ももと風呂入りました。

風呂の嫌いな犬種というのがあるようです。
ももも、その中に入るのでしょう。
シェルティです。

昼間、風呂場で名を呼んでも絶対来ません。
長年のカンで分かるのです。
タオルを何枚か用意して
それから、家じゅうを追いかけまわし、捕まえて
風呂場に押し込めてドアを閉めて、裸になって（わたしが）、
この辺で彼女の思いは確信になって、絶対に二人では入らないと
尻込みするのを後ろから羽交い絞めにしておいて、
嫌がるところをドアを閉める。　こっちとしてはウッシシーーで
こうなるともう何をするのもこっちのもので、
やっと、観念しておとなしくなってされるがままになるのです。

シャンプーを全身に（ももの）塗り、ごしごしとやると
また思い出したように、嫌がるところをなだめすかして
鼻の先から尻尾の先まで洗うのが一苦労で、ももも、嫌がって
吠えるどころか、ひい、ひい言いだす。
犬にとっちゃ少し暑いけどこっちも裸だからね。３８度にお湯を
セットしてシャンプーを洗い流す。

時々は脛のあたりを爪立てられることもある。これは後まで結構痛い。
お互い必死なのである。なんせ、シャンプーは滑る。
いくらタオルを敷いておいてもそのころはぐちゃぐちゃで。

ドライヤーかけると家じゅうに毛が飛んで、
トリマーに任せた方が簡単だけど二人で入るのも結構
楽しいので有ります。一方的ですが。

いま、疲れ果てて寝てます。

エコのこと

省エネという事で石油焚きの風呂から、深夜電力を使うエコキュウトに入れ替えた。
９８年だった。
この間、少しずつ金額的効果は出ているが、
今の計算だと元取らないうちに買い換えることになりそうです。

新し物好きの私はいつもこの手の失敗をする。
前の器具だって交換したばかりだったし、省エネって言うのは
償却も考えた上でないとだめだよね。
会社にいた頃はこの辺十分分かっていた筈なんだがなー。

これでいつもかみさんのヒンシュクをかう。

コッペパンとクリームとスキムミルク、そしてマーガリン。

時々スキムミルクの代わりにみそ汁が出ました。
豆腐とわかめの味噌汁は薄かった。

５５年ほど前の小学校の給食。
不味くはなかった。
スキムミルクだって、時々、だま　は有ったが、臭かったが、
不味くなかった。

皆、不味いなんて言ってなかった。
今飲んだら不味いだろうけどね。
マーガリン最後に舐めたよね。
アバラ骨でてたよね。普通に。


テストでね、わら半紙に鉛筆の芯が引っかかって破れた。
消しゴム買えなくて、指に唾付けて消したこと有った。
すごかったよなー　あの頃。

声の調子

声を張って説明せよ！
日本の将来を、展望を、暗い調子で説明されては
気が滅入る。

あなたは、基本を知らないのか。
弁論を重視せよ。
日本の将来をあなたは暗い調子で話している。
メリハリを付けよ。

明るい日本の将来を、明るく話せ。