春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

ガス漏れ点検

2010年05月22日 | 日記
ガス会社のガス漏れの点検が有りました。
レンジの寿命が近いという事で見積もりを貰う事にしました。
そろそろかなと思っていても、交換となるといろいろ考えますよね。
この際、電気にしようかとか、
急には決めきれない。
だったら、取り合えず部品交換だけにしておこうか。
部品交換7、000円。
新品購入200、000円
どう(思う。)する。

相撲のこと

2010年05月21日 | 日記
大型テレビで相撲を良く見る様になった。
画面全体がクリヤーで迫力が有って良いのである。
これで、相撲を見ていると、観戦しているお客さんの顔が眼に入る。
土俵を真ん中に周囲にお客さんが座るロケーションだから、
お相撲さんを写すと同時にお客さんも映るのである。

この人たちを見るのも結構楽しい。
食事をしながら、アルコールを飲みながら、相撲そっちのけで話をする、
足を通路に投げ出して観戦する、楽しいものである。
辛いだろうなと思うのは和服の女性である。
座るのは一見して慣れた方たちだから取り越し苦労だが
相撲には無くてはならない風景でもある。

反面、無くなってほしいのは最近の賭博疑惑報道で有った
暴力団との関係である。なぜ、この手の報道が後から後から起こるのか。
単なる疑惑なのかと深読みしたくなる量と内容である。

1時から始まる前相撲の放送だが、照明も暗い中で頑張る力士とは
反対に照明に光り輝く裏側は、暗い、汚いという事か。

風呂を沸かすという事

2010年05月20日 | 日記
昔と違って風呂を沸かすとは言わないのかもしれないが。
湯船を洗って湯を満たすのは私がする。
子供の頃からそうであったから、今でもそうなのである。
洗う事はむかしと同じだが、風呂を沸かすことが違う。
ボタンを押すだけである。
火を見てボーとする時間が無くなった。

南の、 赤道直下の、 太陽のこと

2010年05月20日 | 日記
赤道直下の夕日は、小さくて、色あせていて、
そして秋の太陽の様に
ストーンと落ちて、そして、いちにちが暮れる。

ここの太陽は
6時に登って6時に暮れるのである
早くもないし、遅くもない。
年中、6時に登り6時沈む、
季節が無い所以である。

朝はさわやかである。
昼の強烈な日差しを想像すれば、
そのさわやかさは、かけがえない。

想像してみると良い、
林の中を通る道は暗いうちの篠突く雨に
すっかり冷えていて。道は登り始めた太陽の
光を受けて光り始める。
こんなさわやかさは季節が有っては、印象が薄い。

南の国は朝が良い。









相撲のこと

2010年05月19日 | 日記
最近の相撲の在り方が好きであります。

正しい相撲の在り様はこのようなものだと思うのであります。
何と言うかがつがつしたところが無くて、
気が優しくて力持ち。
はっけよい。のこった、のこった。と言うのが良いのであります。

そりゃ、勝負事ですから強い者が勝って当たり前ですが、
勝って驕らずであります。

なんせ、自分のことをお相撲さんという世界ですぞ!。
やっぱり、気が優しくて力持ち。金太郎の世界でしょ。



ボーとしていること

2010年05月19日 | 日記
なにも考えないこととボーとしていることとは違う。と思います。

昔から、ボーとしていることが好きだったのです。
人が見たら、ただぼんやりしている様に見えるでしょうが断然違うのです。

たき火見ていると時間のすぎるのを忘れるでしょう。
畑で葉っぱを見ていると癒されるのです。

この前、水菜の葉を見ていたら、じわーと動いたのであります。
風もないのに。

水を掛けてからボーとしてたんです。そしたらピーンとはじけたのです。
映画のスローモーションでは見たことが有ったのですが、
生きていることを実感できたんです。

感動に遭遇するにはぼんやり見ていたのではだめで、
ボーとして頭の中を空にして置くのが良いのです。
そして、じわーと眼に入って来たものを、あっれーーなんだーー。
と、気が付くのが良いのです。












子供なんぞは、という事。

2010年05月19日 | 日記
吉田兼好と言う人が、子供なんぞは無い方が良いと日記に書いていらっしゃいますが、
それなりの生まれ育ちの人たちはそういうものか。と、思うのであります。
子供のために、嫁さんのためにと思うのは、上から下まで(深い意味はないが)今の世の中ふつうの考え方で、むかしの人は人種が違うのでありましょうか。

時々、そう言ったご意見の方も若い方の中にはいらっしゃるようではありますが、
当時もそんな状況だったのでしょうか。

それにしても、子供手当とか、高速道路の料金とか、政治はつれづれなるままにやられたのでは困っちゃうのであります。

酸味と苦味の間

2010年05月18日 | 日記
インスタント コーヒーだから
手軽に酸味も、苦味も味わえるのです。

私の場合、先日買ってきたカップで酸味を味わい
マグカップに少し濃いめに半分作り、一口すすります
そこに牛乳をたっぷり入れて
右手と左手にカップを、すなわち両手で二個を持ち
仕事の定位置に毎朝向かうのです。
定位置ではミルクたっぷりのをごくりと飲みます。
ミルクは通常冷蔵庫に入っているのでミックスすると
温度加減が絶妙で良いのです。
これが、酸味と苦味の間と言う事なので
どうと言う事も無いのですが、
毎日のことなので出来不出来については
やはり気になるところなのです。

出来が悪い場合には、一般的には
コーヒーをたしたり、お湯をたしたりで調整すれば
良いと思うのですが
いったん作ってしまったところに
足し込むと言うのはなかなか難しいのであります。
したがってそのようなことは
余程のことでない限りいたしません。
どうせ、明日も有ることですから、

気になる、とさっき申しましたが、
気にはなるのですが、どうせ、明日も有ることですから、と
言い聞かせるので有ります。

そうこうするうちに、酸味の効いたやつも
飲みごろの温度になりちょうど良くなるのであります。
コーヒーは一日の内で後にも先にもこれ一回きりで、
たまに、嫁さんと外出した時に例外的に飲む程度で
有ります。

先日、益子にカップを買いに行った際に水だしコーヒーなるものを
飲んだのですが、こちらの方もよろしかったのです。
どちらかと言うと酸味と苦味の中間位だった記憶しております。

コップとカップはどのような使い分けが有るのかと言うこと
についてはなかなか難しいのですが、
一般的には、コップで飲むのはアイスコーヒーの様で有ります。
水だしコーヒーは、土地柄カップで有りました。

言葉の使い分けについては存じません。
悪しからず。





小鳥のさえずりと田んぼを渡る風

2010年05月17日 | 日記
窓を開け放した藁ぶき屋根の薄暗い板の間の部屋を
田んぼを渡ってきた涼しい風が吹き抜けていくのです。
窓の外の強烈な日差しは小鳥のさえずりによって中和され
日がな一日眠気を誘います。

こんな生活を提案するのですが
嫁さんは、これから生まれてくる孫たちを想像して
にべもなく断ります。

根気よく攻める覚悟です。



さらにもものこと

2010年05月17日 | 日記
散歩が嫌いなのだが、好きな場所は結構多い。

裁判所の前庭もその一つ、
ただ、いくつか問題がある。

その1
看板があるのである。
すなわち、裁判所に用の無い者の立ち入りを禁ず。
これは、家宅侵入罪、もしくは不法侵入にあたるのかも知れず、さらに
その2
犬特有のにおい付け。
これは、軽犯罪の適用を受けるかも知れないのである。

そこは、私にとっても結構良い居場所であって、芝生がりっぱなのであります。
こう言う場所は他にはなかなか無いのであって、
有っても露骨に犬の入場を禁止します。などとおふれ書きが有って
こちらとしても、におい付けについては前科多数でありますから、
遠慮するのですが、先ほどの場所の場合、用の無い者と言った
あいまいな表現は勝手な解釈をすれば、そこで休みたいと言う意思は
裁判所があり、芝生があることに起因するのであって、りっぱに用件として
成り立つのではではないかと、思うのです。

当事者で有る もも としてはその辺のことはどうでもよろしいので有って
単に、伏せたり、寝そべったりする本能的要求を満足させたい思いの一心なのでありますから、
保護者としてはもっともだと思うのでありますし、
同じこの世に生を受けた者として、なにからなにまで干渉される息苦しさから一時解放される行為は、違法とまでにはならないのではないかと思うのであります。
ましてや、裁判所がいきなり逮捕、拘束という暴挙にも出ないだろうと思うのであります。

また、におい付けにしても、一般的な他の犬の方々の様に縄張りを主張するわけではなく、
私もここにまいりました、よろしければご連絡お待ちします。
程度の極、消極的な意思表示でなのであります。

そのような訳であります。
書き込みの動機はその筋の圧力などが有ったわけでは
更々なく単なる思い付きなのであります。
念のため。




CDは図書館、スピーカーは自作、アンプは購入。ついでにもも。

2010年05月17日 | 日記
第九といえばベートーベンだが、マーラーの九番も良いのであります。
自然を題材にしているのか宗教か、とにかくスケール感が良いのであります。
あまり書くとお里が知れるのでこの辺で。

ももが、散歩嫌いになって暫く経つのだが、
リードを外してやると結構歩く。
それでも、地が臆病だから離れて歩くようなことはしない。
10年も同じところを散歩しているから、
信号ではちゃんと止まるし、
青になるまでは伏せて待っていられる。
なんせ10年のキャリアだからできなければ相当なアホだ。

わたしが言うのもなんだが、
ほんの少し顔が良いもんだから信号待ちのおばさんが
アラ、かわいいお利口さんね、
なんて言ってくれるもんだから
頭に乗って、青になる前に立ちあがって待っている。
こんなのは人より少し高音が聞こえるからできることで、
犬なら誰だってできる。褒められることでもない。

こっちとしても、お世辞を言われたからには
それなりの挨拶で答えなければならないのに
嫉妬深いもんだから、尾っぽ振りながらすぐほえる。
ったく、女は・・。である。

なんか言ってみな。  上目使いで見ている。
言葉分かるくせになんも言わない。


納豆のこと

2010年05月15日 | 日記
納豆は良いです。

だが、最近のはどうも・・、と
思うのであります。

どこが、どうも・・なのかと言うと
小粒で何とも頼りないのです。
箸にも、歯にも掛らないのであります。
噛むと逃げるし、だから風味もわかない。
ただ、米と一緒に飲みこむだけなのであります。

昔のは良かった。
大粒で噛めば風味が鼻孔を刺激した。
朝、納豆を売りに来て
辛子と、青のりとを
三角形に包んだ納豆のひょうぎの間に
挟んでくれたのです。
冬の納豆は格別だったな・・。

朝ドラの思い出

2010年05月15日 | 日記
朝ドラの主題歌のことです。

気になっていた事が、昨日晴れたのです。
霧が晴れた様に爽快な気分です。

そうだったのかと思いました。
原由子の涙の天使に微笑みを、でした。
この曲の、涙の天使が私に宿り、で始まる
メロディがとても懐かしいのです。

このメロディに乗ってさまざまなことがよみがえるのです。
古いことではないのですが、
明確に1997年7月から2002年6月まで
この期間が鮮明に浮かび上がるのです。
こんな期間は他にはないのです。
鮮烈なのです。
兵士の持つ小銃や、
戦車の間を右往左往したことや、
スパゲッティを茹で上げた湯気や、
酒飲んでまいったなーと思ったことや、
結石で転げ回ったことや、
迷子になったことや、
ストライキやられたことや、
車盗まれたことや、
お手伝いさんが高熱出して病院に運び込んだことや、
水にあたって下痢したことや、
円安だったり円高だったり。

宝だよね、思い出は。
あと10年経ったらなに思い出すんだろうね。
わたしはだあれだったりして。