春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

外から観ると分かること

2010年06月29日 | 日記
中に居ると分からないことはたくさんある。
島国根性と言われた(言われる)ことがある。
井の中の蛙ともいわれる。

相撲のことである。
がちんこで強いとなんでも通ると思いこんでいる。
日本国籍ないとだめだけどね。

不自然だなー。


自動車免許の更新やりました

2010年06月29日 | 日記
月曜日ということも有って空いていました。
以前の更新のときより手続きが簡単に成ったように思います。
写真の添付も無くなったし。

受付終えて次は何番行ってください。次は何番です。あっちへ行ったりぐるっと回って、
30分ビデオみて、免許証受領。60分ですべて終了。

人当たりがなんか違うんだなー。
IC化されたと言うんで暗証番号を登録するんだそうだが、機械の操作のために説明していたが多分疲れてしまっていて、人当たりが悪い。なんせ一人ひとりに説明するんだぜ・・。2台担当で交互に。機械のソフトが貧弱なんだよな。
暗証番号は2回入力するんだけど同じでも、別々でも良いんだそうだ。なんで?。
仕事の邪魔しないように聞かなかった。


音楽のこと

2010年06月29日 | 日記
梅雨のうっとうしい季節は音楽というものは相応しくありません。

雨の歌は数多くありますが、雨の日に歌う曲というのはあまり無いように思います。
どうにも心も湿ったものになってしまいがちです。

大昔のことですが、私の祖母がケヤキの下で幼稚園の引けるのを待っていて呉れたのを時々思い出します。
何故母親でなかったかというと、前にも書きましたが私の家は電車に乗ったところに有って、祖母の家は幼稚園の近くに有ったということです。
そんな環境でしたけれど、迎えに来てくれたというのは、今考えなおしてもうれしいことでした。

農園に行ってきました

2010年06月28日 | 日記
春菊とみず菜とニンジンは種から育てたのです。
根菜は葉物に比べると育ちが遅いことは想像できます。
どのように撒いて育てるかはやってみるのが一番です。

種を無駄にしない方法。
早く育てて、大きくする方法
肥料を、堆肥を与える時期や方法。
何度か経験しないとだめなものです。

ニンジンはおろ抜いた数が収穫数の倍以上有って、こいつはもったいないというより可哀そうな気もするのです。
そんな訳で次回はもう少しの工夫が必要です。
アマチュアですからいろいろやってみるのです。
年に何回か試すことができると良いのですが、一回というのはよろしくありません。

本などは参考にしない性質です。
根性が曲がっているのです。

農園に行ってきました

2010年06月23日 | 日記
疲れも取れて天気も良かった昨日は農園で一仕事してきました。

ジャガイモが隣の農園にまで図々しくも勢力を拡大していたので、少し早いと思ったのですが罰として収穫しました。
こいつが張本人と思うやつとその子分の合わせて4本をぐいと首根っこをひっつかんで引っ張ると意外に抵抗してくるのでありました。
そこで更に力を入れて引っ張ると卑怯にも蛸の足切りよろしく根元でずるりと剥けるように折れましたので、根元を掘り返してやりました。さすがに敵もこれには手も足も出ず、子だるま程のが少しと豆だるま程のがたくさんもっこりと現れまして、にっこりの収穫となりました。

新じゃがというものは瑞々しい半面煮崩れし易いようで煮込むよりソテーの方がよろしいようです。
今朝は、ジャガイモと玉ねぎの味噌汁と成ったのでありますが少し煮崩れしておりました。
しかし、初物というものは何事によらず大変よろしいのであります。






うっとうしいこと

2010年06月22日 | 日記
うっとうしい。
この時期以外にないのであります。

父の日の次の日は代休ということで下の子が一日中家に居たのです。
あさゆっくり起きてきて部屋の掃除を始めたのであります。
巻き込まれたのです。
ゴミの運び屋です。
この結果が今日のだるさにつながっているのでしょう。
うっとうしさとだるさとを乗じると倦怠感に成ります。
何もしたくありません。


もものこと

2010年06月19日 | 日記
北海道生まれである。
梅雨は苦手である。
当然、雨もだめである。

風呂もだめだが、わたし以外のものが風呂に入ると、ついて行って脱衣所で待っている。
私のときはというと、ついて来ない。が知らぬ間に脱衣所で待っている。
なぜかというと、ももを風呂に入れるのが私の役目だからである。
私について風呂場に行くと風呂に入れられる危険が有るのである。
来たなと思ってドアを開けると決まってそこに居て、ももとしては しまった と思ってそそくさと出て行くのである。この時のばつの悪さが態度に出る。

この時期、散歩に連れ出すのは一苦労であります。
足が濡れるのが嫌いだからトイレもぎりぎりまで我慢する。
これ以上はだめ!!という処で盛んに吠えだす。この時だけは足の濡れなど気にしない。
ならばいつでもよさそうなのだが、そこが人との違うところなのであります。
時間に縛られない、こちらもいつ吠えだすか気が気でない。
儀式が終わるまではこちらも落ち着かないのでありまして、下着姿にも成れないのであります。

うっとうしいのは梅雨だけではありません。
ももの習慣も結構うっとうしいのであります。
年のせいか少し高めの玄関の縁からはお姫様だっこで下さねばなりません。



対策は効果ありということ

2010年06月19日 | 日記
待望の雨 であります。

先日夜中に目が醒めて玄関の屋根の雨どいの詰まりが気になって直したのですがその後雨が降らず効果が確認できなかったのでありますが今朝は大雨です。
効果ありでありました。

のんきなことを言っていると叱られるかもしれません。
この雨でまた被害が出るのでしょうか。
毎年この時期大雨による被害が多発して多くの方が怪我をしたり亡くなったりしております。用心に越したことはないのですがよく聞く裏山が崩れてというのは個人の力じゃ(お金も含めて)なかなかできないことで全国何千か所とか数教えられても何だかナー・・。と思うのであります。

県なり国なりがそれなりの事業で対応しているのでしょうが実態が分かりません。
仕分け作業で事業縮減ばかりが目につき縮小が良いことの風潮が有りますが因果関係をとことん調べる慎重さが必要でしょう?

ハヤブサが帰って来られたのだってスーパーコンピュータの計算が有ったからだし、若い技術者の(ばかりではないが)有効な研究の予算削減が仕分作業の結果というのでは何だかナーと思うのであります。
天下りに目を付けて作業を始めたら有効な事業や人員の縮小になってしまった。
作戦失敗だな。戦略戦術が貧弱だったんだな。

私なんか夜中に目が醒めて3時間も考えて暑い中作業して結果を確認してこうして報告までしている。自己満足の範囲だなこれは。

本日は読点を省略してみました。
読みにくいと存じますが悪しからず。
思いのままにであります。

バックのこと

2010年06月18日 | 日記
作り始めは順調でした。
今、悪戦苦闘です。

こういう機能は有った方がいいよなーと思うと当然デザインの変更が必要でしょう。
そしたら、皮薄くないか?
裏打ちしなくちゃだめだ!
バックがちっちゃい割にベルト太くネ。細くしよう。
完成前に皮がくたくたであります。
あじが有って良いか。

糸を締め付ける加減が難しいです。
二枚合わせた時の端ずれの処理が難しいです。
左右、対照の縁の幅が違います。
指が痛くてかないません。
菱目打(穴あけ具)など2本目です。

こう言うことでなければいけません。
アマチュアなのですから、やってみて難しさを知って価値を認めるのであります。
といってアマチュアの出番が無いのかといったら、そんなことはないでしょ。
とにかく手間かけて、すなわちこの場合は針跡の数をこれでもかと増やして、
これは到底プロには出来ない仕事です、というところまで頑張るのであります。
いわゆる、刺し込であります。一目ひとめは貧弱でも寄ってたかればよく見える物なのであります。

とにかく頑張るしかありません。
日本人の得意分野です。
精神力です。
日本がんばれなのであります。
サッカーです。



気絶すること

2010年06月17日 | 日記
去年の夏のある日、横から出てきた乗用車と衝突はしなかったのですが、
私の方が勝手に驚いて転倒骨折をしたのであります。

後で冷静に考えてみると、あの時どうも気絶をしていたようなのであります。
私としては、時間はしっかり連続して流れていたと確信するのでありますが、
ぶつかり損なって、倒れて、大丈夫ですかと尋ねられて、救急車がそこに有って、という状況は時間が如何に早く流れようとも、あれほどは早くなく従ってやはり気絶をしたという事実はしっかりと有ったと認めなくてはならないと思うのであります。

最近、時々物忘れをすることが有りまして、時計をどこかに置き忘れたり、携帯電話を置き忘れて子供に頼んで呼び出しをかけたりするのでありますが、どうもあれは私の脳みそが一時的に気絶をしているのではないかと思うのであります。
すなわち、体は自動車などと同じように脳が気絶をしていても惰性で(慣性で)動いていてそれが一瞬ですから、はた目にも気付かない。
何とも不気味なのであります。

多分、間違いありません。
連続は瞬間のなんとかと言うじゃありませんか・・。

どちらが好きかということ 

2010年06月17日 | 日記
フジコ フェミンブと中村紘子とどちらが好きかという問題であります。
外見、容姿のことではなく音楽フィーリングとして問題であります。

フジコ フェミングの場合、彼女の外見容姿がそのまま濃厚に表れていると思うのであります。
中村紘子の場合、端正で忠実、正確であって個性が出ないことが個性と思っております。
と言って混ぜて聞かされたらどちらがどちらか判別できないだろうとな、
という程度の確信でありますが。

クラシックというのは演奏者であっても指揮者であっても、ある程度の高み達すると個性が出にくいと思っていたのでありますが。
ガーシュウィンなどを聞くとオーケストラ、指揮者の個性がドンと出てこう言うものかと思った次第であります。
すなわち、古典であっても聞く者が聞けばはっきりと分かるのだろうな。と納得したのでありますが私の様なボンクラ、駄耳では聞き分けられる訳もなく従って、断固聞く側の主観で聞いてよろしいかと思うのであります。

悔しいのでありますが。


自慢のこと

2010年06月16日 | 日記
一昨日、アワビとウニを食べました。
これが自慢と言うことではだんじてないのであります。
それは滅多にあることではなく、しかもアワビ一個、ウニ五個ではありますが、だんじて違うのであります。

実は、下の娘の相手が実家に帰ったとかで土産に持ってきてくれたのであります。
アワビはそれなり(アワビの味の善し悪しについては良く分からないのでありますが)でしたが、ウニは季節外れでいけません。
共の刺身と言うかウニは生で食しました。

自慢と言うのはアワビを刺身にする方法を忘れていなかった。
と言うこと、その一点であります。
母の実家が魚屋で、子供の頃はよく泊まりに行っておりました。
そこで一度か二度、祖母がアワビをさばいているのを見たのであります。
そのことが、五十有余年たって役立ったのであります。
それが自慢なのであります。

未だボケてはおりません。が
老いると昔を思い出すと言う言葉も思いだしております。
近いかもしれません。



気になること

2010年06月16日 | 日記
梅雨に入って玄関先の雨どいが詰まっていることに気が付いてしまいました。
もっと早い時期に何気なく気が付けば良いものを、このくそ蒸し暑い(失礼)、時期に気が付いてしまのであります。
元来グダグダと、のらりくらりとかわすのが好きなのですが、いったん気になると夜中でも眼が醒めしまって、ああしよう、こうしよう、どうしよう、大変だとなって眠れなくなってしまうのであります。
昨夜も、前の晩に日本勝利のサッカーを見て寝不足にもかかわらず夜中3時間も布団の中を考え続けたのであります。
そして今、汗だくで作業を終えたのであります。
この作業の結果が気になって仕方ないのでありますが、雨が降ってくれません。
確認のしようが無く気になって仕方ないのであります。

汗が止まりません。
まったく暑い。

嫁さんは、人形町のどことかで着物のなんとかが有るとかで出かけていません。
このくそ(失礼)暑いのに・・・。



当るということ

2010年06月13日 | 日記
5月の初めに陶器市に行った際に温泉一泊当ります。
と言うので、住所、氏名をしっかり書いてそれだけではちょっと足りないと思い、
その場にいた作家と暫く話した。

一か月ほどすぎて封書が届いて、これがなんと温泉一泊旅行抽選結果案内なのでありました。
なんせ、温泉一泊旅行であります。やったーと思ったのであります。

当る、何ていうのは車に当るとか罰が当たるとか、良いことに当った、何てことは皆目無かったことで結果通知が来た、そのことで舞い上がったのであります。
それで、封筒を開けて、すると当選通知と黄色い券が二枚。二人分か。いよいよやったー。なのであります。

こう言った類の報告は結局当らなかったことの報告が多いのですが、実はこの報告も それ なのであります。
とは言っても、当るには当ったのであります。何がと言うとお買いもの券と言う割引券、
いくら以上買うと使えます。と言うあれです。
これは当りか?と思ったのでありますが、取り合えず財布に入れておきます。

いずれ使うこともあるかも知れません。


バックのこと

2010年06月11日 | 日記
後ろ向きの話ではありません。

長年使っていたショルダーバックが見た目も貧相に老いぼれてしまいましたので
デパートに物色に行ってきました。
ちょうどと言うのかどうか分からないのでありますが、
父の日セールとか何とかでこの手の物の特別コーナーを設けておりましたが、
どうも気に入ったものが無いのであります。

サイズと言い、色合いと言い、質感と言い。
確かに、手の届かない高価な物はそれなりの質感で なかなか と思うのでありますが、
これは無理であります。

それなら、プレゼントに期待すればとのご意見もございましょうが、それは潔しとしないのであります。

私としてはこう言う場合、すべからく自作なのであります。
初めから、無理と思うものには手を出しまませんが、
この程度なら手作りであってもそれが結構良い味出すのではないかと、勝手に思い込み、
始めてみる決心をしたのであります。

ただし、残念ながら途中挫折することも間々あるので家じゅうからの白い目が体のそこここに突き刺さるのは感じられるのです。

このような時の対策ですが、その都度、すなわち段落ごとにここまではセンス良く出来たろうとか、無理やりにでも嫁さんの同意を取り付けて、自分の気持ちを奮い立たせ、あわよくば結構やるじゃないとか励ましが有れば、挫折予防にもなるのですが、なかなか口が重いのであります。この点、どこのご家庭でも同様なのでしょうか・・。

結局、現在どのような状況かと申しますと、結構な出費を致しまして、順調に出たとこ勝負のデザインと高度な機能を持たせつつ完成に向かっております。
決して、失敗したなどとこれっぽちも思っても居りません。本当です。