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新人間革命に学ぶ−Iam山本伸一!

新人間革命、山本伸一に学ぶ「負けじ魂」、「人生勝利の指針」

真心が人間を育んだ

2018年10月23日 | ★人材育成・青年育成
「中国の北からの学生には、彼らの習慣にしたがって、麺類を用意し、豚肉を食べない少数民族の青年たちには、牛肉が用意されました」 厳しい講習の日々のなかでも、指導者の温かい配慮が光る話である。その思いやり、気遣いに対する感激と感謝が、青年たちの闘魂を燃え上がらせ、人間を強くしていったのであろう。真心が人間を育んだのだ。 . . . 本文を読む

“青年たちのためならば、自分は踏み台にもなろう。犠牲にもなろう”

2018年10月23日 | ★人材育成・青年育成
魯迅が亡くなる十一日前に撮った写真も、青年と語り合う姿であった。彼は言う。 「生きて行く途中で、血の一滴一滴をたらして、他の人を育てるのは、自分が痩せ衰えるのが自覚されても、楽しいことである」 それは、山本伸一の思いでもあった。伸一も、自分の血を注ぎ込むようにして、青年たちを育ててきた。 “青年たちのためならば、自分は踏み台にもなろう。犠牲にもなろう”というのが、彼の信念であった。 . . . 本文を読む

青年を大切にし、徹底して応援し、その育成に全力を

2018年10月10日 | ★人材育成・青年育成
壮年、婦人は、広宣流布の未来のために青年を大切にし、徹底して応援し、その育成に全力を注がねばならない。大聖人は、阿仏房・千日尼夫妻の子息が、立派な後継者に育った姿を喜ばれ、「子にすぎたる財なし」(同一三二二ページ)と讃えられた。広宣流布は、後継の青年をいかに育てるかに一切がかかっているのだ。 特に女子部の折伏、部員増加は、親の了解なども重要な課題となるだけに、壮年、婦人が責任をもって推進する必要 . . . 本文を読む

人を育成するには、私心を捨てて

2018年10月08日 | ★人材育成・青年育成
広宣流布の緑野とは、人材の園でもある。そして、人を育んでいくなかにこそ、自身の成長もあるのだ。  後輩を育てるには、先輩は率先垂範の行動をもって、触発していかなくてはならないからだ。   また、人を育成するには、私心を捨て、自分を犠牲にしても後輩を守り、育もうと決めることである。 その心が定まってこそ、人を大きく包容することもできるし、相手のためを思い、鋭い指摘もできるのである。 (17巻・緑野 . . . 本文を読む