春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

BSデジタルアンテナレベルのこと

2012年05月27日 | 話せば分かる
風が気持いいと思っていたら
BSテレビの画面が乱れます
レベルを確認すると45からときには20そこそこ
庭の柿木の葉が悪さをしているようです

アンテナの位置を変えようかと思ったのですが
枝を切る事にしたのです
花が咲いて小さな実を付けていて勿体ないと
思ったのですが切ります


可愛そうな気もしますが
これからの時期
実が落ちて匂いも気になるし
虫も付くからです


泰山木は花が終わってから切ります
切り口から良いにおいがするのです
この時期落葉します
ばさばさと音を立てて落ちて
箒ではいてもなかなかまとまらないのです
箒の穂先が滑ってしまうのです
手で拾った方が早いとも思うことも有ります
意地で掃くことも時にあります
こいつと思いつつです


柿の枝を切った後は63で安定しました
一汗かきました









ものを大事にすると言うこと

2012年05月27日 | 話せば分かる
既成の小物やらバッグやらの使い難さが気になって
新しいのを買ったりしていたときは
古いものをお払い箱にすることにこだわりはなかったのに
自分のものを自分で作り始めてみると
使い難さが気になっても何とか使いこなそうと
修正しては使うということが多くなったのです

人にあげたものでも後々気になって
作り変えるから持って来いと
強制的に直してしまうから嫌がられてもおります

布地にしても革にしても結構繰り返して使えるのものだから
バッグが財布になったりキーケースになったりしたのだけれど
これはものを大事にすることとは幾分違う様な気もするのです
ものへの愛着と言うのは長年使って使い難さも認めて大事にする
そう言うことかもしれません


連れ合いと同じですか
大事にしてはいませんが
お互いの扱い難さは認めております
口には出しません
大変な事になりますから

 ときどき口に出します
 そして大変な事になります








150年程前のこと

2012年05月27日 | 思い出話
この町が戊辰戦争の激戦地だったことは
あまり知られていない
だからその事を目的に訪れる観光客は稀だし
史跡などはほとんど残っていないのだけれど
調べてみると土方歳三が鉄砲で撃たれて負傷した場所だとか
新政府軍の兵士の墓のある寺だとか碑などは何とか見つかる

子供のころは荒れ果てた城のお堀があったし
町の名前もしっかりと残っていた
それに江戸時代に生まれた人も結構いたのです


つくづく思うのは
歴史は先のためにあるものなんだなー と言うことであります




昨日の影響でしょうか

2012年05月25日 | ももとのこと
昨日の目覚ましの影響でしょうか
今朝は自然に6時に目が覚めて
すがすがしく下に降りてい行ったのですが
ももが居りません

声も聞こえないのです
台所も風呂場も見て回ったのです
そこに新聞配達のバイクが来て
ももの吠える声が外から聞こえたのです
玄関のカギはしっかりと繋っておりましたから
嫁さんがももを外に出したままにしたのです

いつもならリアクションが有るのですが
何もなかったところをみると
余程気持が良かったのでしょう
夜中に雨でも降ると目覚ましどころではありません
これが癖にならないとよいのですが・・・





理不尽なこと

2012年05月24日 | ももとのこと
5時55分に目覚まし時計のベルが大きく鳴って
同時に毛布がばさりと私の顔の上にかかったのです

ベルでドキッとして目が覚めて
ほとんど同時に毛布のバサッでナンダ!! となったのです
バサッの直後ベルの音は解消したのです
この間およそ3乃至4秒でありましたが
しっかりと目が覚めました


目覚ましは私が掛けたんじゃありません
掛けた本人は二度寝をしておりました
こう言うのを理不尽な行為と言うのだと思うのです


ももはしっぽを振って迎えてくれました
この時期の散歩はすがすがしく良いものでが
頭の中はモワーとしております
目覚めは自然が良いと思うのです











車検に行って来ます

2012年05月24日 | 日記
現役のころは年間三万キロはあった走行距離も
このところ千キロに届かないのです

車検予約の時に
代車はどうしますかと聞かれても
要りませんと即座に答えて
取敢えず歩いて帰ってきました
明日夕方には引き取りができると思っていたら
部品交換が必要なので取り寄せます

そりゃそうだろう15年も前の車だから
乗らなくたって劣化する
人間だって歩かなきゃ足腰立たなくなる
そろそろ私も検査の時期かなと思うのです

部品交換なら良いが
全交換と言うことにならなければ良いなと思うのです
私だけの思いです





ルーティーンということ

2012年05月12日 | ももとのこと
朝の散歩も夕方の散歩も
私にとってもももにとっても日常ですから
面倒とい事は無いのですが
ときには ものを思うことも有るのです

どう言う事情が有るのか
決まったところで匂いを嗅ぎ
決まったところで用を足し
決まったところで伏せをして
おもむくままに人を観察し
車の流れを見つめ
ときに消防車のサイレンが聞こえれば
協同して声を張り上げるのです


その辺のところはやむを得ないのですが
通る人の顔もお互い覚え
今日も元気だね声をかけられ
にこりとしてくれる人もいるのですが
問題は私がどういう対応をしたら良いか
ということなのです

ももは結構知り合いが多いのです


雷ともものこと

2012年05月11日 | ももとのこと
昨日昼ごろから
空が暗くなって予報通りに雷が鳴り始めたのです

私がそれを感じる少し前から
ももはそわそわと落ち着きなく
水か おしっこかと聞いてみるのですが
返事どころでは無い様子なのです

そうこうするうちにゴロゴロと来て
ももの敏感さに感心したのですが
机の下で体を私に押しつけて来るのです

いつもと違って何ともか弱くて
守ってやらなければなりません
雨が降り始めるころには雷も大きくなって
私の足の上に顎を載せ見上げるのでしかたなく
添い寝をしてやったのです


たまにはこういうのも良いものです
お互い安心できるのです
どう言う安心かと言うと
頼り頼られる安心です










犬語と言うものは ということ

2012年05月04日 | 話せば分かる
思い返してみても
単身赴任というのは侘びしいものです
土日は洗濯と食材の買出しで終わっておりました

言葉の通じない場所で日常生活をするというのは
タフな気持が必要になるものです
だから現地の言葉を本気で覚えたものでした


犬語なんて言うものはコツさえ覚えれば
なんていうことは無いのです
相手の行動を観ていれば
なにを言いたいか簡単に分かるのです
犬語と言うのは
ボディランゲージ込みですから
気持ちを込めてWANと云えばいいのです

言葉の通じない場所で生活すると言うことは
タフな気持が必要になるものです


ももとのこと

2012年05月04日 | ももとのこと


私より5倍の速さで歳をとると言うから
同じ年頃になったと言う訳です

そういう訳だから
なにを話そうがほぼ相手のことは分かるし
のたのたと散歩するその気持ちもわかるのです

とは言うものの
十数年前は手に乗るほどの赤ん坊で
体調が悪くて一カ月近くも入院したことも有ったのです
こんなこと言っちゃなんだけど子供の様に可愛かったのです
そう言うのが一人前の態度をとると
おい おいと言いたくもなるのです

来年はもっと大きな事言いだすかも知れません

今年13歳になりました
お互い良い年取りたいと話しております


やっと初物

2012年05月04日 | 食い物
一昨日のことです
夕食に筍を食べたのです
普通に醤油と砂糖の味付けでありました


嫁さんの実家に
竹林が有るので早々に貰ってきては
食していたのですが
義父母が亡くなってからは食す時期が
遅くなって初物などと言えないのです

初物と言えばカツオもそうだし
ばあさんがいた頃はさんしょの佃煮も食べた

ああ言うものはほんとにいいなーと思うのです
日本酒にも合うし

さんしょの佃煮 
カツオの塩辛
ナマコの酢の物
イワシの酢の物






momoとのこと

2012年05月04日 | ももとのこと
昨日は一日あの雨だったから
MOMOと二人欲求不満で
今朝は雨が上がったからこれなら大丈夫と
そとに出たのですが
ものの30分もしないうちに
サーと言う音とともに雨であります

傘など降っていなければ必要ないものだから
持たずに出たのは失敗で
徐々に強くなってくるのに
MOMOは一向に慌てずのったりのったりと
歩くのであります

カーデガンはびっしょり濡れて
ももも同様にびっしょりで信号待ちで
お互い見合ったのです
用意が悪いと上目使いで攻めるので
お前の歩きが遅いからだと声に出して言ったら
後ろにおばさんが居りました



家について玄関にもも用のバスタオルだけが置いてありました

風邪を引いても間違ってはいけないこと

2012年05月03日 | 辛い話
血糖値が高い者にとって間違ってはいけない事を
かかりつけの医者から強く言われてきた
言われればもっともなことだった

曰く
病んだ時も健康時同様のカロリーコントロールをすること
安静は必要だけれど過剰なカロリー摂取は絶対だめ

どおりで体調が悪いのに
体重が増えた
体重が増えた分過剰摂取と言うことなのであります

このままだと薬漬けになる

那須烏山市でそばを食べてきました

2012年05月03日 | 食い物
風邪の薬を正しく飲み続けたせいか
薬の余韻がほんのりと残っていたのですが
上の子が帰ってきて飯でも食いに行くか と言うことになったのです


インターネットで旨いソバ屋の電話番号を調べ
それをナビにセットして出かけたのです
八溝山地の西側中央付近に在る
那須烏山市 以前は烏山市と言っていました

店はJR烏山駅の近くに在って
いたって平凡な町中のそば屋という感じ
少し古さを感じさせる店構えでありました
ナビがこの辺と言ったのでどこだと車を止めたところが
店の前でそれくらい目立たない
失敗かと思っていたら店の中から駐車場はその先と言う声
背中を押された感じで駐車場へ入ったのであります


メニューを見てまたまた失敗かと思ったのです
安いのです
盛り 500円
ざる 600円
かき揚げてんぷら 100円でありました

味は 一級の風味と のど越しでありました
強いて言えば だしの風味がほんの少したりないかなと思ったのです
もう一度食ってみたい部類に入ります

次の回は7月末の山上げ祭りのときでしょうか

店の名前は
店構え同様に飾らない 手打ちそば花町そば店 と言いました
地元の玄そばを自家製粉しておりました