春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

上孫との神経衰弱ゲームは悲しい

2019年04月25日 | 話せば分かる
暫くぶりに上孫がやって来ました

来年小学生です
そろそろ習い事をするのだそうです
そのための見学に行った帰りに寄ったのです

保育園も年長組になると
話が通じるようになるし
話のレベルも合ってきて
それなりに楽しいのです

それで
トランプで神経衰弱ゲームを
しようということになったのです
ところがトランプが見つからなくて
仕方なく画用紙を切って数字を書いて
トランプの代わりにして遊んだのです

ああいうゲームは
自分でもいうのは何だけど
年寄りは苦手で
案の定一方的に負け越してしまったのです

ところが上孫が最後の4枚になったところで
突然引きたくないと言い出したのです
ここで間違えると自分が負けになるというのです
そんなルールは初めて知ったのですが
孫の真剣な表情は可哀そうなほどなのです

そんなことはないからと
なだめて引かせたら案の定間違ってしまって
大泣きです

最後の最後に
悪者になってしまって
ごめんねと言って別れたのです

ローカルルールというのは良くありません
孫がいつも勝つから
父親がそんなルールを作ったのかもしれません


子供には素直に対応するのが良いのです




昨日の東京の交通事故

2019年04月20日 | 辛い話
若い母親と幼児が交通事故に巻き込まれて
亡くなった事故は本当に痛ましく
残念な事故です

加害者は80歳代の老人で
原因は未だ分かりませんが
こういう事故は知ってしまうと
本当につらいです


それにしても
フジテレビの事故の報道の仕方は
異常です

加害者の車が何方から来てどの様にぶつかった
いやそれは間違いで
ああだこうだと

不幸なことをあんな風に
報道するもんじゃない

3.11のときにも彼女が報道していたけれど
ああいう場合担当に適不適があることを
チーム全体が自覚しなくてはだめだ


配慮のある報道を望みます



中孫が退院して 末孫は歯の検診です 午後は中孫も

2019年04月20日 | 話せば分かる
昨日中孫が退院しました
午前中血液検査をして午後に結果が出て
あした退院しても良いと言われたのです

明日はちょっとと断る理由などありません
家族全部で喜んだのです

その日末孫は歯科検診で
じじは付き添いで
末孫と二人で出かけました

そこは子供専門の歯科医院で
そういうところは若い看護師さんや
歯科衛生士さんしかおりません

行ってよかった
と思いつつ帰ってきたのです
午後は退院早々の中孫が同じ医院に母親と一緒に行きました
私が連れて行くとはとても言えません

見えみえですから






ちゃ太郎のいびき

2019年04月19日 | 話せば分かる
末孫が畳に座るとちゃ太郎と目の高さがほぼ一緒で
だから親しみが湧くのでしょう
ちゃ太郎はぺたぺたと歩いて近づきます

ちゃ太郎の性格はどちらかと言うとしつこい方で
散歩をして友達と会っても
最後は相手が根負けするほどしつこく遊ぶのです

そんな調子だから末孫も初めは楽しんでいても
泣きだすことも多いのです


それでいびきの話ですが
ちゃ太郎は昼間のほとんどを寝て暮らすいい身分で
そのいびきと言ったら機関銃のようなのです
末孫もよく寝ますがさすがにいびきをかくほどの鼻息はありません

心地よくちゃ太郎のいびきを聴きながら寝るだけです






今度は中孫 入院です

2019年04月17日 | 話せば分かる
中孫が土曜日の夕方に入院です
脱水症状と腹痛です
以前から食が細くて食べることが辛かったようです
食べると腹痛になって
小さな子供に起こる症状のようです


孫たちのことになると
自分のことより幾倍も辛いのです

母親は付き添いで一緒に寝泊まりしています
で末孫は父親とじじいとが代わり番に
一緒に寝るのです

昨日は父親と寝ました
朝食はここで取って保育園に行きました
今日は私と一緒に寝ます

孫たち四人とは仲良くしておかなければなりません
今までの経験でそう思うのです
夜中に目を覚まされて泣かれるほど
大変で辛いことはありません

近くに住んで居るからできる経験です












朝8時には末孫が来て9時には下孫が来て

2019年04月11日 | 話せば分かる
中孫の病院通いと稽古ごとのために
末孫はここに置いて行かれたのです

暫くして下孫がやって来ました
病院に行った帰りだというのです
下孫の病気も小康状態で血液検査をしたと
得意気に腕のばんそうこうを見せてくれました

保育園に入ると流行の病気をもらったり与えたりで
園を休むことも多いのです
新入児はこの洗礼を受けるのです

上の三人の孫がやっと終わって
いま末孫がその最中です

ジジババの対応も慣れたものです








ほとんど毎日孫たちはやって来る

2019年04月07日 | 話せば分かる
ほぼ毎日です
入れ替わり立ち代わり
じいじと言って入ってくるのは
上の娘の孫たちで
じいちゃんと言ってくるのは
下の娘の孫たちなのです

昨日は上の娘の孫たちが
じいじと言ってやって来て
最も話ができるのは長女だけで
次女はとかとかと小走りで足元にしがみついて
にこっとするのです

これであいさつが終わって
じいじあそぼとなって
何して遊ぶと聞くと
お姫様ごっこ

これは苦手です
長女は運動が得意で
跳び箱や鉄棒大好きで
走るのも好きなのに
遊びはお姫様ごっこ
このギャップがえっと成るのです


それにしても
子供というのはどうして
神経衰弱が得意なのでしょうか
この遊びも耐えられない遊びの一つです

歳をとるというのは
遊びが少なくなるものです

春になったら皆帰ってきた 失くしたと思っていた物たちです

2019年04月06日 | 私の季節
櫛と櫛ケースと黒の小銭入れ

まだ帰って来ないのはクロスのボールペンと
自作の手帳の二人連れです
今もどこかにいるのでしょう

心配なのはボールペンの方で
すぐ黒くなるのです


それにしても
ズボンの尻ポケットとか
バッグのサイドポケットとか
いつも使わないところに隠れているのは
よほどの知能犯です

これからも注意しなければなりません
再犯が心配です

ももが歩いた道はちゃ太郎が歩く道で だからと云うこと

2019年04月01日 | 思い出話
ももが歩いた道を今ちゃ太郎が歩いているから
かれこれ15年毎日同じ道を歩いてきたのです
良くも飽きずにと言いたいけれど
本音は少し飽きているのです

それでも
病気をしたときと
放浪の旅に出たときと
海外駐在のとき以外
雨の日だって
風の日だって
夏の暑さにも
冬の寒さにも
負けずに歩いて
20年と言いたいのですが
5年マイナスして15年としておきましょう

道々のこまかいところまで覚えているかと言われれば
自信はないけれどももがここでしゃがんで動かなくてとか
ここでカラスのひなを見つけて
猫と遊んでと
ももとのことの方が思い出すことが多いのです

ところで最近現役時代の友達や同僚の夢をよく見るのです
以前はそんなことは全くなく
夢もめったに見なかったのですが
近頃では夢を見ない日は無いのです
歳をとったということでしょう

心配事も多くなってきたように思います
こんなに天気がいい日に考えることではありません