春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

孫が来て昼寝をして帰って行きました

2014年03月31日 | 日記
午前中下の子から電話が有って
孫を預かってくれというのです

やったーと内心思いつつ
いいよとさり気なく言っておきました
程なくやって来て
いつものようににっこりとして貰って
抱いているうちに眠ってしまって
それから2時間抱いていたのです

起きて食事をさせてさあこれからと思ったら
迎えが来て
おむつを替えて帰って行きました
少しばかり期待外れだったのです
もう少し気を利かせればいいのにと思ったのです
親の事です




週800mlの日本酒を飲む 

2014年03月28日 | こだわり
200mlのカン生酒を昼間から飲んでおります
甚だ宜しいのです
製造日は14.03.06と記されております

この酒は作った時々で味が変わるのです
それが何とも楽しみなのです
週に800mlと決めている理由は特にないのです
一度の400ml飲んでも良いし200mlでも良いのです
しかも何時飲んでも良いのです
真夜中にでも良いし昼間飲んでも良いのです
週決して800mlを超えることはしないのです
自分との約束なのです


今日はそう言う訳で
昼間から飲んでおります
とは言うものの昼間から飲むのは後ろめたい部分もあって
今日は連れ合いが留守をしている そう言う理由なのです
昨日は400mlを飲みましたから
来週の木曜日までに200mlを飲む事ができるのです

この様に足かせを履かせると何とも
貧乏くさく感じる向きもあるかもしれませんが
酒はぐっとこらえると旨く感じるものなのです



酒は旨いものです
それに安上がりじゃないですか
ワインより







偶然でも もしかしてということ

2014年03月27日 | 話せば分かる
一時間ほど前の事です
いつものように散歩に出ようとしたのですが
水を飲んでからと思ったのです

それでちゃ太郎に水は良いのかいと聞いたのです
すると自分のカップの処に飛んで行って水を飲んだのです
そんな訳で少しは理解しているのかなと思って居るのですが
話はそれだけでは済まなくて
玄関に行こうとするとあわてて跳んできたので
あわてないでもっと飲んで来いと云ったら
踵を返してまた飲みに行ったのです

偶然というのを真に受けると宜しくないのですが
この程度の事なら
お前は偉いと褒めてやっても刺し使いない思うのです


それとは別に
部屋の隅で午前中にそそうをしたのです
それとこれとは別の事です

耳で得をしている ちゃ太郎のことです

2014年03月27日 | 話せば分かる
ももの姿を見れば即シェルティと分かった様に
ちゃ太郎をみればキャバリアと分かってもらえるのです

もちろんシェルティーの名を知らない人も
キャバリアの名を知らない人もいるのですが
体型を見ればほとんどの人が一度位は
見た事があると思うのです

ところがキャバリアであるちゃ太郎の耳を隠して見てみると
どうにも犬種が分からずにやたら親父顔ばかりが目立つのです
どうもちゃ太郎は耳で得をしている様なのであります

昨日は風呂でごしごしと洗ってやったのですが
耳が結構汚れていて驚いたのです
何故かと云えば
口より先に鼻より先に耳が地面に着く程の福耳ですから
当たり前と云えば当たり前なのです
それで散歩の後ではかならず足と手を拭くように
耳もしっかり拭いていたのです
それにも拘らずという事なのです
足先や手先の毛と違って耳の毛はキャバリアにとっては
トレードマークですから刈り込むこともできず
これからもしっかりケアーしておかなければなりません


それにしても最近は特定犬種に人気が集中しているようです
良い系統も悪い系統もいっしょくたにされて生まれてくる
こう云うのはブリーダーの責任でしょう
犬種特有の欠陥が出ない様にして欲しいと思うのです


ちゃ太郎にもどうか出ませんように







ちゃ太郎のいびき

2014年03月26日 | 話せば分かる
先程から隣の椅子の上で
盛んにいびきをかいております
ちゃ太郎がです

ずずずずと
時々ぐぐっと拍子を変えるのです
それで気になってちゃ太郎の方に目をやると
目と目が合って何か と云った顔つきをするのです
いびきだ と言ってやりますが意味が通じないのです
そんな訳です
いたってのんきなのです
また眠ってしまいました

昼に体を洗ってやったのですが
流石に疲れたようです
かれこれ2時間になります

ちゃ太郎はキャバリアだから 疑う事を知らない

2014年03月26日 | 話せば分かる
ちゃ太郎の嫌いな事と云えば
散歩の後に足を洗う事とひげを切ること位なもので
後の事はほとんどなすがままにしております

足を洗うのは嫌いだけれど
風呂に入るのは抵抗しません
どう云う感覚なのかは分かりません

昨年亡くなったシェルティのももとは大分違うのです
ももは極端に体を濡らすのが嫌いでしたが
ちゃ太郎は頭からお湯をかけても
嫌がらずじっとして目まで開けております
こう云う鈍感さが愛玩犬に適して居るのかも知れませんが
物覚えが今一という処もあるのです

待てはできますが
お手は今まで一度もした事がありません
それでも散歩の途中で
どうする如何すると見上げてくれば
可愛いなーと思うのです

ももは呼んだ時以外自分の場所で
自分の時間を楽しんでおりましたが
ちゃ太郎は昼寝のときでも近くでやすみます
起きれば遊ぼうと煩くします

どちらが良かったのか分かりませんが
ももの方が数段頭は良かったのです
可愛いことはどちらも違いが無いのです


三つ爪の鍬を買ってきました

2014年03月25日 | 私の季節
自転車のサドルが古くなったから
取り換えてくれと云われて
いつものホームセンター行ったのです
そしたら980円で三つ爪の鍬が売られていたので
買ってきたのです

以前家庭菜園を楽しんで居た時にも
スコップで間に合わせていたのに
庭の雑草が多くなったのを機会に
買ってきたのですが
使ってみると爪の付け根がふにゃふにゃと
心もとなくてもっとしっかりしたものが
欲しくなったのです

いつもこうです
大した作業もしないから
この程度で良いと決めた筈なのに
いざ使ってみるともうすこし良いものをと思うのです

次は後悔しない様にしようと思うのです

サドルの方は日常使いですから
こちらは良いものを選びました
自分の物以外なら選び方に間違いは少ないのです



赤と茶の長財布 センスがものを云う世界

2014年03月20日 | 辛い話
茶のレガトを外側に赤のロロマを内側にして
娘用の長財布を完成させたのですが
どうも失敗のようです

女性用というのは難しいものです
やさしい雰囲気が出ないのです
作り手の性格でしょう

プロの作家というのは大したものです
どうも好きなだけではだめな様です
それでどんなものが出来上がったのかというと





こう云うものなのです
赤は写真より数段赤く
茶はほぼ同色なのです


どうせ作り変えてと言われるのです
糸目も揃っていませんし半分ふて腐れております

それにしてもロロマは柔らかい
使い方が難しい素材です
今回は失敗で勉強になりました








かつおの塩辛を楽しむ

2014年03月16日 | 食い物
薄切り大根を浅づけにして
そいつにかつおの塩辛を少し乗せて食らうのです

かつおの塩辛は塩をきつくするのが普通だから
水分の多い大根の浅づけは酒と一緒に喉に流し込むと
何とも宜しいのです

酒はいつものやつでコクとうまみが強いから
こう云う個性の強いさかなには合うのです

焼酎の様に匂いを味わう酒はお湯や水で割った方が
匂いがたって舌の奥にまでコクが廻るけれど
日本酒はひやでコクを味わうのが良いと思うのです

そう言う意味で昔の酒の方が旨かったのではないかと
思うのです

そう言う酒を飲みたいなと思うのです




ちゃ太郎のバッグ  味が出てきたというのです

2014年03月15日 | 話せば分かる
ちゃ太郎用にバッグを作って渡したとたんに
かじり始めたのです

もともとかじり用に作ったのですが
なかなかあじが良くなってきたというのです

確かにその様に思います
かじり具合に趣が有るのです


クロームなめしですが健康にはどうでしょうか
ちゃ太郎には茶色がよいようです

ロロマとレガトで長財布を作る

2014年03月12日 | 話せば分かる
上の娘夫婦がそろいの財布を欲しいと云いだしたので
シメタと思って早速買出しに出掛けた

どんな体裁にするのかも決めないままに
鉄砲玉のように飛び出して着いた先でうろうろするのは
いつもの事で結構疲れてしまうのです

いずれにしても自腹を切る訳だから
今日の夕食の手持ち材料を頭に入れて買うごとく
これだと決めたのはロロマという革で
表面は蝋がたっぷりしみ込んだしかし見るからに
精彩ない様子それでも結構高価でどう化けるのか
楽しみで茶とレンガを買ったのです
厚みは1mmで
でも財布だからこの程度と納得して買ったのです

外側はレガトのショルダでちゃ太郎に喰われたバッグの
補修のために買った残り
残りというより皺の綺麗なところはまだたっぷりと
有って財布を作っても
バッグする位はまだ十分に有るのです

取敢えず娘の相方のを先に仕上げたのです






出来上がって眺めていたら
むらむらと無性に磨きたくなって
やってしまいました

磨き作業というのは持ち主が
丹精込めて仕上げるものだと思うのですが
我慢できなくて磨いてしまいました

何か云われたらまた何か作ってやれば
許してくれるでしょう

それにしても
ロロマは傷が付き易い様です
内側だけに使って良かったと思っています






ちゃ太郎のバッグを作る

2014年03月12日 | 話せば分かる
先日せっかく作ったちゃ太郎との散歩用バッグを
こともあろうにちゃ太郎に噛まれてぐだぐだになってしまって
まったく悪い奴だとしかったのですが
その後もまたやられて
結局ちゃ太郎用にバッグを作ったのです

ちゃ太郎にとってバッグは噛むものという訳ですから
しっかり作るよりも噛みやすく作るという事を課題にしたのです

その結果


思惑通り四隅がグチャグッチャとなって
雰囲気が出てきています


飽きるとボールで遊ぶこともあるのです




トートバッグを作ってみた 旅行カバンのリフォームです

2014年03月12日 | 作ってみる
納得が行かなかった旅行鞄を
上の娘のためにトートバッグに作り変えたのです
厚手の革だったけれどミンクオイルで磨いたら
程良く柔らかくなって艶も出てきたのです



マチは12cm程有るので
口を締めるとラッパになってしまいますが
物を詰めて使い込むうちに
良い形になる事を期待しています

脇の底と口元は形が崩れにくいように
しっかりと二重にしましたが
経年変化次第で補強も考えているのです







素材はこの鞄です
縫い方や変形の具合を勉強できたのです
トートバッグにそのまま生かせたのは握りのベルトのみ
細身で握り易いのです






ちゃ太郎の好きなもの

2014年03月10日 | 日本人
相撲と野球と日本酒がすきなのです


相撲を見ながら日本酒を舐めるのです
相撲の何処を見ているのか
よく分からないのですが軍配が換えると
途端にハイパーになるのです
だから右往左往する行司ではなく
多分力士を見ているのだと思うのです

相撲には日本酒が似合う訳で
益子の湯飲み茶碗をぐい飲みの器にして飲みます
そこにちゃ太郎が鼻先を出すのでほんの少し舐めさせるのです

お互いアうんとなるのです

これをももとやりたかったと思うのです
どんな目付きをしたのでしょうか
良い子だったのです
もう一度会いたいなと思うのです