春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

相撲のこと

2010年05月21日 | 日記
大型テレビで相撲を良く見る様になった。
画面全体がクリヤーで迫力が有って良いのである。
これで、相撲を見ていると、観戦しているお客さんの顔が眼に入る。
土俵を真ん中に周囲にお客さんが座るロケーションだから、
お相撲さんを写すと同時にお客さんも映るのである。

この人たちを見るのも結構楽しい。
食事をしながら、アルコールを飲みながら、相撲そっちのけで話をする、
足を通路に投げ出して観戦する、楽しいものである。
辛いだろうなと思うのは和服の女性である。
座るのは一見して慣れた方たちだから取り越し苦労だが
相撲には無くてはならない風景でもある。

反面、無くなってほしいのは最近の賭博疑惑報道で有った
暴力団との関係である。なぜ、この手の報道が後から後から起こるのか。
単なる疑惑なのかと深読みしたくなる量と内容である。

1時から始まる前相撲の放送だが、照明も暗い中で頑張る力士とは
反対に照明に光り輝く裏側は、暗い、汚いという事か。