春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

畑で摘まむ

2010年11月30日 | 食い物
ほうれん草が宜しくなってきたので一枚摘まんで食ってみました。

新鮮なものは旨いです。

まだ育ち切っていないので大きめの葉っぱを摘んできました。

せいぜい20枚、これだけで食べようとしたので有りますが、

嫁さんが気を利かせてスーパーで買ったものと一緒にしてしまったのであります。

残念です。

こうなると味なんてどうでも良くて

少し不機嫌に成っているのであります。



夜祭りは夜遊びということ

2010年11月29日 | 祭りだわっしょい
今年最後のまつりは秩父の夜祭りに行ってきます。
夜遊びです。

川越、栃木、最後は秩父夜祭りです。
山車は今までで一番大きい様で
楽しみですが日帰りなのであります。
午前様というわけです。

寒そうです。
寒いのには慣れました。
霧ヶ峰で星見ましたから。

囃子が好きなのです。
うきうきします。
あれは良いです。
秩父のは今までとちょっと違うようです。
強烈なビートです。
インターネットの情報です。
これは期待できます。

やはり夜祭りです。









お好み焼きを食らう

2010年11月28日 | 食い物
日中はももと二人切りの事が多いから
昼飯は勝手気ままに作る。

お好み焼きも
文字道り、お好みで作る。

パンも作って食う。
そばも打つ。
習った訳ではないから、みならしきものの域を出ない。
それでも旨い。 と思う。

昨夜嫁さんが外食しようという。
疲れて夕飯を作るのが億劫だという。
それで出かけた。

お好み焼きが食べたいというのだ。
がっかりしたのであります。

時々はたんぱく質も食いたいのであります。

見ると欲しくなるもの

2010年11月28日 | 作ってみる
出来上ったものは欲しくない。
と思う事にしている。

カメラでも
自転車でも
オーディオでも
何でもかんでも欲しくなる。

だから作ることにしている。
作れないものは欲しくない事にしている。
作ることで気を紛らわす。

自転車 半完成品で買った。
アンプ 部品を組み立てた。
バック 革買って縫いました。
作り始めたのは最近の事です。
暇が腐るほど有る様に成ってからです。

カメラ、自動車、靴、買いました。
すみません。

退職した後父もそんな生活してました。
趣味三昧でした。
そういう生活にあこがれていました。
そして今やっとそういう風に成りました。

家族は閉じこもるとボケるよと言っています。
ももが居るから話相手には困りません。
 実はそんなことは有りません。
 話が時々通じないからです。
ももの首輪を作ってやりました。
喜んでいます。

 

ナビを使う

2010年11月26日 | 旅行
今度の放浪にはナビを使った。

良かったのか悪かったのか。
評価が難しい。
目的地への最適ルートの作り方に癖が有って
やたら脇道に入りたがる。
三国峠を越えるのにも旧道を走らされた。
横川駅で乗車券を買ったのはその結果で、
めがね橋をカメラに収めたのもナビに従ったから
それは良かった。
霧ヶ峰へに行った。
ナビに逆らったからだ。
星空と来光と霧の諏訪湖と富士とアルプスを見た。


この前のホームセンターへの買い出しにも
ナビ使えば良かったとふと思った。


生姜ダイエット

2010年11月26日 | 食い物
生姜ダイエットというのがgooの注目ワードに乗っていて
そうかと納得したのです。

このところ朝夕、チュウブ入りの生姜が
テーブルの上に有るのです。
朝はみそ汁の中にも入れるのです。
私はやりません。

夜にこう言う食べ方はないよなーと思うものにも入れて
生姜ってあったまるね。なんて事を言いながら食べるのです。
私はやりません。

そりゃサバの味噌煮や
ブリと大根のアラ煮には入れますよ。
薄切りにしたやつを

生姜の甘酢好きですよ。

でもね・・・
ま、そのうち忘れるで しょうが ・・・。

朝からそばが食いたいと思う

2010年11月26日 | 食い物
旨いそば食いたい。

信州そばが有名だからこの前の一人旅で
鴨南蛮そばを注文してわくわくしながら食べたのだが
鴨もそばも期待したほどではなかった。

そばというのはやはり店の味というか技量というか
その辺のところがまちまちで値段が張るからと言って
決して旨いとは限らない。
だから飛び込みでそばを食う時はあまり期待しない方が良い。

もし、気に入ったそばやが見つかったら滅多に行くものではない。
口が慣れてしまって旨いと感じなくなる。

その店に行くとほっとする。
そこではてんぷらと十割のそばを注文する。
とにかく旨いのです。
げんこつひと山位の盛りそばを大事に食べるのです。
初めはいちにほんを箸に掛けてそのまま食べ、
次に汁に付けて食らうのです。
そのまま食らい続けて
ネギを入れて一口、わさびを入れて一口。
そは湯をのんでほっとするのです。

店それぞれに食らいかたが有るのです。
不思議に、

そば食いたいと思うのです。


豚汁とけんちん汁とどちらが好きか ということ

2010年11月23日 | 食い物
どちらも好きですが、けんちん汁の方がより好きです。
次の日にうどんの汁にして食らうのです。
これが良いのです。

ごま油の風味と短冊に切ったこんにゃくの食感が良いのです。
それから里芋のねっとり感、大根のさっぱり感、
大根の葉とニンジンの色どり
とにかく全て宜しいのであります。

豚汁はというと
醤油と味噌の違いは有りますが一歩後れを取るのです。
決して嫌いではありません。
次の日うどんの汁にし難いのであります。

追伸、
けんちんの豆腐は木綿豆腐でなくてはなりません。
こいつをギュと握って指の間からぐずぐずと
出てくるくらいに潰すのが良いのです。
けんちん汁は本来豆腐で決まるのであります。







迷子になること

2010年11月23日 | 外出
作業台を作るためにホームセンターに車で出かけたのです。
途中渋滞にまきこまれて脇道に逃れたのです。
途中までは知った道でそれを左に曲がったのです。
これが良くなかったのです。
みちが妙にカーブしていたのです。
私にとってY字路とかカーブとかは危険なのであります。
結局30分で行きつくところを1時間以上掛ってしまったのです。

私の思考の傾向は
こうしたのだから
こうなる筈。

さらに
こうしたのだから
こうならなくてはいけない。
これが強いのです。

末期症状であります。
昔はこんなことはなかったのに

でも救いも有るのです。
車で一人た旅をして帰ってこられました。

それが当たり前といわれますが・・・・

趣味を持つと時間が足りない

2010年11月23日 | 祭りどころではない
バックやノートを作ったり
音楽聴いて
ももと遊んで
靴をみがいて
昼飯は自分で作って
畑を耕して
時々はブログを書いて

こう言う事をじっくりとやったり
計画を立てたりする部屋が欲しいのです
それでホームセンターでコンクリートパネルを
3枚買ってきてテーブルの天板にする作業を
始めたのであります

部屋はひとつ空きが有るのです。
がらくたが入った。

ここを片づける前にテーブルを作り始めたので
これからどうしようかと悩んでおります。

政治のごたごたより楽なのでしょうが
なかなか本題に入れません。
時間が足りないのです。

農場ですること

2010年11月22日 | 食い物
夏の頃は取りたてのきゅうりやナスをその場でガブリとやったのです。
それ程旨いとは思いませんでしたが、其れはそれで贅沢と言えない事は有りません。

それで、今はどうかと言うとほうれん草を一枚摘み取ってムシャリとやるのです。
これも旨いと思うほどではないけれども何んとなくやりたくなるのです。

おそらく1月の末か2月上旬には市に返さなければならないのですが
それまではしっかり育てて旨いサラダにしようと思います。

畑仕事と言うのはサボると差が出ます。
差が出ると行きたくなくなるのですが、
御破算にして次の作物で頑張ることができます。
それが良いのです。

国境を何んと心得る ということ

2010年11月22日 | 祭りどころではない
攻めるためか
守るためか知らないが
昔ゲバってたじゃないか一線を守るために
あれを日本語では暴力というんだ。

国境をね言葉で守れない事を
一番知っているのはあんたたちじゃないか。

暴力装置だなんていうのはネ
思考がそこで止まってしまっているからだ。

言葉をね
知っているからと言って昔の引き出し開けて
墓穴を掘っちゃダメだよ。

若い人たちは
与党がどういうパーティの寄せ集めか知らない。
危険な思想の人たちも多いと言う事を
知っていないといけない。

国境を守る組織が
出ていけと言葉で説明したところで
聞く耳持たなければ
実力で示さなければならないことだってあるだろう。
それを暴力だと言うのはお里が知れると言うもんだ。


秋の味覚は数々有れどということ

2010年11月20日 | 食い物
60個ほどの柿のみを昨日収穫したのです。
私よりも10才は年を取っているはずの柿の木は
家を引っ越しした時も一緒に移ってきたのです。

家を新築する際には大工のたき火で焦げを作ってしまいました。
その痕は徐々に回復して昨年より今年は豊作でした。

半分は皮をむいて干し柿にしました。
本来甘柿なのですが日当たりが悪いところは渋が抜けない様なのです。

まだ半分も取りきれていないのです。
そのうちに少しずつ収穫しようと思っているのです。

スズメが来ます。
町の中ですがメジロやその他珍しい小鳥が来ます。
ですから少しは残しておかなければなりません。


落ち葉の処理も結構時間がかかります。
でも童謡の様には成りません。

落ち葉焚きの事です。

本気になると出てしまうこと

2010年11月20日 | 祭りどころではない
「暴力装置」、何んとか言う昔の人間の何んとか言う書き物を引用して
ひょいと出てしまった。

信条、信念なんてそう簡単に変わることはない。

腹の中に有るものが思わず出てしまった。
そんなことは嫁さんとの間だけにしてもらいたい。

ねりの低いテレビドラマの様だ。


またまたまつりに行きました。

2010年11月17日 | まつり
今度は栃木の秋祭りです。

大道りに山車が集合してピーヒャラ ピーヒャラとやるのです。
大道りといっても幅も長さもそれ程でないので
人出が集中して相当なにぎわいでありました。

楽しかったのは山車が鉢合わせして囃し合い、
そこどけそこどけとやり合うのです。
互いの山車の頭に稚児が乗せられて
初めは普通に囃すのですが、周りがあおると
徐々にテンポが早くなって高揚していくのです。


どちらが町の雰囲気は川越の方が好きですが
祭りの雰囲気は栃木の方が良かったと思います。


苦言も有ります。
歩道を即席の有料観覧席にして有るのですが
その前は植え込みや街路樹や
電気システムボックスなどが有って見通しが悪いのです。
ここのまつりは山車と一緒に歩きまわって楽しむのが良い様です
次回は来年ではなくて2年後、
最近は隔年開催となっているようです。