夏祭りのこと 孫にも衣裳 違うか

今度の土日は夏祭りで
上の孫の母親はみこしを担ぐのです
そう云うわけで上の孫は昨年から
一人前に腹掛と又引きと麻の葉柄のシャツを着せられております

そんなわけで今年は下の孫もまだ歩けないのですが
合わせにゃなるまいと同じ衣装で見物に出かけます
心配なのは寝てしまった時のことでじじばばは抱っこ要員に
されているわけですが何しろ年ですから
大変なことになると予想するわけです

こういう時の単身赴任家族と云うのは
すごくすごく大変なわけです
生憎どちらの孫の家族も単身赴任中なのです
大変なのですが楽しいのです

ちゃ太郎のこと 到底真似ができない

昨日のことです

いつものように朝の散歩をしていると
ちゃ太郎が突然走って来た犬に
右のほっぺたを噛まれたのです

飼い主が慌てて走ってきて
叱っておりましたがそんな事で怯む子ではないようで
なおも噛みつこうとするのです
ちゃ太郎はなおも尻尾を振って友達友達と云っておりました

あれはなんだったのでしょうか
キャバリアと云うのは
とことん疑うことを知らないようです

到底真似できません
放っておいたら左のほっぺたも
噛まれたかもしれませんが飼い主が引いて行きました

今朝もいつもの様に皆に愛想よく接していました
少しばかり鈍いのでしょうか
心配になるのです

ちゃ太郎のこと 水分不足が心配で ということ

ちゃ太郎の散歩好きは近所でも有名でなのです
朝昼夕方寝る前少なくとも一日4回はするのです

昨日の夕方の散歩のことです
出したものがころころと車道の方に転がって行きました
水分不足が原因の様です
注意しなければなりません
そういうのも追いかけて始末するのですが
ちゃ太郎は早くしてという表情でおります
下の始末は飼い主の責任ですが
ちゃ太郎に対しては
そういう顔をするなら自分でやってみなと
云ってみたくなるのです

この時期の散歩 無理しちゃいけない ちゃ太郎のことです

この時期は朝から暑いから少し早く起きて
出かけるのですがちゃ太郎は涼しいと張り切って
右往左往夢中になる訳です

そのうち徐々に気温が上がってきて
舌を出してハアハアとなって
家に帰り着くころにはぐったりとなるのです

はたして早起きは良い事なのでしょうか
なにしろ鼻が短い分熱代謝が悪いし
起きていながら激しくいびきをかくのです

決して健康的とは言えないのです

旨いもの うるか

うるかは旨い

旨いなーと思うのです
少し硬めに炊いた米の水分を飛ばしたやつに
うるかをのせて口にもっていって
鼻から息を吐くと何とも幸せな気分になるのです

もらったのはわたのうるかで
卵のも良いけれど今の時期はわたです

鬼怒川の上流の簗場のものです
場所によって味が変わります
塩梅が難しいのです

日本酒に少し落としても良いのです
落としたらそのままぐいとやるのが良いのです

孫とちゃ太郎のこと おむつ交換

孫二人はＭとＬのおむつを使っていて
上の子のはパンツタイプで
それを履いていることが得意で仕方ないのです
下の子はそんなことが分かる月齢ではないから
外すも付けるもなすがままなのです

ちゃ太郎と云えばそんなやり取りをじっと見ていて
おむつ交換の時には必ず近くによって匂いを嗅いで
安心しております
この仕草は朝の散歩と同じで
二人を仲間として扱っているようなのです

今朝は雨模様でやんだ合間にここぞと散歩に出たのですが
途中で小粒の雨がサーと来て慌てて帰ってきたのです
ちゃ太郎としては用が足りていなかったわけで
それはこちらも十分承知していて
止んだら行こうと思っている矢先
孫のおむつ交換の場所でやらかしたのです

こう云う時は起こる訳にもいきません
孫は良くて自分はダメというのはどういうことだと
勘違いされては困ります

こっそり八つ当たりされても困ります
なにしろ三人は仲間ですから

ちゃ太郎をバリカンで ということ

ちゃ太郎はキャバリアで最近毛がカールし始めたのです
４月の下旬に腹の毛をバリカンで短くカットしたのです
これは上手く行ってすべすべとなったのです

このところの暑さはちゃ太郎にとって死活問題だから
アダプターをセットして全体を３センチに刈り込んだのです
ところがカールしていると３センチには成っているものの
ウエーブがかかって虎刈りに見えてしまうわけです
本人はさっぱりとなって喜んでおりますが
実は先日
虎ですねとはっきりと云われて
落ち込んでいるのです

わたしがです

孫とちゃ太郎のこと

上の孫が２歳になって
下の孫は７か月で
ちゃ太郎は３歳になったのです

月曜と火曜と金曜日は孫とちゃ太郎が
集まって遊ぶ日になっているのです
特に上の孫が何と言って玄関を入ってくるのか
これが楽しみなのであります

ちゃ太郎も目線がほぼ同じ孫たちと遊ぶことは
嫌いではないのです
それが証拠にいつもの散歩で出会う同類にするように
二人の孫のおむつの匂いを嗅いで
次に自分の尻を向けるのです
ただ孫にとって尻尾を振るときに
顔に毛が当たるのが気に入らないのです

顔を近づけ鼻を鼻を合わせるのです
そんなわけでちゃ太郎が無茶をするから
はじかれることが結構多いのです

体力が落ちているのです 肉がちっとも旨くない

四月の初めに
それじゃお祝いだということが有って
家族を集めようとしたのです

多人数でもないのに
それぞれに都合がつかずに
一昨日やっと念願がかなったのです

そしたら祝いの数がやたらに増えていて
一括乾杯となったのですが
どうも肉が以前ほど旨く感じなくて
残念だったのです
体力が落ちているのでしょうか

残念なのは今年も子供たちの単身赴任は解消されず
孫たち家族は寂しい思いをしなければなりません
反面孫が立ち寄る機会はこれまでと変わらないのですが
時々はゆっくり休みたいと思うことも正直あるわけです

知らない ということ

世の中複雑に成りすぎたのかて
知らなければいけないことが
多くて多くて

何や知らん
不満が積もり積もって
イライラすることが多くなってきた

だから
見たり読んだりするのだけれど
見るもの読むものどうも世の中
偏向しているのかなと思うのです

こちらが偏向しているのかもしれません
話すことが少なくなっている
そういうこともでもあるのでしょう