春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

孫とのこと 風呂に入ろうとしたら大泣きで

2016年04月28日 | 話せば分かる
一緒に風呂に入ろうとしたら大泣きで
結局あきらめたのです

いつもは夕食を隣の席で食べて
機嫌よく風呂に入るのに
ゆうべに限っては大泣きで
服を脱いだのにまた着たのです

前々日に熱を出して午後早引けをして来たのです
そんな訳で次の日は母親と二人で過ごしたのです
多分甘えが続いていたのでしょう

さて今日はと云うと
朝から機嫌が悪くてばばにべったりで
と思うとじじと遊んで
また大泣きをして
結局保育園に行く車の中で寝てしまったのです

風呂の前の大泣きと今朝の大泣きは
理由が違うようですが
そのわけが分かるまでは
色いろと気をもむのです

ゆうべおでこに青丹を作っていたのも
その理由です
今朝は消えていました
あれは何だったのでしょう



孫のこと 少しさびしい

2016年04月27日 | 話せば分かる
毎朝保育園に孫を送って行くのは私の役目です

送って帰ってくるそれだけで終わるかと云えば違います
手洗い用のタオルを決められた所に掛けて

午前のおやつと昼食と午後のおやつの手拭きとエプロンを
決められた所に置いて

おむつ用の袋を決められた所に置いて
着替えを引き出しにしまって
着替えの袋をフックにかけて
連絡帳をいつもの所に置いて

体の調子を話して

そうこうしているうちに
孫は庭に出て遊んでいるのです

帰る途中で孫を見つけて
じゃあねと手を振るのです

孫はこちらを見るけれど
チラ見です

少し寂しい訳です



自衛隊のこと この地からも災害派遣に出ている

2016年04月22日 | ものを思うこと
戦争をさせないと云ったあの人たちは
なぜ自衛隊の活動にエールを送らないのだろうか
目の前にある災害に立ち向かっている消防や
被災しながらもボランティア活動している
人たちになぜエールを送らないのだろうか

目的が違うと云えばその通りだけれど
あれだけの動員力が有ったのだから
役に立つことをしてもよさそうなのに
報道が単に伝えないだけなのだろうか


筋が違っているから仕方ないか
王手飛車取りと思ったのに....











 





最近革が高いから 小物作りで我慢の巻

2016年04月22日 | 作ってみる
我慢すると云うのは少し言いすぎるかも知れませんが

失敗作をほどいてリメイクするにしても
菱目の痕や寸足らずが災いとなって
作るものが限られてしまうのです

其れの繰り返しでますます
小さいものしか出来なくなるのです
そんな訳で作るものと云ったら
櫛ケースやキーホルダー更には靴ベラなど

そんなものでもプロが作れば
万を超えるものも有るから
デザインさえ良ければ堂々と持ち歩けるし
誰かにあげることもできるのですが
良いねと云ってくれる人は少ないのです



作った当時はいかにも素人でも良く成れよく成れと念じて使い込むと
結構よくなるものです

下の写真が現在の状態で写真が小さいのは意図したわけではなく
単に写真の技術も下手なのです



これもバッグからのリメーク表はヤギ革裏はオイルドスキン
あんこは滑り止めの為に入れたのです 靴ベラです
結構使い勝手は良いのです


これもバッグからのリメーク裏地はピッグスキンで唯一新品
シンプルすぎてあっけないのです
金具はバッグのD環でねじ式のものです







ちゃ太郎のこと ちっとも大人しくならない

2016年04月21日 | 話せば分かる
孫二人と遊んでいると必ず間に入って
邪魔をするのです

ケロンパのおもちゃをくわえて来て遊べと云うのです
当然二人は向こうに行けと手で押しのけて
遊びを続けるのですがちゃ太郎もこういう場合は
一歩も引かずケロンパを二人の顔に近づけるのです
よだれの付いたやつをです

下の孫も結構よだれが多いのですが
ちゃ太郎のよだれはどうにも始末に困る訳です
そんな訳でケロンパを投げると勘違いして家中を飛び回って
遊びが中断するのです


週三日こんな調子なのです

孫のこと 一つ上のクラスになって

2016年04月21日 | 話せば分かる
朝から園庭に出て砂まみれで遊んで
帰りも五時までしっかり外で遊んでおります

週三日は上の孫がじじばばの家で親待ちをして
その間また遊ぶのです
お互い姉妹と同じ感覚で接して
明らかに園の友だちとは違うのです

一歳半の年の差はこの時期大きくて
上の孫が何かにつけリードするのです
早くしなきゃダメでしょ
行くよという具合で親の口真似なのですが
下の子は素直に従っているのです

嬉しいことに
じじばばの取り合いで
片方を抱けば必ず自分もと云ってくる訳です

モテキは続いているのです


孫のこと ちゃ太郎のこと

2016年04月16日 | 話せば分かる
保育園では4時間も昼寝をしていたそうです

いつもの様に迎えに行って
砂場で遊んでいたのを見つけたのです
声を掛けたら一瞬キョトンとしておりました

手を洗って帰り支度の間ずーっと
後をついて回り
追いかけて
こういう時は楽しいものです

今朝は連れ合いと二人で食事をして
今はちゃ太郎と二人でおります
連れ合いは買い物に出掛け
ちゃ太郎は窓の下で寝ております

最近ちゃ太郎は昼寝の定位置を窓の下に変えたのです
椅子に跳び上がれなくなったのです
足だけもぞもぞして仕草は見せるのですが
出来ません
散歩から帰って玄関廊下に上がるのも
躊躇するのです

歳のせいでしょうか

孫のこと 熱性痙攣 今日からまた保育園

2016年04月15日 | 話せば分かる
先週土曜の午後に熱性の痙攣で
緊急搬送を依頼しました

土曜日の午後母親一人でうろたえての結果です
無駄に救急依頼をすることがマスコミで話題になるけれど
困ったときは助けを求めるのも有りだと思うのです

結局点滴をして解熱の座薬を入れて
月曜日には掛かりつけの小児科で見て貰ったのです
水曜日になって発疹が出て
一安心と云う事になったのですが
それまでむずがってむずがって大変だったのです

熱が続くと体力の消耗も大きいようで
それまでしっかりと歩いていたのが
ふらふらとなり這い這いに後退してしまったけれど
回復力もすごくて今日は保育園に行きました

なんだか周りが急に静かになったようで
ほっとしているのです
やはり子育てと云うのは
体力も気力も必要でじじばばは
可愛い可愛いしているのがせいぜいなのです






孫のこと 熱が出たと連絡が有って

2016年04月08日 | 話せば分かる
ブログをアップしてすぐに保育園から連絡が有って
熱が出たから迎えに来るように云われたのです

今朝は9度の熱で当然通園できず休みです
連れ合いは小児科に孫を連れて行きました
いま昼寝しています
この前風邪と云われていますから
心配はないのですが早く良く成れと思うのです



あしたからは家に帰るはずです
週明け治っていれば良いのですが

ちゃ太郎のこと 孫のこと

2016年04月07日 | 話せば分かる
ちょくちょくブラッシングをしても
毛玉に成るところはなる訳で
昨日は腹と脇の下と尻をバリカンでバッサリと
始末したのです

ももがいたときは枕が出来るくらい毛が落ちたのに
キャバリアはシェルティと比べたら
ほんの少しの量なので助かるのです

今日は刈り上げ効果が出て
雨の中をたいして嫌がりもせず散歩をした訳です


こんな雨の日困るのは
孫の送り迎えで
孫を抱えて傘さして着替え一式を
持つわけで車のひさしに頭をぶつけて
泣かれるのは気持ちが萎えるのです

入園式が昨日有って
今月三日目の通園で
まだ慣れない子は部屋の入り口で
一人泣いているのです

孫は大丈夫のようです


孫のこと 入園式母親と出かけました

2016年04月06日 | 話せば分かる
今朝十時から保育園の入園式があって
母親と出かけて行きました

去年の十一月から一時預かりの保育を
お願いしていましたが今月から正式に入園です


これから小学校に入学するまで
お世話になる訳です
と云う事はそれまでの送り迎えは
じじいの止む目と云う訳で
なんだか昔に戻ったような気がするのです
昔と云うのは現役の頃のことで
何というか窮屈なのです

決してめんどくさいという事ではありません
やりたくないと云う事でもなく
思いついてあれがやりたいと云う事ができなくなった
そう云う事です

そのことを楽しまなくてはいけません
そういう意味では面倒なのです


今日は五時までの保育で
もうすぐ帰ってくる予定です
孫のことです

母親が迎へに行っています


孫のこと 今朝また病院に 熱が出たのです

2016年04月05日 | 話せば分かる
インフルエンザ以来の小児科です
37.9度の熱で保育園は休みです
念のためにインフルエンザの検査をして
これは陰性で抗生剤を貰ってきたのです

まだインフルエンザは収まっていないようで
入学式の日に欠席と云う子も居たようなのです

鼻水がすごくて息が苦しそうなのですが
元気です

いつもの病院だから
大変ですねお互いにと云った会話です
何がと云うと風邪への対応のことです
病院に連れて行くのは主にじじばばで
先生もうつらないように注意しなければならないと
云う事です


連れ合いの何回目かの誕生日のパーティ

2016年04月03日 | 旨い物
ちょっと遅れて昨日娘の家でやっちゃいましたよ

そしたら孫達がはしゃいじまって

ハッピーバースデイの歌まで歌って

9時には帰ったのですが

あれじゃ興奮して

遅くまで起きていたんじゃないかと思ったのです



こういう時の食事は家で弁当を食べるに限ります






ペンケース 手縫いは根気 諦めない

2016年04月02日 | 話せば分かる
手縫いで一番大変なのは革の裁断デザインと菱目打ち
革の裁断の形で大まかなイメージが掴めるかと云ったら
私にはまだ無理だから切れ端でいったん縫ってみるのです
間に挟むリボンの巾にも注意が必要で二つ折りにすることを意識して
菱目打ちの巾を決めることにしています
これを間違えると裏返した時に貧弱になったり
だらしなく成ったりこれも一度仮縫いは必須です
革の厚みによっても微妙なのです

裏地のピッグスキンは予め表地に糊付けして形作った時に
だぶつかない様にしておきました

チャックもパーツにのり付けした後で菱目打ちをしました
生地のほつれを心配したけれどのりをしっかり付けて置けば問題ないようです



パーツの縫い始めの位置が重要で今回はチャックの中央から縫い始めて次に同じ方向の上または下に成る部分を縫ったのです
こうしないと形がいびつに成る様です



チャックパーツを途中まで縫ったらサイドの小さなパーツを縫い付けて
チャックパーツの長短を調整しました
チャックパーツの余分はカットします
これをすることで菱目打ちの数合わせをすることができます
ちいさいパーツは折り返して縫うことで強度も上がります



気を使って縫っても表地の質で縫いツレが出来て変形するのです
革の微妙な厚みの差だったり糸の引っ張り力や腹側背側の差が影響するのです



反対を仮止めをして極端な変形がないことを確認しておきます

縫い終わったらコバにトコノールを塗ると良いです


そんなこんなでやっと出来上がったのです




ペンケース 手縫いは味わい深くと云う事

2016年04月02日 | 作ってみる
型くずれも味の一部と強引に言い訳をしてもめげるのです





素材はグローブレザーとピッグスエードでビーワックスを塗りこんだ後にミンクオイルを重ね塗りしています



側面を見れば型くずれして如何にも素人細工に見えて残念なのですが
手縫いの味とも云えるわけです

こんな物でも作るノウハウと云うのはあるわけで側面の縫い目にも深い意味がある訳です

サイズは長さ200mm
    巾  50mm(上)
       60mm(下)
    高さ 70mm