春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

靴のかかとはすぐに破ける だから直す

2014年05月31日 | 作ってみる
足の形が悪いのか履き方が悪いのか
特定のメーカーではなく
靴の作りの問題なのかすぐに破ける
すぐにというのは半年か一年ではありますが
それで昨日ピッグスキンをボンドで張り付けて
糸で縫いつけて今朝試し履きをしたのです

おそらくしないよりはマシという位のものでしょうが
上手く出来ました
結構考えた結果の行動で
何しろ今回は破ける前にやってしまおうと一カ月使った後の
決断で失敗も頭の中に在ったのです



中敷きにはメーカー名が有りますから
極アップで撮っています
糸は赤手持ちが無かったのです
どうせ目立つところではありません

革にたっぷりと水をお含ませて
皺を中敷きの下に隠して
ボンドを塗って
雑巾を当てて形を整えて放置します
その後すべての面にボンドを塗って
再度形を整えます
稜線は千枚通しで等間隔に穴をあけて
二本針で縫ったのです

この後中敷きの皺が気になるようなら
切り落としますが問題無いなら放置します


ちゃ太郎の楽しみ 私の楽しみ

2014年05月29日 | 私の季節
この季節ボサノバが似合うと思って
YO YO MAのBRAZILという少し古いアルバムを引っ張り出して聞いております
けだるいゆったりした音調が風邪を引いた体に打ってつけで
何とも宜しいのであります
寝不足と相まって自然に瞼が下りるのです
ちゃ太郎は既に寝ておりまずが
時々グ愚愚愚といびきをかいておりますから
どうも音楽の性ではない様で眠りたいときに寝るの勢いであります

このアルバムは15曲集録されていて一時間ちょっとのぼんやりは
真に宜しいのであります
最後のBrasileirinhoはアップテンポで現実に引き戻されて
あくびを一個する訳であります

孫が来た ちゃ太郎の憂鬱

2014年05月29日 | 話せば分かる
孫が来るとちゃ太郎は彼女の家来になって
傍で控えていなくてはなりません
決してちゃ太郎の意志ではなく
孫がそう命令をする様なのです

まだ言葉が云えるほどになってはおらず
ちゃ太郎も孫の言葉が理解できるほどの
天才犬でもないのに既に上下関係は明白な様です
目力でしょうか



孫帰ると後片付けをして
その後でちゃ太郎の機嫌を取らなければなりません
随分抑えているのだと思います
途端にはしゃぐのです


孫の名誉のために付け加えれば
ちゃ太郎が憂鬱に思っているかどうかは分かりません
結構それが楽しい様でも有るからです






ちゃ太郎のこと 少しは大人になったか

2014年05月28日 | 話せば分かる
食い物のこととなるとすぐ覚えるくせに
その他のことは覚えようとしません

ちゃ太郎の一日は単純で
散歩と食事と寝ることと排せつ
四つの行動に若干のバリエーションが付く程度なのです

そんな訳で少し頭が軽いのかと思っていたのですが
一つ一つを確認すると記憶力は結構ある様なのです
取敢えず安心ということです

2歳に近付いて筋肉もついて外目にはふっくらとして来ました
これで落ちつきが出れば大人という事なのでしょうが
早くそうなってくれなければ困るのです
散歩がせわしいのです

風邪が治りません





一年は早く過ぎるけれど 遠い昔だったような

2014年05月25日 | 思い出話
ももはまだノッタラノッタラと家中を徘徊していたし
孫も腹の中で娘に足蹴り食わせていたのに
6月の中頃にはぽっこりと顔見せして
来月には歩き始める気配であります

ちゃ太郎は相変わらずやんちゃでノー天気で
図々しくも一日の大半を寝て過ごし起きれは
遊んでくれとせがみます
娘の椅子を自分のものにしてそこで昼寝をするのですが
頭を下にするものだからいびきが半端でないのです
もう三回も首輪を取り換えて図体だけは一人前なのですが
孫に片手であしらわれるものだから
自棄を起こしてマーキングで報復するのです
ももがこの年頃の時は日中留守番で寂しい思いをさせたのです

散歩をしているといまだに
もものことを聞いてくる人が居りますが
散歩の道が同じだから聞かれずとも思いだすのです
自然比較をしてしまいますが
一長一短という事にして置くのです


頭が良くて手のかからないのはシェルティで
可愛くてまとわりつくのはキャバリア
一緒にいたらどちらでもよくなってしまうのです

風邪も一月も引き続けると立派な病気です  

2014年05月19日 | 辛い話
喉の奥鼻空にほんの少し生き残りが巣食っていたのだと思うのです
それが何かの拍子で力を得て一昨日あたりから活動を再開したのです

やはり相手も生き物でありますから強引に薬でねじ伏せられても
力を蓄えて現れるのでしょう
細菌培養の実験などでは若干な糖を与えると云うことだから
血糖値が高めの私は細菌にとって楽園なのかも知りません

そう言う意味で根治するには四日五日の薬の量では足りなくて
九日十日の量を処方してもらった方がよいのかもしれません

こんな風に長引くとたかが風邪とは言って居れなくて
健康な時を懐かしく思い出す始末なのです
かと言って寝て過ごす訳でもなく
ぐうたらぐうたらとしておりますので
連れ合いには疎んじられておる次第
健康な時でもぐうたらは日常だった筈で
そう感じるのは気が滅入っているからかもしれません


主治医からは水をたくさん飲んで
安静第一と云われております
安静とはぐうたらする事と解釈して差し障りが有るでしょうか


熱は有りません

孫が来てくれた と言っても

2014年05月11日 | 話せば分かる
休み明けから昨日まで孫が来てくれた
と思ったら今日はだるくて
実は昨日の午後から体調不良となって
夕食を取らず早々に寝てしまったのですが
夜中付近にもどしてしまったのです
夕食は食べていないから
胃液だけが出て辛い思いをしたのです

子供を育てると云うのは大変なことです
一緒に生活すると云うのも大変なことです
一日か二日たまに来て遊んで帰るのが
爺婆としてはありがたいのです

抱っこして寝てしまったのを
一時間か一時間半ジッと顔を見ているのは
幸せなのですがその後に来る疲労は結構大変なものです

軽いけだるさとは言えないのです

彼の国のことです

2014年05月08日 | 誇りに思うこと
衣食足りて礼節を知ると彼の国の方が申したのですが
和をもって尊しとなすの方がわたしは好きです
彼の国の衣食足りた方々の治政は礼節に値するのでしょうか

おもてなしの国と最近云われておりますが
やはり和の国と思うのです
大きな和の国と思うのです



この和の国を誇りに思うのです



どう伝えるかについて ちゃ太郎とのことです

2014年05月07日 | 話せば分かる
トイレの事は避けて通れない訳で
あれこれと試してみたのですが
結局したくなる前にさせる事で折り合ったのです

こちらがここでしろと頼んでみても
何がと首を傾げられてはお手上げで
ここでと匂いを付けたシートを置いてみても
それでと首をかしげて見上げられては
それ以上の言葉は有りません

結局トイレの事は生まれてから10カ月が勝負という事でしょうか
うちに来たのが一年とちょっとたっていたから
もうほとんど大人で覚える気も無くなっていたようです

行きたくなる前にさせる事にしたのは数々の失敗の後で
けれども失敗のタイミングを分かってからは
お互い安心して居られるようになったのです

そわそわと顔を見上げてきたらその時で
これを見逃してはいけません
今ではちゃ太郎も何とかその時に出し切る様に務めている様なのです
只朝昼晩の散歩は欠かせないのです


多分こちらが躾けられたのです
健康維持のためにです