春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

CDは図書館、スピーカーは自作、アンプは購入。ついでにもも。

2010年05月17日 | 日記
第九といえばベートーベンだが、マーラーの九番も良いのであります。
自然を題材にしているのか宗教か、とにかくスケール感が良いのであります。
あまり書くとお里が知れるのでこの辺で。

ももが、散歩嫌いになって暫く経つのだが、
リードを外してやると結構歩く。
それでも、地が臆病だから離れて歩くようなことはしない。
10年も同じところを散歩しているから、
信号ではちゃんと止まるし、
青になるまでは伏せて待っていられる。
なんせ10年のキャリアだからできなければ相当なアホだ。

わたしが言うのもなんだが、
ほんの少し顔が良いもんだから信号待ちのおばさんが
アラ、かわいいお利口さんね、
なんて言ってくれるもんだから
頭に乗って、青になる前に立ちあがって待っている。
こんなのは人より少し高音が聞こえるからできることで、
犬なら誰だってできる。褒められることでもない。

こっちとしても、お世辞を言われたからには
それなりの挨拶で答えなければならないのに
嫉妬深いもんだから、尾っぽ振りながらすぐほえる。
ったく、女は・・。である。

なんか言ってみな。  上目使いで見ている。
言葉分かるくせになんも言わない。



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