春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

DIANA  ROSSのこと

2010年05月02日 | 日記
彼女が大好きです。
シュプリ―ムスの頃から好きです。
あの頃は多分アメリカのメロディが好きだったんだろうね。
枕の下にラジヲを置いて聞いていた。

STRANGE FRUITなんか良いよね。
深刻だけどね。
時代だね。

ナイトクラブで酒飲みながらなんて聞けないよね。
もったいなくて。
もし、聞けたら頭なんか振って聞けないね。
一心不乱に、心正しく聞くんだろうね。
いやだね、年寄りは遊びが欲しいよね。
 

もも達のこと。

2010年05月02日 | 日記
エリーとももとマロンは幼馴染で、9才、10才、11才になる。
それぞれに楽しい。

エリーとマロンは外飼い。
ももだけ部屋飼いである、ヒステリックなのはそのためか
来客のときは恐縮する。
犬は吠えなきゃねェ。などと言ってはくれるが
尾っぽ振りながら吠えるのである。
困る。

マロンはめったに吠えない。
吠えるときはウーヲンとか言う。
尾っぽを振ったところは見たことが無い。
コギーである。
繋がれていることが多いが、すねたところはまるでない。
愛想がよい。
ご主人は、商売をしている。

エリーは庭で暮らしている。
繋がれてはいない。
広い庭だからあっち行ったり、こっち来たり、
ときたま、吠える。
たまには夜中にも、さびしそうに吠える。
小柄なビーグルである。

散歩をしていると時々出会う。
嬉しそうに寄ってくるのはマロンで
一心に散歩するのはエリーである。
ももなど眼中にない。

エリーが夜、彼女の家を飛び出して、
私の家の前で泣いていた事が有る。
なぜかは知らないし、聞かなかった。
なぜ、私の家だったのか、女どうし、ももに話を聞いて欲しかったのか。

ますます私は彼女が好きになった。
もちろん、ももが一番好きなのだが。