春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

タンローのシステム手帳 技術がないからそのままで

2015年03月28日 | 作ってみる
切って縫うことしかできないから
着色もせず素材のままで仕上げました
裏側はピッグスエードのキャメルを使って
新品のうちは色に違和感が有るのですが
表地の経年変化で徐々に馴染んでいくと思うのです

サドルレザーに比べて柔らかいから
使っていくうちに更に柔らかく成るのではないかと心配で
アンコにはサドルレザーを入れてあります
このサドルレザーは鞄やらなんやらに形を変えた後に
辿りついて手帳と最後まで一緒に居る事になる筈です


ベルト周りの作りが無骨ですが一番痛みやすいところだから
この程度で良いのかもしれません


裏側もいたってシンプルで汚れが将来目立つかもしれませんが
そう云うのを味と思って使ってくれると良いなと思います


リングの後が付かない様に当て革をしてありますが
これがタンローとミスマッチでこう云うことをするから
アマチュアなのです 面白半分な訳です

これは昨年結婚した甥の処に強制郵送するのです
甥か嫁さんが使ってくれるかもしれません
 





ちゃ太郎とのこと 散歩

2015年03月24日 | 話せば分かる
一日三回の散歩は多い方だと思うけれど
これは欠かせないのです

ももとの時は朝晩で済んだのが一回増えたせいで
もうこの時間かと思うように成ったのです
落ち着かない気もするのです

ちゃ太郎とはいつもリードで繋がっていて
これが有るとお互い安心して居られる訳です
如何安心かと云うとちゃ太郎にとって私は強い後ろ盾で
自分より大きな同類が来ても怯むことなくじゃれ合って
またね ができるのですが
無かったら後ろに引っ込んで顔を出す程度だと思う訳です
ホントはどうか分かりませんが
その様に思っているのです

私にとってのリードは
運動強化の道具で
これが有るとないとではカロリー消費が全く違うのです
東西南北右往左往だし
加えて時計回りにクルクルと倍の道のりと時間が掛るのです


良い運動になっている訳です
お互いに
今のうちは程良いのですが先のことは分かりません
その内互いに歳をとる訳でさほど心配もしていないのです





孫とのこと システム手帳を貸したら

2015年03月24日 | 日記
何やら得体の知れないものを
意味の分からない言葉とともに書くのです

システム手帳を貸せと云うので
少し不安は有ったのですが貸したのです
ページを開いてここだよと教えてシャープペンシルを持たせて
もうすでに押せば出る操作は知っていて
小さな指で押すのです

ボールペンを貸せと云うのです
流石にこれは危ないと思ったのだけれど
回して出るタイプは大丈夫とたかをくくって渡したら
手帳の裏表紙にしっかりと記録を残してくれたのです

じじいとしては嬉しくないこともないのですが
人前ではいちいち説明しなければなりません
この前まで私の腹の上で寝ていたのに
もういたずらをし始めました
もっともこれからが本番で
いたずらも怒る気にもなりませんが
一緒に居ると結構疲れるのです

今のままが丁度いいのです
叶いません



1600Kcalの病院食

2015年03月22日 | 話せば分かる
体重76KGで1600Kcalだからほぼ良いらしいのだけれど
3日の絶食と不味くて残した影響で一週間で3Kg減量できた
塩味には慣れたけれどおかゆの不味さは最後までだめで
パン食はありがたかった

帰って来て家の食事の味の濃さは辛かったけれど
今は元に戻ってしまった
生活習慣病と云うのは生活習慣そのものを云うのでしょう

個人の問題だけではなくて
個人習慣が追加されて
更に体質が影響するのでしょう


それにしても病院食と云うものは
なのです


入院の後で 点滴と採血と検査に絶食

2015年03月22日 | 辛い話
腹が痛いと伝えたから腹の検査は必然で
CTと超音波による検査が終わると絶食が始まったのです
CTは二回超音波診断は三回もしたのです
それなりの理由は有ったのでしょうが
何度も入院の経験が有ると病院毎の特徴分かって
納得できるできないがある訳です

それは主に説明で
こう云う判断に基づいて検査をするとか
結果がこうだからこう云う処置をすると説明されると
否応なく了解できるのです

そう云うことだから
同じことをするにしても説明がないと
不信感と自己判断がもやもやとわき出す訳です


それにしても最近の胃カメラや大腸検査は非常に楽で
眠っているうちに終わってしまったのです
楽な分リスクは有るのでしょうが
定期健診の辛さを想像していたから
何ともあっけないほどだったのです

それで結果もあっけなくて
何処にも異常は見つからないと云うのです
やはり石が動いて管が傷ついて発熱ということらしく
胃の検査では古い胃潰瘍の痕が有って
ピロリ菌の存在が疑われて更に採血となった次第

段々と因果関係が虚ろになったのです
今はけろっとしております
病変が在った訳では無いから
ホッとしているのです


胆嚢には一個
腎臓にはザクザク
盲腸にも迷い込んだ石一個が有るようです

これからも油断はなりません











ちゃ太郎のこと いつもついて歩く

2015年03月22日 | ちゃ太郎のこと
退院して帰って以来ちゃ太郎はいつも付いて歩くのです
また発病しないかといつも見守っていてくれる様な
そんな態度なのです

再発して苦しんでもちゃ太郎が取る行動は正直煩わしだけなのですが
後から思えばちゃ太郎の気持はありがたかったのです
こう云う時には尚更家族と思ってしまうのです

入院してしまった 熱が出た

2015年03月21日 | 辛い話
CT検査を始めたら頃から寒いと思い始めて
終わった頃には体がガタガタと震えだして
歩くのもまま成らなくなって
コップの水が跳びはねて
布団を2枚掛けても温まらないのです
暫くすると今度は熱く成って来たのです

結局40.2度にも成ったのです
その後も3日ほど38.2度前後を行ったり来たりして
毎日ボーとしてすごしたのです
なぜこうなったのかの説明は無かったのですが
抗生材の点滴を受けていたのです

入院していたから全く安心していたのです




孫とのこと 逢う場所を選ばないと と云うこと

2015年03月21日 | 話せば分かる
入院して暫くして孫たちが親に連れられてやって来た
上の孫でもまだ2歳にならないけれど
病室の雰囲気は異常に映る様で抱こうとしたら泣きべそになって
慌てて娘に返したのです

退院してからのことです
保育園に孫を迎えに行ったら眼が合った瞬間に10mも先から
両手を前に出して口を大きく開けて走って来たのです
遊んでいたおもちゃを投げ出してです
手の先から足の先まではっきり見えて孫も私も笑ってしまったのです

そんな訳です

入院してしまった 二度の行ったり来たり

2015年03月21日 | 辛い話
救急で病院に着いた時には痛みは相当に引いていて
救急隊員に聞かれて先のが10だとすると今幾つですか
と聞かれたから何と答えようかと考えて4か3かと答えておいた
ホントは2かも知れなかったのです
それ位に痛みが引いてあれはなんだったんだと思う位だったし
自分の慌てようが恥ずかしい位だったのです

それで病院について超音波検査をして
多分CT検査もしたのだったと思うのです
そしたら石が有る事が分かったのです
あれは動かなければ少しも痛くなくて
ところが摺れるだけでも脂汗が出るのです

暫くして安定してそれではいったん帰宅しても大丈夫でしょう
と云うことになったのです
これは以前別の病院に搬送された尿管結石のときも同じだったのです
そう云うことですから結石についてはベテランなのです

いったん帰宅したてドアを開けるか開けないうちにまた痛みが来て
慌ててまた病院に電話をして結局入院する事になったのです






入院してしまった 原因は

2015年03月20日 | 話せば分かる
みぞおちにドッカンと云う痛みが走って
10分ほど脂汗を流した後救急車が来てくれたのです
その頃には痛みが遠のいて応対できたのです

以前尿管結石で入院したり手術をしたりしたけれど
あれは背中で今回はみぞおちだったのです
後で確認したら胆のう結石だそうで
ただそれだけではなかったのです

全くと云うべきです


入院してしまった 12日のことです

2015年03月20日 | 話せば分かる
朝突然みぞおちに締め付けられる痛みが有って
脂汗が流れたのです

唸り声でちゃ太郎が慌てて跳んできて
顔やら首やらそこらじゅうを確認するのだけれど
到底ちゃ太郎のまじないでは治らなくて
痛みの為に七転八倒したのです

連れ合いに救急車を呼んでもらって
救急外来に跳び込んで
CTやら超音波診断などして貰っているうちに
痛みが引いて何ともバツの悪い思いをしたのです

ところがそれは事の始まりで
土日を挟んで辛い思いをしたのです

それにしてもちゃ太郎は名犬なのかもしれません
ただおたおたしただけだけど彼なりに心配して呉れたのです


アプローチシューズを長持ちさせる

2015年03月08日 | 話せば分かる
靴底は歩けば減ってしまうものだから仕方ないとして
踵の内側はどんなに上手く履いても擦り切れて
脱いだ時にみっともないのです

それでピックスエードを踵に縫いつけて使ってみたら
全く破れずに靴底の寿命を迎えようとしているのです

今度買ったのは前々回に履きつぶしたメレリーで
踵のホールドが良かったのです


出来上がった状態がこれ
ピッグスエードを15cm角に切り取って
一辺の中央に印を付けて1cmを折り返します
其処を踵の中央に合わせて仮付けをします
完全に乾いたら靴の縁に添ってスエードを折り返して行くのです
中央部分から左右折り返したら仮付けを外します
折り返した縁は微妙にうねっていて
これが靴の縁のでこぼこに合っているのです

この縁に添ってヒシメを打って行けば糸通しが楽になる訳です
針はまげて置きます
一通り縫ったら内側5mm程にのり付けして生乾きにして
次に霧吹きでスエードを濡らし
靴の内側に添いやすくして
靴底までの寸法を確認して余分を切り落とします
その状態でのり付をして皺の無いように張り付けるのです

スエードの厚みは0.6から1mm程を使っています


膝に手を当ててどっこいしょとやるのに  孫は と云うこと

2015年03月02日 | 話せば分かる
手を宙に上げたままスイと立ち上がって
思いもよらぬ方向に駆けだすものだから
一歩も二歩も遅れを取って慌てるのです

歩く体制に入ればこちらの方がまだ上で二歩を一歩で追いつくし
よたよたとするのをしっかりと受け止める事も出来るのですが
専用回線と汎用回線の頭の差は判断力と云うかオプションまで
考えるから余計なことまで考えてここでも遅れを取るのです

そんな訳だから公園に行っても登り口は同じでも
すべり下りる方向が複数あるとおたおたするのはいつもこちらで
まったく大変なのであります
階段をひとつひとつ登っててっぺんに行って万歳させて
こっちっこっちと下りる方向を教えて
座り込むのを確かめて階段を急いで降りて
下で待つのです

もう少し大きくなったらフェイントを掛けてくるかもしれません
そうなるとなおさら厄介なのです

風邪は毎年やって来る

2015年03月01日 | 話せば分かる
毎年今頃の時期は花粉症か風邪か分からないままに
風邪を引いて花粉症になって胸が痛くなって
十日間はぐずぐずと成ってしまうのです

上の孫もしょっちゅう鼻水が出て
これは保育園でうつしたりうつされたりや私のがうつったりで
その為か自分で鼻水をかむこともできる様になったのです
もっともこれは母親の躾けとか
保母さんの教育が大変なのでしょうが

もっとも他を知らないから家の子はと思うけど
みんなこんな風に
またはそれ以上にしっかりしているのでしょう

これからもずーっと素直に育って欲しいと思うのです