安心できること 2010年05月14日 | 日記 夜中に目が覚めるといろんなことを考えて 明け方まで寝つけないことがしょっちゅうあって つらかった。 今も眼が覚めるのですが、起きていても 問題無いのです。 安心して起きていられるのです。 なにしようと自由なので、とても良いのです。 そういうことです。
塩分摂取量のこと 2010年05月14日 | 日記 11gを6gにする必要があるのだそうです。 私のことではありません。 日本人平均のことだそうです。 よくわからないのであります。 食生活の改善と言って、食の質を上げてきました。 高血圧対策と言って、塩分量を制限してきました。 その結果、糖尿病やらが、やたら増え、それに起因する 高血圧も、副次的に増えてきている。らしいのです。 脳梗塞もまた糖尿病が要因の一つとされているようです。 ガンもまた増えている。欧米化した食事のせいで。 統計の取り方と判断は難しいのですが、 対策と言うのはさらに難しいのであります。 なにが効いているかの判断がです。 塩分てそんなに悪いのかな。と思うのです。 玄米やひえや麦食って少しの塩なめてた方が 糖尿病対策にはなるんじゃない? そしたら成人病も減るんじゃないか。 どう生きたら良いんでしょうかね。 勝手にしろ!!と、言われそうですが。
カレーの味 2010年05月12日 | 日記 それぞれの家庭にそれぞれの味が有るカレーだが、 少し物足りないのである。 思う処、野菜を炒める時間が少ないようなのである。 塩の量も少ないようだと体が言っている、気がする。 それで、今日はカレーだと言うので、やってやる。 と言ったのである。 いわゆる男の料理であるからこだわるのである。 プロではないから、材料の値段にはこだわらないのである。 野菜は良いものを選んだ。と言っても大した差ではない。 要は肉である。牛か豚か、やはり豚であろう。いや、牛か・・・、迷う。 昔は豚のこま切れ、だった。 母親に100g買ってきてと言われた記憶が有る。 100g?少ないだろう。 牛、角切り無い。 しゃぶしゃぶ用、薄い。 すき焼き用、やはり薄い、イメージに合わないのである。 すき焼き用はすき焼きで食うのが良いよな。勝手な判断である。 豚に決めた。 なら、角切りだが、脂身が少ない。 豚は脂身でしょう。 選択肢がどんどん狭まる。予算はしっかりあるのである。 だんだん疲れてくる。 めんどくさくなるとすぐ疲れるのが私の性格である。 えいやー、とかごにに入れたのは豚の三枚肉、これでいいのだーーー。 である。 途中はっしょって、しっかり炒めた。 玉ねぎがきつね色になるまで、塩も適量。 カレールーはいつものだが、X&Xのカレー粉を少々、ついでにチョコレート、ヨーグルト、トマト(トが付けば良いというものではない)。 出来た。 塩味が良いのである。 からさ、また良いのである。 風味、これぞカレーである。 味、良いのである。 今日は、落ちは無いのである。 次は、スパゲティである。 こちらも、本物である。 こんなもんである。男の料理は。 ふん!てなもんである。 驚くことではない。 B級には強いのである。
ピアノとバイオリン 2010年05月11日 | 日記 どちらが好きかと言えば、昔はバイオリンが良かった。 ピアノのきらびやかな音が嫌いだったのかもしれない。 ということは、相当に悪くなっている。耳が! 道理で、嫁さんが時々、音が大きいと眼と口で言う。 良かった、耳だけでと思っていたらこの前、鼻血が出た。 朝、顔を洗おうとしたら、すーーと糸を引くように たれた。これはいかんと耳鼻科に駆け込んだ。 細い血管が粘膜の近く浮き出していてそれが時々 切れるのだと言う。焼いときましょう。簡単に言う。 心配無いんですね。 はい。 良かったーー。と思った。 いつまで聞けるかな、良い音で。と時々思う。
もものこと 2010年05月11日 | 日記 よく寝るのである。 四六時中寝ている。 暇なのであろうか。 本来夜行性だから。 夜は仕事でもしろ。 と言いたいのだが、 家の中に居るので、 それもできない。 要求だけはする。 腹減っただの、 トイレに連れて行け とうるさい。 時々、夜中に 私の気配にびっくりして 飛び起きる。 臆病なのかもしれない。 いびきがすごい。 鼻が悪いのかもしれない。 ブラッシングが嫌いで困る。 そばに寝ると背中を見せるように 寝がえりを打つ。 嫁さんに教わったのかもしれない。
赤道直下の影 2010年05月11日 | 日記 またまた、当たり前の話だが、赤道直下の昼間の影は ほぼ真下に落ちる。 ほぼと言ったのは、午前10時頃や午後3時頃はどうなんだョ。 と、言われかねないからである。 蛇足だが、 初めの頃は意識しなかったが、最近、通りすがりにブログを見てくださる方がいることが励みに成りつつあって、(しかし、いつ止めるのか分かりはしないが)そんな方の中には、私同様に物事にしっかりこだわりを持つ方が居られるのではないかとの配慮からである。 世の中、方向音痴と言われる方が結構いる。 私も、その一人で赤道直下で大変な目に有ったのだが、 そういった人たちは、彼の地ではくれぐれも用心した方が良い。 人類は、知能が幾分か他の動物たちよりもいらぬ方向に発達したものだから 自然から得られる方位の感覚が鈍くなっているらしい。 どういうことかと言うと、(本題だが)この地では、影の方向や長さで時間、方位を大まかに知ることができる、それを頼りに、家の方向を知って大雑把にそっち方向に向かって行けばやがて我が家にたどり着くものなのである。 そう言った経験則が役に立たない場所が有ってそれが赤道直下(厳密には黄道直下)というわけである。他にも北極や南極も多分そうなのだろうが、今のところ一般人には歩行困難なところだから考えなくてもよい。 それで、どうしたかと言うと、そこで南を向いて左手側が東で、右手側が西の経験則が役に立たなくて、結局、北を向いているのか東を向いているのかちんぷんかんぷんになるのである。 だから、どうしたと言われても困る。 そういうことなのである。 少し疲れた。無理が有った・・・・。
幼稚園の頃 2010年05月11日 | 日記 木馬で遊んでいて顔面を馬の頭で強打した。 鼻から血が出た。先生が部屋の机上に寝かせて 止血してくれた。 寝かされながら、窓の外を走る電車を見て家に帰りたくなった。 無性に淋しくて涙が出た。 その後のことは覚えていない。 先生の名前は小林道子先生。
赤道直下は暑い。 2010年05月11日 | 旅行 当たり前の話だが赤道直下は、暑い。 暑いのか、痛いのか分からないほどに暑い。 暴力的なのである。 頭のてっぺんにキリが刺さるような日差しと、 体全体にどっかりとのしかかる熱気にはまいった。 こんな中を、野良犬ならぬ野良山羊や、野良牛が日がな一日草を食みながら あっちへ、こっちへと、うろうろするのである。 もちろん、田舎でのことだが、何とも強い。 赴任した直後、現地語は分からない状態で少し遠出をした。 そして、迷子になった。 Y字路の片側の道から交差点を意識せず渡ったようだ。 帰りは、交差点を別の道に入った。 暫く歩いて、あるべきところに有るものが無いことに気付いた。 あせった。炎天下である。頭がもうろうとしていた。 ホテルの名前も思い出せないのである。 水を飲んでみた。来た道を振り返った。 人は大勢いるのだが話しかけられない。 道を戻ってみた。 Y字路が有った。がそこで間違ったとは気付かない。 通り過ぎて、だんだん自分があわれになってきた。 見覚えのあるデパートからもう一度やり直した。 半信半疑でYの別の道を進んだ。 良かった。有った。 今は、なんて名前のホテルだったか忘れた。 町の名前はしっかり覚えている。 バンドゥン、AA会議の一回目の開催都市である。
自転車のこと 2010年05月09日 | 日記 自転車がブームになってどの位経つのか。 休日などはヨーロッパや、日本のツアーでよく見かけるメーカや一見して高価な自転車を乗り回すバイカーをよく見かけるようになった。 若いころ憧れだったメーカーの自転車を若い人達が自由なスタイルで乗り回しているのは良い、と思うのです。 憧れだったメーカーの自転車にもピンからキリまであって、ピンには手を出せなかったが、長年の夢の結果がキリではいかにも淋しいとパーツだけは良いもので組んだ。 それに乗ってジャパンカップを観戦したのだが、オシャレなのに乗っていますね。とほめられらときは嬉しかった。 自転車乗りは(ばかりではないと思うが)フレームの材質や、部品のメーカー、ブランドには結構こだわる。 自分の一台を自分に合わせようと頑張る。 車輪のスポークの種類やブレーキゴムのメーカーまでこだわる。 埃一点無いように一生懸命磨いて観戦したのであります。 だから、嬉しかったのです。 しかしである。フレームの材質がアルミで硬い。 今になって思う。 20年も30年も憧れていたものならそれは本物だと思う。 遠慮することは無かった。 そんなわけで、いつか憧れのフレームを手に入れようと思う。 実は、長女の相手がトライアスロンをやりたいと言っているのだそうだ。 ちょうど良いのである。
リーダーの資質 2010年05月09日 | 日記 今度の一件は彼にリーダーの資質がない。と言うことを、 ほとんどの国民に印象づけた。 言動が揺らぐのは、気持の優しさかも知れないが、 そのことが国を導くリーダーとして欠格だということを 大多数の国民は理解できた。 弱小党首の言動を尊重するあまり、自分の立位置を見失った。 理想と現実の間に有って 国民の声を聞き間違えて国の将来を危うくすることはして欲しくない。 彼が、打ち出の小槌で自由に振舞えたのは、所属するパーティの中だけであって そんな小槌が国家に存在すると錯覚しているうちに早くやめるべきなのである。 すでに破たんしかけているこの国をこれ以上窮地に落とし込み 現実に目覚めてリーダー交代をするのだけはやめてほしい。 国の経営は実験ではない。 手を尽くしたが結果としてこのようになった。と、 謝罪すればすむことではない。 彼の周りの、手練手管に長けた者の 言動の裏側を見よ、あなたの誠意ある発言を 笑って利用する者の実態を確認せよ。 これ以上書くまい。 腹立たしくて、涙が出る。
一食280円 2010年05月08日 | 日記 一食280円、牛丼の値段である。 これで良いのか。と思う。 一枚550円、盛りそばの値段である。 これでいいのだ。そうだ。 見栄を張るわけではないが、カウンターで 牛丼を一人で食べるには、ほんの少し勇気がいる。 抵抗が有る。ファストフードにも色々あるが、 米の飯と牛肉と野菜少々で280円安すぎるのである。 安いに越したことはない。が、牛丼の適正価格と言うのが 私の頭の中に有ってそれは、最低でも500円以上。 だから280円には抵抗が有るのである。 似て非なるものと言ったら良いのか。 だから、カウンターで牛丼食べてます。 というのは無し、なのである。 ガッツンとパンチを一発食いそうだがそうなのである。 盛りそばはもっと安くていいのである。 ファストフードなのだから。
そばのこと 2010年05月08日 | 日記 そばが大好きだ。 だから、そば打ちを始めた。 外出をした時の昼食はそばが多い。 なにを食べようかと迷った時はほとんどがそばになる。 お手軽なのである。 そんなわけで、あそこに行ったときはあの店、この町ではここというのが結構ある。 反面、失敗した店も多い。 そばのどこが旨いのか、一口では言えない。 他の料理と違って見た目も地味だし、味も地味といえば地味だ。 薬味で、まったく味が変わってしまうし、主張があまりない。 だから、人それぞれに旨さの感じ方が違ってくるのだろう。 嫁さんと私も好みはおのずと違う。 細いそばが好きである。 細くて、切り口が鋭く、したがって風味が立っている。 茹で方も秒単位の慎重さが必要である。 忙しそうな店には入りたくない。 茹でがおろそかになるような気がするからである。 盛った後私の前に届くまでの時間が掛る気がするからである。 汁はたっぷりつける。落語とは違う。が、 その前に二、三本そのまま食べることもある。 気が向いての話である。 薬味も始めは入れない、ネギ、わさびの順に食べる。 こだわりであるが、意味はない。 格別好きな店が有る。 めったに行かない。 行きたいのであるが、行かない。 我慢である。行こうと思えば毎日でも行ける。 車で30分ほどのところにある。 そばの切り口と言い、ゆで加減と言い、匂いと言い 何とも言えないのである。 格別なのである。 日常にしたくないのである。 めったに行かないにも関わらず、 いつも、ありがとうございます。とあいさつされるのである。 雰囲気も良いのである。 すべてが良いのであります。
農場に行ってきました。 2010年05月07日 | 日記 あの暑さで皆うなだれていました。 あわてて20Lのポリタンクに水を入れて2回往復しました。 けさ早く見てきましたピンとしていました。 良かった。 気をぬいてはいけません。 16平米の区画が100程あるんです。 それぞれの区画に色々なものが植えられています。 人気は、ジャガイモ、長ネギ、水菜、春菊、ニンジン、そら豆、キャベツ、絹さや、きゅうり、大豆、オクラ、ピーマン、その他知らないもの多数。 家のが一番りっぱ、と言いたいところですが、 全然だめです、 ただ植えればいい、肥料をやればいい、というものではありません。 畝の作り方にしても、植え方にしても知識が無いのにいきなり 興味本位でやろうとしてもだめですね。 ずーと見て回ると参考になります。というより 間違っていた事に気付きます。 ビニール被せていたら土の温度が上がりすぎていたり。 収穫が有ったらお祝いだな。
ウイリアム テル 序曲 2010年05月06日 | 日記 あの曲は私にとって冬の曲である。 真冬の朝に足袋履いてズック靴履いて校庭で遊んでいたときに 張りつめた空気を切り裂く。あの曲はそういう曲だった。 今でもそう思う。