晴れた天が高い日ですが、ときおり肌寒い風が吹く4月中旬です。
富士山の麓のクライアントの境内は桜吹雪の中です。
数千年にわたり、この日本の人達に元気を与えてきた富士山がまた桜の季節を迎えました。
”どんな時でも元気をくれる富岳と桜です”
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晴れた天が高い日ですが、ときおり肌寒い風が吹く4月中旬です。
富士山の麓のクライアントの境内は桜吹雪の中です。
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新年度の始まり、普通はあまり忙しくはありません。
転勤と移動のチョイ急がしのショートジョブを除いては。
今日はその震災の影響で紙ベースの記録をメディアに起す仕事がやまちゃんに来ました。
銀行の古くからの設備図をキャド化することです。
これは医者のカルテと同じ、紙ベースとメディアベースで異変に対応する緊急なお仕事です。
でも現役から離れてからデスクワークはあまり好きではなくなった今日この頃です。
やまちゃんがキャドを始めたのはもう14年以上昔になります。
始めた頃はジュエリーキャド、そして頭脳ラピッドキャド、その他いろいろ体験しました。
今は10年前から始めたオートキャドです。
このキャドは実際の寸法を作図に使い、印刷する紙のサイズに合せて出力出来るのが最大の魅力。
今使っているのソフトはAuto CAD2000LT、新しいソフトは高くて使えません。
でも古いソフトでも1日で2枚くらいは書き直せます、でも紙から写すスケールがよく見えません。
”老眼がどんどん進む今日この頃です”
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今日は静岡市の安倍川の源流、梅ヶ島地区に行って来ました。
標高1000m近くの山々が連山となり、あと20kmも行けば山梨県との県境です。
集落には後20日もすれば八十八夜の新茶が収穫されるお茶の畑が緑に輝いています。
はるか下の方を望めば駿河湾へ山の栄養を送る安倍川の河原が霞んで見えます。
しかし海に山の栄養を注ぐこの安倍川も過去300年の間大災害を引き起こしています。
春とはいえ、山頂の気温は15度程度で少し肌寒さをおぼえます。
途中の山道には冬眠明けの熊に注意の看板が出ています。
”どこでも安心に浸かってはいけません!”
”想定外という言葉はありません”
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雨のあがった日曜日、選挙の投票の後富士山の麓に向かいました。
東名高速道路は春の日曜日の9時過ぎというのにガラガラです。
10時前、目的地につき、お花見の始まりです。
もう散り始めた桜の木もあり、路上は花びらの絨毯になろうとしています。
お昼近く、花見を堪能したやまちゃんとお千代さんは芝桜をバックに記念撮影です。
駐車場に戻ると花見の宴を開く人達も静かですけど多く見受けられました。
”い~い日曜日を過ごしました♪”
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この近代的な時代ですけど、高価な医薬品などは不要です。
しばらく前に漬け込んだニンニク、が最高のエネルギーの素です。
簡単エネルギー作成レシピ、ニンニク醤油漬けです。
今日は大きな塊を使いましたので、小さな青森産を5個追加しました。
今日のお昼はエネパワー醤油ニンニク漬けを使ったラーメンを食べてみました。
もう1年も前に漬けたニンニク玉です。
このニンニク玉を細かく千切りにします。
こ細かく切った醤油ニンニクをラーメンのトッピングにします。
ラーメンのおつゆの中にお醤油の香りとニンニクのエネルギーが立ち上がってきます。
食べている内にお腹の中が熱く、胃袋がその存在をアピールします。
半ライスは淡い塩味が効いたえんどう豆ご飯です。
”高い値段のお薬は不要です!”
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しぞ~かは朝もバイクで走るも、寒さを感じなくなりました。
三寒四温、四寒三温、七暑になるのはもう近いですね。
我が家でもニャンズは炬燵の中から出て、兄妹が涼む猫団子です。
暖かい温度でネコ団子状態が崩れます。
我が家では地震の影響も無く平穏な日々が続きます。
今日の夕方は日曜日のフリマで買って仏壇に供えた桜餅を頂きました。
香りが懐かしい昔を甦らせ、桜葉の塩味が何ともいえません。
静岡では西伊豆の松崎でこの桜餅の葉っぱが多く生産されます。
こんな美味しいものは被災地に沢山送りたいと思いますがね~、
年金生活では満足いける支援とは言えませんが財布に相談しながら、
小銭を使うことで日本がいつもの元気な国に戻るように。
東北地方の海産物と大豆を使った豆腐と納豆が首都圏で使われますように、
今日はマッコリと東日本の豆腐と魚です。
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静岡市清水区の清水港に浮かぶ巨大な浮かぶ海釣り公園が今日出港しました。
途中、横浜のドックで改修が行われますが、行き先は福岡第一原発です。
1万トン強の放射能汚染水を収容する為、東京電力から静岡市へ譲渡の要請があったそうです。
そのメガフロートと呼ばれる巨大な鉄製の浮かぶ公園の内部には18000トンの収納容量があるそうです。
昨日から低濃度とはいえ10000トン以上もの放射能汚染水を海に放出しています。
農業は津波による塩害被害で10年もの年月が再起までに必要です。
この汚染水が魚介類に与える影響がどれほどか判りません。
政府や学者は国民1人が1年食べ続けても体への影響は無いと言っています。
しかし、日本が公害防止を叫んでから、初めて汚染水と判っていながら公海に自ら垂れ流すのです。
10年後、20年後あの当時はその程度のものと考え、こんな結果は”想定外”だったと言うのでしょうか?
このメガフロートに貯められた高濃度の放射能汚染水メガフロートの終着地はどこでしょうか?
後手後手に廻っている事故対策、安心できない測定値の公表、
何十年も日本の周りを放浪する死のメガフロートになるんでしょうか?
このメガフロートが1基で18000トンを収容しますが、日本にはまだ数基あるらしいメガフロート、
福島の汚染水は公表では6万数千トン、冷却すればするほど増加する高濃度放射能汚染水あと何万トン?
終焉が判っていないこの世界最大ともいえる原子力発電所の大事故を収める方法が無いのが現状です。
自然界をいまだコントロール出来ない人類が廃炉にするだけでも40年近く掛かる原発、
まだ人間がたやすくコントロールするには手に負えない代物怪物なのです。
地異天変気象がコントロール出来なければ起きることはすべて”想定外です”
”原発は絶対安全”と言っていた”想定外派”は地球上から消え去るべきです。
”勇気を持って不便に耐えよう!”
”でもお金は沢山使いましょう!”
”自粛自粛では日本が元気になりません!”
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この4月、桜の花が開き始めると頭に浮かぶ歌があります。
曹洞宗の禅僧で手毬歌などでで有名な”良寛さんの”辞世の歌といわれるものです。
この辞世の歌”散る桜 残る桜も 散る桜”。
ぱっと咲いてぱっと散る、短命の桜の花の中にも、人間一生の縮図。
良寛の辞世の歌とも言われながら、先の太平洋戦争時、我が身を捧げ特攻隊となって、
敵地へ帰らぬ出撃する神風特攻隊の友人機を、涙ながらにちぎれんばかりに腕を降り見送り、
また自分も出撃し、この世への別れの弔い歌に変えられていったのではないでしょうか。
本来、良寛さんは40歳も離れた弟子”貞心尼”さんへの恋心をこの歌に秘めたのではないでしょうか?
”来世で待っています、いずれあなたも我が許にと”
戦争で我が身を捨てる覚悟の兵隊さんと良寛さんの気持ちは同じではないと考えます。
良寛さんは臨終の歌に、いとしいお前が来るのを黄泉の国で待っていると。
兵隊さんはこのんで自ら命を絶った人達は誰もいません。
戦友に俺も後から行くからと、涙ながらに戦友に家族に詠ったのです。
今、時代は変れ、今回の大震災には江戸時代の禅僧の気持ちと戦争時の友を思う気持ちが重なります。
自粛自粛でも日本は落ち込みます、少しは明るい心を持つべきです。
明るく節約もして少しの不自由は我慢して、同じ日本国民として回復東日本のために頑張りたいですね。
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