春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

何を食おうか

2011年03月29日 | 辛い話
一日、二日食わなくても
命に差し障りは無い。
などと書くとこの時期
差し障りがあるが
念を押して申し上げる。
私個人の事であります。

嫁さんが家を空けて9日に成る。
朝、昼、晩何を食おうかの連続で
面倒くさいことこの上ない。
朝起きた途端何作ろうかとなる。
みそ汁、焼き魚、漬物、卵、海苔、佃煮
いやパンだ
コーヒー、ミルク、ハム

これを賄うのには事前の調達が必要で
スーパーで買い出をして置く必要が有るのです。

それにももにも食わさなきゃならないし。


最近、一日が早いのです。
そんな訳で、四六時中
食に関する事ばかり考えております。

それに嫁さんの様子も見に行かなければならないし
風呂と、掃除。
ひとりではやりきれません。




バッグを見に出かけたのです

2011年03月27日 | 作ってみる
フロアーは節電で暗く
人の出も少なく
閑散とまでは行かないものの
重い空気でありました。

いつも感じるのですが
デザインと言うのは
洗練過ぎは良くないのですが
デザインせずに
行き当たりばったりで作る
気ままに作るというのは
やはり駄目な様です。

計算と言うか、流れと言うか
理屈を勉強したプロには
やはりかなわないと思うのであります。

アマチュアは
一点勝負ですから
云わば試作の連続で
実用できないと即お蔵入りな訳で
そういう意味で褒められるのは
やはり嬉しいのですが
それはアマチュアの範囲での事で
プロの仕事に何段階かランクが
有るとすれば
アマチュアのわたしは
その一番下の次の次の次に
位置すると思っています。

深みと言うのは
どう云う処から出るのでしょうか。
人間性があらわれる。
と言うのは違うと思うのだが
繰り返しの洗練なのでしょうね。

プロが自分の仕事に
まだまだです。
なんて言うのは謙遜なのだろうが
私の場合、気に入た物ができると
前の物が途端に嫌いになる。
それだけ向上の余地が有るという事です。


時間が足りません。

頓服はいらない

2011年03月26日 | 災害
災害対策は人事で対策出来るという妄想。

硬直した民主党のトップ周辺の人事を変更したところで
事態が改善するはずもない。
想定に無い従ってマニュアルの無いこの状態を対策するのは
発想力と構想力それから行動力なのです。
責任を持とうとしない。
責任を分散しようとする体質では
現状が長引くばかりです。

命令したからそれで終わりか
対処療法で良いのか

頓服はいらない。


としには勝てないということ

2011年03月26日 | 思い出話
ラジオを聞きながら寝るのを癖にしていた。
44,5年前の事であります・

嫁さんが不在で差し障りが無いので
枕元にラジオを置いて聞きながら寝た。
今朝は眠りが浅かったせいか
いつまでもボートしています。

年には勝てません。

ペンダコのこと

2011年03月26日 | 私の季節
右手の中指に出来ていたペンダコが
年々小さく成って今や見る影もないのです。
やせ細ってこれはもはやたことは見えず
関節の単なるふくらみと化したのであります。

家族4人の生活を支えたタコです。
かろうじてたこと言われた事はないのですが
際どい状態もありました。
道具がPCに成ると仕事は早いし楽ではありましたが
個性が消えましたな・・・・

線引きが主でした。
それと数字にアルファベットと日本語とギリシャ文字
作品は世間の方々の目には触れないものでありました。

私の季節だった頃の事です。

たこの場所が最近違ってきました。
針のたこと糸のたこです。
成長しつつあります。が
生活を支えるものではありません。
むしろ頭を支えておるのです。
頭の劣化を防止している様な気がしております。






25年前のことです

2011年03月26日 | 話せば分かる
私の首にポッこりと
ふくらみができてしまって

それを発見したのは
胃の具合が悪くて内科医に見てもらった時です。
悪いものではないと思うけれどと前置きをして
念のために外科で見てもらってください。

胸の周りが何んとなくザワザワとして
その足で行きました。

すると
ここでは処置できません。
紹介状を書きますからというのです。
診察台に寝ていてそれを聞いたのです。

早合点と言えばそうなのですが
ものは言い様です。
正に想定外で起き上がって診察台から降りて
しゃがみ込みました。
まっさおに成りました。
一週間後に総合病院で全身麻酔で手術をしたのです。


その数日前に嫁さんが自転車を乗っていて
転びじん帯を切ってしまったのです。
この時は同じ病院とはならずに
同時期入院してたのです。


この事は前にも書きました。
別の角度から



30年前の事です。

2011年03月26日 | 災害
私の父親が交通事故で入院したのです。
数日して
母親が庭で転んだ拍子に
膝をぱっくりと割ってしまって
私が帰るのをじっと待っていたのです。
救急車を呼ばずにです。

その理由は
同じ病院に入りたい。

その時に長女が生まれて
嫁さんは実家に帰ったのでありました。

あのときは困りました。
それで長女と嫁さんを実家に送り届ける途中で
両親の入院する病院に立ち寄りました寄りました。
あの時の父親の顔を思い出しました。

もものこと

2011年03月25日 | ももとのこと
散歩に行って
庭で休んで

家に入れと言っても
入らないのです。

食事も要求しません。

地震の性でしょうか
それとも嫁さんがいない性でしょうか。
判りません。

先ほど呼んでみたら
のたのたと入って来て
夕食を完食しました。

問題ない様です。




ろうそくの光

2011年03月25日 | ものを思うこと
先日の事です。
6時20分から計画停電に入りました。
想定内の事です。

ろうそくを灯してぼんやりとしておりました。
嫁さんは入院中で
しかし、同じブロックであります。


停電なんていうものは
むかし、しょっちゅう有ったんです。
だから、ろうそくなんていう物は
どこの家にも有ったのです。

当然、計画停電などではなく
ある日突然有るのです。
想定内であり、
従って子供の私にも
ろうそくのある場所は
しっかり判っていて
もちろんマッチの擦り方も
当然判っておりました。

昼間の停電はむしろ想定外で
もっぱら夜、
しかも食事中が多かったのです。
丸いちゃぶ台の中央に
細いろうそくを置いて
食事を取ったのです。
袖にろうそくが当って倒れたのです。
溶けた蝋が
煮付けた野菜の上にたれるのも
想定内の事でありました。

今思うと結構明るかったのであります。
あの光は・・・。

嫁さんは何を考えていたのでしょうか。
判りません・・・・・。

想定外という言葉

2011年03月25日 | 辛い話
セーフティバリア内で災いが発生するのは
基準が低いのです。


基準は経済効率で決めるのです。
車でも
宇宙船でも
原電もです。

想定外と言うのは
その基準に照らしてのみ
有効なのです。

想定をどう取るのかと言うことです。
1000年に一度の災いが
2週間前に起こったのです。

騙されたのも想定外でした。
騙しなど無いという想定でした。
津波でディイゼルエンジンが壊れる事の想定でありません。
原電を電気でコントロールしていたという事が
想定を超えていました。
私の発想が貧弱でした。
失礼しました。


三日が過ぎた

2011年03月25日 | グルメ
お好み焼きと
マカロニグラタンと
カレーうどんを消化したから
三日が過ぎたということであります。

一品だけでは済まないから
そこのところが大変なのでありますが
被災地の事を思えば
と言う事なのです。


ほうれん草が駄目で
かき菜がだめで
水道が駄目で
電気が駄目で
次に来るものは
考える事も出来ない。

想定外のものが来るのでしょうか。

食事のこと

2011年03月22日 | 食い物
ひとり欠けると途端に困る。

嫁さんが十日間入院。
その間食事をどうする。
出来るメニュウは
スパゲッティ。
カツ丼。
親子丼。
マカロニグラタン。
カツ丼。
カレーうどん。
カレーライス。
お好み焼き。
足りないのであります。

そう言うことではないだろう。という
意見もあります。が
差し迫っている問題はそういうことです。


それ以上は言えません。
難しい状態ではありませんが
難しい状況なのです。




もものこと

2011年03月19日 | 話さなければ分からない
地震のとき私とももはおたおたと
テーブルの下に避難したのであります。

それ以来余震が起こるとももは
テーブルの下に伏せの状態で
待機するのですが
これは明らかに危険を感じたからの
行為なのであります。

この2,3日は地震が起きると外に出せと
吠えたてるのです。
もうその時期ではないのですが
揺れの状態が外の方が少ない様です。
学習能力はあるのです。

何かして欲しい時はその時だけ
物欲しそうに大きな声で
吠えたてるのです。
だから、いろいろ言ってみるのです。
すると、更に大きく吠えたてて
意思表示をするのです。
こちらが一方的にそう思っております。
それをすると嫌がりませんから意思が通じた。と
安心するのです

でも、お互い思い遣りが無いと
気付かないものだと思うのです。
これも、こちらが勝手にそう思っております

それだけの事です。

そうなのかと思うこと

2011年03月18日 | 辛い話
思い遣りが足らない。
思いが至らない。

状況を把握できない役所の体質は
今に始まった事ではない。
状況を把握するのに申告を待つなんて言うのは
どう云うことだ。
足で稼げ、自分で確認に歩け
歩けばガソリンが、燃料が不足している事が
自分の事に成るだろう。
何が足りないのか報告が無いなんて
どこの誰が言える。
自分の無能ぶりを胸張って言っている場合か

法を勉強して記憶して
法に従って作業を、業務を進めるのが
役所の仕事だから
これからもこの体質からは絶対に、絶対に
抜け出すことは(もう一度言う)絶対に無い。


近しいふたりの若者の事

2011年03月18日 | 誇りに思うこと
私の近しいふたりの若者は
今、福島の災害現場で復旧に頑張っている。

今までにも何回か災害の度に
特定の組織にエールを送って来たのですが
実はこの二人がいたからです。
彼らは実に頼もしい。

もう一度言うと
私の近しいふたりの若者は
災害現場で頑張っている。
被害に遭われた方々にお伝えしたい。
彼らに甘えてほしい。
そしたら気持も体も楽に成る。

私の近しいふたりの若者は
私の誇りです。
くたくたに成って戻ってこい。
そしたらまた旨い酒飲もう。