熱中時代が満期を迎え、早や2ヶ月が過ぎました。
ここ2ヶ月というもの何という事があるのではないが、何か不安を覚え少しの事で苛立っていました。
現役時代には考えられなかった気持ちが体の中に漂います。
忙しいときでも投稿していたブログもこんなに時間があるというのに1ヶ月近くもサボってしまいました。
今月の半ばには暑くても汗が出てこない半熱中症に陥り、食欲は無く蕎麦やそうめんが続きました。
巷ではこんな不健康状態を不定愁訴というそうです。
文月の晦日が近くなったここ2~3日、少しづつ誰でもが迎える転換期だと納得し始めました。
テレビでオリンピックを見ながら昼ビールも飲める気分になってきました。
今朝は早起きをし、涼しいうちに除草作業を4時間でこなして来ました。
焦らずマイペースでと心掛けると自然と作業効率が上がり、いつもの時間より早く終ることが出来ました。
そして朝早い為、今までの様な下着から作業服まで汗でびっしょりという状態にはなりませんでした。
やはり人間というものは気持ちの持ち方1つだと少しは判ってきた様な気がします。
団塊世代のおっさんに仕事が無いのは当たり前の年代なんですよね
さあ!あしたから葉月八月、のんびりと行きましょう
”いずれは誰も来る転換期生活や! ”
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