春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

自転車のこと

2010年05月09日 | 日記
自転車がブームになってどの位経つのか。
休日などはヨーロッパや、日本のツアーでよく見かけるメーカや一見して高価な自転車を乗り回すバイカーをよく見かけるようになった。
 
若いころ憧れだったメーカーの自転車を若い人達が自由なスタイルで乗り回しているのは良い、と思うのです。
憧れだったメーカーの自転車にもピンからキリまであって、ピンには手を出せなかったが、長年の夢の結果がキリではいかにも淋しいとパーツだけは良いもので組んだ。
それに乗ってジャパンカップを観戦したのだが、オシャレなのに乗っていますね。とほめられらときは嬉しかった。

自転車乗りは(ばかりではないと思うが)フレームの材質や、部品のメーカー、ブランドには結構こだわる。
自分の一台を自分に合わせようと頑張る。
車輪のスポークの種類やブレーキゴムのメーカーまでこだわる。
埃一点無いように一生懸命磨いて観戦したのであります。
だから、嬉しかったのです。
しかしである。フレームの材質がアルミで硬い。
今になって思う。
20年も30年も憧れていたものならそれは本物だと思う。
遠慮することは無かった。
そんなわけで、いつか憧れのフレームを手に入れようと思う。
実は、長女の相手がトライアスロンをやりたいと言っているのだそうだ。
ちょうど良いのである。




リーダーの資質

2010年05月09日 | 日記
今度の一件は彼にリーダーの資質がない。と言うことを、
ほとんどの国民に印象づけた。

言動が揺らぐのは、気持の優しさかも知れないが、
そのことが国を導くリーダーとして欠格だということを
大多数の国民は理解できた。

弱小党首の言動を尊重するあまり、自分の立位置を見失った。
理想と現実の間に有って
国民の声を聞き間違えて国の将来を危うくすることはして欲しくない。

彼が、打ち出の小槌で自由に振舞えたのは、所属するパーティの中だけであって
そんな小槌が国家に存在すると錯覚しているうちに早くやめるべきなのである。
すでに破たんしかけているこの国をこれ以上窮地に落とし込み
現実に目覚めてリーダー交代をするのだけはやめてほしい。

国の経営は実験ではない。
手を尽くしたが結果としてこのようになった。と、
謝罪すればすむことではない。

彼の周りの、手練手管に長けた者の
言動の裏側を見よ、あなたの誠意ある発言を
笑って利用する者の実態を確認せよ。

これ以上書くまい。
腹立たしくて、涙が出る。