春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

もう2年以上高速道路を走っていない 

2017年11月28日 | 旅と放浪の間
二年以上も高速道路を利用してミストラルを走らせていない
マイレージサービスからの連絡で分かったのです

遠出をしたいとも思わなくて
不満もないのです
このままだと世間知らずに成ってしまいます
時々は旅行ではないドライブも必要なのです

それを私は放浪と呼んでおります
計画しなければなりません
これは義務です

そうしないとボケるのです
ボケてからでは遅いのです
戻って来られません



二人目の孫 もうすぐ来てくれます

2014年11月02日 | 旅と放浪の間
あと一カ月だそうです
正月前におめでたい事が起こります
そう云うわけだから来年は忙しくなります

このところ放浪をしていません
孫が来る前に出掛けたいのです
行きたいところが有るのです
雪が降る前に出たいのです
爺さん婆さんが生まれた場所を見て来たいのです
山梨の辺ですがその先が何処なのか
そこを知りたいのです

私のクンタキンテは何処に居たのでしょうか
それを知りたいのです

吉野と弘前  草津も一度は行きたい

2013年03月24日 | 旅と放浪の間
一度観てみたいと思う桜が二か所あって
吉野と弘前の桜です

多分人を見に行くことになるのでしょう
いもを洗う状態でしょうか
想像しただけで二の足を踏みますが
我慢しなければなりません


去年の花見は高遠でと期待したのですが
時期が少し早かったのです
ツアーだから仕方ないのです
それで今年は自分で運転して行く予定です
これなら放浪と観光の中間で
連れ合いとも折り合いが付くと思うのです


問題は旅館にするかホテルにするか
結構こだわるのです




放浪生活で何が必要かと言うと

2012年11月20日 | 旅と放浪の間
やはり軍資金なのであります
当たり前なのです
これが尽きると途端に心細くなって
今すぐUターンと成るのです

前回も若干余裕は有ったのですが里心が付いて
京都から名古屋に入り長野を経て走りに走って
夜中に家に着いたのです
連れ合いは迷惑がっておりましたが
こちらはホッとして放心状態だったのです

放浪と言うのは体力勝負のとこが良いのであって
一日二日ゆったりと過ごすのとは少し違うのです
とは言うものの放浪と旅の間を狙っている訳ですから
ホテルか旅館に泊まりたくもなるのです
そんな訳で食事も切り詰めて貧食にして
ご当地B級グルメなどは贅沢と決めあまり口にしないのです

放浪をすると決めてもやはり人に悟られるのは気分が悪いもので
あからさまに人から親切にされるのは辛いのです
体からそれなりのものが放出されるのでしょうか
前回泊まった京都では旅館の女将がコンビニの場所を
親切に教えてくれたのです
まだまだ修行が足りないと言うことなのでしょうか

ちゃんと風呂には入っていたのですが・・
その辺のところを反省と課題にして今回は望みたいと
思っておるのです
生き倒れに成らないように注意しながらです




放浪にも計画は必要だった

2012年11月20日 | 旅と放浪の間
放浪にも必要かと考えて
ETCの車載器を早速取り付けてきたのだが
ETCカードの作成に時間がかかることは頭に無かった
あんなものは簡単に作れて
明日にでも出発と思っていたのに
一週間も必要とは思いもしなかった
こう言うことは勢いが大切で一週間も待ったら
思いが萎えてしまうじゃないか

冷静になれば今週末は連休だしこれを避けた方が
万事安くいくかも知れないから考えようだが
連れ合いの気持ちが変わって一緒に行くなんて
言い出したらこちらの方が大変だから
黙って置こうと思うのです

こうも寒くなるといくら放浪といえど
南の方かなと無用な事を考えてしまうのです
四国の方はどうでしょう
うどんを食べると言うのはどうでしょう
何ともうずうずしてしまうのです


子供のころを思い出してしまいました
どうも落ち着かないのです







情けないと思うこと

2010年11月11日 | 旅と放浪の間
福井市内のおほりの傍のビジネスホテルを前日に予約して
380km走ってチェックインした。
頭がボーとしてフラフラでそれでも腹が空いていて
食材を買いに表に出た。

城下町は道が複雑に交差する。
迷子になった。
10年ぶりでありました。
前回はインドネシアのバンデゥン市でさまよった。

方向音痴なのかもしれない。
ナビを持ってくればよかった。
タクシーの運転手に道を聞いた。

ったく。と言われそうだ。



思いのまま

2010年11月11日 | 旅と放浪の間
一端帰ると決めたら走りつづけた。
高速を使わないのは今回のこだわり。
570kmを14時間で走った。
四国へ行くはずだったがどうでも良くなった。

土産は京都で買った漬物と石山寺の匂い袋。
これでよろこぶかと思ったが、気は心。

何のための旅だったか。
後に成って分かる。


旅の初めはすがすがしい

2010年11月11日 | 旅と放浪の間
家からどんどん遠ざかるすがすがしさは
何とも言えないのであります。

丁度もも(家の犬ですが)がリードを解かれた時の
嬉しさに似ているのでしょうか。
千切れんばかりに尻尾を振って走り回るのであります。

そんな訳で気持が冷めないうちに夕食の用意を始めたのです。
スーパーマーケットに入ってビール500ml2本と寿司パックに野菜サラダ
朝のために食パンとベーコンとマヨネーズとミルク。
コーヒーは家から持参しています。

ルンルンなのでありました。

18号に乗って松井田の町に入ったのです。
ここの小学校の校歌が良いのです。

ジャズだぜ。
昔ね、そう聞いたことが有る。
良いよね。
毎日スイングしそうだよね。

旅の楽しみはその場その土地の諸々と自分の気持ちを
照らし合わせる事の楽しみだよね。


形而上と言えなくもないこと

2010年11月10日 | 旅と放浪の間
読経の声がゆっくりと流れる中で、
向かいの入口から合掌している外国の女性がいるのに気付いた。

声は無条件の声であり畏敬を感じます。
宗教とはそういうものかも知れません。

イスラムの国でアッラーは偉大なりの
声を聞いた時を思い出した。

女性は違いが分かって
自分の宗教に改めて合掌していたのかもしれません。


凛として言うこと

2010年11月10日 | 旅と放浪の間
暫く修行僧の所作を見るとはなしに見ていた。

わきの入口から凛として言う。
どこそこの___でございますが___の交換にまいりました。

受ける修行僧が、はいと答える。

終わって、
失礼いたしました。帰る。

ただそれだけのことです。
が、凛として清々しいのです。


霧ヶ峰で星を観ること

2010年11月10日 | 旅と放浪の間
ナビが強引だから逆らって左にハンドルを切って
暫く坂を上った。

空を見上げると満天に星空が広がった。
カシオペアが有りオリオン座がある。
その程度は知っている。
と言うより覚えていた。

オリオン座大星雲を観たのは子供の頃だ。
あの位置に星雲が有ることなど忘れていた。

カシオペアがはっきり見える事を知らなかった。
流れ星でも流れたらと思ったがそれはなかった。

そこで寝た。
朝方月の出を見た。
どおりで星が良く見えたはずだ。

月の事は忘れていた。


帰りつきました。

2010年11月09日 | 旅と放浪の間
放浪と言うには短かったのですが帰りつきました。
先週水曜日3日に家を飛び出し、
長野、福井、京都、滋賀と廻ってきました。
初めの計画とは違いました。
もっとも放浪ですから計画なんぞ思いのままに変更して
東西南北右往左往してきたのであります。

全行程1460Km。
たった5日間の放浪でした。

悲しいかな体力が続きませんでした。
予定では全車中泊のつもりが一泊のみ
ほかはビジネスホテルで快適安眠。
一度ホテルの快適さを知ると車中泊はできませんでした。
そんな予感は始める前から有ったのです。
予感と言うより確信でした。
放浪のドライブは次の日に疲れが残ります。

初めは中山道を行く予定でした。
ナビの奴めの自己主張が強いのと、
私の勉強不足とで無駄な走りを致しました。

前日まで宿を決めない放浪でしたが、
予約できない日は有りませんでした。
なんとか成るもんです。