袖振れば小判が落ちる じゃないか

机の角度を少し変えて道具の位置を手前に5センチ
出来上がった製品の置き場所を半歩近くに
そんなこんなの積み上げで２秒短縮
こう言うことをやって一円十円を合理化して行くのです
大企業から町の工場まで製造業はすべからくこうしているのです

東電は切羽つまった状況なのでしょうか
町の工場の努力を見習ってほしいものです
そうすれば送電中のロスにももっと注力するだろうし
停電補償にも目がいくでしょう

袖振れば小判が落ちる
そんな経営体質のような気がするのです

それとも悪代官がいるのでしょうか

干物のこと

おととしの年末に新しい親戚から
単にうまいというだけでは勿体ない程の
干物を貰ったのです

その後も何度か頂いて
しかし今年はまだかと思うのは何ともさもしいようで
高速道路を使えばそれ程時間もかからないと思い立ったのです

25日は連れあいの60回をやっと超えた誕生日で寿司でも食いながらと
出かけたのです
こういう場合は滅多に使わないナビを持っていかなければなりません
何度も迷子になった実績が有るからです

魚市場の近くのすし屋は月曜日だというのに
結構客がいて賑わって居りました
干物やはそこから東海村のわきを北に上がり
さらに山側に廻ったこんなところにという場所にありました
こちらは月曜日ということも有って品数は少なくなっておりましただ
子供たち２件分も確保して帰って来たのです

今朝のことです
サバの干物を焼き始めたのです
連れあいの慌てた様子とモワッとした煙に
慌てて台所にいきました
たっぷりの油に火が付いてまさに焼きあがり旨そうなのですが
取敢えず火を消さねばなりません

火ものと言うべきでしょうか


たっぷりの油はほんの少し醤油を香り付けにたらして
白いご飯の上に乗せグッワと食うのです
とたんに鼻に抜ける油と醤油の香り何とも幸せでありました
これで飯椀３杯といきたい処ですが血糖値高めでありますから
そうはいきません
昼まで待たされるのです
旨いものは少しづつというのが私の信条であります
しばらくの間楽しむのです

もものこと

ももは自分を犬とは思っていないから
ジャンルを犬で括るのは少しばかり抵抗が有るのです


この前いつもの様に
散歩していたら近くに住む一人暮しの
私より一回りは歳が上と思われる方から
この人はともものことを言うのです
この子と言われるのはしょっちゅうなのですが
この人と言われたのは初めてで
おやと思ったのです
今はペットを飼えない環境だそうで
そう思って接する人もいるのかと思った次第

家族として一緒に生活しておりますが
ときどき一緒に昼寝もしますが
達していないと思ったのです

ももとのこと

ももの爪が伸びてきて
散歩のときにぴょこたんピョコタンと
変な歩き方をするので
切ってやることにしたのです

普通の人用ので切るので
ピンと刺激が有るのでしょうか
とにかく嫌がるのです
歯を剥いてガブリと来るのです
こちらも必死の思いなのですが
ももとしては爪の伸び具合と
ぴょこたんピョコタンの関係性は
理解の外でありますからこの位の反抗は
仕方ないのでしょうが
こちらは善意の行動ですから
思いきりかまれると
反射的に平手打ちをかませることにもなるのです
反射的ですから悪気はないのです
しかしやってしまった後で
お互いすまないと思うのです

ももは顔をぐっと押しつけます
それで私もぐっと抱いてやるのです
それで終わりです


連れあいとはこうはいかないのです
言葉が通じることが事を複雑にすることも有るのです
難しいことです

どうしたら好いかということ

一カ月以上前にキャスター付きの
キャリヤーを作って欲しいと言われたものだから
良いよと安請け合いして
作り始めたのであります

いつものホームセンターに行って材料を調達し
キャスターもごく安いやつを見つけて
しめたと思って買ったのです
塗料は前作の残りを使うとして
材料費だけで３０００円を少し上回る程度でありました

子供たちはボケ対策と勝手な事を言うのですが
こう見えて結構忙しいのです


今朝から最後の塗装をしてかわかし始めたのです
キャスターは動きが悪く高級なものに換えました
安物はだめです
それでプラス１０００円
合計４０００円プラスであります

どうしたらよいかというのは
インターネットでキャリヤーの値段を調べているたら
金属製のやつが
結構かっこいいやつが
６０００円そこそこで
売られていたのです

６０００円対４０００円安いには安いのですが
見栄えが悪いのです
ももと同様私にもプライドが有るのです
これが四千円と言われたくないのです

悩むのです

参考になること

ものは言い様と言います
盗人にも３分の利とも言います

こう言う言い方をする人間は
どう言う育てられ方をしてきたのかと思うのです
日本人の属性に反していると思うのです


決してああはなっていないと思います
自分のことです
私にはドントマインドのことでしたが
少し気になってきたのです
寄ってたかることのあさましさにです

ＣＤプレーヤーも壊れる

ＣＤプレーヤーが壊れました

ＣＤで音楽を聞こうとして
アンプ　プレーヤーの順でスイッチを入れ
ＣＤをトレイに乗せます
くどいのですが儀式です

さらにスイッチを押すと
読み取り中　の英語文字
　
音が出ると思った瞬間　
ＮＯ　ＤＩＳＣ
何かの間違いでしょう
何度やってもだめです
壊れたのでしょうか
これで2回目です
メーカーは一流です
寿命でしょうか

レンズの汚れかと思って
掃除もしてみました

聞きたいと思った時が聞きたいときであって
こう言う時壊れているのに気付くと
気持が悪いのです
直すべきでしょうか破棄すべきでしょうか

このーーーーー！
なのであります
決して高級機ではありません
むしろエントリー機ですが
壊れるのは困ります
年金生活をしていると計画外の出費は困ります
それにこう言うものは趣味のものだから
買いかえるとなかなか言い出せないのです
自分の小遣いでもです
何故かというと色々とやり過ぎていると
自覚しているからです
しばらく我慢するしかありません

4月には子供たちとさくらを見に行く約束もしているのです
意気地なくこの時期壊れるなんて言うのはどう言う根性でしょうか


一生ものがどんどん壊れていくのは
どう言うことでしょうか

目標とするもの

バックの有名ブランドを見にデパートに出かけたのです
メーカーの出向者と思われる方としばらく話をしながら
新作を見て回ったのです
技術の差というかセンスの差を
これでもかと見せつけられて帰ってきたのです

その販売店員の方が私のバッグを見て
手入れが良いですねと言ってくれたのですが
デザインについては何とも言っていなかったのです
素人細工と直感したのか
対抗意識からか
そんなことは言わずもがなでありますが
しおれて帰ってきました

とは言え先方は一流で
見て歩いた別のショップにはこっちが上と思うものも
結構有ったのです

手縫いと機械縫いの違いは出来栄えの綺麗さと
作り易さの追求の結果で
それが見方を変えれば洗練さに繋がると勝手に思い込み
しかしこのスタイルは変えないつもりであります

強がりが無かったらやっていません
やっとここまできたのですから
これからも続けるのです

げんてんは良いバッグを作っていると思います

日の差さない日は寒い ということ

私の定位置は窓際でこの時期
日の差さない日は結構つらいのです
暖房はあっても外からの冷気が伝わってくるのです
特に今日のように雨がしとしとと降る日は
雪のときもそうでしたが足元からジンと来るのです

仕事時代もそれをリタイヤしてからも
窓際が定位置というのはいったいどうしてかといえば
それなりに良いことも有るのです
外の景色が見えること
といっても隣の屋根とカベと
ほんの少しの庭と言えない地べたですが
そこにスズメがやってくるのです
昨日は４羽来たのです
初めは２羽と思っていました
よく見ると３羽でそれが４羽に増えたのです
こう言うことが結構面白いのです

年をとっても　自分ではそう思って居りませんが
結構発見はあるのです

ほっとすること

昨年末重い腰を上げて伸びに伸びた
金木犀の枝と枝とは言えない程太い奴を
鋏とのこぎりを使って気持ちよく
バッサリと落とし日当たりも良くなったと
新しい年を迎えたのですが
その後古い葉がパラパラひらりひらりと落ちて行くので
このまま枯れてしまうのかと心配しておりました

今年はいつになっても春が来ないと思っておりましたが
夏ツバキの芽が幾分膨らんで来たのです
それで金木犀はと思いついて気をつけて観てみると
かすかに緑が見えておりました
多分このままいくのかと思うのです
しかし４月の末までは安心できません
突然枯れるということが結構多いように思うのです

ことしは農園作業が無い分こちらを頑張る
取敢えず雑草を片づけなければなりません

つれあいのて

肩が凝って指先がしびれて
いかにも辛そうなので
滅多にしないことをしてしまいました

右の手首から先が痺れるのは
循環器の機能が落ちているのかもと
極端に考えるのは私のくせで
しかし肩から指先にかけて
ほぼ30分揉んで居たのです
ときどきカラスの足跡を作って
片目を閉じて痛がるのを
これでもかと揉みほぐしたのです

年相応に緩んで私同様に所々にシミなどを
作っておりました
ももの手足は散歩の度に
しっかりと観察し
爪が伸びていれば嫌がるのを
しっかりと抑えつけて切ってしまうのです
押さえつけて揉んだ訳ではありませんから
ありがとうと終わってから言ってもらったのです

今朝親指の付け根の膨れたところが
妙に痛いのです
長く揉み過ぎて疲れが出たようです
痛みがこちらに移ってしまいました

こう言うのを持ちつ持たれつと言うのでしょうか

バッグをつくる ということ

旅行用のバッグを作っております

どういう形かと言うと
底に５個の鋲が有って
地面に直接触らない様になっているのは
他のバッグと同じなのです
胴体は４枚の革を縫いつけて
トップは折り返し
裏と表に握りを付けてあり
さらに肩掛けもできる
そういう形のものを
ひと針ひと針縫って居るのです

素人と言うかアマチュアは毎度言うことですが
デザインはするものの絶対的に経験不足ですから
革の性質が見抜けずに
従って一針一針力の入れ具合や
裏打の仕方でまったく違ったものに出来上がって
しまうことになるのです

ときにはこんなものが欲しいといわれる事があって
しかし
はいはいと安請け合いできないのは
そういう理由があってなのです
ましてや頑丈一徹をテーマにしようものなら
バッグだけで２Ｋｇを超える危険もあるのです

そんな失敗作が家の中で目立つようになってきました

そろそろ家内の
口と目が気になってきました
またプレゼント用に何か作らなければなりません

いろいろと気を使うものなのです
長年夫婦をやって一緒に住んでいてもです

主に上半身のだるさ

昨日の朝から主に上半身がだるく
何故だろうと気に成っていたのです
肝臓でも悪くなったかと心配したのです
3月末に農園を返却する為に
掃除に行ったことをふと思い出し
あれだと結論したのです

こう言う時に
食べて体力をつけようとするのは悪い癖で
体重が増える結果になるのです
ここ一両日が山だと思うのです
歳をとると疲れが遅れてやってきて
長く居座るのです
だからつい他のことを疑ってしまうのです

もものこと

昨日かみさんが買い物をして帰ってきたその後のことです
食材やらなんやら台所に持ち込みひと休みをして居たようです

二階から降りてきてふと玄関を見ると
大判焼きの袋と蓋の開いた箱が有りました
何でこんなところに空き箱がと思ったのでありますが
そのままにしておきました

夕食近くになってかみさんが
大判焼きを食べたかというのです
買ってきたのに無くなっているというのです
4個です
小倉あんとうぐいすあん2個ずつ
あんのかけらひとつ残さず
綺麗に無くなっているというのです
無くなっていたことはもちろん知っています

食べたのはももと言うことになりました
ほかに誰もいないからです
そして夕食を欲しがりませんでしたから

一言声をかければいいのに
盗み食いは良くありません
そう言うことが先日も有ったのです
もも用のジャーキーが袋だけ残っていたのです
むかしはそんなことはありませんでした
歳をとったせいでしょうか
腹具合も分からないのでしょうか


私も気をつけなければなりません

全身運動をしてきました

農園を持ち主に返す時期になったので整理に行って来ました
去年さつま芋の収穫の後何も植えず放置しておきました

そんなわけだから雑草とトマトとなすとその他諸々の枯れたやつが
とぐろを巻いたり程良く堆肥化したりしたしておりました
それを午前午後４時間かかって４５Ｌのごみ袋１１袋にまとめたのであります
まさに全身運動でぐったりと疲れております

農作業で大変なのは収穫後の始末だと知りました
一昨年の２倍の面積の始末は４倍の疲労感が有ります
ジャガイモにしてもさつま芋にしても
地面の下の収穫物はありがたいのですが
残った葉っぱや蔓も持ち帰えるルールです
それで今日まで堆肥にするために放置したのですが
少し量が多すぎました
農園を２回往復しました
袋から土やら堆肥が車中にこぼれ出し
大変な事になってしまったのです
明日は大掃除をしなければなりません

今年は休みます
それで採っておいた黒豆とさやえんどうの種の
行き先を考えてあげなければなりません
手のひらに載るほどの量ですが
可愛そうな気もするのです