春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

バッタが仕事中に訪ねてきた

2012年08月31日 | すごい
先日庭で会ったショウジョウバッタの友達だろうか
家の中まで訪ねてきた
あまりに突然で一瞬手を引いたのですが
以前会ったことのある顔でした
雑草とトマトの庭からひょいと
ひと飛びで来たようです



遠目には緑色の可愛い奴なのですが
どうしてなかなかの面構えなのであります




ももを水攻めにするの巻き

2012年08月30日 | ももにもメンツはある
子供の頃の泥遊びは楽しいのだけれど
いい年をした大人がやると
TVのニュースにもなってしまうのです

ももはばあさんだから
さらに注目されるのだろうが
お忍びの一人遊びだったから
笑い者にならずに済んだのです

そう言う訳で午後遅くになって
二人で風呂に入ったのです
湯と言うよりは水
のんびりと言うよりけんか
シャワーと言うより滝
楽しむと言う訳にはいきません
唸るし
ひっかくし
水をぶるぶる払うし

いつものことだけれど
お互い必死です
ももはももでなく
私も私でなく
互いに良い関係ではなくなるのです


それでも
夕食後は同じところに寝そべって
ご苦労様と言うのです
ももは横着に寝ながら私の顔をなめるのです
流石にこちらからそう言うことはしません
毛が付くし第一そんなに舌が長くないのです


庭の住人のこと

2012年08月28日 | 私の季節
今朝いつものようにももと散歩から帰って
庭のゴウヤやトマトや雑草に水をやっていると
この前同じ場所で会ったバッタにまた会えたのです

ショウジョウバッタと言うのでしょう
少し大きくなっていました





葉っぱに同化していますが



こうすると分かるでしょう
気付かず水やりをしたので冷えて動けなくなった様です
必死かどうか知れませんが顔の水を拭っておりました

それにしても先に会ったのは1ヶ月も前だっと思うのです
バッタが家に居たこともうれしいのですが
どこにも行かなかったのか
行けなかったのか知りませんが
意外に狭い世界で生きているのだなーと
思ったのであります


ところでと言っては何ですが


雑草と化したトマトです
来年もまた楽しめるように
食べるより熟して落ちるママにしておくものも多いのです


単に不精をしているだけですが

小布施堂の落雁のこと

2012年08月28日 | 食い物
私の弟が小布施堂の落雁を土産にして
初孫を連れてきたのです
落雁はその後ほぼ毎日連れ合いと二人で
一個ずつ食しております

一個ずつ和紙で包装されております
初めは香りと甘さが懐かしく
お茶を飲みながら食したのですが
今は野球の消化試合のごとく
口に放り込みもぞもぞと
食らっておるのです

一個ずつと言うのは他にもあって
朝食には梅干しが食卓に乗って
そちらの方はちびりちびりとなめるのです
昔祖母が生の梅から梅干しを作って
朝食に出していたのを思い出したのです

あの味はどんな味だったのだろうか
もし食卓に上がれば即座に思い出すのです
確信です

昼食の途中でワンが来たのでということ

2012年08月26日 | ももにもメンツはある
玄関に前足を乗せて
上がりたいと言うのです

いつも腹を支えて上げるのです
イチニのサンでやるのです

昼飯時に成ってワンと言ったから
こちらも少々からかってやることにしたのです

イチニのサンで添えた手を離したのです
ももは掛け声とともに後ろ脚をちじめ反動を付けて
伸びをしたのです
だめでした努力は認めますが笑ってやりました

それでもう一度同じことをしたのです
足をちじめる事もしませんでした
ももにもメンツは有るのです

うれしくなりました


焼きそばはしっかりと焼くのが良い

2012年08月26日 | 食い物
好みの問題ですが
焼きそばはしっかりと焼くのが良いと思います
好みの問題ですが
焼きそばはいか焼きそばが一番旨いと思います
さらに好みの問題ですが
焼きそばは青のりを乗せるのが良いと思います

麺はラードを使ってしっかりと焼いて
一部はパリッと水分を飛ばすぐらいに焼いてあり
いかはゲソ部分を多くして皮をちじむ程に焼くのです
青のりは十分に焼きあげて水分の飛んだその上に
美しく風味良く振りかけるのです


ラードをひとかけらフライパンに落とします

一センチ前後に切ったいかゲソをフライパンに入れます

その上からざく切りのキャベツを被せます

キャベツがしんなりするまでそのままににして

さらにゲソが焦げて皮がちじむのをじーっと待つのです

そばを炒めた具に被せ水をかけて全体を蒸すのです

水の量はと言うと蒸すのに十分煮込むに足らず

ここが難しいところなのです

水が残っているうちにかき混ぜ初め徐々に水分を飛ばすのです

ウースターソウスをかけさらに焼き

一部パリパリとするまでしっかりと焼くのです

そのころにはラードといかのうまみが麺にしみ込んで

ソースの匂いと合いまって絶妙な味の予感です

ウースターソウスは何回かに分けてかけるのです

一気に焦がさない配慮です

むしろぱさぱさ位が旨いのです

やはり焼きそばは

グハーバサーという感覚で食うのが良い様です

作るのに時間がかかるのですが

食うのは一瞬が良いのです

そのためにはあまり熱くない方が宜しいと思います

青のりが歯に付くなどは言うべきにあらずいとおかしであります


食い時でありますが
夏の夕暮れ
夕陽の差して
ノスタルジーなのであります




不思議に思うこと

2012年08月26日 | 話せば分かる
不思議な事ですが
連れ合いの枕元にある目覚まし時計は
約20分進んでいるのです

それがどうにも気になって
直したらと言ったのです
進ませて有るんだからという理由で却下です

目を覚ますのは私がさきの事が多く
目覚ましは使わないのですが
習慣でしょうか目に入るのです
それで20分引き算をして確認をするのです
煩わしいのです
セットした本人は20分余裕を感じているようです

彼女の車に乗って気が付いたのです
やはり20分進んでおりました

常に私より20分先を行っていて
私は20分いつも遅れをとっている
そう言うことなのでしょうか



食事中のワンで始まるのに今日はということ

2012年08月26日 | ももとのこと
前の家のリホームが始まって
エリーばあさんがこちら側に廻って来たのです

彼女はももよりひとつ年下で
仲は良いのですが吠えあいの間柄なのです
それで柵を作ってこちら側にこられないように
したのです
近所に迷惑がかから無い様にの配慮です

それからはももが散歩の途中であちら側に廻って
門の隙間から吠え合っていたのです
柵が取り払われたので早速こちら側にきて
軽くワォーと言うのです
もももワンと言うのです

そんな訳で今日は食事中のワンで始まる
リズムが崩れたのです
ももはまだ入りたいと言って来ません
話は先程終わった様なのです
どうしたのでしょうか
気になるのです


今朝は清々しいのです昨夜の発表のことです

2012年08月25日 | ももにもメンツはある
今朝はホッとしているのです
言いたいことがやっと言えたその事で
気持ちが穏やかになったのです

よその子が突然上がり込んできて
部屋を散らかし放題
いくら言っても聞く耳持たない
どの様な育てられ方をしたのでしょうか

そんなコントを昔見た記憶が有ります
面白さは半分で嫌な気がしたものです

子供の理屈をまともに受けるのは
大人げないのですが
しっかりというべき事を言わないと
変な大人ができてしまいます
子供は皆で育てなければなりません
これは大人の務めです





ももの朝のくせはわずらわしいと言うこと

2012年08月24日 | ももにメンツはあるのか
朝食事が始まって一口か二口箸を付けると
必ずワンと言うのです

上げてーと
何で忘れるのと言うのです
いつもです
必ず食事が始まってからです

何で忘れるんだとはこちらのセリフです
食事が始まる前に何で言わないんだよ
と言うとだんまりです
外食なら良いのですが
足を拭いて腹を拭いて
面倒なのです




小布施堂の落雁を持って弟が孫の自慢をしにきた

2012年08月24日 | アンバランス
小布施堂の落雁を頂いたのです

弟が孫を見せに来たのです
自慢しに来たのです

言い方を変えた方が良いかもしれません
姪がわざわざ子供を見せに来てくれたのです
自分の孫じゃなくたって
そりゃ可愛いものです
だから弟がわざわざついてきて自慢するのは
十分に分かるのです
だからうちの子供たちにも早くしろと
言っておかねばなりません
成人式が見られないかもしれないじゃないかと


いっこうに急ぐ様子は有りません
共に働いていますから
孫を預かる気持ちはあるのです



小布施堂と言うのは長野県でしたか
姪は名古屋です
それを話題にして食ったのです
懐かしい味でした

庭のトマトのこと

2012年08月24日 | 食い物
今年の春に買った苗トマトと
トマトの実から落ちた種のとが実を付けていて
今朝もそれを食べたのです

赤くて小さいのや
さらに小さいのや
赤いけれどラグビーボールの様なのや
黄色くて少し大きいのやら
表現し始めたらきりがないのですが
そいつらがゴチャと硝子のボウルに乗ってきたのです

確かではありませんが
その形風体を見れば
おおよそ見当が付くのです
お前は誰それの孫だと
それぞれに個性が有って
味が良いのです


公園の欅の子どもたち

2012年08月24日 | すごい
近所の公園に欅の大木が有って
おそらくその子供たちと思える苗木が
歩道の垣からスーと伸びているのです

家の庭にも今年その兄弟が飛んできて
根をしっかりと下ろしました
家に飛んできた種は一応幸運な部類に入るのでしょうか
このまま雑草に紛れなければ
抜かれる事は無いと思うからです
それでもしばらく先には
短く切り詰めなければなりません
何しろ公園のケヤキは直径30mは有るのです
幹の直径ではありません
当然ですが

歩道の歩き方を考える

2012年08月23日 | 怖いこと
ひとりで歩道を歩いていて半歩横にずれようとしたら
危ないと声がして自転車が通りすぎたのです
通り過ぎてから振り向いて何してんのという顔です
今や歩道は自転車道です


と言って車道をママチャリで走るのも覚悟がいる
如何したらいいのだろう