春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

酸味と苦味の間

2010年05月18日 | 日記
インスタント コーヒーだから
手軽に酸味も、苦味も味わえるのです。

私の場合、先日買ってきたカップで酸味を味わい
マグカップに少し濃いめに半分作り、一口すすります
そこに牛乳をたっぷり入れて
右手と左手にカップを、すなわち両手で二個を持ち
仕事の定位置に毎朝向かうのです。
定位置ではミルクたっぷりのをごくりと飲みます。
ミルクは通常冷蔵庫に入っているのでミックスすると
温度加減が絶妙で良いのです。
これが、酸味と苦味の間と言う事なので
どうと言う事も無いのですが、
毎日のことなので出来不出来については
やはり気になるところなのです。

出来が悪い場合には、一般的には
コーヒーをたしたり、お湯をたしたりで調整すれば
良いと思うのですが
いったん作ってしまったところに
足し込むと言うのはなかなか難しいのであります。
したがってそのようなことは
余程のことでない限りいたしません。
どうせ、明日も有ることですから、

気になる、とさっき申しましたが、
気にはなるのですが、どうせ、明日も有ることですから、と
言い聞かせるので有ります。

そうこうするうちに、酸味の効いたやつも
飲みごろの温度になりちょうど良くなるのであります。
コーヒーは一日の内で後にも先にもこれ一回きりで、
たまに、嫁さんと外出した時に例外的に飲む程度で
有ります。

先日、益子にカップを買いに行った際に水だしコーヒーなるものを
飲んだのですが、こちらの方もよろしかったのです。
どちらかと言うと酸味と苦味の中間位だった記憶しております。

コップとカップはどのような使い分けが有るのかと言うこと
についてはなかなか難しいのですが、
一般的には、コップで飲むのはアイスコーヒーの様で有ります。
水だしコーヒーは、土地柄カップで有りました。

言葉の使い分けについては存じません。
悪しからず。





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