やまちゃんのおっさんぶろぐ

あくせくしなくなって来た団塊世代のおっさんの新米ブログVer.3

猫ちぐら荒縄第2号完成です

2015年02月15日 19時36分41秒 | 我が家のオブジェ

毎年プールのメンテナンス期間は去年と同じ事をしてる今日この頃です。

 

今年は新しいニャンズグッズに挑戦しましたので、あっという間に休みは残り6日となりました。

 

今回の荒縄第2号は前回よりちょっとデザインを変えてみました。

 

 

去年はキャットタワーのリフォーム増築をやっていたんですね。

 
増築しました
冬場の室内は暖かい空気が天井付近に上がっていきます。 自分の暮らす場所は周りの環境に合わせるのが得意なニャンズ、冬は高いところが好き ...
 

今年は睡眠休憩用の2匹用、1っ匹用の猫ちぐらでしたが♂チコには1っ匹用はちょっと小さいかな?

 

キャットタワーもそろそろメンテナンスが必要になって来ました。

 

”休みだからといって休んではいられないね~” 


猫ちぐら”荒縄第2号”に向け教訓その1!

2015年02月12日 19時50分02秒 | 我が家のオブジェ

なにも判らずに挑戦した猫ちぐら”荒縄第一号”は何んとか恰好はついたものの後悔する事が多かった。

 

まず猫は1っ匹では孤独な狭い暗い処を好むらしいから大きなものは作らない。

 

2匹3匹用の大きなものは好まないらしいから円周30cmくらい高さ25cm位が良さそう。

 

そして素手では編み上げをしない事(糸ズレや紐摩擦で肉刺が出来る)

 

軍手を使う事(左の物より右の果樹園用が良い、)

 

指で直接、麻紐を締め上げない事(代わりにボールペンの軸や木片を使う)

 

畳針は2本用意する事(端末固定の時交互編みが同時に出来る)

 

出来るならガソリンスタンドなどでワイパーの捨てる奴を貰い、芯のステンレス金具を折り曲げ針代わりにする。

老眼には畳針の目に麻紐を通す苦労が無くなる。

 

あとは洗濯バサミは少なくても3個は用意、細かい固定用に爪楊枝も加えます。

 

全体では2号にはこのくらいの物を追加してみます。

 

 

”さあ、工期短縮・疲れ無く傷無し2号は如何に?”

 

 

 

 

 

 


猫ちぐら”荒縄第一号”完成!

2015年02月08日 20時20分52秒 | 我が家のオブジェ

健康増進館の長期休館日に備え、暇つぶしに始めた第一号が出来上がりました。

 

稲藁が手に入らないので荒縄を使って猫ちぐら(つぐらとも言うらしい)に初挑戦でした。

 

スタンダードではちょい気に入らなかったので天窓付きキャップ型にしてみました。

 

第一号入居者は初めての物に何にでも興味を示す男猫チコでした。

 

ちょいお腹が閊えそうです。

 

2番目の入居者は女の子のムーが警戒しながら入りましたが居心地は良さそうで暫く出てきません。

 

ニャンズが気に入ってくれたようで一週間の作業も肩の荷が下りました。

 

”でもプールが開くまでまだ2週間もあるよ、次は?”


グループ「幻触」

2014年03月21日 19時17分16秒 | 我が家のオブジェ
うちのお千代さんの父親の所属したグループ「幻触」の展示会の終りが近づいている。

静岡県立美術館で明後日の日曜日迄の「時代を先駆けた冒険者たちの記録」




お千代さんと一緒になったその昔は義父といろいろな議論をしたものでした。



その中で形が無いものを造型する空気の作品には驚きました。






この地球から姿を消し、久しぶりに彼の作品が甦りました。




"あれから30年、俺の作品はまだ完成品未遂だって言っている気がする!"

招き猫のルーツ?

2010年03月18日 05時32分52秒 | 我が家のオブジェ
皆さんの家に招き猫ありますか?



うちの奥さんは招き猫の置物や飾り物が好きです。


古いものから壁掛け、貯金猫等いろいろな種類があります。



     

招き猫はお祭りで売られたり、各地のお土産や参にあったり、


当たり前に目にしているのでルーツを考えた事もありませんでした。


でも静岡に招き猫の博物館らしきものがあると、


奥さんから聞き、興味が湧きました。

今度のお彼岸にはそこに行ってみます。(次の機会にします)


そこでちょっとインターネットで下調べ。




諸説があるらしいですが、なかでも東京の世田谷にあるお寺の


猫がその元祖らしい事が2~3書かれています。



江戸時代、徳川家の大老で桜田門の変で暗殺された井伊直弼の先祖で


井伊直孝の時代に話は始まります。


ある日、鷹狩りに出かけた直孝一行が突然の土砂降りに見舞われ、


仕方がなく、荒れ果てた寺の門で雨宿りをしていた。


すると寺の中から1匹の猫が現れて手招きをしたそうです。


一行は頭をかしげながら、猫の手招きに誘われその寺で一服していたところ、


突然その門に激しい落雷があったそうです。


もしその猫が招いてくれなければ一行はその雷にやられていたはずと、


ぞっとし、それと同時に猫に感謝をしたそうです。


そして、その話は広まり猫が守り神として奉られるようになった。

(参考web、路地裏旅行社豪徳寺豪徳寺について東京都世田谷区SBSラジオGOGOワイドらぶらじ



この他、招き猫の由来はいろいろあるそうです。




うちには近頃、金招きの猫と人招き金招きの両招き猫が出雲大社の近くからやってきました。





このほか我が家には人招き猫は5匹います。。




そのうち生き猫♀ムーも人招き白猫です

         


こちら生き猫♂チコ、両招き猫です。










”こんなに招き猫がいるのにお金が入ってきません








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お正月の準備が出来ました

2009年12月31日 04時20分00秒 | 我が家のオブジェ

あと今年のこり2日となった朝、速効で年賀はがきを100枚仕上げ、本局まで届けた。



大掃除もしなければ奥さんに叱られるが、まず門松を先に造る事にした。




左右同じでは面白くないのでのっぽとミニをデザイン。



のっぽの真ん中にはshizukataさんのブログで見た笑い竹をあしらってみました。






左の門松には南天と蝋梅をポイントに。

        





右の門松は大王松と千両をポイントにしました。







お昼前、初めて挑戦した門松が出来上がりました。




製作に要した費用は”仕分け作業”の結果、松、竹、熊笹、南天、千両は果樹菜園から調達。




大王松はお隣のお宅から造園師さんが剪定した切屑を頂き、




黄梅は御用納めの日に事務のねーちゃんに分けてもらいました。




お財布から飛び立ったお足は入れ物の丸いプランター2個210円、簾1巻き105円、DIYで仕入れた下藁298円、




生け花用と安定用兼用の砂が2袋596円(1袋しか使わなかったので)〆て911円なり。





”出来上がりました初めての門松の完成です。

        





            ”これで我が家の玄関にもチョピッっと春が訪れそうです







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初めての門松に挑戦

2009年12月30日 04時50分00秒 | 我が家のオブジェ



松と竹と梅は揃った。

     

                        





見よう見真似で竹を切って束ねた。






この材料をまとめて絵にする土台がいるので、お買い物・・100金で丸いプランターと簾を購入。





DIYで仕入れた菜園用の下藁を巻きつけた。

        




この材料をすべてまとめる材料に川砂を2袋支度した。






お手本にプロの職人さんが作った門松を静岡グランシップで見てきました。

        

                                   豪華ですね~







                さて明日はこれらのパーツがどの様になるでしょうか










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旧型電話機

2009年10月12日 10時39分59秒 | 我が家のオブジェ
今ではほとんどと言っていいほど、いやまったくが正解かもしれない。


電話機と電話機を線で直接結び右手にあるハンドルを回し、相手の電話機の電鈴を鳴らす専用線式の電話機として使われ、


電話局を経由すれば交換台にいる交換手さんを呼び出すことが出来た電話機。



”41号M型磁石式卓上電話機” (じしゃく式ではない、じせき式と呼ぶ)




                       裏には日本電信電話公社とある。

                               



まだ社会に出たての頃には会社の営業所同士を電話線で結び、ハンドルの回し方で


ベルの鳴りかたを変え何回鳴るかでどこの営業所を呼んでいるか判別した。


声が聞こえなくなると、机の下の送話用の空気電池を換えたものでした。


当時は電話のない家が多く、電話局に取り付けを申し込んでも3年、4年のお宅はざらにありました。


わたしが高校生の頃、テレビでは事件記者と呼ばれる警視庁の記者クラブの活躍を描いたドラマがありましたが、


その番組の冒頭に出てきたのが、”4号A自動式電話機”の画面でした。

              



まだ社会に出たての頃はこの電話機はたくさんのお宅にありました。


この電話機は品質がよく頑丈で壊れにくく”電話機のゼロ戦”と呼ばれたこともありました。



もしかすると高齢者のお宅で古いものに愛着をお持ちのお宅には現在もお使いになっているかもしれません。


固定電話を持たずに携帯電話機だけで生活する人が多くなったこの頃、このような電話機を知らない人がまた増えています。


回顧趣味を持たない人でもこういう電話社会の歴史を作ってきた名機を忘れないで欲しいものです。



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携帯電話と名の付く物

2009年10月08日 04時30分02秒 | 我が家のオブジェ
まだ高校生になりたての頃、テレビでは外国ドラマで”ナポレオンソロ”なるスパイ映画が放送されていた。



劇中、ロバートボーン演じる”ソロ”とデヴィッド・マッカラムが演じる”イリヤ”がポケットからタバコケース状の物を出し話をしていた。



想像の映画だったがその機械に憧れた、それから10年過ぎ家庭ではようやく固定電話機が普及し始めた。



むかし、昔といっても33年前新製品が市場に出てきた、その名は”携帯電話機” 本皮で出来たショルダー電話機だった。





何と製造番号1番、昭和51年1月製、携帯電話機名1号。

                          





携帯電話といっても重さは4kg近くあり、携帯はするけど電話線は繋がなければ話ができない代物だった。



必要な時、携帯電話機に戦場に通信線を引くように長い電話線を敷設して接続し、



呼び出しハンドルを回して相手と繋いで通話した。







電話局の線に繋げば、自動式(現在)の場合はジーコンジーコンとダイヤルを回せば話が出来て、
                                     

                                        



                                      

交換手さんがいるときは繋いで交換手さんに〇×さんへ繋いでと言えば話ができた。



それから十数年初めてやまちゃんが電話線のいらない携帯電話機を支給された時は自動車電話に、



盗難損害保険が掛けられ、携帯電話はポケットに入る当時のステータスシンボルとなり、



街中で携帯電話を使うことで廻りの目線がこちらに向く事が自分にとってエクスタシーだった。



進歩のスピードは速く数年後には携帯各社が誕生し、PHSが出来てモバイルと言う言葉が当たり前になった。


10年で今や携帯電話機とはいわない形に変化している。





外部アンテナ付き(11年前)

  3年前(ぶ厚い)



いまは電話のほか、ゲーム、GPS、お財布、MP、パソコンなどとして使われ、現代必携のツールだ。

”今の携帯電話”       






もう”ターミネーターの時代”にすでに突入している。




もうついて行けないという人”ぽち”                  

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一斗二升五合

2009年10月04日 09時22分43秒 | 我が家のオブジェ
一斗二升五合としたためて、五升倍 升升 半升と約す、それを文字変えして御商売 益々 繁盛と読む縁起物の枡。


 1斗は10升で満タン、だから5升の2倍で満タン五升倍


2升は升が2つだから”升升”、五合は1升の半分だから半升、全部の語句を集めると五升倍 升升 半升 ”御商売 益々 繁盛”

     



我が家にはこの縁起言葉に出てくる古い枡がある(あまり綺麗ではない)。


                      



1升枡には穀用1升と五合枡には穀用五合と焼印が押されている。

               



五合枡の裏には親父の筆跡で昭和31年10月購入とある。


やまちゃんが小学校2年生位の53年前である

                                      



1斗枡の時代からやまちゃんの時代まで3代続く我が家のオブジェ、大切に伝えて行きたいものです。




皆様のお店、”1斗二升五合”おめでとうございます





”おまけ”五合枡を使った玄関の秋のオブジェを1つお楽しみください。

                       





チャンチャカチャン~チャンチャカチャンさて”何ポチ?”オープンザプライス            

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