 

日本はインドの約10分の1です。

 

 

そんな日本のバイクの販売台数は、、、

 

 

 

 

2015年が37万台、、、って、、、ちょっと少ないですねえ。。。

 

 

1980年は、、、237万台も売れていたんですが、、、

 

 

 

 

 

 

 

 日本でバイクが売れていた時代は、、、

 

 

もちろん日本で生産していて、、、

 

 

世界に輸出もしていましたが、、、

 

 

そんな流れが、、、おとなの事情ってやつで、、、

 

 

生産拠点が世界に散らばって、、、日本で販売されているバイクも部分的には輸入されているのが現状になっています。

 

 

 

 

世界は大きいですねえ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の当ブログでは、、、台湾ヤマハの記事でしたが、、、

 

 

たとえば、、、世界の各メーカーのhpを覗き見すると、、、日本では走っていないようなバイクがあります。。。

 

 

台湾ヤマハではほとんどがスクーターだったのが、、、

https://www.yamaha-motor.com.tw/motor/pdtList.aspx

 

 

インドヤマハのhpでは、、、スクーターは4機種、、、その他はストリートバイクで占められています。

http://www.yamaha-motor-india.com/motorcycle-home.html

 

 

また、、、ブラジルヤマハを見てみると、、、見たこと無いオフロードバイクが販売されていたり、、、

https://www.yamaha-motor.com.br/produtos/motocicletas

 

 

お国柄なんですね。。。

 

 

また、、、アメリカヤマハでは、、、

https://www.yamahamotorsports.com/street-motorcycle/models/lineup/street-motorcycle#cruiser-touring

 

 

TW200や、、、

 

 

 

 

V-STAR250も販売されています。

 

V-STAR250、、、日本ではビラーゴ250として販売されていましたが、、、そのままの形で今でも生き残っています。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマハだけでなく、各メーカーの世界のhpを見ているだけでも、、、ちょっとだけですが楽しいバイクの世界が見えたり、、、します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

本日、水曜日は定休日になります。

 

 

 

  

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ヤマハの新型スクーター。

2017年02月28日 | バイク

 

 

 

ヤマハから新型スクーターが発表になりました!

 

 

 

 

アクシスZ

 

 

エンジンは、、、

 

 

”走る楽しさ” と ”燃費・環境性能” を両立させる”BLUE CORE”エンジンを搭載した125cc。。。

 

 

 

 

期待がもてそうな、、、

 

 

 

 

お財布に優しい燃費性能ですね。

 

 

 

 

ヘルメットが2個収納できる所も、、、いいですねえ。。。

 

 

 

 

タンデムもし易いロングシートです。

 

 

 

 

車両の重量は100kg!

 

 

100kgという数字は125ccクラスでは 軽い! です。

 

 

H社のP*Xは130kg。

 

 

Y社のトリシティは、、、152kg、、、3ホイールですから、、、重いですね。

 

 

などと比べると、、、軽い!です。

 

 

軽いと取り回しも楽ですので、、、駐輪場の出し入れもラクラクです。

 

 

 

 

 

 

最近のスクーターの傾向?として、、、タイヤの大きさが徐々に大きくなっていて、、、

 

 

PCXやDIO、アドレス110は14インチと大きいです。。。

 

 

アクシスZは、、、10インチのホイール径になります。

 

 

10インチはアドレスV125と同じですね。。。

 

 

まだ実車を見ていませんが、、、小柄な印象がいたします。。。

 

 

 

 

メーカー希望価格 ¥243000-(消費税8%含む)

 

 

2017.4.25 発売!

 

 

↓ ヤマハ アクシスZのページです。

https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/axis-z/index.html

 

 

 

 

小さなボディなのに、、、ヘルメットが2個も入るメットインスペースが、、、魅力的なアクシスZ。。。

 

お値段、、、ほどほどなのもうれしいですね。

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

ヤマハの小さなスクーターは、、、台湾の工場で生産されていて、、、日本に輸入されています。。。

 

日本のメーカーですが、、、日本には導入されていない機種が台湾にはたくさんあって、、、

 

なんとも羨ましいほどのラインナップが、、、

 

↓ 台湾ヤマハのhpで、、、日本では売っていない、スクーターが見られます。

 

これから日本でも売り出すのかも???

 

X MAX 300 とか???

 

 https://www.yamaha-motor.com.tw/index.aspx

 

 

  

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ガソリンタンクは呼吸している。

2017年02月25日 | バイク

 

 

 

昨日は、、、ガソリンタンクがサビてしまい、その修理の記事を書きましたが、、、

 

 

 

 

 

ガソリンタンクは なぜ? サビてしまうのでしょうか?

 

 

という事を疑問に思いません?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガソリンの給油時に水が混ざっていれば、、、

 

 

雨水や洗車の水が入る事も、、、

 

 

そんな水はもちろんタンクの底に溜まってしまい、その後はタンクの素材の 鉄 が酸化してサビに変化してしまいますが。。。

 

 

でも、、、原因はそれだけではありません。

 

 

 

 

 

長期間バイクを放置した場合ですと、、、乗ろうと思ってガソリンをチェックすると、、、サビていた! という事が起きます。

 

 

そんな長期放置後のガソリンタンクのサビのメカニズムの事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ガソリンタンクって呼吸をしている、、、というのを知っていますか?

 

 

呼吸、、、温度変化や圧力の変化などいろんな要因でガソリンタンクに外気が入ったり、内部の気体が外に出たりいたします。

 

 

ガソリンタンクキャップから。

 

 

バイクが走る為には必要な内圧調整が呼吸です。

 

 

でもバイクは走っていなくても呼吸をしています。

 

 

長期間放置していて呼吸を繰り返していると、、、内部に湿度が高い空気が入り、、、それが温度変化で結露してしまうと、、、タンク内には水が溜まってしまいます。

 

 

で、、、長期に放置してしまうと、、、ガソリンタンクが使えなくなってしまうほどの サビ が発生してしまう。。。

 

 

 

 

 

では、、、それを防止するには???

 

 

◎ 長期の放置をしない。

◎ ガソリンは満タンで保管。

◎ バイクを屋内に保管したい。

◎ 屋外保管でもカバーをかけたい。

 

 

などが、、、ガソリンタンクをサビから守る方法?保管法がありますが、、、

 

 

 

 

 

 

 

バイクに 乗る のが一番の防止方ですかね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガソリンタンクキャップには、、、タンク内の圧力調整用の小さな穴が設けられています。

 

 

圧力調整と言っても、、、バイク走行中にガソリンを使用した分の空気を吸い込んだり、、、

 

 

気温やエンジン温度など、、、温度変化で内圧が高くなった時に、外部に放出したりする為が、、、本来の目的の穴です。

 

 

その穴からの、、、呼吸のお話しでした。。。

 

 

 

 

 

 

 

  

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新製品のお知らせ と リコールのお知らせ

2016年12月02日 | バイク

 

 

 

 

ヤマハから新型スクーターの発表がありました。

 

 

トリシティ155 !

 

 

今まで125ccで発売されていたトリシティが、、、155ccでデビューしました。

 

 

 

 

155cc、、、高速道路を使ったツーリングもこれで快適に出来るようになりました。

 

 

このトリシティ155の特徴は、、、

 

 

もう、、、書ききれません。。。

 

 

ヤマハのhp ↓ で詳しくは。

http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/tricity155/feature.html

 

 

発売は2017年1月20日予定

メーカー価格 ¥453600-

です。

 

 

 

 

 

こちらも新型の発表です。

 

 

 

 

発表はアメリカでされましたので、、、

 

 

まだ日本で発売になるのかは不明ですが、、、

 

 

HONDA  Rebel500  Rebel300 

 

 

ホンダのhpで ↓ 発表になっていますのでクリック!

http://www.honda.co.jp/news/2016/2161118.html

 

 

まだ日本で発売になるのかは不明ですが、、、

 

 

日本仕様は250ccで発売になるのかなあ???

 

 

 

 

 

 

 

 

来春は、、、新型バイクが新年はたくさん発売になりそうです。。。

 

 

楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

もうひとつ、、、お知らせがあるのですが、、、

 

 

こちらのお知らせは、、、ちょっとがっかりなお知らせです。

 

 

ヤマハ マジェスティ S のリコールのお知らせです。

 

 

不具合部位は、、、

 

 

①  シリンダーヘッドガスケット

②  スピードセンサーの電気配線

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記の2箇所の改善をいたしますので、当店のお客様にはお時間を取らせますが、修理ご来店をお願いいたします。

 

 

対象車両のお客様にはヤマハより通知が届きますので、少しお待ちください。

 

 

対象車両の検索は、ヤマハhp ↓ でも出来ます。

http://www2.yamaha-motor.co.jp/recall/

 

 

 詳しくはヤマハhp ↓ マジェスティ S のリコールページをご覧ください。

 http://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/recall/2016-11-29/index.html

 

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

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バイクの未来は、、、

2016年11月09日 | バイク

 

 

 

バイクの排気ガス規制は、、、バイクの世界の話しだけではなく、人類を守る、地球を守る、、、というお話しにまでたどり着くのですが、、、

 

 

その厳しくなる、、、厳しくなった規制がスタートですので、、、いままで販売が許されていた機種でも、、、生産終了になってしまった機種も多々あります。

 

 

その厳しくなった規制ですが、、、国土交通省の資料を見ますと、、、

 

 

国土交通省の広報資料 ↓

http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha10_hh_000148.html

 

ディーゼル重量車及び二輪車の排出ガス規制を強化します。

という内容の添付資料 ↓ 

http://www.mlit.go.jp/common/001094623.pdf

 

 

 

この様な内容ですが、、、

 

 

 

 

 

世界的にはユーロ4という規制があり、、、

 

ユーロ4の資料 ↓

https://www.env.go.jp/council/07air-noise/y072-54/mat%2002.pdf/02%20%E8%B3%87%E6%96%9954-2.pdf#search=%27%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%AD4%27

 

 

 

 

 

ユーロ4の先にはさらに厳しいユーロ5という規制のあったり、、、

 

 

メーカーではそんな規制に対応させるために、新しいバイクを開発して、、、規制に合わないバイクは、、、生産終了に、、、

 

 

ですので、、、ここのところは生産終了になったバイクの寂しいお話しが多かったですが、、、

 

 

でも悪いお話しばかりが続く訳でもありません。

 

 

新しいバイクのお話しが、、、ドバ~と、いっきに、、、溢れるようにニュースが聞こえてきました。

 

 

 

 

 

二輪の最大?のショーが、、、イタリアのミラノショーで、、、新しい規制が始まるのに合わせるように各社ニューモデルが発表に。

 

 

ミラノ以外でも、、、インドネシアショーなど、、、世界は広い。

 

 

 

 

 

 

ホンダ

 

 

 

250cc、ツーリングに良さそう。

 

 

 

 

ABS付き。

 

 

 

 

スクーターのオフロードタイプ?

 

 

 

 

 

 

SSモデルも。。。

 

 

 

 

 

 

 

スクーターも新しいタイプが。。。

 

 

 

 

 

こんなかっこいい参考出品のカスタムバイクも。。。

 

 

 

 

 

 

ヤマハは、、、

 

 

 

T-MAX530がフルチェンジで、、、

 

 

リアスイングアームがリンク式に進化したとか。。。

 

 

 

 

これは???

 

 

 

 

 

 

スズキは

 

 

 

 

バーグマン400って、、、日本では次期スカイウェイブ250って事なんでしょうか???

 

 

 

 

V‐ストローム250、、、これは予想外です。

 

 

 

 

 

 

これでV‐ストロームシリーズ完成。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本で販売されるのかは分からないバイクたちがたくさん発表になっていますが、、、世界にはいろんなバイクがいっぱいありますねえ。

 

 

2017年モデル、日本でもこれから発表、発売のお知らせがたくさん届く事でしょう。

 

 

インターネットで見た、バイクの世界でした。

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

ガソリンをエンジンで燃やした燃焼ガス、、、排気ガス規制がどんどんと厳しくなっていきますが、、、

 

 

排気ガスの規制だけではなく、ガソリンタンクから蒸発する未燃焼ガスの規制も、順次導入されるようですね。

 

 

また、、、故障を知らせる  車載式故障診断装置、、、これも義務付けに。。。

 

 

安全装置ではABSも義務化が近い将来決まっていますし。。。

 

 

新しいバイクももちろん大歓迎ですが、、、

 

 

 

 

こんな個性的なバイクはもう、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日、水曜日は定休日になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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125ccクラスはスクーターが大半ですが、、、

2016年10月05日 | バイク

 

 

 

今、求められているバイクって、、、なんでしょうか?

 

 

楽に乗れるので、、、スクーターが全盛なのは確かですが、、、

 

 

ほんの少し前までは250ccのスクーター、、、いわゆるビッグスクーターが街中ではたくさん走っていたのですが、、、

 

 

それが、、、250ccスクーターに乗っていた方が、、、125ccスクーターに乗り換えているのが最近の傾向なのか。。。

 

 

その辺はメーカーのhpのラインナップの移り変わりを見ても、、、わかりますね。

 

 

125ccクラスのスクーターだと、、、ホンダは4機種、ヤマハは5機種、スズキは3機種も、、、この中から自分の好みの機種を選ぶことが出来ます。

 

 

ところが、、、250ccスクーターだと、、、ホンダは2機種、ヤマハは3機種、スズキは2機種(150cc~200ccも含む)。

 

 

これが純粋に250ccスクーターだけだと各メーカー半減してしまいます。

 

 

ホンダフォルツァZが生産終了になったのが悔やまれます。非常に出来の良いスクーターだったのに。。。

 

 

 

 

 

では、、、ギヤ付きのバイクを見てみると、、、

 

 

ホンダは、、、グロム、スーパーカブ、クロスカブ、、、クラッチ&ギヤ付きのスポーツ車だとグロムだけになってしまいます。

 

 

ヤマハは、、、無い、、、1台も、、、

 

 

スズキは、、、スズキも無い、、、1機種も、、、

 

 

という寂しい状況です。。。

 

 

 

 

 

売れないからカタログ落ち、販売終了、、、その後も後継機種が新発売!になる事も無く、、、そんな年月が数年、、、もっとかな、、、続いていますね。

 

 

教習所の担当者様が呟いていたのを思い出しました。

 

 

マニュアル小型二輪免許の教習車の確保が出来ない、、、と。

 

 

 

 

 

 

 

 

125ccクラスはスクーターが全盛時代なのに、、、唯一健闘しているのが、、、

 

 

クロスカブ。。。

 

 

 

 

動力性能を比べても、、、誰が乗ってもスクーターの方が一枚上手だし、、、

 

 

メットインボックスがある訳でもないし、、、

 

 

でも、、、ギヤチェンジをして走る楽しさがクロスカブには、、、あります。

 

 

昔からバイクに乗っている、、、おじさまには、、、スクーターより馴染めるんだとか、、、

 

 

オフロードが、、、冒険が、、、長旅が、、、したくなってしまう、、、そんなスタイリングに引かれるのか、、、地味~に販売台数を伸ばしているのが、、、クロスカブです。

 

 

 

 

 

スクーターばかりではつまんないもんね、ギヤ付きバイクもがんばってもらわないと、、、そんな事を思う老メカでした。

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

サドルバッグで遊び心をプラスして、、、

 

 

 

 

ロングウインドシールドで快適性をアップ。。。

 

 

 

 

ツーリングに行きたくなってしまう。。。

 

 

 

 

 

 

 

メンテナンスでお預かりしていたこちらのクロスカブは、、、

 

 

 

 

林道走行後の泥汚れが付いていて、、、

 

 

 

 

そんな姿が、、、カッコイイ、、、と、何人もの方から、、、言われて、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の夏に、、、有給を取って、、、1ヶ月で10000キロオーバーを走破!九州から北海道を駆け巡ったツワモノのお客様も。。。

 

 

 

 

 

クロスカブに乗っている方は、、、みんな楽しそうですね。。。

 

 

 

 

 

 

 

オフロードバイク好きも地味~なカテゴリーなのかもしれませんが、、、好きな人は、、、好きでして、、、

 

 

そんなマニアックなバイクの整備をまた預かってしまいましたが、、、

 

 

 

 

下調べで部品の在庫を見ていたのですが、、、

 

 

販売終了の部品が、、、ヤベッ。

 

 

四捨五入で30年選手ですので、、、販売終了、、、あるある。。。です。

 

 

 

 

水曜日は定休日になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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毎日ドップリです。

2016年09月27日 | バイク

 

 

 

今日の老メカは、、、

 

 

H社、125ccスクーターのエンジンから、、、走行中にキーーーーというか、、、ヒーーーーというような、、、異音の修理を、、、

 

エンジンといっても、、、エンジン本体ではなく、、、駆動系からの異音です。

 

 

お客様の訴えは、、、前のほうかなあ???

 

 

と、言っていましたが、、、

 

 

老メカとメカイトウが試乗したところ、、、駆動系、、、ベルト廻りからの異音を突き止めました。

 

 

音、、、難しいですね。

 

 

 

 

 

そして、、、分解を、、、

 

 

 

 

走行はまだ浅いので、、、消耗部分はありませんが、、、

 

 

ベアリングが1個スムーズに回らない所がありました。

 

 

後ろのプーリーの部分、、、クラッチや変速装置の部分です。

 

 

 

 

ドリブンフェイスのボス部分の、、、一番奥のベアリングが不良でした。

 

 

たまには、、、こんな不良もありますね。

 

 

という事で、、、一件落着、部品待ちになりました。

 

 

 

 

 

 

 

老メカは、、、スクーターのクラッチとか、、、を触っていたんですが、、、

 

 

老メカの横では、、、

 

 

メカイトウが、、、なにやな?マブイ、、クラッチを手に取って、、、

 

 

ニヤケながら、、、

 

 

 

 

作業をはじめていて、、、

 

 

 

 

 

 

ノーマルは、、、ゴミ箱???に、、、

 

 

 

 

そして、、、スペシャルな、、、クラッチを、、、

 

 

 

 

装着完了。

 

 

クラッチレバーの握りが40%も軽くなるんだそうです。

 

 

このあと、、、メカイトウは、、、作業の確認の為に、、、試運転に行きました。。。(クラッチを交換したので、すべりが発生していないか?の確認ですので、、、アクセル開けちゃった?のかは、、、メカイトウのみが知っている。。。か。。。)

 

 

 

 

 

 

 

そんな今日の作業でした。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

明日の老メカは、、、お客様より注文をいただいた、、、中古車を仕入れるべく、、、オークション会場に下見に行きます。

 

 

バイク屋さん、、、いろんなお仕事があり、、、なかなか楽しい職種?かな。

 

 

そんな楽しいお仕事のバイク屋さんですが、、、

 

 

当店姉妹店 一国サイクルワークス ではメカニックの募集をしています。

 

 

http://www.ichikoku.com/information/2016/07/3823.html

 

 

 

バイク好きの方、、、どっぷりとバイクに浸かってみませんか?

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えっくすてい、、、毎日、えっくすていだけの作業が出来れば、老メカも楽しいのですが、、、そうもいかず、いろんなお仕事をしないとえっくすていも進める事が出来ません。

 

 

ですので、、、少しずつ、、、コツコツと、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

1979モデルだっていうのに、、、部品があるある。。。

 

 

最近のバイクだと2000年代でも販売終了になっているのもチラホラあるのに、、、

 

 

欲しい部品がここまで入ってくるとは、、、嬉しいです。

 

 

やり易い。

 

 

 

 

 

 

 

 

老メカ、先週のお休みは、、、

 

 

 

 

一国のお客様と育てているサツマイモの、、、

 

 

 

 

試し掘りをいたしました。

 

 

 

 

今年も育ちが良く、、、大漁?   作物は大漁っていうのか?

 

 

豊作のようです。

 

 

今年の植え付けは、、、

 

 

紅はるか100株、安納芋100株、シルクスイート100株、なると金時50株、、、全350株。

 

 

4種類の味が楽しめます。(違うんですよ美味しさが)

 

 

10月10日はお客様とイモ掘りです。

 

 

 

 

 

会場(老メカんちですが)整備の為に、、、今年は電動の、、、

 

 

 

 

導入です。

 

 

 

 

 

 

 

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